みくる「キョンくん。わたしをお嫁にしてくれますか?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 22:58:35.43 ID:S5Jj/P/T0

ピピピピッピピピピッ

目覚ましの音で目をさましたキョンは、目をこすり、まだ暗い部屋をみて首をかしげた。

キョン「ふわぁーあ。まだ眠いな、それに外は曇りっぽいし……ったく天気予報め外れやがって――ん?」

カーテンを開けてみると外はまだ真っ暗。外の天気どうこうよりも、まだ朝にすらなっていないようだった。

キョン「おかしいな? 目覚ましの設定をまちがえたか?」「――おかしくなんかないですよ」

振り返るとそこには、朝比奈みくる(大人)が立っていた。

みくる「こんばんは♪ 未来のあなた」


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 23:02:22.98 ID:S5Jj/P/T0

キョン「なっ、なんでこんなところにいるんですか朝比奈さん!? あれですか、またハルヒの奴が未来に影響するようなトンデモ事件でも起こそうとしたんですか? もしかしてなにか緊急の用事ですか、そうですか」

みくる「いえいえ、違うんですよ。 ハルヒさんに特別なにがあったわけでも、なにかしたわけでもないんです……ただ」

キョン「ただ?」

みくる「気づいちゃったんですよ。キョン君をいまのうちに調教しておけば……わたしがもっと満足できるかもって」

キョン「は?」

みくる「というわけですから……キョンくん、童貞もらいますね♪」

キョンが意識をもどした時には、体の自由はきかなくなっていた。

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 23:08:17.08 ID:S5Jj/P/T0

両腕と両足……それぞれがロープでベットに縛り付けられている。時計の針のカチッカチッという音が、静かな部屋のなか嫌に響いていた。

キョン「んぅぅ〜〜〜んんん〜〜〜(なんですコレ!っていうか調教ってなに? ショッカー? ショッカー?」

みくる「どうです? 未来ギャグボールは?」

キョン「んん〜〜〜ん〜(未来ってつければ良いってもんじゃ(ry)」

みくる「ごめんなさいキョンくん。でも騒がれると家族の人たちが起きちゃうんですよ? 妹さんにこれからのことを見られてもいいんなら……あ、でもそれはそれでアリかも」

みくるの細長い指が、キョンの乳輪をなぞっていく。

キョン「んッ!」ビクンビクン みくる「やっぱり乳首はよわいんだ」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 23:11:53.58 ID:S5Jj/P/T0

みくる「じゃあ、まずは試食から〜」

ずらされた肌着から飛び出たキョンの乳首。みくるはそれを口に含んで、子供のようにねぶりだした。

チュッチュッチュッ ジュッ  キョン「んんっ!」

長い舌をチロチロと動かし、乳輪をなぞったり乳首を吸ったり……そのたびにキョンは仰け反ってしまう。

みくる「ふふっ、可愛いんだ。 ――あ、そうだ……ファーストキスもまだだったよね」

豊満な胸をおしつけるように……キョンに体をのせていくみくる。互いの鼻息があたるほど、顔が近くなっている。

キョン「ん〜〜〜んんっ!(ちょ、ちょっと! タンマタンマ!)」



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 23:18:23.18 ID:S5Jj/P/T0

みくる「キスしたくないんですかぁ?」

甘ったるいみくるの声に、キョンは脳が溶けるのを感じた。顔が熱くて動悸もはげしい。あとみくるの指が乳首をコリコリしていて気分もかなり高まっていた。

みくる「したくないんなら別にいいんですよ。わたしは」

みくる(大)についている肉厚で……でもそのぶんおいしそうな唇から目が離せない。薄めの赤のルージュはラメが入っているのか輝いている。

キョン「……ゴクリッ」

みくる「喉なんか鳴らして……欲しいならちゃんと言えばいいんですよ。どうなんです? キョンくん」

キョン「……」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 23:21:05.38 ID:S5Jj/P/T0

みくる「なんてね。正直にいいますと……もう私が我慢できないんです。というわけでいただきます」

チュッ

一回目は軽いキス。そのまま息継ぎもせずに二回目のキス。

キョン「……んっんっ(ギャグボールの奥から……朝比奈さんの唾が……)」

キョンは無意識にそれを飲んでいた。

みくる「ふふっ。やっぱり可愛いなぁ♪  あら?」

ディープキスが終わり、意地悪そうな顔で朝比奈さんが視線をうつした――そこには、

みくる「もう勃起してる♪」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 23:25:21.10 ID:S5Jj/P/T0

みくる「ほらほら、どうですか? あなたが仕込んだこのテクニック」

トランクス越しにみくるの指が鬼頭を責めてくる。その感触にキョンの愚息はさらにハイパー化した。

みくる「ふふっ! トッド・ギネスも真っ青なくらいのハイパー化です。 それに……やっぱり固い」

指は裏筋を入念にこすって……亀頭へと続く。――とみくるはトランクスを脱がしはじめた。

キョン「んんんっ! ん〜〜〜(やめてください朝比奈さん。俺には朝倉という嫁が(ry)」

みくる「ダメですよ脱がないと……だってほら、カウパーでびっしょりだもの♪」

パンツという檻から解放されたキョンの正宗が天へと伸びた。

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:04:27.27 ID:GzNtMqMSO

文句はくそヤフー(ソフトバンク)に言えと
電話で頑張ってみる


みくる「残念ですけど、フェラはしてあげられませんよ。そんなことしたらキョンくん勘違いしちゃいますから」

みくるは手コキをしながら、爪を鬼頭に差し込む。

キョン(いたいいたい・・・いた気持ちいい)

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:09:10.06 ID:GzNtMqMSO

みくる「今のうちからどっちが上か認識させてあげます。どうです?」

キョン(や、やば)

