1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 19:44:22.95 ID:fRtsrfje0
キョン「だれも訊いてねえ!」
古泉「これはこれは」
みくる「はうう」
長門「……ユニーク」
ハルヒ「私の数少ない弱点の一つといっていいわね」
ハルヒ「なんかすごい敏感なのよ」
キョン「気でも違えたのか、ハルヒ……」
ハルヒ「あれ?だって今あんた性感帯の話してなかった?」
キョン「してねえよ!」
ハルヒ「え!?あ、あ……今のは忘れなさい、団長命令よ」
キョン「……」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 19:54:26.20 ID:fRtsrfje0
ハルヒ「(死にたい……)」
キョン「な、なあハルヒ」
ハルヒ「もう帰る……」
古泉「じゃあ、僕もバイトがありますので」
〜夜・それぞれの家にて〜
ハルヒ「ああああああ」
ハルヒ「あたしなんであんなこと口走ったのかしら」
ハルヒ「もう明日からどうやって学校行けってのよ……」
ハルヒ「はあ……よりによってキョンに」
ハルヒ「……」
ハルヒ「こ、こんなときに何考えてんのよあたしは……!」
キョン「とんでもない一日だったな」
キョン「なにかよくないことでも起きなきゃいいんだが」
キョン「ん、電話だ……言ってるそばから嫌な予感がするな」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:00:08.76 ID:fRtsrfje0
古泉「もしもし、今よろしいですか」
キョン「何事だよ、こんな夜遅くに」
古泉「あなたも大体感づいておられるかと思いますが」
キョン「なんか面倒でも起きるのか、いや、もう起きたのか」
古泉「どちらかというと前者に近いですね」
キョン「そいつは悪い知らせだな」
古泉「僕たちの方でも努力はしてみたのですが……」
キョン「……」
古泉「今晩あたり、新たな閉鎖空間が発生しそうな勢いですね」
キョン「頭が痛いね」
キョン「今日起きたことが原因だとするなら」
古泉「まあまあ、考え様によってはあなたはいい思いができるのかもしれません」
キョン「お前それ本気で言ってるのならぶっ飛ばすぞ」
古泉「これはこれは、勘弁してください」
キョン「はあ、とりあえずわかったとだけ言っておくよ。じゃあな」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:08:07.48 ID:fRtsrfje0
キョン「あ、あれ……なんだ、頭がフラフラする」
キョン「う……」
ばたり
〜〜〜〜
?「ちょっと……起きなさいよ」
キョン「もう少し寝かせろ……」
ハルヒ「起きろっつってんでしょ!」
キョン「!!」
ハルヒ「もぉ、何よ!あんたが勉強教えてくれって頼んだから来てやってんのに!」
キョン「……?」
ハルヒ「いつまで寝ぼけてんのよ!よくこんな昼間っからぐーぐー寝れるわね!」
キョン「あ、あれ、俺は、ああ……そうか」
ハルヒ「何一人で納得してんのよ、訳わかんない」
キョン「いやなに、やっぱりな、と思って」
ハルヒ「?」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:11:21.05 ID:fRtsrfje0
キョン「ここは俺の部屋だな」
ハルヒ「あんたついに脳味噌腐っちゃったの?」
キョン「違うわ!」
ハルヒ「まあ、いいわ。早く問題集出しなさいよ」
キョン「あ、ああ」
ハルヒ「せっかくの休日をなんであたしがあんたなんかのために……」
キョン「すまんな、ハルヒ」
ハルヒ「謝るくらいなら気を利かせて冷たい飲み物の一つでも持ってきなさいよ!」
キョン「めんどくせえ」
ハルヒ「あたし炭酸入ってないやつね」
キョン「へいへい」
ハルヒ「……」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:17:14.06 ID:fRtsrfje0
ガチャ
キョン「おい、持ってきてやったぞ」
ハルヒ「ありがと、置いといて」
キョン「まったく……」
キョン「!!」
ハルヒ「?」
キョン「(ハルヒのやつ……タンクトップの下ノーブラじゃないか)」
ハルヒ「なに?」
キョン「い、いや、なんでも……」
ハルヒ「変なやつね」
キョン「(そういうことか……ああ、頭いてえ)」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:24:03.36 ID:fRtsrfje0
キョン「ハルヒ、そのだな」
ハルヒ「なに?」
キョン「い、いや……なんでもない」
キョン「(胸のシルエットがやけにはっきりした服だな……ちくしょう)」
ハルヒ「はやくあんたも座んなさいよ」
キョン「あ、ああ」
キョン「(なんで乳首透けてんだよ……俺にどうしろと!)」
キョン「(いや、どうもする必要なんてないんだ、俺は見てみぬフリを……)」
ハルヒ「はー、今日は珍しく暑いわね」
キョン「(朝比奈さんほどではないが、こいつもいい胸してるよな……はっ!俺は何を!)」
ハルヒ「はー、窓開けていい?」
ぱたぱた
キョン「!?」
ハルヒ「?」
