1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:46:31.02 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「……」
ハルヒ「今日は部室寄らずに帰ったほうが……」
ハルヒ「……だめ」
ハルヒ「そんなことしたら、次ぎ会った時に何されるかわからないもの」
ハルヒ「キョンのやつ、あれから急に人が変わったように……」
ハルヒ「どうすればいいの、あたし……」
ハルヒ「ああ……また犯されちゃう……」
いつぞや立てて、途中で落としてしまったやつを数ヶ月ぶりに
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:47:37.10 ID:LIhGwbzg0
ガチャ
ハルヒ「……」
キョン「よう、遅かったじゃないか」
ハルヒ「あ、あんただけなの」
キョン「他の連中は掃除当番なんじゃないか?」
ハルヒ「……あっそ」
キョン「なんか機嫌悪いな」
ハルヒ「そんなことないわよ」
キョン「そうか?……まあ、いいさ」
ハルヒ「……あ、あたしやっぱり用事が」
キョン「いいから座れよ、ほら」
ハルヒ「……いや」
キョン「座れよ」
ハルヒ「……おねがい、もう許して」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:48:29.61 ID:LIhGwbzg0
キョン「何の話だ?」
ハルヒ「あんた、今日もまたあたしにひどいことするんでしょ」
キョン「おい、変な言いがかりはよせって」
ハルヒ「最低よ、あんたは……最低だわ」
キョン「やっぱり今日は機嫌が悪いな」
ハルヒ「こんなこと続けてて、何になるって言うのよ」
キョン「勘違いしないでくれよな。俺はお前が抱いてくれって言うから、言うとおりにしてやってるんだ」
ハルヒ「あんたがあたしの変な写真ばら撒くからでしょう!?」
キョン「男子の前で平然と着替えするようなお前が、いちいちそんなことで目くじら立てるなよな」
ハルヒ「あんなインチキ写真……家にまで送りつけて!」
キョン「受け取ったのがお前でよかったな、ハハハ」
ハルヒ「どうしてこんなことするのよ……」
キョン「……暇つぶしだよ。帰り道に石ころ蹴るのに理由がいるか?」
ハルヒ「(誰か助けて……)」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:49:10.53 ID:LIhGwbzg0
キョン「さて、と。誰かが来る前に、はじめようぜ」
ハルヒ「……近寄らないで」
キョン「そう嫌がるなよ、もう慣れただろ?」
ハルヒ「いや!思い出したくない!」
キョン「お前が抵抗するから、痛くなるんだよ……大人しくしてればいいのに」
キョン「まあ、俺はそういうの好きなんだけどな、くくく」
ハルヒ「いつか絶対殺してやる……」
キョン「おお、怖い怖い。さて、今日はロープはいるかな?」
ハルヒ「いらないわよ……さっさと済ませれば」
キョン「なんだ、そうかい。楽しみが一つ減っちまったな」
ハルヒ「あんた腐ってるわ……」
キョン「いいねえ、もっとなじれよ。その分犯された時のお前が惨めになるからな」
ハルヒ「ううっ……」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:49:51.79 ID:LIhGwbzg0
キョン「ほら、ハルヒ……顔上げろ」
ぐいっ
ハルヒ「んんっ……んむぅ……」
キョン「そう強情になるなって……舌が入らないだろ」
ハルヒ「気持ち悪い……」
キョン「そのうちよくなるさ」
ハルヒ「んっ!……んちゅ……んむっ」
ガリッ
キョン「うげ!?」
ハルヒ「……フン」
キョン「ってて……思いっきり人の舌噛みやがって、参ったねえ、こりゃ……」
バチン!