みくる「ほら、もう良い顔になった。気持ちいいですか?鬼頭責め」

爪が鬼頭の奥へと入り込んだ途端、キョンは一回目の絶頂にたっした

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:12:53.29 ID:GzNtMqMSO

みくる「あったか〜い」

ネチャネチャ みくるは手遊びをするようにキョン汁をすくい、口に運ぶ チャプチャプ

みくる「濃いな〜やっぱり若いからかな」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:17:00.26 ID:GzNtMqMSO

みくる「じゃあそろそろするね」

朝比奈さんは姿勢を変えると、キョンの下半身に腰を下ろした

みくる「まずは復活させないと」

秘技 マンズリである

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:25:48.79 ID:+oCfdYWg0

PC復活。 yahooBBの3G+よく途切れるんだけどイライラしっぱなしであーもー


ぬるぬるとした感触が下半身に広がっていくが、それはどうやら挿入の感触ではないようだ、と童貞のキョンは確認していた。

キョン(き、きもちいいけど……なんか違うぞ)

みくる「ふふっどうですかマンズリは? 気持ちいいでしょ」

キョン(ふぉ、ふぉぉおおおおおおおおお!)

正宗の裏筋を朝比奈(大)さんの(大)陰唇がなでていくたびに、キョンは正宗の復活の鼓動を感じていた。

みくる「好きですもんねぇマンズリ。っとじゃあ復活したところでそろそろ入れますね」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:28:38.94 ID:+oCfdYWg0

みくる「いただきまーす」

朝比奈さんは律儀に一礼すると、腰をちょっと浮かせて一気に落とした。

キョン「んんっ!!」

みくる「んっ! すごぉい!」

朝比奈さんの穴はまるでローション地獄のようにヌルヌルで、そのあまりの気持ちよさにキョンは半分とんでいた。

キョン(やっばい! これはやっばい!)

ギャグボールの穴からよだれが垂れるが、そんなものには気づかない。。。


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:31:15.80 ID:+oCfdYWg0

みくる「ふっ! ふっ!」

みくるが騎乗位で腰をふるたびにキョンは吸い込まれるような感触をうけていたのだが、みくるの責めはさらに続く。キスしたかと思うと、口をあけて

みくる「ん。唾……いつもキョンくんが飲ませるんだから……今日くらいは飲んでくださいね」

とろっとした唾が、ギャグボール越しにキョンへと渡る。キョンもまたそれが嫌ではなかった。

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:37:04.97 ID:+oCfdYWg0

パァンパァン  みくるの尻肉がキョンの体にぶつかって、心地よい音を出す。そろそろキョンには限界だった。

キョン(くぁ! や、やばい!)

みくる「ふふっどうしたのキョンくん? そろそろやば――え? でてる!?」

気づいた時には時すでに遅し。キョンの正宗は、みくるの中で果ててしまっていた。

キョン「……う(……ふぅ)」

満足げなキョン。……だが、

みくる「まさかこれで終わりなわけ――ないですよね?」

密なる夜は続き、朝まで続いた。

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:40:25.14 ID:+oCfdYWg0

現代で キョン(現代) みくる(未来)

未来のみくるがキョンのとこにくる、っていう時間軸で


っていうか書きためはここまで

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:45:16.16 ID:+oCfdYWg0

チュン チュ チュン

みくる「ふぅ〜すっきりしたぁ。じゃあそういうわけで私はもとの時代に帰りますね、じゃあねキョンくん。また来るから」

肌がテカテカになってさらに綺麗になったみくる(大)は、いつの間にやら消えていた。そしてキョンは、

キョン「腰が…腰がいたい。腰が…腰が…」

枯れていた。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:48:28.59 ID:+oCfdYWg0

キョン「まったく災難だ……。なんでいきなり俺の朝倉にささげる童貞を朝比奈さん(大)にうばわれにゃならんのだ。いや、まぁ嫌ではなかったが。それでも、それでもな……お前もそう思うだろミヨキチ?」

ミヨキチ「リア充死ねよやぁ」

キョン「うん?」 ニャー キョン「気のせいか……さて学校の時間だな」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 00:52:56.57 ID:+oCfdYWg0

キョン「まったく災難だ……。なんでいきなり俺の朝倉にささげる童貞を朝比奈さん(大)にうばわれにゃならんのだ。いや、まぁ嫌ではなかったが。それでも、それでもな……お前もそう思うだろ谷口?」

谷口「うわぁぁああああキョンのバカヤロー」

キョン「おい、廊下は走るもんじゃ……っていっちまったか」「――ちょっとキョンくん」 キョン「お? 俺の朝倉じゃないか、どうした?」

朝倉「ずうずうしいわね。……と、それでこんなカワイイ彼女ほったらかして二年の朝比奈さんとコンバインしたって聞いたんだけど……ほんと?」

朝倉「ほんとなら、殺すけど」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 01:01:16.25 ID:+oCfdYWg0

キョン「ははっまさか。愛する朝倉がいるのにそんなことするわけ――」

朝倉は影をつくるように接近し……トン、とクラスメイトの死角になるところでナイフを突き出した。「わたしがあげたプレゼントのぬいぐるみに盗聴器が入ってるとしたら、どう?」

キョン「すいませんでしたぁぁあああ」朝倉「素直にそう言えばいいの。昨日のはちょっと不可抗力っぽかったしね。というわけでキョンくん……」

キョン「ん?」 朝倉「今からするわよ」「は?」「は、じゃない。来るの」

袖口を引っ張られて、キョンと朝倉はどこかへと消えた。谷口「くそぉぉぉおおおキョンのCランク野郎が! AA+とぉぉおお!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 01:18:22.18 ID:+oCfdYWg0