キョン「(胸をパタパタするな!みみ、見えそうだったじゃないか……)」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:32:41.28 ID:fRtsrfje0
キョン「ええい、勉強に集中だ!」
ハルヒ「何、やる気出したの?ま、そのほうがいいわね。あんたタダでさえ残念な頭してるんだから」
キョン「……」
〜一時間後〜
キョン「うーむ」
ハルヒ「あれ、あんた全然進んでないじゃない」
キョン「仕方ないだろ、わかんないんだから」
ハルヒ「この程度の問題で?先が思いやられるわね」
キョン「お前とは脳の構造が違うんでな!」
ハルヒ「どれどれ、先生に見せてみなさい」
ぐい
キョン「……!?」
ハルヒ「なによ、簡単じゃないこんなの」
キョン「(せ、背中に……背中に胸が!)」
むにゅん
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:37:08.48 ID:fRtsrfje0
キョン「(薄い布越しに……ハルヒの胸が……あわわわ)」
ハルヒ「ここね、こうやって……」
むにゅむにゅ
キョン「(しかもなんかいい匂いするし……)」
キョン「(当ててんのよってこういうことですか!?……い、いかん息子が)」
むくむく
ハルヒ「ああ!ちょっと教えにくいわね!場所変わって!」
キョン「……」
ハルヒ「ちょっと!きいてんの?」
キョン「あ、ああ……わかった」
ハルヒ「ったく、そうやって注意力散漫だからうだつが挙がらないのよ」
キョン「(平常心平常心……)」
ハルヒ「あんたがあたしの後ろから見てなさい!」
キョン「お、おう……」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:42:20.76 ID:fRtsrfje0
キョン「それなら安心だ」
ハルヒ「はあ?」
キョン「い、いや!なんでもない」
キョン「(これで変に胸を意識せずに……って)」
ハルヒ「そんでね、ここはこう展開するの」
キョン「!!」
キョン「(こ、このポジションは!!)」
ハルヒ「なによ、どうしたの?さっきからあんたおかしいわよ?」
キョン「い、いや……そんなことは」
ハルヒ「ちゃんとこっち見なさい!」
キョン「(そんなこと言われたって……ノーブラだからお前が腕を動かすたびにプルプル揺れて……)」
ハルヒ「あれ、計算合わないわね、消しゴム消しゴム」
ごしごし
ぷるるん
キョン「(い、今!?ちらっと乳首が……いや、見間違いだ見間違いだああああああああああ)」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:49:10.75 ID:fRtsrfje0
キョン「(ちくしょう……なんだってんだよ、健全な青少年の心をもてあそびやがって……)」
ハルヒ「んーと」
キョン「(だいたいどうせここは閉鎖空間の中なんだろ?)」
キョン「(それにこんな格好で、ハルヒのやつだって何か期待してるんだ。そうに違いない……)」
ハルヒ「ああ、ここがおかしかったんだ」
キョン「(ハルヒ……すまんな)」
ハルヒ「ほら、続き教えるわよ!」
がばっ
ハルヒ「!?」
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「え!?やっ……な、なんなのよあんたちょっと!」
キョン「ぬふふふふふ……」
ハルヒ「キョン!?」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 20:54:44.69 ID:fRtsrfje0
キョン「お前が悪いんだぞ、そんな薄着で部屋に二人きりなんて……」
ハルヒ「離しなさいよこの変態!」
キョン「それにこんなに密着してきやがって……俺の気にもなってくれよな」
ハルヒ「え……?あ、ちょっ……とぉ」
ちゅ
ハルヒ「な、何して……や、耳舐めないでよ!大声出すわよ!」
キョン「好きにすればいいさ、でも、変態はどっちなんだ?」
ハルヒ「え?」
キョン「男の部屋にこんな薄いタンクトップ一枚で来て……」
ハルヒ「ひゃ!?」
ふにゅん
ハルヒ「や、やめっ……!ちょっと、いい加減に……!」
キョン「しかも……下着もつけてないってのは」
きゅっ
ハルヒ「あっ……!?」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 21:00:23.29 ID:fRtsrfje0
キョン「ほら、服の上からでもはっきりわかるじゃないか」
くりくり
ハルヒ「やっ……やめ……」
くりくり
ハルヒ「んにゃぁっ!?……はぁん」
キョン「わざとなんだろ?」
ハルヒ「ちが……うぅん……んぁ」
こりこり
ハルヒ「あぁ……やめて……そんな……はぅん!?」
キョン「あれ?お前ここ好きなんじゃなかったか?」
くりくり
ハルヒ「はへ……はへ……」
キョン「随分大人しくなっちまったな」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 21:10:59.66 ID:fRtsrfje0
ハルヒ「はーっ……はーっ……」
キョン「おいおい、情けない顔して」
ハルヒ「おねがひ……もうやめて……」
キョン「だらしなく舌だしながら言う台詞じゃないな、はは」
くにゅくにゅ
ハルヒ「あぁぁ……あぅん……」