ハルヒ「きゃっ!?」
キョン「あんまり怒らせるなよ、次はビンタじゃ済まないかも知れんぞ?」
ハルヒ「痛い……痛いぃ……」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:50:40.66 ID:LIhGwbzg0
キョン「はあ、なんか一気に萎えちまった」
ハルヒ「……」
キョン「おい、ハルヒ。何ボケッとしてんだ」
ハルヒ「ひ……」
キョン「おら、萎えたっていってんだろ」
ハルヒ「いたっ……髪の毛引っ張らないで……痛い……!」
キョン「じゃあ、さっさと咥えろよな」
ハルヒ「んもっ!?……んぶぅ……おぼっ」
キョン「次あんなマネしたら、今度はどうなるかわかってるだろ」
ハルヒ「んぐっ……げほっ……おぶっ」
キョン「ほら、もっと喉で咥えろ」
ハルヒ「ぐひっ……うっ……おええっ……おえええっ」
キョン「誰がやめていいって言ったんだよ」
ハルヒ「おえっ……息できなくてっ……げほっげほっ……」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:51:20.56 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「うえっ……うえっ……おええっ……ひっく」
キョン「ま、さすがに死なれちゃ困るか」
ハルヒ「ゆるひて……もういや……」
キョン「おっとそいつは出来ない相談だな」
ハルヒ「いやぁ……おねがい……」
キョン「いいねえ、その顔。普段とのギャップがまたたまらんねえ」
ハルヒ「誰か……誰か……」
キョン「誰も助けになんか来ないさ。それに、大声なんか出したらどうなるか、わかってんだろ」
ハルヒ「ひぃぃ……ひぃ……」
キョン「はは、あんまりいじめすぎても壊れちまうかな……まあ、そう固くなるなよ」
ハルヒ「助けて……」
キョン「あらら、震えてるのか……仕方ないな、じゃあ特別に今度は俺がおもてなししてやるよ」
ハルヒ「え……?」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:52:30.42 ID:LIhGwbzg0
キョン「そうか?そいつはおかしいな」
ハルヒ「な、何がっ……」
キョン「こんなに耳まで真っ赤になって……」
ハルヒ「それは……さっき息苦しかったから……っ」
キョン「ふぅん」
もぞもぞ
ハルヒ「やっ……服の中に手入れないで!」
くりくり
ハルヒ「ひっ!?」
キョン「感じてないのに……こんなに固くなるものなのかね、さきっぽが」
くにゅくにゅ
ハルヒ「んんっ……くひっ……やめなさっ……」
キョン「お気に召さないようだから、色々他の所も撫で回してみような」
なでなで
ハルヒ「はふ……んん……」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:53:29.36 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「……んゃ……はぅ……」
キョン「だんだん声が艶っぽくなってきたな」
ハルヒ「そんなこと……ない……気持ち悪いだけ、よ……」
キョン「へえ……」
ハルヒ「なによ……」
キョン「自覚はないんだな……自分でこんなに腰くねらせて」
ハルヒ「え……!?やっ……これは……」
キョン「てっきり俺はおねだりしてるのかと思ったよ」
ハルヒ「ば、バカなこといわないで……んふっ」
キョン「どれどれ」
もぞもぞ
ハルヒ「ひっ!?だ、だめ、そこは触ったら……」
くちゅくちゅ
キョン「あーあー……もう面目も何もあったもんじゃないな」
ハルヒ「いやぁ……」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:54:11.38 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「もうやめて……おねがい……」
キョン「おいおい、こいつはやめるなって言うサインじゃないのか?ほら、俺の指ヌルヌルだぞ」
ハルヒ「いやっ!変なもの見せないで……」
キョン「変なものってお前のだろ……くくく」
ハルヒ「夢なら覚めてよ……どうしてあたしが……」
キョン「ほら、このままイっちまうってのはどうだ?」
くちゅくちゅくちゅ
ハルヒ「んんっ……ぐっ……んんっ……」
キョン「あんまり力入れると、また痛いだけだぞ?」
ハルヒ「あ……んふ……んひっ……」
キョン「そうそう、どうせなら楽しまないとな」
くちゅくちゅくちゅくちゅ
ハルヒ「だめ……だめだめ……やめて……」
