6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 11:13:41.40 ID:5VEWSsHtO
キョン「おいおい、SOS団団長たる者がただ見せるだけでいいのか?」
ハルヒ「どういう事よ?」
キョン「大勢の人間の前でセックスを見せつけるのも、公然わいせつだ。どうせならそれにしないかハルヒよ」
ハルヒ「!!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 11:17:55.52 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「キョン……私、青姦とか……その」
キョン「俺に任せろ。今から公園に行くぞ」
ハルヒ「え?ちょ、ちょっとキョン?」
キョン「ハルヒも見られたほうが興奮するんだろう?」
ハルヒ「あう……」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 11:20:48.96 ID:5VEWSsHtO
キョン「その前にコンビニに行くか」
ハルヒ「なにか買うの?」
キョン「まあ青姦だからな。いろいろと準備が必要だ」
ハルヒ「それもそうね……」
キョン「あと手始めにコンビニでもヤろうと思う」
ハルヒ「へ?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 11:26:08.37 ID:5VEWSsHtO
キョン「ちょうどお昼時だからな。客も沢山いるだろう」
ハルヒ「ちょ、ちょっと待ってよキョン!」
キョン「心配するな。コンビニで挿入はしない。フェラだけだ」
ハルヒ「ふぇ……」
キョン「ちんこくわえてる情けない顔を、みんなに見てもらいたくないのか?」
ハルヒ「あう……」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 11:32:11.10 ID:5VEWSsHtO
――コンビニ到着――
キョン「ティッシュと……飲み物と……ハルヒ、お茶でいいか?」
ハルヒ「あ、あのキョンホントにここで……?」
キョン「当たり前じゃないか」
ハルヒ「でも人がいっぱい……」
キョン「支払いを済ませたらするぞ。ちょっと雑誌でも立ち読みしててくれ」
ハルヒ「なんで冷静に事を運んでるのよ……」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 11:38:11.51 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ(ホントにこんなトコでするのキョン……?)
キョン「待たせたな。レジが混んでてな」
ハルヒ「あ、あのキョン、私やっぱり……ってなんでもう出してんのよ!?」
キョン「支払いは済ませたからだが?早くくわえてくれ。周りがざわつき始めた」
ハルヒ「ううっ……!」
キョン「昼間のコンビニでの公然わいせつは時間との勝負だハルヒ!捕まる前に急げ!」
ハルヒ「わ、わかったわよバカキョン……んむ」
キョン「おお、いいぞ」
ハルヒ「んっ……んぐっ……!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:06:54.18 ID:5VEWSsHtO
ざわ……ざわ……
「やだ、なにあれ」
「頭おかしいんじゃねーの?」
「最近の若い者は何を考えているんだ」
キョン「ちゃんとフェラ顔をみんなに見せるんだハルヒ」
ハルヒ「んむっ……ふぁ……ふぁい」(みんながみてるよぉ)
キョン「お、携帯を向けてるヤツがいるぞハルヒ」
ハルヒ「!?」
カシャッ
カシャッ
ハルヒ「んんっ!」(いやあっ)
キョン「嫌そうな顔をするなハルヒ。ちゃんと皆さんに撮ってもらうんだ」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:09:31.19 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「んじゅっ……じゅぷっ……んっ……」(こんな、こんなの……)
キョン「む!ここまだでハルヒ」
ハルヒ「ぷあっ!?ど、どうしたの?」
キョン「電話をかけているヤツがいる。通報の可能性が高い。逃げるぞ!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:14:05.37 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「う、うん」(このコンビニもう来れない……)
キョン「急ごう。次は公園だ」
ハルヒ「ちょ、ちょっと待ってよキョン!ちんこしまいなさいよ!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:16:33.44 ID:5VEWSsHtO
キョン「?」
ハルヒ「『?』じゃないわよ!」
キョン「今日は公然わいせつだろう?公園までこのままだ」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:21:15.34 ID:5VEWSsHtO