キョン「こんなに固くなってるのに、やめてはないだろ」
ハルヒ「ちがっ……これは、その……んん」
キョン「ほれ」
きゅっ
ハルヒ「はひィ!?」
キョン「なんだ、やっぱりいいんじゃないか」
ハルヒ「も……らめ……おねがい……ほんとに」
ハルヒ「なんでも……言うこと聞くから……ぁぁ」
キョン「仕方ないな」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 21:19:46.28 ID:fRtsrfje0
ハルヒ「……外道」
キョン「じゃあ、そうだな」
ハルヒ「……」
キョン「キスしていいか」
ハルヒ「え!?んんっ!?」
ちゅ、ちゅ
ハルヒ「ふぅん……んちゅ……くちゅ」
キョン「お前の表情がエロすぎて、たまらんかったんでな」
ハルヒ「(……やだ、なんでこんな優しいキスするのよ)」
ハルヒ「つ、次は何すればいいの?」
キョン「なんだ、積極的だな」
ハルヒ「馬鹿なこといわないで……ただ、その、早く終わらせたいだけ」
ハルヒ「(ああ……まだ唇の感触残ってる……)」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 21:29:38.81 ID:fRtsrfje0
キョン「じゃあもっかい」
ハルヒ「え……?」
ちゅ、ちゅ
ハルヒ「んむぅ……んちゅ……くちゅ」
ハルヒ「(やだ……舌絡まって……キョンの唾液の味が)」
キョン「どうだ?」
ハルヒ「どうだもくそもないわよ……こんなの」
キョン「こんなの?」
ハルヒ「……なんでもない」
キョン「はは、そうか。じゃあ、次は……」
ハルヒ「……ゴクリ」
キョン「やっぱりこの胸触らせてもらおう」
ハルヒ「だから!!」
キョン「約束どおり、乳首弄らなきゃいいんだろ」
ハルヒ「そ、そんな」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 21:33:32.30 ID:fRtsrfje0
キョン「あー、やわらけえ」
ふにゅんふにゅん
ハルヒ「……あんたって、こういうやつだったのね」
キョン「お前人のこと言えた義理か?下着もつけずに男の家まで来て」
ハルヒ「それは……その」
キョン「まあ、お互い楽しもうぜ」
ふにゅふにゅ
ハルヒ「ひゃう……」
キョン「あー、たまらんなこれは」
さわさわ
ハルヒ「やだ……くすぐったいわよ……んん」
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:01:54.04 ID:fRtsrfje0
もにゅもにゅ
ハルヒ「ちょ、ちょっと……いつまで……」
キョン「さあ?飽きるまで?」
ハルヒ「(なんか……体がむずむずする)」
ハルヒ「んん……」
キョン「いいねえ」
ふにゃふにゃ
ハルヒ「(やだ……なんか切なくなってきた……)」
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「お前さっきより乳首勃起してるんじゃないか?」
ハルヒ「……そ、そんなこと」
キョン「そうかな?」
ハルヒ「あ……またそこ弄るの……?」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:05:15.23 ID:fRtsrfje0
キョン「いや、約束したからな。もう乳首はなし」
ハルヒ「あ……」
キョン「どうした?」
ハルヒ「な、なんでもない」
キョン「もしかしてちょっと期待してたか?」
ハルヒ「はっ、馬鹿じゃないのあんた」
キョン「そうか、ならいいんだ」
ハルヒ「……」
キョン「しかし、やわらかいなあ」
ふにゅんふにゅん
ハルヒ「んん……」
ハルヒ「(切ないよぉ……)」
もぞもぞ
キョン「ははは」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:18:18.71 ID:fRtsrfje0
キョン「わき腹とか、背中とかはどうだ?」
つつー
ハルヒ「ひゃん!?」
キョン「気持ちいいんだな」
ハルヒ「そんなこと……んあっ!」
ハルヒ「(だめ……そんなことされたら乳首じんじんしちゃうよぉ……)」
キョン「おもしろいなあ、お前の反応は」
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「んっ……なによ」
キョン「素直におねだりしたら、お前の望んでるようにしてやるよ」
ハルヒ「な……何いってんの?」
キョン「ほんとはうずうずしてしょうがないんだろ、ここ」
ハルヒ「……」
キョン「ほら、おねだりしてみろよ」
ハルヒ「あ、あたしは……」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:22:15.43 ID:fRtsrfje0
ハルヒ「(だめ……だめよ、あたし……)」
キョン「ほら、いいんだぞ、素直になって」
ハルヒ「あたし……あたしの……」
ハルヒ「(でも……もう……)」
ハルヒ「あたしのちくび……い、いじめてください……」
キョン「よくできました」
ぎゅっ
ハルヒ「ひぎぃっ!?」
キョン「こうして欲しかったんだよな」
くにくに
ハルヒ「あひィ……しゅごぉ……んあああ!?」
キョン「エロい顔しやがって」
こりこり
