1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 15:28:13.39 ID:gJpyLVuDO
ハルヒ「ちょっとキョン?あんた期末試験大丈夫なの?」
キョン 「ん?大丈夫って?」
ハルヒ 「もし点数悪かったら古泉君の別荘へ旅行・・・じゃなくて謎探し出来ないじゃない!」
キョン 「分かった分かった、大丈夫だ」
ハルヒ 「テストは明日なんだから今日は部室で徹夜よ!」
キョン「一人でか?」
ハルヒ 「そうよ!あんたの家にはもう連絡してあるわ!」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 15:32:52.74 ID:gJpyLVuDO
キョン「また勝手な事を・・・」
ハルヒ 「なんか言った?じゃあ私達は帰るわ!」
みくる 「じゃあ、キョン君頑張ってね?」
古泉 「それでは、また明日」
キョン 「ああ、またな」
バタッ トタトタ
キョン「はあ・・・めんどくせ・・・」
キョン「じゃあはじめるか・・・」
〜 そして八時間後〜
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 15:37:47.99 ID:gJpyLVuDO
チュンチュン ゲコッゲコッ
キョン「しまった・・・寝ちまった・・・しかももう6時・・・」
キョン 「またハルヒにどやされるぜ・・・」
キョン「ま、それじゃもう一眠りするか・・・」
zzz
ワーワー ワーワー
キョン 「ん?・・そろそろ教室に行くか・・・」
〜教室にて〜
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 15:46:59.95 ID:gJpyLVuDO
〜教室にて〜
ガラガラ ピシャッ
女子生徒「あれ誰?」ザワザワ
女子生徒2 「しらなーい、上級生じゃない?」ザワザワ
キョン「(なんだ?こいつらコソコソと・・・)」
キョン 「おっ!よう谷口!!」
谷口 「誰だお前?俺の舎弟希望者か?」
キョン 「何寝呆けた事言ってんだよ・・・」
国木田「やあ、谷口」
国木田 「そちらの方は誰だい?」
キョン 「おっ、お前まで!?」
谷口 「俺も解んねーよ。誰だおまえ?」
キョン「(ど、どうなってやがる…!)」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 15:52:22.60 ID:gJpyLVuDO
岡部「おーいホームルーム始めるぞー」
岡部「ん?君は何処のクラスだ?早く教室に戻りなさい!」
キョン「(なんてこった…!皆ジョークが過ぎるぞ…!)」
キョン 「そ、そうだ!ハルヒは!?ハルヒは来てないのか!?」
岡部「涼宮なら今日は休むと連絡が入った。さあ教室に帰りなさい!」
〜九組〜
キョン「おい!古泉はいるか!?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 16:01:53.77 ID:gJpyLVuDO
九組の先生「なっ!なんだ君は!?」
キョン「黙れ!おい古泉は!?」
古泉 「おやおや?僕に何かようですか?」ニコッ
キョン「居てくれたか古泉!俺のクラスの様子がおかしいんだよ!」
古泉「ちょっと待って下さい、僕は貴方の事は存じないのですが?」
古泉は何時ものにやけ顔でそう言った
キョン「おっ!お前もかよ!」
俺は朝比奈さんを探しに二年の教室へ行った
キョン 「あっ朝比奈さん!貴方は僕の事覚えてますよね!?」
そういって朝比奈に詰め寄ると横から強烈なドロップキックが飛んできた
キョン「いてて・・・何すんだ!」
鶴屋「何をするってこっちのセリフだよー?君こそみくるに詰め寄ってなんのつもりかな?」
キョン「(やっぱりあの時と同じ・・・)」
俺は鶴屋さんの追撃からなんとか逃げ切りハルヒの家に向かうことにした。
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 16:09:56.27 ID:gJpyLVuDO
ピンポーン
俺はハルヒの家のインターホンを押した
5分位待つとインターホンからか弱い声がした
? 「は、はい?どちら様ですか…?」
なんだか聞いたことのある声だがそれはとてもか弱い声だった
キョン 「あ、ハルヒさんの友達のキョンと言います!ハルヒさんはいらっしゃいますか?」
ハルヒ 「わっ、私ですけど…」
その答えに俺はまた愕然とした。ハルヒがこんな声を出すわけが無いのだ
キョン「えっ…きょっキョンだけど覚えてるか…?とにかく中に入れてくれ!」
ハルヒ「えっ…しっ知りません!駄目です知らない人は家にいれるなと…」
俺はそんな声は無視して中に入った。無用心にも鍵はしていなかった
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 16:13:59.64 ID:gJpyLVuDO
そしてリビングと思わしき場所へ行くとそこに彼女が居た。