キョン「ははは、やめるわけねえだろ」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:55:26.52 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「はぁ……ああっ……ゆび……動かさないで……」
キョン「いい加減観念しろよな」
ハルヒ「も……だめ……んんっ……んふっ……」
キョン「くく、一生懸命我慢してるんだな……唇必死で噛んじゃって」
ハルヒ「んんっ……んんっ……」
キョン「おら、イけ!イっちまえよハルヒ!」
くちゅくちゅくちゅくちゅ
ハルヒ「ひぃん……んひぃ……ひぐっ……いぐっ……んああっ!?」
ぞくぞくぞくぞくっ
ぷしゅっ、ぷしゃああ
ハルヒ「あ……ああっ……」
キョン「あーあ、びしょびしょじゃねえか」
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:56:10.52 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「やぁ……こんな……」
かぁぁっ
キョン「うーん、いいねえ」
キョン「写真に収めておきたいくらいだ……どうして俺は今日携帯を忘れてきたかな」
ハルヒ「いや……いやぁ……」
キョン「俺に対する憎悪だとか、屈辱だとか、快感だとか……いろいろごちゃ混ぜになった良い表情だ」
ハルヒ「ひっく……ぐす……」
キョン「力が抜けて、もう抵抗する気すら起きなくなったみたいだな」
ハルヒ「あたし……あたしっ……うぇ」
キョン「泣き顔見るのは嫌いじゃないが、勝手にことが済んだ雰囲気を出されても困るんだよ」
ハルヒ「ひっ!?」
キョン「ほら、今度はお前が気持ちよくする番だろ……?」
ハルヒ「い、いやぁ……もう許して……」
キョン「くく、更に恐怖が混ざった感じだな……いいぞ」
ハルヒ「助けて……」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:57:39.05 ID:LIhGwbzg0
〜〜〜
ハルヒ「あっ……ああんっ……はうっ……んんっ」
キョン「ははは、良い声で鳴くじゃないか」
ハルヒ「ぐっ……ひぐっ……ううっ……」
キョン「ふふ、もっと睨めよ……」
ハルヒ「くずっ……ひぁん……あんたぁ……くずよ……うぁっ!?」
キョン「お前はこんなに俺のことが嫌いなのに、そんな声上げてよがるんだ……こんな興奮することないな」
ハルヒ「はぅん……やぁ……気持ちよく……ないぃ……」
キョン「くっくっく……たまんねえなあ」
ハルヒ「ああっ……はぅぅっ……」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:58:37.44 ID:LIhGwbzg0
キョン「ほら、ハルヒ……俺のこと好きか……?」
ハルヒ「嫌いよ……んんっ……あんたなんか……殺してやる……ふぇっ」
キョン「でも、腰は振るんだな……変態め」
ハルヒ「……ちがう……こんなの……んひっ……あたひじゃ……んんっ」
キョン「おいおい……そんな反応したら今すぐ射精ちまいそうだ」
ハルヒ「はひっ!?……い、いやっ……膣内でおっきくなって……んああっ」
キョン「お互いそろそろ限界か?……まあ、もう充分楽しんだな」
ハルヒ「んんむっ!……んちゅ……んちゅ……」
ハルヒ「(やぁ……今こんなキスされたら……)」
ハルヒ「んっ……んふっ……だめ、また……ひぁ……クる……」
キョン「ほら、先にイッちまえ……変態女!」
ハルヒ「ひっ……ひっ……うぁっ……うあああああんっ!!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 19:59:28.59 ID:LIhGwbzg0
〜〜〜
ハルヒ「はぁ……はぁっ……」
キョン「くはー……今日は良かったぞ、ハルヒ」
ハルヒ「……」
キョン「あらら、ご機嫌ナナメだね」
ハルヒ「……」
キョン「……」
なでなで
ハルヒ「な、なに……?」
キョン「あ、ああ、いや、違う……その、さっき頬を思いっきり叩いちまっただろ?痛くなかったかと思ってな」
ハルヒ「は、はあ!?何よそれ……罪滅ぼしのつもり?……こんなひどいことしといて……」
キョン「そんなんじゃないさ……ただ、俺にも楽しむ上でのルールってもんがあってな」
ハルヒ「そんな自己満足押し通して……許されると思ってるの、こんなこと」
キョン「思ってないが、お前は誰にも言えない、違うか?」
ハルヒ「……くっ」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:01:18.52 ID:LIhGwbzg0