ハルヒ「あ、あはぁん……これぇ……しゅごいのぉ……くひぃっ」
ハルヒ「あ、あ、あ、あ……だめ、なんかクる、キちゃうう!?」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:28:36.73 ID:fRtsrfje0
ぞくぞくぞくぞくっ
ハルヒ「んあ……」
キョン「おいおい、マジかよ……」
ハルヒ「あ゛ー……あたまぐるぐるするのぉ……」
キョン「こりゃ本物だなあ」
ハルヒ「気持ひぃよぉ……きょぉん」
キョン「よしよし、いい子だな」
ハルヒ「もっとぉ……もっとして?」
キョン「はは、さっきまでとえらい違いだな」
ハルヒ「だってもう……無理……がまんできないよ」
キョン「いいよ、ハルヒ。そっちの方がかわいいじゃないか」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「んんっ……んちゅぅ……むちゅ」
キョン「俺に身を任せてりゃいい」
ハルヒ「……は……い」
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:33:52.42 ID:fRtsrfje0
くにゅくにゅ
ハルヒ「んんっ……ふにゃぁ……」
キョン「ほらハルヒ、こっち向けよ」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「んちゅ……んむ」
ハルヒ「(乳首弄られながらべろちゅーやばいよぉ……何も考えられなくなる……)」
ハルヒ「んんっ、んっ……はぁん」
こしゅこしゅ
ハルヒ「あひィっ!?それやばいよぉ……」
キョン「ん、こうか?」
こしゅこしゅ
ハルヒ「んほぉ……それぇ……下側の根元のとこ、もっと掻いて……爪立てていいからぁ」
キョン「だんだんわかってきたよ」
ハルヒ「はうぅん……んんんっ」
キョン「はは、情けねえ声」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:39:52.94 ID:fRtsrfje0
すりすり
ハルヒ「きょぉん……」
キョン「よしよし……ふふ」
ハルヒ「な、なに……?」
キョン「俺の太ももに股こすりつけちゃって、かわいいなあって」
ハルヒ「あ……!?」
キョン「無意識だったのか?そんなに腰カクカクさせてさ」
ハルヒ「いやぁ……ちがうの……これは」
かぁぁぁぁ
キョン「今更だろ、そんなの。もうお前が変態だってばれてるんだぞ?」
ハルヒ「あたしぃ……あらひぃ……」
キョン「いい顔してるじゃないか」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「もうらめぇ……んんっ……んちゅぅ」
ハルヒ「(もうキョンに逆らえないよぉ……)」
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:55:07.11 ID:fRtsrfje0
キョン「これからはいつでも可愛がってやるよ」
ハルヒ「あっ……んぁっ……ありがと……ございましゅ……」
キョン「かわいいぞ、ハルヒ」
ハルヒ「い、いま……そんなことぉ……んああ」
キョン「そのかわいい顔は俺のもんだからな」
ハルヒ「はひぃ……きょんのもの……です
キョン「このエロい体も心も、全部俺のだ」
ハルヒ「あたひ……うれひぃ……」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
こりこりこりこり
ハルヒ「んぎっ!?きゅ、急にそんな……はげし……」
キョン「ほら、イけよ……イキ顔ちゃんと見せてくれよ?」
ハルヒ「んぁっ……らめ、ほんとにこんな……イ゛く…イッちゃ…うあ゛あ゛ああん!?」
ぞくぞくぞくぞくっ
ハルヒ「あー……あー……」
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 22:59:59.16 ID:fRtsrfje0
キョン「よかったか?……って、聞くまでも無いみたいだな」
ハルヒ「くひぃ……まだクる……きもひいいののとまんなひぃ……」
ちょろろろろろ
キョン「あらら、お漏らしまでしちゃって……」
ハルヒ「なに……これぇ……こんなの初めて……」
キョン「癖になりそうか?」
ハルヒ「んん……んあ……こんなの覚えちゃだめ……」
キョン「いいじゃないか、もうお前は俺のものなんだぞ」
ハルヒ「はい……そうです」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 23:04:13.58 ID:fRtsrfje0
〜〜〜
キョン「……んん」
キョン「はっ!?」
キョン「夢、か……?」
キョン「……いや、違うね」
キョン「はは、こりゃあしたからは少し楽しい生活が送れそうだな」
〜〜〜
ハルヒ「……ふにゃぁん」
ハルヒ「……!」
ハルヒ「夢、だったの……?」
ハルヒ「最低だわ」
ハルヒ「やだ……シーツまで濡れてる」
ハルヒ「乳首もこんなになって」
ハルヒ「やだ……まだ興奮してる……あたし……」
196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 23:42:57.30 ID:fRtsrfje0
あれ、終わりのつもりだったんだが
終わりっぽくなかった?