キョン「心配するなハルヒ。俺なら大丈夫だ。いやむしろ興奮している」
ハルヒ「…………」(なんで今一瞬ドキッてしたんだろう私)
キョン「さあ行くぞハルヒ」
ギュッ
ハルヒ「キョン……」
私達は二人で手を繋いでコンビニを出た。
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:27:37.01 ID:5VEWSsHtO
私達はそのまま街中を走りだす。
ハルヒ「みんなが見てる……ブラブラするキョンのちんぽを凝視してるわ」
キョン「当然だ。公然わいせつだからな」
ハルヒ「……ちょっと待って!」
キョン「どうしたハルヒ?」
ハルヒ「私も下着を脱ぐわ!」
ズルッ
ハルヒ「うあっ……?」
キョン「ハハッ。凄い濡れていたんだなハルヒ」
ハルヒ「う、うん……こんなにびちょびちょになっていたなんて……気付かなかったわ」
キョン「そういうもんだ。公然わいせつだからな」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:39:33.88 ID:5VEWSsHtO
下着を脱いだ私を、街中のみんなが見ていた。
キョン「ハルヒ、みんな見てるぞ。もっと見せてやったらどうだ?」
ハルヒ「う、うん」
キョン「ほら、手伝ってやるから」
ハルヒ「きゃっ!?」
キョンは私を後ろから抱き上げ、そのまま股を思いっきり開かせた。
キョン「よいしょっと。ほら、こうすればみんなに見て貰えるだろう?」
ハルヒ「やだあっ……キョン……」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:44:33.78 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「あっ……?」
キョン「どうしたハルヒ?」
ハルヒ「ちょ、ちょっと降ろしてキョン!」
キョン「何故だ?公然わいせつは始まったばかりだぞ?」
ハルヒ「違うの……その……あの……」
キョン「少し体が震えてるなハルヒ……まさか!?」
ハルヒ「おしっ……おしっこしたいから……降ろして……」
キョン「おしっこかあ……」
ハルヒ「だ、だから、はやく……」
キョン「ここでやるんだ」
ハルヒ「!?」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 14:52:17.79 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「そ、それは私はちょっとまだ……」
キョン「今さら恥ずかしがる事はないぞハルヒ」
ハルヒ「ううっ……で、でも……」
キョン「はやくするんだ」
ハルヒ(なんで私……こんな……みんなに見られて……キョンに責められて……興奮してるの……?)
キョン「さっさとするんだ」
ハルヒ「うっ……は……はい……」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:01:54.09 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「じゃ、じゃあおしっこするね……」
キョン「ああ」
ハルヒ「んっ……」
キョン「ハルヒ、目を閉じるな」
ハルヒ「で、でも……」
キョン「ちゃんと目を開けて、見ている皆さんの顔を見ながらするんだ」
ハルヒ「は、はい……!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:12:36.87 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「あっ……でる……おしっこ……おしっこでちゃうっ!」
体が震える。もう我慢出来ない
ハルヒ「ああっ!で、でるっ!おしっこっ!でるうっ!おしっこだすからあっ!?」
ビクンッ
ハルヒ「うあっ!ああああっ!?」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:19:13.03 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「ああっ!ああああっ!」
キョン「凄いなハルヒ、こんなにおしっこ出して。みんな見てるぞ」
ハルヒ「ああっ!みてっ!みてるっ!わたしをっ!おしっこしてるわたしをみんながあっ!?」
キョン「ああ、じっくり見てるぞ」
ハルヒ「ああっ!あっ……みて……みんなみてぇ!?おしっこしてるわたしをみてえっ!!あっああああああああああああんっ!!」
ビュッ
ビュッ
ハルヒ「あはっ……あっ……だしちゃった……おしっこ全部だしちゃったよぉ」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:23:20.12 ID:5VEWSsHtO
キョン「良くやったぞハルヒ」
ハルヒ「はあっ……はあっ……」
キョン「立てるか?」
ハルヒ「う、うん。少し足がガクガクしてるけど……大丈夫」
キョン「うむ……タクシーを使うか。ちょっと辛そうだしな」
ハルヒ「わ、私は大丈夫よ!」
