1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/06(月) 23:11:55.80 ID:tM/Qu3XV0
キョン「そうだな」
古泉「もっとリアクションくださいよ」
キョン「はぁ…バイトはどうしたんだよ」
古泉「それがですね」
キョン「……」
古泉「最近は音沙汰なしでして……涼宮さんを不機嫌にしてくださいよ」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:15:19.78 ID:tM/Qu3XV0
キョン「いやいやいや普段団長さまのご機嫌とりさせてるのは誰だよ」
古泉「そんなことさせてる人がいるのですか」
キョン「あぁ今目の前にいるよ」
古泉「ぼくの?」
キョン「おれのだ」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:17:17.22 ID:tM/Qu3XV0
古泉「そういえば」
キョン「なんだよ」
古泉「唐突に笑いたくなるときありませんか?」
キョン「ねぇよ」
古泉「いや、ありますね」
キョン「その自信はどこからでてくるんだ」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:20:29.36 ID:tM/Qu3XV0
古泉「自信というのは読んで字のごとく自分を信じればいいんですよ」
キョン「ちがう気がするな」
古泉「ギネスとかでもあるじゃないですか」
キョン「なんのギネスだ」
古泉「火のうえを何秒で走るか的な」
キョン「あれか」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:24:14.13 ID:tM/Qu3XV0
古泉「たぶんそれですよ」
キョン「新党滅却すれば火もまたすずしっていうじゃないか」
古泉「感じ間違ってますよ」
キョン「おまえもな」
古泉「そういえば新党といえば」
キョン「まて新党の話はあとにしろ」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:28:37.99 ID:tM/Qu3XV0
古泉「なぜですか?」
キョン「とりあえず唐突に笑いたくなる話をさきに片づけろよ」
古泉「そういえばそんな話だった気がしますね」
キョン「で、なんで笑いたくなるんだ」
古泉「理由なんてありません」
キョン「……」
古泉「ただ笑いたくなりませんか?」
キョン「ないだろ」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:31:34.97 ID:tM/Qu3XV0
古泉「あはははははははははははは!」
キョン「っ!どうした!」
古泉「と、まぁこんなふうに」
キョン「いい精神病院を知ってるが行くか?」
古泉「遠慮させて頂きます」
キョン「しかしどう見ても危ない奴だぞ」
古泉「大丈夫ですよ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:34:16.96 ID:tM/Qu3XV0
古泉「外では自重しますし家でのんびりとくつろいでいるときになるぐらいですから」
キョン「それにしても…」
古泉「おやつはカール?」
キョン「あれ旨いか?」
古泉「えぇとても」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:38:58.24 ID:tM/Qu3XV0
キョン「おれはダメだ」
古泉「あなたは敵ですね」
キョン「なぜそうなる」
古泉「あれおいしいじゃないですか」
キョン「あの歯にくっつくのどうにかならんのか」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:42:03.01 ID:tM/Qu3XV0
古泉「カールは飲み込むものですよ」
キョン「その発想はなかった」
古泉「あなたは常識がないですね」
キョン「少なくともカールを飲み込むなんてはなし聞いたことないがな」
古泉「冗談ですからね」
キョン「そりゃそうだ」
古泉「ですが歯につくなら爪楊枝でも使えばいいじゃないですか」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:45:26.52 ID:tM/Qu3XV0
キョン「面倒くさいだろ」
古泉「横着せずにやりましょうよ」
キョン「……」
古泉「やりましょうよ」
キョン「わかったわかったやってやる」
古泉「ありがとうございます」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:47:39.76 ID:tM/Qu3XV0
キョン「肝心のカールがないぞ?」
古泉「こほんあーあー」
キョン「……?」
古泉「あーこんなところにカールがー」
キョン「狙ってたなこのやろう」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:49:51.10 ID:tM/Qu3XV0
古泉「まぁいいじゃないですか」
キョン「まぁやるといった手前くうか」
古泉「はいあ〜ん」
キョン「殴るぞ」
古泉「殴ってから言わないでください」
キョン「……」
古泉「……」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:51:47.39 ID:tM/Qu3XV0
キョン「……」
古泉「……」
キョン「何かはなせよ」
古泉「口の中にものいれたままはなさないでください」
キョン「すまん」
古泉「……」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:55:18.74 ID:tM/Qu3XV0
キョン「ふぅ…」
古泉「おや、一般人から賢者にでも転職ですか」
キョン「……」
古泉「睨まないでくださいよ」
キョン「しかしカールはやっぱり歯について邪魔だな」
古泉「しかしそれこそがカールのねらいとすれば?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/07(火) 00:00:01.69 ID:llBqowtw0
キョン「どういうことだ」
古泉「ほら味が長持ちするほうが味を覚えれていいじゃないですか」
キョン「なるほど」
古泉「まぁただの妄想ですから気にしないでください」