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/17(金) 23:52:49.71 ID:fRtsrfje0
そうか、じゃあ続きかんがえる
211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 00:03:24.11 ID:FMNy4zZe0
〜校門前〜
キョン「おお、古泉じゃないか。珍しいな、こんなところで」
古泉「おはようございます」
キョン「ああ、おはよう」
古泉「あの……ひとついいですか?」
キョン「?」
古泉「昨日の深夜、新たな閉鎖空間が発生したのですが」
キョン「う」
古泉「明け方までには消滅して、今はとても穏やかな状態なんです」
古泉「というより、観測史上ここまで安定している状態というのが初めてなほどです」
キョン「ほう、いいことじゃないか」
古泉「それなんですが、我々としても今回の安定の理由をはっきりさせておきたいのですが、何かご存じないですか?」
キョン「……いや、わからんな。閉鎖空間が発生したことも知らなかったくらいだ」
古泉「そうですか……すいませんでした、妙なことを聞いて」
キョン「いや、いいさ。でも、お前の仕事がこれで少しは楽になるといいな」
243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 02:30:36.89 ID:FMNy4zZe0
キョン「おーす」
ハルヒ「……!」
キョン「ん?俺の顔に何か付いてるか?」
ハルヒ「べ、別に……」
キョン「そうか、ならいいんだがな」
ハルヒ「……」
キョン「なんだ、元気ないな」
ハルヒ「そ、そんなことない……」
キョン「そういや昨日変な夢を見ちまったんだよ」
ハルヒ「!!」
キョン「どうかしたか?」
ハルヒ「……なんでも」
キョン「そうか?」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 10:38:06.53 ID:FMNy4zZe0
〜放課後〜
キョン「あれ、まだ誰も来てないみたいだぞ」
ハルヒ「……」
キョン「珍しいな、長門もいないなんて」
ハルヒ「そ、そうね」
キョン「あー、暇だなー」
ハルヒ「(何ドキドキしてるの、あたしは……)」
キョン「することねえなあ」
ハルヒ「(なんなのよ……夢のはずなのに、まだ体に生々しい感覚が残ってる)」
ハルヒ「(落ち着け、あたし……これじゃただの変態じゃないの)」
キョン「ほら、ハルヒ」
ハルヒ「!?」
キョン「いや、お茶入れてやっただけでそんなに驚くなよ」
ハルヒ「あ、ああ……ありがと」
キョン「まあ、朝比奈さんのお茶には勝てないけどな」
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 11:05:35.58 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「(はあ、馬鹿みたい)」
キョン「……いつも気になってたんだが、お前パソコンでなにしてるんだ?」
ずいっ
ハルヒ「あ、あの……」
ハルヒ「(顔が近い……だめ、思い出しちゃうよ)」
キョン「なんだ、ソリティアか……どれどれ、貸してみろ」
ハルヒ「(キョンの匂い……ああ……)」
キョン「なんだよ、変な顔して」
ハルヒ「な、なんでもないわよ、馬鹿キョン!」
キョン「そうか?エロい妄想にでも耽ってるように見えたがな」
ハルヒ「え!?」
キョン「そうだな、例えば……昨日見た夢みたいな」
ハルヒ「!!」
がばっ
キョン「なんか期待してたんじゃあないのか、くく」
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 11:10:16.52 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「キョ、キョン!?あんた……」
キョン「言っただろ、お前はもう俺のもんだ」
ハルヒ「そ、そんな……あれは夢で」
キョン「奇遇だな、俺も同じ夢を見たよ」
ハルヒ「あ……あ……あたし」
キョン「ほら、続きだ」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「んんっ!?……ふぅん……くちゅ」
キョン「どうだ、思い出したか」
ハルヒ「なんで……どうして……」
キョン「お前が望んだことだろ?」
ハルヒ「あたしは……あたしは……」
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 11:17:19.99 ID:FMNy4zZe0
キョン「なんだ、お前のブラ前にホックついてんのか」
パチン
ハルヒ「あ、ちょ、ちょっと!?」
ゆさっ
キョン「ふふ、まあお楽しみといこうか」
ふにゅふにゅ
ハルヒ「やっ……やめなさいよ!」
ハルヒ「あんたこんなことしてただで済むと思ってん……」
きゅーっ
ハルヒ「はひ!?」
キョン「俺の言うこと聞くんだろ?」
こりこり
ハルヒ「あん……やぁ……んんっ」
キョン「はは、もう大人しくなっちまった」
ハルヒ「(だめ……こんなのだめ……)」
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 11:25:16.77 ID:FMNy4zZe0