おっぱい  ごめんよ、おっぱい星人一生の不覚だよ。でも現代版朝比奈さんがきっと補給してくれるさ(キリッ


みくる「あの〜キョン君いますか?」

昼休み、教室に現れた朝比奈みくるに真っ先に反応したのは谷口だった。

谷口「キョン? あいつは朝のHRからずっと朝倉とどっか行ってますよ。それより、あいつのことなんか忘れて俺とおしゃべりしませんか?」

みくる「いえ、いいです。 それじゃ(困りました。涼宮さんが休みの今日しかチャンスはないのに……)」

みくる(今日こそ、告白しなきゃいけないのに)

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 01:21:44.05 ID:+oCfdYWg0

キョン「ひとつ質問があるんだけど……いいか、朝倉?」

朝倉「? 肉棒人形は黙ってろってさっき言ったわよね? 聞こえなかったの? 死ぬの?」

キョン「いや、ちょっと待ってくれ。俺がお前とSEXするのはいい、というか俺もしたい。けど」

朝倉「けど?」

キョン「なんで長門がここにいるんだ」 

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 01:25:04.41 ID:+oCfdYWg0

長門「問題はない。ヒューマノイドインターフェイスの接触は並列的でありながらも同列の扱いをうける。性行も例外ではない」

キョン「訳してくれ」

朝倉「つまり、入れ物がSEXするのに1号機も2号機もないってこと。わたしとエッチするっていうのはつまり、長門さんとエッチするのと同義。それで、長門さんが今回のSEXに同意したわけ。だからいるの」

キョン「その、それはつまり……」 長門「わたしがしたいから……ここにいる」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 01:27:42.85 ID:+oCfdYWg0

キョン「ふぉぉおおおおおおおう!」

朝倉「現金なことね」 長門「エネルギーの増大を確認。オーラロードもあとすこしで開ける程度の力」

キョン「長門……?」 長門「……」

朝倉「まぁ、いいわ。 楽しみましょ♪」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 01:37:42.13 ID:+oCfdYWg0

みくる「? どこにいるんだろうキョンくん。 まさか部室?」

タッタッタッ ガラッ「おや、朝比奈さん――」ガラッ

みくる「違う。 朝倉さんとキョンくんの…いくところって……どこかしら。まさか保健室!?」

ガラッ 谷口「せんせー。キョンっていう糞野郎がさぁ」「さぁさぁいいから頭の病院にいくわよ」「せんせぇ〜」 ガラッ

みくる「違う。 ……まさか、空間操作してるの?」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 02:40:27.65 ID:+oCfdYWg0

ごめんよ保守のひと


キョン「けど学校でするのなんて……まずいんじゃないのか?」

長門「情報操作は得意。いまこの空間は、学校の一部でありながら一般人では知覚不能な空間となっている……つまり邪魔は入らない」

朝倉「ちょっとキョン? 人がせっかくキョンのリクエストに応えてるのに長門さんとばっかり話すってどういうこと!?」

ギュッ! 朝倉はキョンの愚息をつよく握りしめた。

朝倉「それにしてもマニアックすぎよ。髪コキだなんて」

キョン「眉コキでもい――」「あ?」「いえ、なんでもないです。すいません」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 02:51:00.92 ID:+oCfdYWg0

キョン「うっいいぞ朝倉、長門」 長門「ユニーク」 朝倉「髪の次はこれ? 変態キョン」

キョンのソウルエッジは、いま4本の足によってもみくちゃにされていた。朝倉の黒タイツと長門の素足、力加減など知らないそれらの足が裏筋や玉、カリを無秩序に刺激していく。蒸れた黒タイツと冷たい素足という温度差もまた、キョンにとっては天国だった。

朝倉「それにしてもまぁ、彼氏様がこうも変態だったとは。守ってきた童貞は朝比奈みくるに奪われちゃうしなぁ」

キョン「それについては……弁明の余地も……くっ 出る」 ビュルビュル

長門「軽蔑の言葉を快感にしてしまう特殊な思考回路。一般的な人間とはかけ離れている……個性的?」 朝倉「言葉が綺麗すぎるわ。変態でいいのよ」

キョン「くっ!」 長門「また軽蔑で脳内麻薬が発生した」 朝倉「ほら、変態でしょ?」

長門「へんたい」 キョン「くっ!」 ビュルビュル

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 02:59:34.14 ID:+oCfdYWg0

朝倉「じゃあ本番ね」 長門「いよいよ」

キョン「あの、朝倉? 俺もう二発も出たからさすがにげんか―」「あ? ふざけてんのか(超小声)」「い、いえ」

朝倉「あーそうか、キョンは変態の外道まっしぐらだから普通のエロじゃできないってそういうこと?」「いやそういうわけじゃ―」「なら、ここね」

嫌な予感がしていたが、2発イッた後なのでキョンに体力は戻っていなかった。そして、締める前に朝倉の指がツプッとキョンの尻に侵入してきた。

キョン「アッー!そこは!」「どうしたの、きつい?」「わるくはない」「……ほんっと変態」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:08:35.26 ID:+oCfdYWg0

朝倉の指をキョンの中でグイと曲げるたびに、キョンはエビぞりになってもだえていた。

朝倉「ははっどう?どう?」「くっ! 人差し指がすご」「なら次は二本差しでいってみようかしら」「アッー!」

長門「……むぅ、退屈。わたしもなにかしたい」 朝倉「あぁ……なら」

突如、空間が光ったかと思うと、長門になにかが流れ込んでいるようだった。

キョン「あ、あれはなにをしているんだ?」

朝倉「わたしと情報を共有してね、お勉強させてるのよ。 主に2次元のアブノーマルな…どうじんし? ってのを使ってね」

キョン「なっ!?」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:14:10.76 ID:+oCfdYWg0

長門「情報を取得、同期完了。 行動パターン043番を試行」 キョン「ん? 長門?」

長門は正座をすると、キョンの頭を足の上にのせる耳かきの体勢へと移った。 キョン「足が……気持ちいいな。どうした長門、耳かきでもしてくれるのか?」

朝倉「ふふっ違うわよキョン。43番は……」 長門「……んっ……んっ」 キョン「な、ながと」

長門の舌が、唾液にまみれた長門の舌がキョンの耳の中に侵入しはじめた。時々耳たぶを甘噛みしながらも、舌は耳の奥へと進む。 朝倉「耳掃除よ」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:18:05.58 ID:+oCfdYWg0