キョン「ん…いつのまにか歯についてたカールがなくなってるな」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 00:06:42.81 ID:llBqowtw0
古泉「これでカールも克服できてよかったじゃないですか」
キョン「…まぁいいか」
古泉「笑い古泉の話ですが」
キョン「やめろ」
古泉「なぜですか」
キョン「もう終わらせようハルヒ達もそろそろくる」
古泉「そうですね」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 00:23:33.39 ID:llBqowtw0
古泉「いい加減にしろ」
キョン「と言われても懲りないのか」
古泉「はい」
キョン「いや、反省しろよ」
古泉「いいじゃないですか」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 00:26:33.96 ID:llBqowtw0
古泉「いっそ徹底抗戦ですよ」
キョン「まぁいいか」
古泉「で笑い古泉ですが」
キョン「その話より何かほかの話題ないのか」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 00:28:40.58 ID:llBqowtw0
古泉「ほかの話ですか」
キョン「あぁ」
古泉「横になってるときって何だかびく!びく!ってなりませんか」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 00:32:23.38 ID:llBqowtw0
キョン「ならねぇよ」
古泉「残念」
キョン「おまえは一度病院に行ったほうがいいと思うぞ」
古泉「機関で検査しているので大丈夫ですよ」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 00:39:51.00 ID:llBqowtw0
キョン「そうだ今度何か本かしてくれよ」
古泉「いいですよ僕があなたにかす本を決めてもいいのですか?」
キョン「あぁ出来るだけ面白いのを頼む」
古泉「ではこういう本はどうですか」
古泉「はじめは自分の力におびえる少年が世界を救う戦いをはじめる話です」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 11:39:37.81 ID:llBqowtw0
キョン「へぇ面白そうな本じゃないか」
古泉「えぇとても面白い本ですよ」
キョン「タイトルはなんていうんだ」
古泉「古泉一樹の憂鬱です」
キョン「前言撤回つまらなさそうな本だな」
古泉「まぁまぁ確かに僕の自叙伝ですがとても面白いですよ」
キョン「そんな本買うやついないだろう」
古泉「ところがいるんですよ」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 11:44:16.20 ID:llBqowtw0
キョン「ずいぶんと変わった趣味の持ち主なんだろうな」
古泉「いえいえ実は購入者の9割は若い女性なんですよ」
キョン「8割が表紙買いだろ」
古泉「いえアンケートの結果では7割です」
キョン「たいして変わらんじゃないか」
古泉「まぁそうですね…ですがこの本は売れていますよ」
キョン「印税入ってるんだろ?少し寄越せよ」
古泉「何故あなたに渡さないといけないのですか」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 11:48:13.50 ID:llBqowtw0
キョン「普段ハルヒの機嫌取りを無償でやってるんだこれぐらいいいだろうが」
古泉「それとこれとは話が別です!」
キョン「お堅いやつだ」
古泉「当然でしょうに」
キョン「よいではないかよいではないか」
古泉「………涼宮さんたち遅くないですか?」
キョン「そういえば来てないな」
古泉「なにか聞いてないんですか」
キョン「いやなにも聞いてないな」
古泉「携帯は?」
キョン「3件の着信履歴がある」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 11:51:35.93 ID:llBqowtw0
キョン「長門からは空メールだ」
古泉「それだけでは長門さんが何を伝えたいのか分かりませんね」
キョン「『今日は行けなくなった』だそうだ」
古泉「空メールじゃないんですか!」
キョン「さすがに長門だってそんな意思表示はしないだろう」
古泉「初めから内容いってくださいよ…」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 11:54:29.46 ID:llBqowtw0
キョン「じゃあ次は朝比奈さんな」
古泉「はい…」
キョン「『今日は用事があるのでいけません(はぁと)』」
古泉「朝比奈さんらしいですね」
キョン「つまらんメールだな」
古泉「あなたは一体なにを期待してるんですか?」
キョン「どうせなら新しいコスプレの研究をしますとかだな」
古泉「いえ…もういいです」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 11:57:11.57 ID:llBqowtw0
キョン「仕方がないつぎはハルヒだ」
古泉「どうぞ」
キョン「『きょうは行けないから古泉君と二人でゆっくりしてて』だそうだ」
古泉「何故彼女は僕たちが二人でいるって知ってるのですか」
キョン「途中で朝比奈さんと長門にあったんだろ」
古泉「そうですよねそれ以外にありませんよね」
キョン「ということは今日は男二人なわけだが」
古泉「んふ…」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:00:04.12 ID:llBqowtw0
キョン「まて今の声はなんだ」
古泉「些細なことは気にしないでくださいよ」
キョン「おれのはそんな趣味はないやめろ」
古泉「冗談ですよ」
キョン「冗談に聞こえないんだよ」
古泉「そんなこと言ったって僕のイメージはこんなガチホモの予定じゃなかったんですから」
キョン「どんなイメージだよ」
古泉「それはやはり」
キョン「やっぱりいいやめろ」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:02:11.50 ID:llBqowtw0
古泉「言わせてくださいよ」
キョン「どうせロクなイメージじゃないだろうガチホモ君」
古泉「あなたは僕をみるときに偏見のレンズをつけてませんか?」