キョン「無理はするな。公然わいせつはこれからなんだから。休む時は休め。な?」
ドキッ
ハルヒ「う、うん」
キョンって優しいわ……ドキドキしながら私達はタクシーをつかまえた。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:33:25.60 ID:5VEWSsHtO
運転手「どちらまで……ってお客さん!?」
キョン「そうだな……どうせタクシーを利用するんだから、赤坂の檜町公園まで行くか……」
ハルヒ「草なぎ神の降臨場所ね……」
キョン「ああ、今なら報道陣や野次馬も沢山いるだろう。公然わいせつには適している」
ハルヒ「テレビに映るかなあ?」
キョン「それはどうだろうな……ワンセグで生中継しているか確認しながらするか」
ハルヒ「そうね!私達の公然わいせつを日本中に電波で流すチャンスなんて滅多にないもんね!」
キョン「わかってきたじゃないかハルヒ」
ハルヒ「えへへ」(キョンに褒められちゃった♪)
キョン「という訳で赤坂の檜町公園までお願いします」
運転手「…………」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:42:17.36 ID:5VEWSsHtO
タクシーの運転手は少し悩みながらも、ここから港区までの金額に負けたのか車を走らせた。
運転手「お客さん……出来ればちんこしまって欲しいんですが……」
キョン「運転手さん、言っている意味がわからないのだが?」
運転手「……いえ、下手をするとパトカーに停められる可能性がですね」
ハルヒ「じゃあこうすればいいじゃない!んむっ」
運転手「!!」
キョン「これはいい考えだなハルヒ。これなら外からはちんこ見えないぞ」
ハルヒ「んむむっ!んっ!んっ!」
運転手「タクシーの車内で平気でフェラ……最近の若い子はみんなこうなのか?」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:51:13.73 ID:5VEWSsHtO
――檜町公園――
キョン「さて、やっと到着か」
ハルヒ「ええ、ついに来たわね」
公園を歩く私達と、すれ違う人が驚いた顔をしている。当然ね。公然わいせつだもの。
ハルヒ「あ!キョンあれ見て!」
キョン「あれは……ブランコのようだな」
ハルヒ「不思議なデザインね……私、ちょっと乗ってくるわ!」
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:56:10.03 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「それー!」
思いっきりブランコをこぎだす。たまにはこういうのも良いわね!
「お母さーん!あの人パンツはいてない……」
「見ちゃダメよっ!はやく来なさい!」
足を広げてブランコで遊ぶ私の周りから、親子連れがいっせいに逃げ出していく。
仕方ないわよね!公然わいせつだもの!
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:01:26.31 ID:5VEWSsHtO
キョン「さて、そろそろするかハルヒ」
ハルヒ「そうね!」
ブランコから降りた私はキョンと一緒に、大勢の人が集まっている場所に向かった。
キョン「どうやらここのようだな……草なぎ逮捕の場所は」
ハルヒ「ええ、テレビカメラも居るわ。どこの局かしら」
キョン「ちょっと確認しよう……NHKか。檜町公園から生中継らしいぞ」
ハルヒ「チャンスね!」
キョン「ああチャンスだ!」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:06:52.10 ID:5VEWSsHtO
私達はアナウンサーとカメラのアングルを確認しながら、後方に映るであろう場所に移動した。
キョン「この辺だな……」
ハルヒ「ねぇキョン……」
キョン「どうしたハルヒ?」
ハルヒ「実は……私……初めてなの……」
キョン「…………」
ハルヒ「だから……あんまり痛くしないでね……」
キョン「ああ、わかったよハルヒ」
ハルヒ「んっ……!」
キョンは私に優しくキスをしてくれた。
私は心の底から思った。
――キョンを好きになってよかった――
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:13:23.06 ID:5VEWSsHtO
ざわ……
キョン「ハルヒ……少しづつだが周りが気付き始めたぞ……」
ハルヒ「そうね……あんっ!」
舌を絡ませながら、キョンの指が私のアソコをまさぐる……
キョン「充分に濡れているなハルヒ」
ハルヒ「う、うん。だってみんなが見てるから……」
キョン「NHKが気付く前に挿れるぞ」
ハルヒ「あんっ……キョン……優しく……ああっ!?」
ズブッ
ハルヒ「いっ……ああっ!?」
キョン「大丈夫かハルヒ?」
ハルヒ「うん……ちょっと痛かったけど……大丈夫……」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:23:14.06 ID:5VEWSsHtO
キョンが立ったまま後ろから私に入っている……
キョン「ハルヒ、全部入れるぞ」