キョン「ほら、ブラだけちゃんと外しちゃえよ」
ハルヒ「は、は……い……」
ハルヒ「(なんで従ってるのよあたしは……)」
キョン「服の上から弄る乳首ってのもいいんだよな」
くにゅくにゅ
ハルヒ「うぁん……あひゅ……」
キョン「くく、その色々混ざってよくわかんなくなってる顔、いいな」
ハルヒ「ふぅん……やめてぇ」
キョン「そんなこというなよ……ほら」
こしゅこしゅ
ハルヒ「んひ!?」
キョン「こうやってされるの好きなんだろ?」
こしゅこしゅ
ハルヒ「あ゛ー……これらめ゛ぇ……んほぉ」
キョン「ははは」
324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 11:34:37.01 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「んあ゛っ、おおん……」
キョン「あーあ、情けねえ声で鳴いちゃって」
きゅっきゅっ
ハルヒ「おねがっ……ふにゃぁん……も……やめ」
キョン「そんなに悦んでるのにやめてはないだろ」
くにゅくにゅ
ハルヒ「はぅん……うぁ……」
キョン「かわいいぞ、ハルヒ」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「んちゅぅ……んちゅぅ……」
ハルヒ「(今キスなんか……もうなにも考えられなくなるよぉ……)」
キョン「楽になればいい、俺はお前の本性好きだぜ」
ハルヒ「あー……あー……」
キョン「気持ちいいんだろ?」
ハルヒ「はひ……きもひい……れす……」
405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 17:32:32.81 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「んんっ、ちょっとぉ……硬いのが……おしりに」
キョン「ん、これか?仕方ないだろ、お前が悪いんだぞ」
ごりごり
ハルヒ「やぁっ……お、押し付けないで……」
ハルヒ「(キョンが……あたしで興奮してるの……)」
キョン「おっと、悪い悪い」
ハルヒ「(あたしのこと……犯したいのかな……)」
キョン「ほら、気を抜くなよ」
くりくり
ハルヒ「はぁん……やぁん……」
ハルヒ「(もし、犯されちゃったら……ああ)」
ハルヒ「(もっと……気持ちいいの、かな……)」
キョン「……?」
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 17:41:58.79 ID:FMNy4zZe0
キョン「(どうやらその気になってきたみたいだな……まあ、それでもいいんだが)」
ハルヒ「きょぉん……ねぇ」
ハルヒ「(キョンに……めちゃくちゃにされたい……)」
キョン「さて、悪ふざけはこの辺でおしまいにしとくか」
ハルヒ「え……?」
キョン「もうすぐ誰か来たっておかしくない時間だ、変なとこ見られても困るだろう」
ハルヒ「あ……あのっ、ちょっと!」
キョン「ん?」
ハルヒ「……あ、いや……その」
キョン「どうかしたのか?」
ハルヒ「(なんで?なんでやめちゃうの?……切ないよぉ……こんなの)」
ハルヒ「……っと」
キョン「すまん、きこえなかったんだが」
ハルヒ「もっと……してほしい……です」
キョン「まいったね、これは」
415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 17:49:37.57 ID:FMNy4zZe0
キョン「誰か来たらどうするんだ?」
キョン「(見事にテンパってるな……)」
ハルヒ「でもぉ……今やめられたら……」
キョン「ほんとに変態だなお前は」
ハルヒ「あんたのせいなんだからぁ……」
キョン「人のせいにするなよな……そんなやつには」
ハルヒ「え?」
キョン「おしおきだ」
きゅーっ
ハルヒ「あはぁん♪きょぉん……」
キョン「(なんでそんなに嬉しそうなんだよ、まったく)」
ハルヒ「もっとおしおき……してくださひ……」
418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 18:05:00.04 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「はひ……はひ……」
キョン「また腰もぞもぞさせて……うわ」
ハルヒ「はぁん……んぁ」
キョン「お前椅子までぐしょぐしょじゃないか」
ハルヒ「あぁ……ごめんなさひぃ……らってぇ……」
キョン「……欲しいのか?」
ハルヒ「へぁ……?」
ハルヒ「(あ……キョンのが……目の前に)」
キョン「……その前にじゃあちょっと奉仕してもらおうか」
ハルヒ「そ、そんなの……あたし」
くにゅくにゅ
ハルヒ「おひィ!?」
キョン「嫌か?」
ハルヒ「ごほーし……させてくだひゃい……」
キョン「ん、いい子だ」
427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 18:31:46.23 ID:FMNy4zZe0
キョン「ほら、チャック下ろしてくれよ」
ハルヒ「はい……」
ジーッ
ぼろんっ
ハルヒ「……ごくん」
ハルヒ「(これが、キョンの……すご……)」