キョン「そんなことはないさ」
古泉「ならいいのですが…」
キョン「……」
古泉「……」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:04:32.90 ID:llBqowtw0
キョン「なぁ今日は女子はこないんだよな?」
古泉「あなたが読んだメールが本当なら」
キョン「なら今日はどんなことをしてもいいわけだ」
古泉「一応生徒相談窓口みたいなことしてるんですから生徒がくる可能性もありますよ」
キョン「わざわざこんなところに相談しにくるやつなんていないさ」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:07:40.02 ID:llBqowtw0
キョン「相談する生徒もいない」
キョン「邪魔な女はいない」
キョン「これがどういうことかわかるか?」
古泉「…いえ」
キョン「朝比奈さんのいつも着ているメイド服を匂いをかいでも誰にもバレないということだ!」
古泉「うわぁ」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:09:35.54 ID:llBqowtw0
キョン「くんか……くんか……」
キョン「すーはーすーはー」
キョン「朝比奈さんとてもいいにおいですよ」
キョン「くんか…くんか…」
キョン「やばいこの匂いだけでもいけそうだ」
古泉「……」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:11:30.61 ID:llBqowtw0
谷口「うぃーすキョンいる…か……」
キョン「!?」
谷口「あーおれはなにも見ていないからごゆっくりどうぞ」
キョン「古泉!こいつを捕まえろ!」
古泉「はぁ…わかりましたよ」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:14:03.12 ID:llBqowtw0
キョン「谷口お前はなにも見ていない」
谷口「さっきそういったじゃねぇか!」
キョン「だがそれ以外の選択肢があることに気がつかないか?」
谷口「それ以外の選択肢?」
キョン「おれと一緒に朝比奈さんの匂いを嗅ごう」
古泉「いやいやいや」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:16:43.99 ID:llBqowtw0
古泉「かれがそんなことに加担するわけがないでしょう」
キョン「じゃああれはなんだ」
谷口「すーはーすーはーこれが朝比奈さんが夏場に汗をかきながらも着た服か…」
古泉「彼に対する評価は急降下です」
キョン「これが人間が最後に行き着く真理だよ」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:20:43.74 ID:llBqowtw0
古泉「はぁ…」
谷口「ふぅ…」
キョン「終わったか?」
谷口「あぁ久しぶりに満足がいった」
キョン「それはよかった」
谷口「あぁまたこういうことがあるなら呼べよ」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:24:29.80 ID:llBqowtw0
キョン「どうだお前もやらないか」
古泉「いやですよ」
キョン「どうせお前も共犯なんだ」
古泉「……」
キョン「やらないで後悔するよりやって後悔しようぜ」
古泉「バニーガールの衣装お借りしてもいいですか」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:27:47.05 ID:llBqowtw0
古泉「あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん」
キョン「えっ」
古泉「みくるたんの茶色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!」
キョン「もしもし警察ですか」
古泉「ちょやめてください!冗談ですよ!」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:29:53.82 ID:llBqowtw0
キョン「いやいやどう見ても本気だったじゃないか」
古泉「本当に冗談ですって!」
キョン「本当か?」
古泉「もしも嘘だったら僕のTENGAをあげますよ」
キョン「いらん!」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:33:48.91 ID:llBqowtw0
コンピ研部室
長門「これが彼らの姿」
ハルヒ「………」
朝比奈「(くさくなかったかな…)」
長門「これが彼らの本当の姿」
ハルヒ「今から乗り込んでやめさせましょう」
朝比奈「(こんどふぁぶりーずしておこう)」
長門「彼らの今の姿を見たくない」
ハルヒ「大丈夫よメールしてから行くから」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:37:11.53 ID:llBqowtw0
文芸部部室
キョン「ん…メールだ」
古泉「すーはーすーはー」
キョン「『今から部室に行くから待ってなさい』」
古泉「あぁ良い匂いだ」
キョン「おい古泉!今すぐやめろ!」
古泉「ふぅ…なんですか?」
キョン「今からハルヒたちがくるそうだ」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:40:51.35 ID:llBqowtw0
古泉「このひとときはもう終わりですか」
キョン「そうだ」
古泉「残念です」
キョン「いいか?おれたちはいつも通りに談笑してただけだ」
古泉「はい」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:43:25.78 ID:llBqowtw0
ハルヒ「はいるわよー」
キョン「あいよ」
ハルヒ「あたしが居ない間に変なことしてないでしょうね」
キョン「だれがそんなことするかよ」
ハルヒ「それならいいわ」
ハルヒ「さぁ!今日もSOS団張り切っていくわよ!」
キョン「やれやれ」
糸冬 了
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/07(火) 12:45:06.39 ID:llBqowtw0
自分のこういう才能がないのはよくわかった