キョン「うわっな、ながと」

耳の中をなめられるという行為に、キョンは言いしれぬ快感を得ていた。長門を征服しているようでもあるし、されているようでもある。

朝倉「こ〜ら、長門長門って……もぅ」 悋気をおこした朝倉は、キョンのベルトを外して下半身を丸裸にしてみせた。

朝倉「なら取り返すしかないじゃない」 朝倉の舌は、キョンのアナルへ。

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:22:05.39 ID:+oCfdYWg0

みくる「はぁはぁはぁ……やっぱり見つからない。どうしよう」

朝比奈みくるは悩んでいた。直接キョンとあって、話したいことがあったからだ。

みくる「そうだ、下駄箱に手紙を入れておけば……」



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:31:08.75 ID:+oCfdYWg0

耳と尻の穴を舐められながらキョンは思った。

キョン(朝比奈さん(大)は俺のことを「未来のあなた」と呼んでいた。
ということは、ということは俺は将来的に朝比奈さんを妻として迎えるということか。
いや、いやまてよ……朝比奈さん(大)のいる未来ではそうかもしれないが……
現実は何パターンもあると聞くからな……いまの俺がそのまま朝比奈ルートに入っている可能性は低いだろう。
親密度的に。 むしろ俺はどちらかというと朝倉・長門ルートなんじゃ……)

長門「反対側の耳を掃除する。ひっくり反って…」 キョン「ん、ああ」

ゴロンとひっくり帰ると、キョンの視線の先には長門の内股。そして白のパンツがあった。

キョン(俺はこのままでも……満足なんだがな)

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:31:59.54 ID:+oCfdYWg0

悋気=嫉妬

落語でよく使うね

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:38:48.26 ID:+oCfdYWg0

長門の膝枕と朝倉の前立腺マッサージのおかげで……キョンのM16カービンはすっかり調子を取り戻して、以前よりもゴツく黒光りしていた。

朝倉「立派じゃない、この変態」 長門「へんたい」 朝倉「じゃあ……きて」

正常位の形で、朝倉の上に長門が乗っている。二人ともくぱぁと指で開いて、準備万端なようだった。

キョン「ならいくぞ まずは朝倉からな」 長門「……むぅ」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 03:49:49.61 ID:+oCfdYWg0

キョン「ぐぅ、さすがにキツいな……」

朝倉「そりゃそうでしょ。大好きな彼氏のために処女とっておいたんだから……ま、彼氏のほうは猿みたいにポイ捨てしたけどね」

キョン「う、すまん」 朝倉「いいから。そのぶん……愛してよね」

朝倉の形のいい腰をつかんでキョンは腰を振る。まだまだ不慣れだが、それがまた気持ちいい二人であった。

長門(……サンドイッチ状態で無視されている。……むぅ)

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 04:05:23.36 ID:+oCfdYWg0

すっ 袖を引かれて、キョンは長門を放置していたことに気づいた。そして、何も言わずに長門を指でいじる。

朝倉「ッ! 痛いけどッすごいッ! おなかの中ひっくり返されてるみたいでッくせになる」

長門「……ッん! それは」

朝倉を深く抱きながら、指の腹で長門のマメをいじるキョン。キョン(そろそろ……朝倉きつそうだな)

フィニッシュとばかりに、キョンは激しく腰をふり、そして、

朝倉「あっ! あぁぁあああああ!」 朝倉は墜ちた。

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 11:06:45.46 ID:GzNtMqMSO

やあ1の電話だよ

それはそうとみんな、できればSoft bankの社員をぬっころしてくれないかな? リンク切れのルーターに価値はないと思うんだ

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 14:40:28.81 ID:GzNtMqMSO

電話から頑張る

キョン「いくぞ長門」

長門「いい」

湿り気は少ないが、その分刺激の強い長門の中。そこをキョンの村雨は突き進んでいく。

長門「くっ」

キョン「なんて締まりだ」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 14:50:54.52 ID:GzNtMqMSO