キョン「はー、しかし……この事後の処理の時間ってのがどうも惨めだな」
ハルヒ「……」
キョン「ヌメヌメのゴムを外すときの情けなさと来たら……はあ、しかもここのゴミ箱に捨てるわけにも行かないし」
ハルヒ「……」
ガタッ
キョン「あ、おい。どこ行くんだよ」
ハルヒ「帰るのよ……あんたの顔なんて、もう一秒も見ていたくないの」
キョン「あらら、そうかい」
バタン
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:02:48.55 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「……」
ハルヒ「どうしてキョンはこんなことするの……?」
ハルヒ「あたしのことが憎いの?」
ハルヒ「……怖い、ただ怖い」
ハルヒ「毎日乱暴されて、いつものキョンじゃなくって」
ハルヒ「……卑劣で、気持ち悪い」
ハルヒ「でも、あたしはそんな奴にいいようにされて……」
ハルヒ「情けなくて、惨めで、辛い……」
ハルヒ「……」
ハルヒ「どうして、キョンはあたしのほっぺた撫でたのかしら」
ハルヒ「今まであたしのことを物みたいに扱ってたのに」
ハルヒ「……何考えてるの、あたしは?」
ハルヒ「違う……心配されて嬉しいとか、そういうことじゃない……だってキョンはあたしにあんなにひどいことを……」
ハルヒ「だめだ、あたしまでおかしくなってきたのかしら……」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:03:29.20 ID:LIhGwbzg0
〜後日〜
ハルヒ「んちゅ……んちゅっ……んんっ」
ハルヒ「ちょっと……さっきから何なのよ、キスばっかり……」
キョン「今日はなんとなくそんな気分なんだよ、ほら、いいから黙って舌出せ」
ハルヒ「ちゅぱ……んっ……んちゅ……んちゅぅ」
なでなで
ハルヒ「んんっ……な、なに……?」
キョン「え?」
ハルヒ「なんで、頭撫でるの……」
キョン「別に意味はないんだが……」
ハルヒ「あ、あんた今日なんか変よ」
キョン「……まあ、ここ最近傍から見れば以上だとは思うが」
ハルヒ「そうじゃなくて、その……乱暴じゃないというか、あの」
キョン「だって、もう抵抗しないじゃないか、お前」
ハルヒ「え……?いや、あの……そう」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:04:10.08 ID:LIhGwbzg0
キョン「なんだ、そういうのがいいのか」
ハルヒ「……バカなこと言わないで」
キョン「まったく、犯されてても気が強いな……ひとつ黙らせてやるとするか」
ハルヒ「あん……いやっ……」
キョン「お前だって、自分がいかに淫乱か、本当はもうわかってきてるんだろ?」
ハルヒ「ふざけんなっ……はぁん……ひうっ……」
キョン「強がってる割には、もう声も我慢できないんだな」
ハルヒ「うるさ……ひぃっ!?……んああ……くぅん」
キョン「かわいいぞ、ハルヒ」
ハルヒ「ふぇ!?……うあ゛んっ……はひっ……んんんんんっっ」
ぞくぞくぞくぞくっ
キョン「わ、なんだ、もうイっちゃったのか?いつもより随分反応いいじゃないか」
ハルヒ「(なに……なんなの、この感じ……)」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:05:06.64 ID:LIhGwbzg0
キョン「エロい顔しちゃって……」
ハルヒ「はぁん……だめ、今触らないで……」
キョン「たまらんねえ」
ハルヒ「んんっ!んちゅ……んちゅぅ……」
ハルヒ「(だめ……今こんな優しくされたら……なんか変になっちゃう……)」
キョン「やっと自分から舌絡めるようになったな」
なでなで
ハルヒ「(やぁ、なんで……?こんなのおかしいのに……)」
ハルヒ「んん……」
ぎゅー
ハルヒ「(あたし……あたし……)」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:08:03.32 ID:LIhGwbzg0
〜事後〜
キョン「んー……なんだか今日は穏やかだったなあ」
ハルヒ「……ぐす」
キョン「……?」
ハルヒ「ひっく……ひっく……うぇ……」
キョン「ちょっと待った、なんだなんだ」
ハルヒ「うるさい……人でなし……!」
キョン「大人しかったと思ったら急に泣き出して……」
ハルヒ「(どうして……?こんなひどいことされたのに……)」
キョン「……まあ、錯乱するのも無理ないか」
キョン「ほら……その、とりあえず落ち着けよ、な?」
なでなで
