1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:08:03.72 ID:W7Pk7hYs0
ギュルルルルル…
ハルヒ「うぅ、お腹痛い…」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:18:49.94 ID:W7Pk7hYs0
ギュルルルルルルル…
(駄目、出ちゃう…)
ぶ、ぶすぅ
(お、おなら?助かった…)
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:29:01.49 ID:W7Pk7hYs0
(さっきのおならのおかげで少し楽になったかしら…
)
絶望的な状況と思えたが、放屁によって腹痛と便意の波は少し和らいだ。
(これなら授業が終わるまで大丈夫かも…)
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:48:03.89 ID:W7Pk7hYs0
5分後
(あと10分か…これなら我慢できそうね…)
ギュル…
(えっ…?)
ギュルルルルル…
(痛い…お腹が…)
あれほどの便意が消えるはずもなく
さっきよりも激しい便意の波が襲ってきた。
(そんな…)
腸の中にガスは残っておらず次に頭を出すのは確実に…
(も、もうだめ…)
8 名前:1[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:10:24.89 ID:M6Wa2q27O
全てを諦めかけたそのとき…
キョン「涼宮の具合が悪いみたいなんで保健室に連れて行きます」
(えっ…?)
たまたま後ろを振り向いた時、青ざめた顔でお腹を押さえてる姿を見てキョンは感づいたようだった。
キョン「我慢出来るか?(ボソッ」
ハルヒ「分からない…」トイレは教室を出て約10m先だが今の状態ではそれでも我慢できるかわからなかった。
お漏らしの不安を抱えながらもたよりない足取りで教室を後にした。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:22:22.50 ID:W7Pk7hYs0
しかし教室を出ても絶望的な状況に変わりはなかった。
腸に刺激を与えないようにゆっくりと歩くが、遅すぎるとすぐにタイムアップが来てしまう余りにも過酷な道のりだったのだ。
(もう動けない…)
とうとう廊下にしゃがみこんでしまった。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:33:32.91 ID:W7Pk7hYs0
キョン「どうしようもないのか…」
とっさに教室の外まで連れてきたのは良いが限界を迎えようとする彼女に何もしてあげる事が出来ないでいた。
キョン「このままならどうせ保たない…一か八かだ…」
キョン「涼宮、俺の背中にのれ!!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:41:28.60 ID:W7Pk7hYs0
PSPからなんで遅くてごめん
ハルヒ「でも…」
もし彼の背中の上で漏らしてしまったら両者クソまみれの非常に危険な賭けであった。
キョン「早くしろ!間に合わなくなってもしらんぞ」
ハルヒ「う、うん」
そして彼の背中に乗った、しかし…
ビチビチビチ
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:56:37.53 ID:W7Pk7hYs0
ビチビチビチ…
(出ちゃった…)
背中に乗った時の衝撃で少しではあるが漏らしてしまった。
しかし今はこれ位の量の脱糞で泣いてられなかった。
しかし不運は続くもので…
今日の廊下はよく磨かれていた。
つるっ
ドテン
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 03:07:29.81 ID:W7Pk7hYs0
午前の授業、1時間分の時間を使って学期末の大掃除が行われた。
普段真面目に掃除をしないような生徒でも今日はサボる事無く真面目に取り組んでいた。
突然の腹痛
年に2、3度の大掃除
これらの事は彼女にとって不運以外のなにものでも無かった。
涼宮ハルヒは決壊した…
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 03:19:54.20 ID:W7Pk7hYs0
転んだ際に涼宮ハルヒを背負ってた青年は仰向けに倒れ。
涼宮ハルヒ本人は青年の顔に座り込む形になってしまった。
ギュルルル…
ハルヒ「もう駄目…ごめんね、キョン…」
ぶりぶりぶちゅぶちゃぶちゅ…
ぶりゅぶりゅぶちゅぶちゅ…
長い戦いに敗れ今度は長い長い排泄が始まった。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 03:36:28.78 ID:W7Pk7hYs0
ぶりぶりぶりゅぶちゅぶりゅ
ぶびびびぶちゅぶばぶりゅりゅ
(私うんこ漏らしてる…恥ずかしい……)
そんな気持ちもおかまい無しに溜まりにたまった下利便は留まる事をしらず。
パンツに収まる量をとうに越え
収まりきらなかった液状の便は、彼女をここまで連れてきてくれた青年の顔面にすさまじい勢いでたたきつけられていった。
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 03:51:40.06 ID:M6Wa2q27O
ぶりぶばぶちゅぶちゅぶすぅ…
ハルヒ「ふぅ…」
ある程度出し終わった所で自分の股下にいる青年の顔面が大変な事になってれのに気がついた。
顔中下痢まみれで呼吸さえ危うい状態だった。
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 04:04:06.07 ID:M6Wa2q27O
そして襲ってきた排便後の激しい尿意…
そこで彼女は閃いた。
ハルヒ「そうだ、これを顔に出してあげれば…」
シャーー
心地よい排尿の音が響く
キョン「げほっ、げほっ殺す気か!!」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 04:13:11.99 ID:M6Wa2q27O
ハルヒ「良かった無事で…」
キョン「よかねーよ!!」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
キョン、ハルヒ「あ!!」ガラガラ
生徒1「やっと終わった…あっ…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 04:25:09.82 ID:M6Wa2q27O
キョン(その後は本当に大変だった、学年のほぼ全員に体中糞尿まみれなの姿を見られるし)
(俺が被害者だと言っても誰も信じてくれないしな)
(しかし学校を休む事は無かった、翌日からみんな普通に接してくれた)
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 04:36:18.13 ID:M6Wa2q27O
まだ続き書いていいかな?