ハルヒ「キャッ…!入って来ないで!出てって!」
ハルヒは泣きそうな声で叫んだ
俺はそんな事は無視してハルヒに詰め寄った。
しかしハルヒは俺の事を覚えて居らずしかも警察を呼びやがった
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 16:18:45.17 ID:gJpyLVuDO
うはwww変わりは此処までwww本物が来るまで待っててwww
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 18:23:26.00 ID:gJpyLVuDO
1がまだ来てないので続き書くわwwww
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 18:29:42.35 ID:gJpyLVuDO
ピーポーピーポー
俺はハルヒや皆忘れられたショックでそこから動く事が出来ずに警察が来るまでそこに座り込んだままだった
ハルヒ「グスッ」
ハルヒは泣いたまま壁に隠れてこっちの様子を伺っていた
警察「大丈夫ですか〜?」
来た
ハルヒ「あっ、あの人がっ、グスッ」
俺は警察に連れて行かれ近くの交番で話を聞く事になった
無論、俺の話は信じてくれなかった
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 18:35:11.64 ID:gJpyLVuDO
4時間ほど話を聞かれ、もう外は真っ暗で俺は警察に自分の家に連れて行かれる事になった
着いた
ピンポーン
キョン妹「ハーイ!だーれ?」
警察「どうも、○○警察の物ですが、」
キョン妹「どうしたのー?お母さん居ないよー?」
キョン妹が説明中
警察「そうですか…実は君のお兄ちゃんがね…」
キョン「私お兄ちゃんいないよー?」
えっ!!!?
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 18:40:55.70 ID:gJpyLVuDO
俺の頭は正に真っ白になった…
警察は怒ったような表情でこっちに向かってくる
俺は逃げ出した。
世界記録並みのスピードで…
俺は長門の家の近くの公園まで逃げ込み呆然としていた。
キョン「どうしてこんな事になった?また長門か?でもハルヒも居るし、朝倉も生き返ってない…」
キョン「クソッ!!クソッ!」
俺は長門の家に行こうとしていた
警察「居たぞー!!!」
しまった…!
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 18:46:14.84 ID:gJpyLVuDO
これ誰も見てないね書く意味あるのかな
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 18:49:01.10 ID:gJpyLVuDO
今ご飯中だから10分待ってね
ありがトン
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:04:01.73 ID:gJpyLVuDO
捕まってはいけない…
今の俺はこの世界では存在していないはず、
捕まれば俺は皆の記憶を取り戻す、もしくは元の世界に戻れないかもしれない
俺は逃げながらそんな事を考えていた
キョン「グッ…!」ポタポタ…
前の自己中で元気なハルヒや長門、朝比奈さん、思い出したくは無いが古泉…
皆の事を思い出してしまう…
みんなにあいたい…いや思いだしてもらうといった方がいいか?
なんとか逃げ切って学校に逃げ込んだ。
我ながら自分の足には感嘆する
キョン「ん?文系部室に明かりが付いている?」
皆が笑っていた。
俺を除いて…
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:11:51.61 ID:gJpyLVuDO
少しだけドアを開けて除いてみる
古泉「今日は涼宮さんはお休みなんですね」
長門「……そう」
長門はいつも通りだ
じゃあ世界を改変したのは長門じゃないのか?
朝比奈「もう外は真っ暗ですねぇ…」
古泉「ええ、そろそろ解散としますか」ニコッ
朝比奈「そうですねぇ」
長門「……そう」
長門「……でも私はまだする事がある…」
長門がチラッとこちらを見た…
きずいたのか…!?
古泉「じゃあ僕はお先に」ニコッ
朝比奈「じゃ、じゃあ私もお先ですぅ」
ヤバい…こっちに来る…
……ふぅ 帰ったか…
振り向くと長門が居た…
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:22:20.71 ID:gJpyLVuDO
長門「……来て」
俺は部室へと連れて行かれた
長門「……」
俺は長門が話す前に話かけた
キョン「お前は俺を覚えているのか!?」
長門「……知らない」
!!!
長門「……でも涼宮ハルヒの力が使用された形跡がある…」
長門「……だからアナタを此処へ呼んだ…」
俺「そうか…何故ハルヒはあんな性格に成ってる!?あれもハルヒが望んだことなのか!?