ハルヒ「(どうして……こいつの側がこんなに心地いいの……)」
キョン「ま、俺がこんなこと言うのも変な話か、ハハハ……って、笑えないかお前は」
キョン「あー……うん、なんか変な感じになっちまったな……俺もう帰るわ」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:09:25.30 ID:LIhGwbzg0
〜数日後〜
キョン「(なんかここんとこ調子狂うんだよな)」
キョン「もうやめにするかねえ……」
ガチャ
キョン「うーす」
ハルヒ「!」
キョン「あー、ハルヒ。あのな」
ハルヒ「……なに」
キョン「いや、その……あれだ、今日はゴムを忘れたから、なしってことで」
ハルヒ「いいわよ、別に……」
キョン「え?」
ハルヒ「昨日、ピル買ってきたし……好きにすればいいじゃない」
キョン「え?」
ハルヒ「……さっさと犯せば」
キョン「……はあ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:11:23.17 ID:LIhGwbzg0
〜〜〜
ハルヒ「んんっ……ひあっ……んはっ……」
キョン「ん……いいぞ……」
ハルヒ「はふ……ううっ……ひぃ……」
キョン「どうせアフターピル飲むなら……膣内でいいよな?」
ハルヒ「す……好きにすればって……はへっ……言ったで……んああっ……んひっ」
ぞくぞくっ
キョン「じゃ……くっ……遠慮なくっ……ぐっ!」
ハルヒ「んゃっ……はぅぅっ……はぅぅん……」
キョン「あー」
ハルヒ「(あ……お腹の中……あつい……やだ……まだ止まんないの……?)」
ハルヒ「ふにゃ……」
キョン「……やべ、これ癖になるかもしれんな」
ハルヒ「やぁ……そんな……」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:12:03.80 ID:LIhGwbzg0
〜数日後〜
キョン「出すぞ……うぁっ」
ハルヒ「あっ……やっ……んんっ」
キョン「あー……やっぱ……これいいな」
ハルヒ「ひぁん……はぅぅ……」
ハルヒ「(やだ……またこんなにぃ……)」
キョン「なぁ、膣内に出されてる時ってどんな気分なんだ……?」
ハルヒ「変な……こと……訊かな……んっ」
キョン「くく、かわいい顔するじゃないか……」
なでなで
ハルヒ「んっ……んちゅ……んちゅ……」
ハルヒ「(やだぁ……なんで……なんで今こんな……)」
ハルヒ「んちゅぅ……ちゅぱ……ちゅぱ……」
ハルヒ「(キスが優しすぎるよぉ……)」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:13:05.91 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「終わったなら……早く抜いてよ」
キョン「んー……?」
なでなで さわさわ
ハルヒ「なんなの……んふ……さっきからぁ……」
キョン「なんなのって、なんとなくだよ」
ぎゅー
ハルヒ「ふぁっ……ど、どいてってば……」
キョン「くく、やだよ。俺の勝手だろ?」
ハルヒ「どけぇ……!」
ぐいぐい
キョン「もっと余韻を楽しめよな、まったく」
ちゅっ
ハルヒ「(ほっぺ……?)」
キョン「さて、帰る用意するかな」
ハルヒ「……」ぽけーっ
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:19:13.80 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「それに、終わった後だって」
ハルヒ「今までと違って、だらだらするんだし……」
ハルヒ「あんなに優しく抱きしめられたの……初めてかな」
ハルヒ「キスだって……すごくねっとりしてて……」
ハルヒ「イかされた後にあんなことされたら……あたし」
ハルヒ「だめよ、冗談じゃないわ……あんな卑劣で汚いやつに……」
ハルヒ「……」
ハルヒ「でも、なんで……こんなに切ないの?」
ハルヒ「んん……」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:19:55.32 ID:LIhGwbzg0
〜一週間後〜
ハルヒ「あ……キョン」
キョン「おお、丁度いいところに。アレのことだが、今日は用事があるからナシだ」
ハルヒ「え……?あ、ああ、そう」
キョン「親がいない日に限って妹が熱を出したみたいでな。病院に連れて行かなきゃならん」
ハルヒ「あら……そうなの」
キョン「じゃあ、とにかくそういうことだ」
ハルヒ「え、ええ」
キョン「保険証どこだったかな……」