キョン(長門の情報操作と言う奴だろうか、頼んでも無いのに気が利く奴だ)
(どうやら俺と涼宮ハルヒ以外の人間の記憶を一部書き換えたのだろう)
ハルヒ「キョンおはよう」
ハルヒ「キョンお昼一緒に食べましょう」
ハルヒ「キョン一緒に帰りましょう」
キョン(気のせいか俺に対しての態度が随分変わった気がする。)
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 04:45:33.23 ID:M6Wa2q27O
キョン(それから冬休みが終わり新学期、いつものように放課後の部室)
ハルヒ「もうそろそろ帰りましょう」
みくる「じゃあみんなで帰りましょう」
ハルヒ「ごめん、今日帰りに用事があるの」
キョン(また変な事でもたくらんでるのか?)
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 05:04:00.32 ID:M6Wa2q27O
キョン(それから涼宮は3日に1度用事があると言って1人でそそくさと帰って行った)
キョン(何度も何度も、さすがに怪しいと思い、部室で別れた後こっそり後をつけてみた所着いた場所は…)
旧校舎女子トイレ…!!
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 05:22:05.64 ID:M6Wa2q27O
キョン(こんな所に何の用が?)
ガチャ
ハルヒ「ふぅ…」
キョン(個室から出てきたのに何で水を流してないんだ?)
ガサッ、ポイッ
キョン(何か捨てたぞ…)
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 05:33:21.28 ID:M6Wa2q27O
キョン(いったい何を捨てたんだ…?)
ガサゴソ
キョン(これは…)
イ、イチヂク浣腸!!
ハルヒ「人のゴミ漁って何してんの!?」
キョン「しまった…!」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 07:26:00.03 ID:M6Wa2q27O
ハルヒ「何がしまった…!よ」
キョン「お前は学校で何をやってるんだ」
ハルヒ「恥ずかしいけどあんたには本当の事を話すわ…」
「あんた1ヶ月前の事覚えてる?」
キョン「あぁ…」
(自分が糞尿まみれになった日の事だ、忘れるはずないだろ…)
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 07:31:08.59 ID:M6Wa2q27O
ハルヒ「あの日私うんち漏らしたでしょ?」
「普通なら気持ち悪くて、惨めな気持ちになると思うの…」
キョン(普通ならな)
ハルヒ「でも私、気持ち良かったの…」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 07:36:28.30 ID:M6Wa2q27O
キョン(……………)
ハルヒ「何よ、黙り込んじゃって!!」
「あんたは興奮しなかった?」
キョン「それについてはなんとも言えん」
ハルヒ「そう…私は興奮したわ」
「だから」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 07:43:57.28 ID:M6Wa2q27O
内容が内容なだけに誰も見てなかったら恥ずかしすぎる
ハルヒ「だから…私」
「3日間うんちを溜めてこのトイレで浣腸してるの」
「ワザと家までの道を遠回りしてうんちを我慢するの…」
キョン(なんだって!?)
ハルヒ「もちろん我慢出来なくて漏らした事もあったわ…」
「でもブリブリとくぐもった排泄音と共にパンツの中に広がる生暖かい感触…」
「漏らしてしまったと自覚する強烈な臭い…」
「最高に興奮するのよ!」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 07:52:37.48 ID:M6Wa2q27O
朝飯食べながらは凄いな
キョン「……………………………」
ハルヒ「でもそれだけじゃ物足りないの……」
「うんち漏らす所をキョンに見てほしいの…!」
キョン「な、なんだって!?」
ハルヒ「あんたは嫌なの!?」
キョン「少し考えさせてくれ…」
(そんな性癖が俺にあるかまだわからない…)
(だが1ヶ月前のあの日の感覚は否定出来ない…)
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 08:09:57.38 ID:M6Wa2q27O
ハルヒ「じゃあ三日後のこの時間…ここに来てあんたの答えを聞かせて…」
キョン「あぁ…分かった」
ハルヒ「たっぷり貯めておくから!」
キョン「…」
最後の言葉にはあまり耳を傾けず帰路についた
翌日
キョン(ん?)