俺の…俺の事をみんなの記憶から消すのもハルヒが望んだことなのか!!!?」
長門「……わからない…」
長門「…涼宮ハルヒは私が観察を始めた時から既にあのような性格…」
長門「……やはり世界は改変、もしくはアナタだけこの世界に飛ばされた事になる……」
長門「アナタの言う涼宮ハルヒの性格が違うもう一つの世界から……」
この前も同じ事件が合ったのにまたかよ…
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:29:31.76 ID:gJpyLVuDO
長門「……私は今からアナタの世界の私に同期を求める……」
長門「アナタは寝た方がいい……」
長門「肉体的、精神的に疲労が限界…」
長門「このままでは危険…」
俺は長門の言う事に甘えさせて貰って、寝ることにした…
zzzz
ユサユサ
長門「……起きて…」
目を開けると雪のように白い顔が目の前にあった。
どうやら30分程度しか寝れていないようだ…
長門「……同期が完了した…」
長門「…しかし僅かな情報しか聞くことができなかった…」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:36:56.29 ID:gJpyLVuDO
どうやら俺は元の世界から消失しまっているようだ…
俺は向こうの長門の言うとおりにパソコンを付けた。
コレが長門が得た情報だ。
ポチ
パソコンはあの時のように真っ暗の画面だ
YUKI,N > 見えてる?
キョン > 見えてるよ
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 19:46:23.93 ID:gJpyLVuDO
YUKI,N > あなたは私の世界から完全に消えている。
YUKI,N > コレは涼宮ハルヒが望んだこと。しかし彼女には自覚が無い。
YUKI,N > アナタは私の世界では行方不明と言うことにしている。
キョン > 何故、ハルヒはそんなことを?
キョン「……」ポタポタ
YUKI,N > 恐らく、涼宮ハルヒはアナタの事が
好き。
!!!!
YUKI,N > その感情のせいで涼宮ハルヒは酷く混乱している。
こんな気持ちになるならアナタの出会わなければ、居なければ良かった。そう思っている。
だからこういう事になった。
YUKI,N > コレはアナタの責任。
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 22:41:34.59 ID:gJpyLVuDO
キョン > 俺の責任?
YUKI,N > そう。
YUKI,N > はっきりするべき、あなたは涼宮ハルヒをどう思っているかを。
キョン > 俺は…
キョン「(俺はハルヒを…)」
YUKI,N 時間がもう迫っている。こっちの世界の涼宮ハルヒの気持ちとそっちの涼宮ハルヒの気持ちを同期する。そうするしか方法は無い。
キョン > つっ、つまり?
YUKI,N > 告白。
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 22:50:01.29 ID:gJpyLVuDO
YUKI,N > 頑張って。こちらの世界はアナタが居なくなって大騒ぎ。 あなたは皆から必要とされる人間
YUKI,N > 私も あなたが必要。
プツッ
そうしてPCの電源は落ちた
キョン「俺はハルヒの事が…」
キョン「好き…?」
キョン 「とっ!とにかく!ハルヒの所へ!」
キョン「と!おもったけど俺は警察に追われていたんだっけ…」
長門&朝倉 「それは私たちに任せて。」
キョン 「あっ!朝倉!!?何で!?」
長門「どうせ、この世界はアナタが居なくなったら消える。」
朝倉 「つまり、なにをしようが良いってわけ。分かった?」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 22:57:22.70 ID:gJpyLVuDO
キョン「そっ!そんなぁ!?」
長門 「……」
朝倉「まっ!私に二回殺されかけたんだから仕方ないわよね」
長門「……時間が無い」
俺達は学校を抜けハルヒの家に向かっていた。
そのとき
警察「あー…君たち、こんな夜中に…」
警察「あっ!おっお前は!!」
警察 「居たz」ヒュン 警察「グベラッ」 パラパラ
朝倉「ふぅ…さっ急ぎましょっ!」
長門「……」
キョン「……」ブルブル
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:07:58.40 ID:gJpyLVuDO
ハルヒのいえ周辺
キョン「なっ、なあ長門?こっちの世界のハルヒは俺の事知らないのに、ハルヒにそっ、その…告白しても意味有るのか!?」
長門「……涼宮ハルヒが寝てる間にする。寝ている間なら深層心理ではあなたのことを覚えているので可能」
朝倉 「まっ!がんばってね?」
キョン 「ムッムムム…」
ハルヒの家
キョン「着いちまった…」
長門 「……涼宮ハルヒの家の周りにバリアのような物が張られている。」
長門「……長居は出来ない」
朝倉「侵入者を強制排除するようになってる。流石涼宮さんね。」
キョン「どっどうするんだ?」
長居&朝倉「私達に出来ないことは無いはず」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:13:22.42 ID:gJpyLVuDO
ババババババ
キョン 「すげっ…!」
長門「……さあ」
朝倉「生きましょ?」
ハルヒの家の中はとても奇妙だった。
そこらかしら空間が歪んでいるようで今にも壁に押しつぶされるようだった。
キョン「こっ…!此処がハルヒの部屋か…」
キョン「入るぞっ!」
ガラガラ
其処は、そこだけはとてもキレイ部屋だった。
ハルヒ「Zzz」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:19:26.71 ID:gJpyLVuDO
長門「……さあ早く」
朝倉「思った以上に拒否されているわ…」
キョン「おっおい!ハルヒ!俺はお前の事が…」
グラグラグラグラ!