ズププッ
ハルヒ「ああっ……うっ……!」
ズブッ
ハルヒ「あはあっ!?」
キョン「全部入ったぞハルヒ……ほら、さっきより人が集まって来てる」
ハルヒ「ああっ……みんな……みんな私達を見てるのね……!」
キョン「ああ、みんな見てるぞ」
グチュッ
ハルヒ「ひあっ!?」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:29:13.46 ID:5VEWSsHtO
グチュッ
グチュッ
ハルヒ「ひああっ……キョン!いきなり動いちゃ……やああっ!?」
グチュッ
グチュッ
ハルヒ「あんっ!あっ!あっ!」
グチュッ
グチュッ
ハルヒ「あっ!あっ!あはっ!キョンッ!あっ!みんな見てるよぉ!ああんっ!」
キョン「はっ……はっ……もっとみんな見せてあげるんだハルヒ」
ハルヒ「ひゃうっ!?」
キョンは挿入したまま私の体を上にして、地面に寝そべった。
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:35:15.77 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「ああっ……あっ……!」
キョン「ほら、足を広げて。結合部分がみんなに見えるように」
ハルヒ「はっ……はあいっ!」
キョンの上で繋がったまま、私はみんなに向けて足を広げた。
キョン「みんな見てるか?」
ハルヒ「見てるわ……みんな……みんな見てる……!」
キョン「ハルヒ、自分で腰を動かすんだ。これが公然わいせつだ。ちんこによがるハルヒの姿をみんなに見てもらうんだ!」
ハルヒ「ええ、わかったわキョン!」
グチュッ
ハルヒ「はあんっ!」
グチュッ
グチュッ
ハルヒ「ああんっ!あっ!あっ!あはあっ!?」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:40:38.31 ID:5VEWSsHtO
ざわ……ざわ……
ハルヒ「あっ!あっ!みてえっ!みんなみてえっ!?」
グチュッ
グチュッ
ハルヒ「あっ!ああっ!きもちいいっ!きもちいいのぉ!あんっ!あんっ!あああっ!?」
キョン「ハルヒ!NHKにもしっかり映りこんでるぞ!」
ワンセグを確認しながらキョンが叫んだ。
ハルヒ「ほんと?ほんとぉ!?あんっ!見てるのねっ!みんな私達を見てるのねぇ!ひああんっ!」
キョン「ああ、みんな見てるぞ!」
ハルヒ「あはっ!みてえっ!みんなみてえっ!キョンと私のせっくすう!ああんっ!はあっ!いっぱいみてよぉ!!」
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:48:14.97 ID:5VEWSsHtO
キョン「俺も動くぞハルヒ!」
ハルヒ「ひああっ!?すごっ!すごいいっ!?」
キョン「はあっ……はあっ……!」
ハルヒ「うああっ!あんっ!すごいっ!キョンすごいよぉ!あんっ!あんっ!あっ!こんなにされたらわたしいっ!?あああっ!!」
キョン「そろそろいくぞハルヒ……!」
ハルヒ「ああんっ!あっ!わたしもぉ!わたしもキョンといっしょにいっ!あんっ!はあっ!あっ!くるっ!きちゃうっ!?キョンわたしいっちゃうぅっ!!」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 16:57:18.71 ID:5VEWSsHtO
キョン「ああ、一緒にいくぞハルヒ!みんなに見て貰うんだ!」
ハルヒ「キョン!みてえっ!みんなみてえっ!?いくからあっ!ああっ!キョンとわたしいっしょにいっちゃうからあっ!!はあんっ!はあんっ!あああっ!?」
キョン「出すぞハルヒ!」
ハルヒ「きてえっ!きてえキョンッ!なかにっ!なかにいっ!ああっ!いくっ!いっちゃうっ!みんなに見られていっちゃうのおおおおおおおっっ!!」
ビュクッ
キョン「うあっ……!」
ビクンッ
ハルヒ「あああっ!!」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:03:39.05 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「あはっ……キョンがいっぱい……おまんこのなかキョンでいっぱいだよぉ……」
キョン「ハルヒ……」
繋がったままキョンは起き上がり、私に優しくキスをした。
キョン「すまないハルヒ……公然わいせつに付き合わせてしまって……」
ハルヒ「ううん……いいの……」
サイレンの音が聞こえる。大勢の警察官が走って来る。もう逃げられない。
キョン「ハルヒ……捕まるまでこのまま……」
ハルヒ「うん……キョン……」
私達は目を閉じてもう一度キスをした。
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:14:05.84 ID:5VEWSsHtO
――大丈夫、諦めないで――
覚悟を決めた私達に、誰かが呟いた。聞き覚えのあるこの声は……
キョン「長門!」
ハルヒ「有希!」
長門「……彼等を敵性と判断。攻撃を開始」
有希は両手を警察官達に向けてかざした。その両手が光り出したかと思うと次の瞬間――
――ドゴォ!!
