キョン「最近みんなに避けられてるような気がするんだが」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:(^p^)「かがみおねーやんもっと遊ぶれす!」

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18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 00:58:13.77 ID:157Zkuz/0

仕方無い、登場人物の相関図を教えてくれれば私が続きを引き継ごうか

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:00:29.79 ID:157Zkuz/0

まぁ善い、とりあえずどんなジェノサイドがお好みだい皆の衆

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:02:53.04 ID:157Zkuz/0

○月20日

さようなら

俺はこれから遣り残した事を成し遂げてきます

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:12:02.17 ID:157Zkuz/0

キョン「よぉ佐々木……」
佐々木「くつくつ、なんだい?君から連絡をくれるとは珍しいじゃないか」

キョン「ちょっとな……」
九曜「――理由は分かった、任せると良い」

キョン「話が早い……助かる」
佐々木「どういう事だい?僕にも説明して欲しいのだが……」

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:18:39.74 ID:157Zkuz/0

部室内

ハルヒ「キョンが居なくなってこの学園も平和になったわwwwwwwwwww」
古泉「うっふ、まったくですww」
長門「……同意する」
みくる「お茶いれますねーw」
谷口「まったくあの変態はとっとと死ねば良いんだよなーw」
国木田「皆言いすぎだよ?w」


部室の窓の下

キョン「……畜生殺してやる」
九曜「――任せると良い、好きに動いて結構」
佐々木「まったく……あの国木田君が君にそんな事をするとはね……」

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:22:14.56 ID:157Zkuz/0

これ俺書かなくて良さそうだな、まったり他の人のを読むとしよう

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:23:27.17 ID:157Zkuz/0

と思ったらレスがwwww

頑張ろう

172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:27:42.80 ID:157Zkuz/0

部室

ガシャーン!

みくる「きゃぁ!!」
ハルヒ「な、なに!?」
古泉「窓から何かが投げ入れられた様です!皆さん逃げて!!」

シューー

谷口「お、おいなんか煙が!!」
長門「ここに居るのは危険」
国木田「皆、とにかく外に出よう!!」

九曜「――部室から出たらそこは私の」

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:36:23.44 ID:157Zkuz/0

長門「……ここは更に危険」
ハルヒ「ただの廊下でしょ?」
古泉「長門さん……もしかしてこの雰囲気は」
みくる「ふぇぇぇ……一体なんなんですかぁ〜」

谷口「うん?なんか足音が……」ズダーン
谷口「ッ……」

みくる「きぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

キョン「……やぁお前ら」ニコッ

国木田「キョン……」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:44:55.04 ID:157Zkuz/0

キョン「もうな……俺には何も出来ないと思ったんだ、お前らの事は大好きだ、今でもな、でももう俺には耐える事が出来なくなった」
国木田「キョン……分かってるの?こんな事して―」

キョン「分かってるよ?」ズダーン
古泉「ぐッ…!!」

みくる「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ハルヒ「あ、アンタ正気なの!?」
キョン「俺は落ち着いてるよハルヒ、逆にこんなに心が静かなのは生まれて初めてさ」

みくる「きょ、キョン君どうしちゃったんですかぁ〜!」
キョン「どうしちゃったもこうしちゃったも、此処にいる誰かさんのせいですよ朝比奈さん」ニコッ

国木田「……」

長門「……私にはそれは通用しない」
キョン「……ははは、分かっているさ長門、お前の相手は九曜に頼む」

長門「ッ!!」
九曜「――」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:46:50.67 ID:157Zkuz/0

要らない子っぽいからROMに回るとしよう

273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 01:54:34.25 ID:157Zkuz/0

キョン「……朝比奈さん、お茶何時も美味しかったですよ?メイド服も可愛かった素晴らしい、正直堪りませんでした」
みくる「……キョン君」

キョン「さぞかし俺を気持ち悪いと思ったでしょうね、良いんです、それで」
みくる「……」

キョン「どうせ肉の塊になるだけですから」ニコッ
みくる「きょ!」ズダーン

ハルヒ「変態!!アンタ、狂ってるわ!!」
キョン「お前ほど狂った性格はしてないと思うけどな」

ハルヒ「古泉君にみくるちゃんを殺しておいてただで済むと思ってるの!?」
キョン「かわいそうに……谷口を忘れてやるなよ?」

ハルヒ「……」ゾゾゾッ

長門「……くッ!!」
九曜「――」

295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 02:00:20.78 ID:157Zkuz/0

キョン「……さて、国木田?」
国木田「な、なんだいキョン?」

キョン「お前には色々と苦労を掛けたな、この場を借りて謝る、すまなかった」
国木田「謝ってすむ問題じ」ズダーン

キョン「すまん、もう顔見るのも面倒くさかった、でハルヒ」
ハルヒ「……なによ」

キョン「お前のポニーテールは凄まじく良かったぞ?」ニコッ
ハルヒ「……ッ!!」ゾゾッ

長門「ぐぁぁ!!」
九曜「――勝った」


311 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 02:06:29.72 ID:157Zkuz/0

九曜「――片付いた」
キョン「……残るはハルヒ、お前と俺たちだけだ」

ハルヒ「……」

キョン「正直お前は撃つとこの世がどうなるかも分からん危なっかしい存在なんだ、どうだ?心を入れ替えるつもりはあるか」
ハルヒ「……馬鹿?」

キョン「……もう良い、死なば諸共だハルヒ」
ハルヒ「……」


ズダーン

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 02:11:24.03 ID:157Zkuz/0

〜時は少し遡る〜

佐々木「くつくつ……僕はどうすれば良いのかな?」
キョン「そうだな……ここで俺が無事に戻ってくる事を祈っていて欲しい」

佐々木「くつくつ!!意外と君もロマンチストなんだな?」
キョン「ははは……じゃ行ってくる」

九曜「――支援は任せると良い」
キョン「任せたぞッ!!」

俺は九曜に出してもらったスモーク弾を部室に投げ入れ銃を握り締めた……

fin

389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 02:31:18.81 ID:157Zkuz/0

佐々木「……まだ帰ってこないのかキョンは」
キョン「……佐々木」

佐々木「おお!!遅かったじゃないか」
キョン「すまない、色々と準備があってな」

九曜「――――全―て―完―了」

キョン「佐々木、色々ありがとうな」
佐々木「くつくつ、みずくそいぞ?」


翌朝のニュース

キャスター「ただ今県立北高校の前に来ています!!見てください、この黒煙を!!」
テロップ「本日午後2時頃、突然県立北高校から爆破音と共に火の手が上がったという通報が―――」

キョンの妹「た、大変だよキョン君」
キョン「あぁ……」

あの後九曜に協力してもらい妹の記憶から要らない物を除いて貰った
どうやら北校も無事?無くなったし俺は佐々木の高校へと編入する事にした



なんかとことん殺りたくなったw
というわけで本当の fin

402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 02:35:15.60 ID:157Zkuz/0

しまったwwwwwwwwwwww
水臭いぞとしたかったのに……('A`)

415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 02:39:32.37 ID:157Zkuz/0

ちなみにSOS団メンバーは九曜フィールドの中でぬっ殺したから死体とか生徒には見つかっていない
そんでそそくさと九曜パワーを用いながら学校中に爆薬仕掛け翌朝ドーンとしたわけです

チート万歳



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