ちなみに横では朝倉が軽い痙攣を起こしていたビクンッビクンッ

キョン「大丈夫か?長門」
長門「問題はない。出血量も許容範囲」

キョン「そうか。やっぱり人と同じなんだな。もしかして妊娠とかもか?」

長門「大丈夫。今日はいい日」

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 16:43:10.98 ID:GzNtMqMSO

ネットが繋がらないから

PC→携帯が無理なんだよ

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 17:56:28.27 ID:+oCfdYWg0

やっと繋がった。。。


キョンは長門を抱きかかえると、駅弁の姿のまま腰を打ちつけた。

キョン「やっぱり長門は軽いな」 長門「不可?」 キョン「いや、そんなことはっ!」

パァン! 長門「っ!」 下から突くたびに、長門の無表情が崩れていく。 パァン! 長門「んっ!」

キョン「声だしていいぞ長門」 長門「んっんっんっ」


148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:00:56.95 ID:+oCfdYWg0

長門「……はっ…はっ」 キョン「うっそろそろ……」

彼女ではないから、キョンは腰を引こうとした。だがそれを長門は拒み、足を絡ませてくる。

キョン「なが…と?」 長門「今日はいい日。中だしを希望する」

そして――決着


十分後〜放課後の学校〜

キョン「まったく。情報操作したのはいいけど……もうすっかり夕方じゃないか。俺の皆勤賞が……困ったな、ん?」

下駄箱のなかに、なにかがある。

キョン「誰かがさわった形跡が。 まさか爆弾!?」

149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:03:41.60 ID:+oCfdYWg0

千鳥「んなわけないからさっさと開けなさいよ」スパァン! キョン「いたっ!? ? ?」

誰かにハリセンで叩かれたような気がするが、辺りにはだれもいない。

キョンはとりあえず開けてみることにした。そして――、 はらり

キョン「手紙? かわいらしい封筒だな。名前は―」 ビリッ 「朝比奈さん!?」

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:07:53.05 ID:+oCfdYWg0

キョン「ダメだ……逃げないと!」

キョンは手紙の内容も確認せずに、バッと走り出した。今日これ以上されたら枯れ木どころか命が危うい。

キョン「ったく今朝してから夕方にこれか。 なんたる体力! 淫獣か!」

ちなみに手紙には、「放課後、正門で待ってます 朝比奈みくる」


そして、

みくる「あっよかった。待ってたんですよキョンくん」

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:15:54.32 ID:+oCfdYWg0

声を聞いた時にはハッとしたが、朝比奈みくる(高)の姿を見て、キョンは足を止めた。

キョン「よかった。普通の朝比奈さんだったんですね」 朝比奈「ほぇ? どうしたんですか」

キョン「いえ、なにも。それより手紙は朝比奈さんが?」「そうです。待ってたんですキョンくん」

待ち疲れただろうに、犬みたいにパッと明るくなる朝比奈さん。そして空気をすっと吸い込んで、「キョンくん。わたしとお付き合いしてくださいませんか」

ぺこっと頭をさげた。

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:20:31.23 ID:+oCfdYWg0

キョン(なんとまぁ。 いつかは朝比奈さんルートのフラグが見え隠れしようとは思っていたが
    まさか今日だったとはな。ということは今朝、朝比奈さんが来たというのは……なにかワケが)

予想通り、という反面キョンにはどうしていいか分からなかった。

キョン(大人の朝比奈さんと未来の俺が一緒にいるということは……どういうのだ? 朝倉も長門も
    いずれは俺のもとを去るってことか? それとも、ここで断ったら朝倉長門ルートイェーイか)

キョン「と、とにかくどこか喫茶店でも入りませんか? ちょっとびっくりしちゃって」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:24:45.28 ID:+oCfdYWg0

ちなみに、その頃のハルヒ、イツキ

ハルヒ「あーもう。キョンのこと考えながらオナニーして寝たら風邪ひいちゃったわ。
    しかも安静3日なんて診断が出るし。バカキョンめ」

古泉「ふぅ。どうやら閉鎖空間は発生しないようですね。これなら安心して……」

阿倍「ったく今日もかい? お盛んだねぇ」「えぇ今日もよろしくお願いします」

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:30:14.71 ID:+oCfdYWg0

ミヨキチはシャミセンだったね。すまんこ


みくる「きっかけはちょっとしたことだったんです。
    毎日わたしが出すお茶をおいしそうに飲んでくれるのが嬉しくて、それから……意識しちゃって
    こ、こんなの変ですよね?」

キョン「や、べつにそんなことはないですよ」

キョン(朝倉が俺に惚れたのだって……黒タイツをまじまじと見てたからだからなぁ)

キョン「でも断っておかなくちゃならないことがあるんです、朝比奈さん。実は俺、同じクラスの朝倉と付き合ってr」「知ってます」

みくる「二人の仲は、知っています」

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:35:27.78 ID:+oCfdYWg0

みくる「知ってても、止まらなかったんです。キョンくんのことが好きで好きで
    涼宮さんの件だってあるのに。でも、わたしはわたしは」

泣き出しそうになりながらも、必死になって涙を抑えるみくるを見て、キョンはなにか昂ぶるものがあった。

キョン(か、かわいい。あと涼宮の件ってなんだ? あいつに特殊能力がある以外になにか……)

キョン「あの涼宮がどうのって……なんです?」

みくる「えっ!? 涼宮さんはキョン君のことを……ッ! き、禁則事項です!」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:39:01.72 ID:+oCfdYWg0

結局、かたくなに拒否する朝比奈さんを説得することはできず、二人は喫茶店を出て、そのまま帰宅した。

妹「ねぇねぇキョンくん。わたしの靴下しらない?」

キョン「しらん。使用済みならともかく洗濯したてのなんて知らん」

妹「そっかぁ〜」

部屋に入り、ベットに寝っ転がる。そして――「なにやってるんですか。朝比奈さん」

違和感のあった布団をひきはがすと、

みくる(大)「えへへぇ〜きちゃった♪」

168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:45:05.63 ID:+oCfdYWg0

キョン「きちゃった、じゃないでしょ!? なんで俺の部屋のベットに朝比奈さんが――むぷっ!」

キスで黙らされては、抗いようがない。そのまま押し倒されて、キョンは脱がされていた。

キョン「もう立ちませんよ」

みくる「ふふっ。じゃあ今からはアナル調教ね。朝比奈さんとどっちがうまいか、比べて♪」「な、なんで知って……」

みくる「ん〜禁則事項っていうのもなんだから、教えてあげる。未来Skypeよ」

キョン「だから未来って(ry アッー!」「あんまり大きな声だすと、ご家族にバレるわよ?」 

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:46:02.36 ID:+oCfdYWg0

ごめん 168の台詞  「朝比奈さん」→「朝倉さん」ね

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:51:37.96 ID:+oCfdYWg0

キョン「な、なんですそのエグいの!?」「未来アナルビーズよ、ほらっキョンくんっ!」

ズドンッ! 一回目の挿入で、キョンは頭が飛んだような気がした。ローションもなしに、いきなりである。

キョン「ふふっ大丈夫ですよ。男の子には前立腺があるんだから」 ゴリ 「くあっ!」ゴリリ

みくる「はぁ〜気持ちよさそう  ハッだめだめキョンくんの調教なんだから」

174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 18:55:04.61 ID:+oCfdYWg0