ハルヒ「ぺろ……」
キョン「おぉ、早速だな」
ハルヒ「んちゅ……ぴちゅ」
キョン「……」
ハルヒ「ぺろ……ちゅ……」
キョン「なあ、ハルヒ。そういうのもいいんだけどな?」
ハルヒ「え?」
キョン「もっとこうやって……だな!」
ハルヒ「んぼぉ!?んんっ……おぶっ……」
431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 18:40:07.60 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「(こんな……乱暴にされて……)」
ハルヒ「んぉっ……んむっ……」
ハルヒ「(苦しいけど、でも……なんかこれいいよぉ……)」
ハルヒ「んぶっ……おっ……おえっ……おええっ」
ぼろん
キョン「あ、す、すまん……ちょっと無理しすぎたかな」
ハルヒ「……」
キョン「痛かったか……?」
ハルヒ「すっごく苦しくて、息できないし、髪の毛引っ張られて痛いし」
キョン「わ、悪かったよ」
ハルヒ「……でも、幸せ……です」
キョン「!?」
ハルヒ「ぱくっ……んぉ……ずちゅ……」
キョン「は、ハルヒ……」
キョン「(予想以上だな……)」
438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 19:08:38.09 ID:FMNy4zZe0
キョン「くく……すごいな、お前は」
ハルヒ「んっ、んっ……んんぅ」
キョン「そうだ、いい事考えたよ」
ハルヒ「ふぇ……?」
キョン「いいからそのまま」
ハルヒ「ふぁい……」
キョン「ほらハルヒ、いくぞ?」
カシャッ
ハルヒ「!?」
キョン「おお、よく撮れてる。すごいな、最近の携帯は」
ハルヒ「やふぁ……ひゃめへ……」
カシャ、カシャ
ハルヒ「(なんで……あたし撮られて興奮してるの……)」
452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 19:56:25.60 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「んぅん……んっ……じゅぽ」
キョン「……俺もそろそろやばいな」
ハルヒ「らひてぇ……おくひに……いっぱひ」
キョン「そこまでいうなら仕方ないな」
ハルヒ「んぅっ……んんっ」
キョン「いくぞ、ハルヒ……!」
ハルヒ「んぶぅ!?……んんーっ……じゅる」
キョン「う……」
ハルヒ「ごくん……ごくん……」
キョン「ふぅ」
ハルヒ「おいひ……」
キョン「おいおい、うまいわけないだろそんなもん……」
ハルヒ「ううん……キョンのは……おいひぃの」
キョン「かわいいこといってくれるな」
ハルヒ「ねぇ、キョン……」
456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:02:19.62 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「あたし……もう……」
キョン「休ませてくれないねえ」
ハルヒ「だって……だって……」
キョン「まあいいさ、じゃあ」
ガチャ
みくる「すいませーん、遅れちゃって」
キョン「!?」
ハルヒ「!!」
みくる「ふぇ?どうかしたんですかぁ?」
キョン「い、いえ、なんでもないですよ……はは」
キョン「(あぶねえ!あと少し早けりゃ見つかってたぞ……)」
ハルヒ「……」
みくる「今着替えますね」
キョン「ああ、じゃあ外で待ってますよ……」
461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:07:55.48 ID:FMNy4zZe0
〜数分後〜
古泉「やあ、遅くなりました」
キョン「おお、来たのか」
長門「……」
キョン「おっす、長門」
みくる「もういいですよぉ」
ガチャ
みくる「すいません、待たせちゃって……あ、みんな来たんですね」
ハルヒ「……」
キョン「(ほっ……ハルヒのやつ、ボロは出さなかったようだな)」
465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:13:25.14 ID:FMNy4zZe0
〜30分後〜
キョン「(いつものSOS団だな……)」
ブブブ
キョン「ん、メールが……」
差出人:涼宮ハルヒ
内 容:切ないよ……きょん
もっとおしおきして…
キョン「!?」
ハルヒ「……」
古泉「どうかしましたか?」
キョン「い、いや……なんでもないさ」
古泉「?」
長門「……」
468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:20:52.34 ID:FMNy4zZe0
キョン「(ほんとに真性だな、こいつ……)」
ハルヒ「……」
差出人:涼宮ハルヒ
内 容:あんなことされたから
体がその気になっちゃってるの
ねえ、キョン……
キョン「……」
古泉「?」
キョン「……仕方ないな」
みくる「?」
ブブブ
ハルヒ「!」
差出人:キョン
内 容:しょうがないやつだな
わかったから携帯を
下着の中に入れとけよ
ハルヒ「(ああ……おしおきされちゃう……ぞくぞくするわ)」