(げた箱に見慣れない手紙が…
この字は〈朝比奈〉さん(大)だ…)
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 08:14:28.35 ID:M6Wa2q27O
手紙には可愛らしい文字でこう書いてあった
「今日の部活が終わった後部室で待ってます 朝比奈みくる」
キョン(あまり良い予感がしない…)
放課後
みくる「キョン君久しぶり…」
キョン「どうも、お久しぶりです」
(いつ見ても綺麗だ)
「今日は何のご用で?」
みくる「1ヶ月前の事は覚えてる?」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 08:16:54.68 ID:M6Wa2q27O
キョン「は、はい」
(昨日誰かさんに同じ質問をされたような…)
みくる「彼女……涼宮さんがお漏らししたのは覚えてますよね?」
キョン「もちろん…」
(だから忘れるはずが無い!)
みくる「あのお漏らしは偶然じゃないの…」
「作り出されたものなの」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 08:51:31.73 ID:M6Wa2q27O
キョン「な、なんですって!?一体どうして?」
みくる「彼女が時間平面上の中心に居て時間遡行を遮ってると言うのは知ってますよね?」
キョン「はい」
みくる「私たちはしばらくの間、彼女を観察してましたが、この状況を打開する方法を見つける事が出来なかったの。」
「でもある時、彼女のとった行動によって、少しだけど良い方向に向かって行ったの」
キョン「ある行動とは?」
みくる「自慰行為よ」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 09:04:04.91 ID:M6Wa2q27O
みくる「何故かは分からないけど彼女が自慰行為を行う度にほんの少しだけ彼女の持つ不思議な力が弱まるの…」
キョン「じゃあ数をこなせばハルヒは普通の人間になるんですか?」
みくる「ええ、でも彼女はめったに自慰行為はしなかった」
「1ヶ月に1回やれば多い方だったの」
「そんなペースじゃ何十年経ったって彼女の力が無くなる事は無かった」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 09:50:09.16 ID:M6Wa2q27O
みくる「どうすれば彼女の自慰回数を増やす事が出来るか考えた結果が」
「彼女をアブノーマルな性癖へ導いてあげる事だったの…」
キョン「それが、スカトロだったんですか?」
みくる「そう、変わった性格をした彼女だから普通じゃ意味無いと思ってね。」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 10:07:59.35 ID:M6Wa2q27O
キョン「それで予想が的中した訳ですか」
みくる「そう、でもキョン君の協力が無ければ成功しなかったの」
キョン「俺が協力?冗談はよしてくださいよ」
みくる「彼女がただ漏らしただけならば深いトラウマとして心に刻まれてたでしょう」
「でもあなたの顔の上でお漏らしした事によって激しい羞恥の先の快感に辿り着く事が出来たのです。」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 10:21:03.66 ID:M6Wa2q27O
キョン「そうなんですか…」
(そんな事は考えた事も無かった)
みくる「本題に入るけど大丈夫?」
キョン「えぇ…」
みくる「涼宮さんのお漏らしは仕組まれたものだと言いましたが実際に計画を実行したのは誰だか分かりますか?」
キョン「大体予想はつきます」
みくる「それなら話が早いわ、目を瞑って…」
キョン(やっぱり俺たちか…)
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 10:46:31.61 ID:M6Wa2q27O
何度体験しても慣れないタイムスリップが終わり
辿り着いたのは丁度1ヶ月前の昼休み少し前
みくる「私が行動したら目立つからここで待ってるね、これ使って…」
そう言って目薬のような物を渡してきた、何でも未来の下剤のようで
無色透明、無味無臭
一滴たらせば壮絶な下剤を引き起こすという超強力な物だ
普段は使えないが今回は特別に許可が降りたらしい
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 11:13:19.72 ID:M6Wa2q27O
ハルヒの食事に下剤を盛るのはそう難しい事ではなかった
まぁメンドクサイので省かせてもらおう
午後の授業が始まったのを確認して大掃除の際に教室で使われたワックスを拝借しそれを廊下に撒いた
これで準備は整った
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 11:26:57.85 ID:M6Wa2q27O
そこから先は自分の体験したものと全く同じ展開だった
俺が転び
ハルヒが下痢を漏らし…
その光景を目の当たりした俺の股間は激しく膨れあがっていた
その時迷ってたものが全て吹っ飛んだ
(やっぱり俺も変態だったんだ…)
(ハルヒのお漏らしをもっと見たい)
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 11:36:44.68 ID:M6Wa2q27O
元の時代に戻って2日経った放課後…
ハルヒ「遅いわよ!」
そう不機嫌そうにトイレの前に立ってるハルヒは何故かブルマを穿いていた
本人曰くブルマお漏らしが一番気持ちいいそうだ
キョン(待ってろよハルヒ、たっぷりぶちまけてやるさ)
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 11:47:14.12 ID:M6Wa2q27O
書き忘れたけど
>>100で終わりって事で