ウィーン

キョン「?」 機械音がしたかと思うと、キョンは腹の中でアナルビーズが大きくなるのを感じた。

キョン「な、これ!?」 みくる「すごいでしょ? スイッチ一つで四方向に広がるのよ、これ」

そして、ヴィーン! 振動。 キョン「うわぁぁあああああ!」

みくる「カワイイなぁもう」

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:02:32.89 ID:+oCfdYWg0

みくる「そしてこれを」「ちょ、まっ」「ぶーダメータイムオーバー」

ゴリゴリゴリゴリゴリ キョン「うわぁぁぁああああああ!」

五分後

キョン「skudhmsoaicjdjysysrkijjxckmsz」 みくる「だらしないなぁもう。よだれなんか垂らして」

ゴリゴリゴリゴリ

キョン「      」 みくる「あー目がイっちゃってる。あーまぁ大丈夫よね、さて帰ろうっと」



180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:12:13.60 ID:+oCfdYWg0

ブラックジャック「肛門裂傷だな。太いウンコでもしたのか?」

キョンは、夜に訪れた病院に入院することになってしまった。そしてそれを一番に聞きつけたのが朝倉と長門。

カーテンをしいた個室の中で、心配そうにキョンの手を握っている。キョンは、ぐったりとしたま起きない。

朝倉「大丈夫だよね、大丈夫だよね」 長門「だいじょうぶ」

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:21:54.69 ID:+oCfdYWg0

朝。キョンが目を覚ますと、そこには朝倉と長門がいた。

キョン「朝倉……長門?」 朝倉「よかった!」 長門「おかりなさい」

抱きついてきた朝倉の顔に涙のあとがある。 朝倉「心配したんだよキョン。いきなり救急車で運ばれたっていうから」

キョン「あ、あぁ…昨日は……くっなんだ? 昨日の晩は、なにがあった?」

長門「軽度の記憶障害がみうけられる。PTSDと同系統のもの。記憶の隠蔽がある」

朝倉「記憶が喪失してるの?」 コクリと長門はうなずいて「超短期間の、昨日の夜の記憶が封印されている」

186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:29:06.71 ID:+oCfdYWg0

朝倉「ごめんねキョン。わたし……ちょっと……やばい」

ふらりと頭が揺れて、朝倉はキョンのベットで寝てしまった。

長門「昨日のPM2017よりずっとここで待機していた。これは突然の……」

長門も、充電の切れたロボットみたいにキョンの隣に倒れた。

その二人を愛しくながめながらキョンは、「ありがとうな、二人とも」

ナース「朝ですよーカーテン開けますねぇ」

シャと音がして、病室が明らかになる。そこには、「キョン……あんたなんでここに」

涼宮ハルヒがいた。

189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:37:05.11 ID:+oCfdYWg0

ハルヒ「へぇ〜朝っぱらから女の子はべらせていいご身分じゃない。団長様の見舞いには誰もきてないぞ」

キョン「おまえなぁ。いきなりメールで『301号室だから』とか言われて分かるわけないだろ?
    せめて病院名をいれろよ。ただでさえ病院の数が多いんだからな」

ハルヒ「ふんっ言い訳ね。それにしたってなんで朝から二人がいるのよ」

キョン「? なんでって……恋人だから」

ハルヒ「はぁぁあああああああああ!?」

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:49:28.45 ID:+oCfdYWg0

ハルヒ「恋人って……どういうこと? まさか二股? サイッテー」

キョン「そんなわけあるか。俺が付き合ってるのは朝くr」 ギュッと袖を引かれたかと思うと長門がむくっと起き上がり

長門「わたしと付き合っている」 キョン「なっ!」 朝倉「あら、抜け駆け? 長門さん?」

そして閻魔の笑顔・朝倉も復活。 キョン「おまえら……疲れてたんじゃ」

朝倉「バカね、誘ってたのよ。 いっこうに襲ってくれないから、我慢してたんだけど」
   でも我慢する必要なんてなかったわね。いい機会が回ってきたんだから
   ごめんなさい涼宮さん。キョンは、わたしと付き合ってるんです」

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 19:59:29.61 ID:+oCfdYWg0

ハルヒ「あ、ああああありえないわ。キョンが……童貞キョンに彼女がいるなんて」

キョン「ひどい言われようだな」

ハルヒ「だってあんた……わたしが好きなんじゃなかったの? そうでなかったなんでいつもわたしに付いてくるのよ?」

キョン「ついて? ついてくるって言ったって、お前がおれを無理矢理ひっぱったんじゃないか
    まぁSOS団をつくったからには、卒業まではいるのが義理かなぁと」

ハルヒ「答えになってない! あんたはわたしのこと、好きじゃないの!?」

キョン「え? えぇーと、うーん。 人としては好き」「そんなの聞いてるんじゃないわよ!」

ハルヒは顔を真っ赤にして、どこかへと駆けていってしまった。裸足で。

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 20:07:48.58 ID:+oCfdYWg0

病院・受付

みくる「えーと、昨日入ってきた○○さん(本名のため非公開)は何号室ですか? あ、はいありがとうございます」

ハルヒ「みくるちゃんじゃない! どうしたの!?」

大声を出さないでください、というナースを無視してハルヒは声をあげた。

みくる(えーと本当のこといったらまずいよね)「……涼宮さんのお見舞いに」

ハルヒ「そう! やっぱりみくるちゃんは違うわね。ほら、なんだからそこの喫茶店入りましょ」

手をぐいと引かれて、みくるは病院一階の小さな喫茶店へと入った。

おばちゃん「ご注文は?」

ハルヒ「おばちゃん! 高菜ピラフひとつ」 みくる「あ、ブラックで……」

202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 20:12:46.61 ID:+oCfdYWg0