477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:29:01.20 ID:FMNy4zZe0
〜二分後〜
ハルヒ「(いつ来るのかしら……早く……)」
そわそわ
キョン「(くく、ハルヒのやつかなり焦らされてるな……)」
ハルヒ「(もう我慢できないよぉ……きょん)」
キョン「どうしたんだ、さっきから俺のことばっかり見て」
ハルヒ「へ!?」
キョン「なんか用事でもあるのか?」
ハルヒ「いや、あの……な、なんにもないわよ」
キョン「そうか、ならいいんだけどな」
みくる「???」
480 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:34:25.94 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「(お願い……もう許してぇ……)」
キョン「(そろそろだな……)」
ブブブブブブ
ハルヒ「おほぉん!?」
みくる「!?」
古泉「!?」
長門「……」
みくる「ど、どうかしましたか?なんかさっきから顔色悪いですし……」
ハルヒ「だ、だいじょぶだから……んぁ」
長門「……」
ブブブ、ブブブ、ブブブ
古泉「おや、誰かの電話が鳴ってませんか?」
485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:38:48.87 ID:FMNy4zZe0
みくる「あたしのじゃないですぅ」
古泉「もちろん僕も違います」
長門「……違う」
古泉「じゃあ……」
ハルヒ「んんっ……ぅん……」
ハルヒ「(だ、だめ……バレちゃう……でも気持ちいいよぉ……)」
キョン「お、おおすまん!俺だったよ!」
古泉「ああ、そうでしたか」
ハルヒ「(止まっ、た……)」
キョン「(ここでばれたら元も子もないからな)」
キョン「ちょっとかけなおしてくるよ。悪いな、ゲームの途中で」
古泉「いえいえ」
バタン
ハルヒ「あ、あたしちょっとトイレ行ってくるわ……」
よろよろ
488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 20:43:45.93 ID:FMNy4zZe0
バタン
みくる「なんか今日の涼宮さん、変ですねえ」
古泉「何かあったんでしょうか」
長門「……」
ハルヒ「……はぁ」
キョン「よぉ、どうだい気分は」
ハルヒ「……早く」
キョン「何をだ?」
ハルヒ「お願い、もう私……」
キョン「ちゃんと言わなきゃわからんぞ」
ハルヒ「あたしを……犯して……」
キョン「……トイレで話そうか、そうだな、三階がいい。……誰も使ってないしな」
497 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 21:01:22.12 ID:FMNy4zZe0
〜3階トイレ〜
ハルヒ「はぁん……あ、あ、しゅごひ……これぇ」
キョン「くっ……」
ハルヒ「やぁぁ……はげしっ……こんな、うぁぁん!?」
キョン「やはりとは思ってたが、お前処女じゃないんだな」
ハルヒ「……そ、そのっ……でも」
キョン「ほら、鳴けよ!」
ハルヒ「ふぅん……あ、あ、あ……はへ」
キョン「こっちも責めて欲しいのか?」
くにゅくにゅ
ハルヒ「ひぅん!?はぁ……んん」
キョン「はは、一気に締まったな」
ハルヒ「らめぇ……乳首らめ……」
こしゅこしゅ
ハルヒ「ひぐぅ!?あ、あ、あ、あ……」
521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 21:18:03.28 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「……きょん……きょぉん」
キョン「こりゃ俺もあんまり持たないかもな……」
ハルヒ「……ひぐっ……ぐす」
キョン「お、おい、何泣いてんだ」
ハルヒ「だって……ひっく……」
キョン「そんなに痛かったのかよ」
ハルヒ「ちがうわよ……あたし、初めてじゃないって隠してたから……」
キョン「あのなあ……」
キョン「こまけえことはいいんだよ!」
ハルヒ「!?」
キョン「大体俺だって初めてじゃないんだぞ、当たり前だがな」
ハルヒ「あ、あう……」
キョン「とにかく、今は俺のもんだ。これからもな」
キョン「誰にも渡さんからな!」
ハルヒ「んんっ……んちゅ……」
536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 21:28:32.52 ID:FMNy4zZe0
ハルヒ「はひ……キョンのもの……」
キョン「ほら、まだ終わってないんだぞ?」
ハルヒ「はぁ……ぉぉん」
キョン「いいぞ、ハルヒ」
ハルヒ「やっ……急に動いちゃ……くひぃ!?」
くにゅくにゅ
こしゅこしゅ
ハルヒ「はへぇ!?……んにゃぁ……あたま……とろけりゅ」
キョン「自分から腰振りまくって……メス犬だなっ」
ハルヒ「はひぃ……きょんのぺっとぉ……」
キョン「はは、お前目がイッってるぞ!」
ハルヒ「ふぅん……にゃぁん」
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/18(土) 21:31:00.90 ID:FMNy4zZe0
なに古泉がいいの?悪いがそんな展開考えてなかったわ、後は任せた