キョン「うわっ!!」
長門「……とても危険…」
朝倉「早くっ!早くしないと死ぬわよっ!!」
キョン「おっ!俺はっ…!俺はいつも自己中で騒がしくて……いつも笑顔のお前がっ…」
長門「……」
朝倉「……」
キョン「好 き な ん だ ! ! 」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:29:48.35 ID:gJpyLVuDO
ピキューンパラパラ…
キョン「うわっ…!」
長門「……!」
朝倉「キャッ…!」
辺りが目が開けられない程明るくなっていく。
? 「 ……たしも … ョンの………きよ!」
何か聞こえた気がする…
フワッ…
俺の体が浮かんでいた
朝倉「良かったわね!これで帰れるよ?」ニコッ
キョン「あっ…!ああ!ありがとな!朝倉!」
長門「……また向こうの世界で…」
キョン「ああ!向こうの世界で飯でも奢ってやる!図書館も連れてってやる!ありがとな!長門!」
キョン「それじゃあな!」ピカーン
長門「……たしも…なたが…きだった…」
えっ!!?
朝倉「ええっ!!?」
そこで俺の意識は途絶えた。
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:38:08.79 ID:gJpyLVuDO
ライトがこちらを照らしている。
ここはどこだ!?
警察「居たぞー!行方不明の少年だっ!」
戻れた…のか…?
警察「もう大丈夫だよ?怪我はないかい?」
キョン「はっ、はい…(コイツ、朝倉が蹴り飛ばした奴だ…)」
警察「さあ其処の交番まで行こう?」
警察「そこにお家族の方々が待っているはずだよ?」
交番にて
キョン妹「キョンくーん!!!どこ行ってたのー!!?お土産はー!!?」
そんな物は無いと言うと妹とは大声で泣き始めた。
俺は妹を抱き上げなだめてやった。
キョン妹「エグッ…ざみ゛じがっだよ゛お゛エグッ」
可愛いやつめ…
キョン「そっそうだ、お巡りさん!友達を呼んでくれませんか?」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:46:23.68 ID:gJpyLVuDO
警察「もうさっきからそこにいるよ?空気を読んで出てこなかったみたいだね」ニコッ
古泉「おやおや…バレたようd」
俺は古泉を無視してみんなに会いに行った
キョン「みっ!皆!!!」
みくる「きょっキョンくーん!」
長門「……お帰り…」
みくる「キョンくーん!もっもう帰って来ないかとっ……!」
泣いていてもとてもかわいい
キョン「ただいまっ、朝比奈さん。」
キョン「長門!読みたい本はないかっ?腹は減ってないか?奢ってやるぞ!?」
長門「……??」
そして木の陰に隠れている奴を見つけた
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:54:24.32 ID:gJpyLVuDO
キョン「おい?ハルヒ?帰ってきたぞ?」
ハルヒ「そっ!それがどうしたってのよっ!!」グズッ
キョン「それはそうとさっき気を失った時に変わった夢を見たんだよな!俺がハルヒに…告h」
ハルヒ「いっ!!言わなくていいっ!!」
ハルヒの顔は真っ赤になっていた
ハルヒ「そっ!それじゃ!わっ!私はみくるちゃんをかわいがってくるわっ!じゃあねっ」
キョン「ちょっと待てハルヒ!」
ピタッ
ハルヒ「なっなによ!!」
キョン 「 好 き だ ぞ ! 」
ハルヒ「ばっ!ばばば馬鹿!!!」
そうして俺達は何時もの日常へ戻っていった
fin
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/21(火) 23:58:53.64 ID:gJpyLVuDO
代理でここまでやるとは…クオリティ低いけど…
俺 カコイイ!!