ハルヒの話を聞いてしまったみくるは、魂が抜けたように静かだった。

みくる「そうですか。朝起きた時にはもう……それで、イチャイチャしてたんですか……ハァ」

ハルヒ「びっくりよね。でもまぁ、みくるちゃんは私のお見舞いに来てくれたわけだし、そんなのどうでもいいんでしょ?」

みくる「え!? あっハイ」

ハルヒ「ったくキョンのバカ。……ブツブツ、ブツブツ」

みくる(やっぱり、敵わないのかな)

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 20:18:56.52 ID:+oCfdYWg0

高菜ピラフを食べ終わった後、ハルヒはおもいきり机をたたいて叫んだ。

ハルヒ「わかったわ! 色仕掛けよ! 色仕掛けでキョンを寝取れば(ry」

医者「涼宮さんはいますか? あぁ、いたいた。ほら治療の時間だよ」

ハルヒ「ちょ、離してよ藪医者! わたしはDr伊集院(女医)以外の治療はうけないわよ」

医者「はいはい。アナニーしすぎで肛門裂傷なんだから、薬塗らないとダメよ。ほらさっさと歩く」

ハルヒ「うわぁあああバカ医者ぁぁっぁああ」

みくる「色仕掛け……か。 してみるしかないかな」

204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 20:22:41.43 ID:+oCfdYWg0

その頃のイツキ

「肛門裂傷? 素人さんですか?」

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 20:31:10.52 ID:+oCfdYWg0

みくる「お見舞いにきたんですけど、キョンく〜ん?」

お見舞いのフルーツ盛り合わせをもって、みくるは301号室に来ていた。

長門「なに?」 みくる「キョンくん、大丈夫ですか?」 長門「心配ない。けど今は寝ている。起こさないほうがいい」

みくる「わかりました、じゃあこれ」 差し出したフルーツ盛り合わせをみて、長門はうなずいた。「よろしくお願いしますね」




キョン「あっフルーツ盛り合わせ。朝比奈さんか、ありがたいな……くっ朝比奈さん!?」

頭の中で、巨乳でかわいらしい何者かが高笑いしている(アハハハハッ、キョンくんカワイイ!)

キョン(くあっ、違う、違うぞ。この送り主はそうじゃない、普通の、普通の……)

そうしてようやく、頭痛は鎮まった。 キョン「ん? 手紙がささってる。なになに……ふむふむ」

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 20:39:14.91 ID:+oCfdYWg0

そのころのみくる(大)


キョンの部屋

みくる「おこーんばんはー。あれ? キョンくんいない? あーそうだ……今日からあの日だ」

思い出したように呟くと、「暇だから帰ろうかな」

と、そこへ コンッコンッ 妹「キョンくーんハサミハサミー。そうだキョンくんいないんだ……あれ、みくるちゃん?」

みくる「ふふっこんばんは、みくるちゃん。未来のお姉ちゃんだよ〜。 じゃあ、遊ぼうか?」

妹「えっどうしたの?」 みくる「いいことして遊ぶんですよ」

223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:13:01.48 ID:+oCfdYWg0

妹「んんーんー(ちょっとみくるちゃん!)」

昨日のキョンと同じ状態にされてもなお、妹は叫ぶのをやめなかった。その必死な様がまた、みくるの心を躍らせる。

みくる「うんうん。 いい声で泣いてね、妹ちゃん」

取り出したるは未来ペニバン。ストローのように細長いペニスが、みくるの股間から生える。

みくる「じゃあ、いただきます」 ツプリ、ズブズブ

妹「! ! う゛ーう゛ー!!」 みくる「あはっいい声♪ いい顔♪ これで大人の女性だね  それと」

みくるがペニバンの根本のスイッチを押し込むと、妹の中にいる棒がぐんっと膨れあがった。
未来アナルビーズと同様、四方向に広がるのだ。

ギチギチ みくる「これがお兄ちゃんの大きさだからね。慣れてようね♪」 妹「      」

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:16:29.49 ID:+oCfdYWg0

すっかり静かになってしまったキョン妹を見て、みくるはため息をついた。

みくる「? まだ15回目だよ〜? 14回まではアクメの反応あったのにな〜おかしいな〜
    んじゃちょっとサイズを大きくしてみようかな?」

その言葉を聞いた途端、妹はうつろな目でみくるに助けを求める「   」「   」

みくる「なに? 聞こえないよ?」 ぐんっ 妹「    !」

みくる「ほら、こんどは将来のお兄さんのサイズだよ? あら、お腹ふくれてる」


228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:21:47.89 ID:+oCfdYWg0

21回目の擬似射精を終えたところで、ようやくみくるは満足したのかペニバンを外した。

そして小さな錠剤を妹に飲ませる。みくる「やっと私の唾に慣れてくれたね、妹ちゃん」

妹「んむっんむっ」 妹はむさぼるようにみくるの唾をのみ、薬を流し込んだ。

みくる「大丈夫、副作用はないよ。ただ指定された時間の記憶が消えるだけだから
    まぁ体の方の痛みは、消してあげられないんだけど」

みくるは背伸びすると、「うーんじゃあ今日はもう帰るね」 妹「ばいばい、お姉ちゃん」

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:31:00.27 ID:+oCfdYWg0

その頃のハルヒ

ハルヒ「ったく。症状が悪化したからさらに入院をのばすですって? あー暇だわ。
    キョンのとこはカーテンかかってて入りづらいし、入ろうとするとユキが『寝てる』っていうし。
    寝過ぎよバカキョン。 あー暇、あー暇。暇だからエロゲでもしようかしら」

数十分後

ハルヒ「へぇ、こんなゲームがあるんだ」→数時間後(深夜)→「うわ、うわなにこれ」→数時間後(朝)→「寝取りってのも面白いわね」


234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:40:11.95 ID:+oCfdYWg0

「キョン、起きて 起きなさい」

愛しの朝倉の声を聞いて、キョンは目覚めぬわけにはいかなかった。布団をはね除けて起き上がる。「どうした? 朝倉」

長門「今朝、謎の情報改訂があった。涼宮ハルヒに関する情報」

朝倉「隣に涼宮さんがいるから大きな声では言えないんだけどね、
   涼宮さんの思想っていうかスタンスに変化がおきたみたいなの」

キョン「変化?」 長門「そう。明確ではないが、かなりの革命的変化」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:47:17.11 ID:+oCfdYWg0