ハルヒ「……」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:22:26.60 ID:LIhGwbzg0
〜ハルヒ宅〜
ハルヒ「まだ、夕方か……」
ハルヒ「なんだか、一日が長いわね」
ハルヒ「……」
ハルヒ「いつもだったら、この時間は……」
ハルヒ「はー、やめやめ。考えたくもないわ」
ハルヒ「でも、日常ってこんなに平和だったのね」
ハルヒ「……宿題でもしようかしら」
ハルヒ「……」
ハルヒ「もう……何なのよ……!」
ハルヒ「なんでこんなに心がざわざわするの……?」
ハルヒ「あたし……あたしは……」
ハルヒ「からだ……あついよぉ……」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:23:07.22 ID:LIhGwbzg0
〜キョン宅〜
ピンポーン
キョン「はーい……今開けますよ、っと」
ガチャ
ハルヒ「……」
キョン「!」
キョン「どうしたんだよ、こんな時間に」
ハルヒ「……」
キョン「お、おい……いきなり刺すとか、そういうのはゴメンだぞ……あ、あはは」
ハルヒ「……あの、その」
キョン「ひ、否定してくれよ……な、なあ?」
ハルヒ「……おみまい」
キョン「?」
ハルヒ「妹ちゃんの……お見舞いに、と思って」
キョン「……はあ」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:23:55.92 ID:LIhGwbzg0
キョン「そうか、すまんなわざわざ」
ハルヒ「……」
キョン「でも丁度今寝付いた所だから、悪いがちょっと起こすのは……」
ハルヒ「い、いいわよ……そんなことしなくて」
キョン「まあそれはおいといて、せっかく来たんだから上がっていけよ。お茶くらいだすさ」
ハルヒ「勘違いしないで。あんたとなんか一秒だって同じ空気、吸っていたくないの」
ハルヒ「ただ……その、妹ちゃんが心配だったから来ただけよ」
キョン「そうかい、手厳しいねえ……何もお構いできなくて悪いが、妹には後で伝えておこう。じゃあな、そういうことで」
ハルヒ「あ……」
ハルヒ「……まっ」
がばっ
ハルヒ「!?」
キョン「そんな寂しそうな顔して、何が妹の見舞いだ?」
ハルヒ「やぁ……そんな……」
キョン「ほんとは違う理由で来たんじゃないのか……くくく」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:24:51.31 ID:LIhGwbzg0
ハルヒ「ば、バカなこと言わな……んんっ!?」
ハルヒ「んちゅ……んちゅぅ……」
キョン「何がバカなことだって?」
ハルヒ「ふぇ……あ、あたしはぁ……」
キョン「ま、いいさ。自分から来てくれたんだ、ここでからかうのは野暮ってもんだろ」
ハルヒ「ちがう……ちがう……」
キョン「さ、あがれよ。ハルヒ」
ハルヒ「あう……」
キョン「中でもっとじっくりいじめてやるよ」
ハルヒ「ああ……だめ……あたし、帰らなきゃ……」
キョン「強情だなあ、まったく……ほれ」
ハルヒ「んちゅ……んちゅぅ……」
ハルヒ「(力が入んないよぉ……)」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:25:31.84 ID:LIhGwbzg0
〜〜〜
ハルヒ「んっ……んひっ……そんなとこ指入れちゃ……はぁん」
キョン「何言ってんだ、こんなぐっちゅぐちゅにして」
ハルヒ「ちがうのぉ……あたしは……うぁん」
キョン「ほら、あんまり声出すと妹が起きちまうぞ?ちょうどこの真上の部屋で寝てるからな」
ハルヒ「え!?や……そんな……くひ……ひぅ」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
ハルヒ「ひん゛んんっ!?……んふっ……んんんっ〜〜!?」
キョン「ほら、ここ擦れるのがいいんだろ?」
ハルヒ「んふーっ……んふーっ……」
キョン「はは、必死で声我慢してるのか……それかわいいなあ、ハルヒ?」
ハルヒ「(だめだめ……こんなの声出ちゃう……我慢できな……)」
ハルヒ「ひあぁっ!?ひぐぅぅ!!!」
ぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくっ
ハルヒ「うあ……んあ……」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:26:37.04 ID:LIhGwbzg0
キョン「おいおい、何へばってるんだ?」
ハルヒ「んん……ふあ……」
キョン「よっぽど良かったんだな、ぼーっとしちゃって」