爆発音と共に警察官達と野次馬が吹き飛んでいった。
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:18:04.97 ID:5VEWSsHtO
キョン「なんだこれ」
長門「……ここは私に任せて。今のうちに」
ハルヒ「なんで爆発が……」
キョン「いいから逃げるぞハルヒ」
ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン!」
キョン「長門なら大丈夫だ!急ぐぞ!」
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:26:29.77 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「どこに逃げるの……?」
キョン「俺に考えがある」
キョンは走りながら電話を取り出した。
キョン「古泉!今どこだ!?……公園の前か、わかった」
ハルヒ「古泉君?」
キョン「ああ、古泉が機関の……いや、たまたま知り合いの車でここに居るらしい」
ハルヒ「………」
キョン「……そんな目で見るな。変な日本語だってわかるから。」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:32:48.96 ID:5VEWSsHtO
私達は何とか古泉君の知り合い(キョンが言うにはだが)の黒いリムジンに乗りこんだ。
古泉「危ないところでしたね」
キョン「ああ、つい暴走してしまった」
ハルヒ「これからどうなっちゃうんだろう私……」
古泉「一つ宜しいですか?」
ハルヒ「なに?」
古泉「その、股を広げないでくれませんか涼宮さん。あと貴方もさっさとしまって下さい」
ハルヒ「いいじゃない別に。んっ……やだ垂れて来ちゃった、キョンのせーし」
キョン「しょうがないなあハルヒは。ほら拭いてやるから」
ハルヒ「えへへ」
古泉「……ホントになんだこれ」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:41:52.77 ID:5VEWSsHtO
古泉「仕方ありませんね……そのまま聞いて下さい。今回の件ですが、何とかなるでしょう」
キョン「大丈夫なのか」
ハルヒ「どういう事?」
古泉「きか……んんっ失礼。
実は僕の知り合いに、マスコミや政財界に対してそれなりの権力を持つ方がいましてね。まあ長門さんや朝比奈さんの協力もあれば無かった事に出来るでしょう」
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:48:53.46 ID:5VEWSsHtO
ハルヒ「有希とみくるちゃんの協力?」
古泉「ええ、長門さんならネット上から完全に消去出来ます。朝比奈さんは……鶴屋さんですね。鶴屋さんと一緒に学内での工作をしてくれますよ」
キョン(ホントは時間遡行で証拠隠滅なんだがな)
ハルヒ「……ホントに何とかなるの?」
古泉「大丈夫です。任せて下さい……しかし、暫くは自宅謹慎が宜しいかと」
キョン「どうしても外に出る時は、変装も必要だな」
ハルヒ「そうね……何だか私達、草なぎ君みたいになっちゃったね」
157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:52:00.23 ID:5VEWSsHtO
キョン「今頃草なぎ君も同じような事をしてるさ」
ハルヒ「それもそうね」
古泉「まったく……やれやれですね」
161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 17:57:33.24 ID:5VEWSsHtO
こうして事件は草なぎ君より先に解決した。
人々は既に私達の事を忘れて、草なぎ君に夢中だ。ちょっと羨ましい気もするけど。
でも、公然わいせつはやっぱり危険ね。これからは正体がバレないように気をつけようと、コンビニでオナニーをしながら私は心に決めた。
おはり
最後はホントに蛇足だこれ
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 18:01:00.30 ID:5VEWSsHtO
ちょっと思いついたネタ
藤原「失敗か……」
橘「仕方ないわね。まさかNHKに映りこむまで露出心が高まるとは思わなかったわ。やり過ぎよ『周防』九曜」
九曜「――バーニング――」