長門「たとえば、あなたがこの病室に来たのは涼宮さんの意志
   自分が学校にいけないから、あなたを近くに置いておこうと考えた」

朝倉「なんなら、ここにくる原因になった事象も涼宮さんが引き起こしたって考えてもいいかも。
   もちろん、副次的にだけどね」

キョン「それで?」 朝倉「そういう基本的な部分に変化はないんだけど、なにかが変わってるの」

キョン「話が見えないな」

朝倉「ごめんなさい、こっちでも究明してるから。とりあえず今は様子見ってことで」

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 21:53:17.71 ID:+oCfdYWg0

キョン「それで……ハルヒの様子は?」

朝倉「わからないわ、どこかへ行ってるみたい。なんだか行きつけの店がどうたらこうたら」

キョン「ふむ」


その頃のハルヒ

おばちゃん「はい、高菜ピラフね」

ハルヒ「ありがと、おばちゃん」 PCを高速操作しながら、ハルヒはエロゲー脳を開発していた。

ハルヒ(うわ、なにこれ。。。 だめだめ偏見は。エロゲーだってはじめは敬遠してたけど
    なかなかに面白かったじゃない。触手だって……マスターできるはずよ)

二時間後

ハルヒ「だいぶ慣れたわね。じゃあ他のジャンル、他のジャンルっと…ん? 寝取られ?」

239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:08:20.19 ID:GzNtMqMSO

またリンク切れだ。もう嫌

みくる「もう体のほうは良さそうですね。安心しました」

キョン「あ、ありがとうございます」

二人の視線が絡み、どちらからともなく手を差し出すと、隠すように手紙が渡る
みくる「わ、わたしはころで」長門「・・・」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:14:11.40 ID:GzNtMqMSO

みくるからの手紙は、彼女自身の優しさが伝わるものだった。その好意が嬉しくてキョンも返事を出していた。

それが最近、妙な変化をしだした

朝比奈さんが手紙に、自分のあられもない写真を同封しだしたのだ

244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:17:15.62 ID:GzNtMqMSO

挑発的な赤ビキニ、はだけたメイド服、ノーパンチアガール

いつもの朝比奈さんからは想像できないような姿

245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:21:37.85 ID:GzNtMqMSO

キョン「朝比奈さんだけじゃない。朝倉も長門も最近は妙にエロい」

キョン「まるで世界がエロくなったみたいだ」


その頃のイツキ

古泉「まったく、悩ましいことです。キョンくんを犯したくてしようがない」

246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:28:39.94 ID:GzNtMqMSO



朝倉「ほら起きなさいよジュボジュボ」

今日も朝倉の朝フェラで目覚めたキョンは、長門から口移しでお茶を飲みながら新聞外を読んでいた。

キョン「朝から、くっ。昨日もあんなにしたろ」

向かいのハルヒのカーテンが揺れる。またか、とキョンはため息をついた。

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:32:41.16 ID:GzNtMqMSO

最近ハルヒはキョンに突っ掛かるわけでもなく、ただこちらの行為を見ているだけだった。

朝倉とするときも長門とするときも朝比奈さんとするときも

251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:44:43.11 ID:GzNtMqMSO

その頃のハルヒ

カーテンの向こうでは、今日もまたキョンが朝倉さんを抱いていた。

「ふふ、これはどう?」
恥ずかしげもなく声がしている。それでも、いやだからこそハルヒには堪らなかった。
「ま、またキョンが犯されてる。ダメなのに、私のキョンが、キョンが」
ビクンッビクンッ

253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:48:52.19 ID:GzNtMqMSO

その頃のイツキ

古泉「これは涼宮さんが望んだことなんです。ですから、ですから」

キョン「えーい寄るな」

254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:51:57.79 ID:GzNtMqMSO

長門「変革の中身が明らかになった」

キョン「ほう」

長門「涼宮ハルヒは、あなたが寝取られることを望んでいる」

キョン「はあ?」

255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 22:54:52.96 ID:GzNtMqMSO

長門「というわけだから、あなたを犯す。これは世界の意思」

朝倉「私も従うしかないの♪」
朝比奈「私もです」

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:00:24.21 ID:GzNtMqMSO

きせいが

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:04:05.71 ID:GzNtMqMSO

キョン「というかちょっと待て朝倉、長門」

朝倉・長門「?」

キョン「腹膨らんでないか?」

朝倉「今さら?」
長門「どんかん」

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:08:20.13 ID:GzNtMqMSO

キョン「まてまて、俺は安全日にしか」

長門「そんなことは言っていない。『いい日』とは妊娠しやすい日のこと」

キョン「ワッツ!」

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:15:03.74 ID:GzNtMqMSO

というわけで

朝倉・みくる・長門「キョンくん。わたしをお嫁さんにしてくれますか?」

ちなみに
みくる(大)「あと三年もすれば重婚の法律できるから大丈夫よ♪」らしい




266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:19:38.34 ID:GzNtMqMSO

ごめ、電話で全部打つのは無理

予定としては、洗脳済み妹がキョン逆レイプを考えてた

270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:29:43.43 ID:GzNtMqMSO

概要としては

ハルヒ→キョン寝取られが性癖のオナニー姫

朝倉、みくる、長門→嫁

妹→みくるのペット

鶴谷さん→キョンの四号

こんなん

272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/19(日) 23:38:39.69 ID:GzNtMqMSO

書きたい人が書いてくれると嬉しい。
明日から学校なんで寝ます



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