ハルヒ「そんなこと……はー……」
キョン「でも一人で満足してるのは頂けないな」
ハルヒ「んちゅ……ちゅぱ……」
キョン「さ、もう準備はいいだろ」
ハルヒ「ま、まって……あたし……そんなすぐ」
キョン「すぐじゃなかったらいいんだな」
ハルヒ「あ……ち、ちが……」
かぁぁぁ
キョン「ほんとにお前の反応はそそるよな……余計と待ってられなくなったよ」
ハルヒ「あ、そんな……ちょっ……」
キョン「ほら、足の力抜けよ」
ハルヒ「んん……だめなのに……」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:28:44.12 ID:LIhGwbzg0
キョン「……く」
ハルヒ「はぅん!?……ああっ……ふああっ!」
キョン「しかし、すんなり入るようになったよな……最初の頃なんか足開くのも苦労したってのに」
ハルヒ「はぁぁぁっ……うあぁぁ……んふっ……」
キョン「今じゃもうしっかりくわえ込んじまうんだから……」
ハルヒ「うそ……そんなことないんだからぁ……はへ」
キョン「こんなだらしない顔してよくそんなこと言えるな」
ハルヒ「ひっ……はぁん……ふぇっ……」
キョン「一生懸命舌出して、キスして欲しいのか?」
ハルヒ「ち、ちがっ……口がうまく……しまらなひ……だけ……ふあ」
キョン「じゃあ、俺が塞いでやらないとな」
ハルヒ「んむぅ……ちゅぱ……ぺろ……んちゅぅ……んちゅぅ」
ハルヒ「(キョンの……唾液の味……)」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:41:50.99 ID:LIhGwbzg0
キョン「うおっ……おいおい、お前いつこんなエロい技覚えたんだ?」
ハルヒ「ふぇ……」
キョン「今急にキュって締まったんだよ、膣内がさ」
ハルヒ「知ら……ないわよぉ……」
キョン「ド変態め」
ハルヒ「はぁん……へんたいじゃ……ない……くぅん」
キョン「無理やりレイプされた男の家に押しかけてまで抱いて欲しかったんだよな」
ハルヒ「ちがうぅ……くひっ……ちがうのぉ……」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:44:21.10 ID:LIhGwbzg0
キョン「俺のこと嫌いか」
ハルヒ「あんたなんか……あんたなんかぁ……」
キョン「あはは、ははは」
ハルヒ「何……笑って……」
キョン「必死で俺にしがみつきながら言う台詞かよ」
ハルヒ「え!?……あ、ああ……あたし……なんで……」
キョン「もうお前は俺のもんだ」
ハルヒ「はへ……そんな……あん……」
キョン「少なくともお前の体はそれでいいって言ってるぞ」
ハルヒ「うそよ、そんなの……んんっ……うそ……」
キョン「ほら、またキュッって締まったぞ、よっぽど嬉しいんだな」
ハルヒ「やめて……もう変なこと言わないで……」
ハルヒ「(ちがうのに……ちがうのに、胸がきゅんきゅんしちゃうよぉ……)」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 20:54:01.13 ID:LIhGwbzg0
キョン「……変なことねえ」
ハルヒ「うあっ……ああっ……くぅ……んひっ」
キョン「……」
ハルヒ「あふ……んん……」
キョン「そうでもないみたいじゃないか」
ハルヒ「え……?」
キョン「ほら、よく見ろよ。俺今全然動いてないんだ」
ハルヒ「あ……あ……」
キョン「ずっとお前が一人で腰振ってるんだ、わかるか」
ハルヒ「いや……そんな……ふぁぁ」
キョン「こうやって俺が言ってもまだ動いてるぞ、ほら」
ハルヒ「だめ……だめぇ……止まって……」
キョン「あはは、何だよそれ」
ハルヒ「なんで……なんで体が言うこと聞かないの……」
ハルヒ「とまんない……腰勝手にうごいちゃうのぉ……」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 21:02:31.62 ID:LIhGwbzg0
キョン「ほら、あそこにある姿鏡見てみろよ」
ハルヒ「……!」
キョン「相当エロいぞ、今のお前」
ハルヒ「あ……ああ……」
ハルヒ「(これが……あたし……?)」
ハルヒ「(こんなはしたない顔して……腰振ってるの……?)」
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「んっ……んんっ……うぁぁ」
キョン「淫乱女」
ハルヒ「あ、あたひは……」
キョン「気持ちいいんだろ?」
ハルヒ「はぅん……くぅん」
キョン「気持ちよくてしかたがないんだろ?」
ハルヒ「あ……」
ハルヒ「は……い……」