ハルヒ「うんこが食べたいわ!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:オーキド「ここに3人の女性がおるじゃろ?」 レッド「は?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/15(水) 19:18:21.32 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「できたてのほっかほっかのやつね!」

キョン「・・・は?春の陽気でおかしくなったのか?」

ハルヒ「私はいたって正常よ。ただうんこを食べたいだけ。」

キョン「それがおかしんだろ・・・やれやれ・・・。」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:20:08.00 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「誰か便意を催してる人いないの!?」

みくる「ほぇぇ〜。さっきしてきちゃいましたぁ・・・」

長門「でない。」

古泉「同じく。お力になれなくてすいません・・・」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:21:12.43 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「キョン!あんたは!?」

キョン「俺も別に・・・・・・うっ!!」

ハルヒ「なに!?便意!?」

キョン「・・・違うぞ。」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:23:34.55 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「皆便意は無しか・・・。便意を催したら絶対に私に告げること!!みんな、いいわね!?」

みくる「はぃぃぃ〜。」

長門「了解した。」

古泉「尿のときはどうすればいいでしょう?」

ハルヒ「おしっこには興味ないわ。」

古泉「これはこれは。失礼しました。」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:26:18.79 ID:XAqAszsB0

キョン「・・・おい。古泉。ちょっといいか・・・?」

古泉「なんでしょう?改まって。」

キョン「・・・さっきまで便意なんて全くなかったのになぜか今もの凄くでそうだ。」

古泉「ははぁ。なるほど。」

キョン「一人で納得してないで俺にも教えてくれ・・・うっ・・・第二波が・・・・・・」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:27:03.27 ID:XAqAszsB0

ご飯食ってきます。20分で食べてきます。

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:49:56.46 ID:XAqAszsB0

古泉「涼宮さんの能力ですよ。」

キョン「待て。俺もそう考えたがなぜ俺だけ腹が痛くなる?ハルヒはウンコを食べたいと言ったんだぞ。お前らにも腹痛が起こっていいはずだ。」

古泉「ふふふ。涼宮さんは他でもないあなたのうんこを食べたいんですよ。」

キョン「なぜ俺なんだ。はた迷惑な・・・」

古泉「やれやれ。あなたの鈍感もそこまで来るとまるで主人公ですね。」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:53:45.60 ID:XAqAszsB0

キョン「・・・くっ!また来やがった・・・。古泉、どうすればいい?・・・オウフ・・・!」

古泉「トイレでするという選択肢はありませんね。涼宮さんが見張ってますし。」

キョン「・・・ヤバイヤバイ・・・スイマセンデシタカミサマ・・・ユルシテクダサイ・・・」

古泉「もう諦めて涼宮さんの口にしたらどうです?」

キョン「馬鹿いうな!お前殴るぞ・・・?・・・ハウゥゥ・・・」

古泉「力むとでますよ^^」



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 19:58:43.05 ID:XAqAszsB0

キョン「クソ・・・!このまま漏らせというのか・・・?」

みくる「あのぉぉ〜・・・」

キョン「・・・なんです?朝比奈さん。正直今あなたと会話する余裕がないんですよ・・・。さっして下さい・・・ゥッ・・・」

みくる「ほぇぇ〜、すいません。けどさっき涼宮さんは小さいほうには興味ないって言ってたから、そういってトイレ行ったらどうかと思って・・・」

キョン「朝比奈さん!!」

みくる「はひぃ!?」

キョン「ナイスです!今のあなたはまさしく天使です!」


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:02:25.82 ID:XAqAszsB0

キョン「おい、ハルヒ。俺はトイレに行ってくるぞ。」

ハルヒ「ちょっとぉ!うんこなら私の口にしなさいよ!!」

キョン「あぁ、そうしたいのはやまやまなんだが残念だから小さい方だ。」

ハルヒ「なんだぁ・・・、あんたほんっとうに使えないわね!!早く行ってきなさいよ!!」

キョン「はいはい、すいませんね。」

そろーり、そろーり。ガチャ。

ハルヒ「キョンの今の歩き方なんか変じゃなかった?」

古泉「はい^^ちょっとトイレまで一緒に行ってみます?」

ハルヒ「さすが古泉君ね。さすがの私でも男子トイレには入れないからね。」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:06:08.71 ID:XAqAszsB0

キョン「やっと・・・トイレに着いたぜ・・・もう先っぽがこんにちはしてるな・・・」

キョン「夢の個室まであといっ

古泉「あ!!涼宮さん!!やっぱ個室入ろうとしていますよ!!」

キョン「なっ・・・!?」

ハルヒ「くぉらぁ!!キョン!!ちょっと出てきなさい!!」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:08:17.44 ID:XAqAszsB0

キョン「古泉・・・お前・・・」

古泉「ふふふ^^」

ハルヒ「ちょっとぉ!!キョン!?」

古泉「はやく行かないと世界が崩壊しちゃうかもしれませんよ?^^;」

キョン「くそ・・・!」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:11:38.98 ID:XAqAszsB0

キョン(考えろ・・・考えるんだ・・・なんとかうんこをトイレでする方法を・・・動け・・・!脳みそ・・・!)

ハルヒ「早く出てきなさいよ!」

キョン(クソ・・・!会話の中で糸口を探し出すしかない・・・!俺なら出来る・・・!)

キョン「なんだ、ハルヒ?トイレに行っていいと言ったのはお前だろ?」

ハルヒ「私はおしっこならしていいと言ったのよ!なのにあんた個室に入ろうとしてたでしょ!?」

キョン(おしっこ・・・個室・・・・・・・そこから導き出される答えは・・・!!)

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:15:51.20 ID:XAqAszsB0

キョン「いやぁ、俺さ、座ってじゃなきゃおしっこ出ないんだ。家でそう躾けられて。」

ハルヒ「はぁ?女々しいわね。まぁそういうことならしょうがないわね。」

キョン「なぁ、もう行っていいか膀胱が破裂しそうだ。」

ハルヒ「行っていい

古泉「涼宮さん!騙されないでください!彼が立って小をしてるとこ僕何度も見てますよ!」

キョン「なっ!?」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:17:43.63 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「キョン!あんた嘘ついたの!?」

キョン「いや、嘘じゃない。最近、そう最近躾けられたんだ!」

古泉「昨日僕と連れション行ったとき立ってしてましたよね^^」

キョン「クッ・・・!」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:20:34.73 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「嘘は重罪よ!あんた今日はトイレ禁止!!さぁ、部室に戻るわよ!!」

キョン「な・・・!うんこはお前が食べるとしてもおしっこはどうするんだ!?垂れ流せってか?」

ハルヒ「・・・じょうがないから私が飲んであげるわよ///」

キョン「・・・ちくしょう。古泉、どういうつもりだ・・・?」

古泉「ひ・み・つ^^」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:24:54.81 ID:XAqAszsB0

〜部室に戻って5分後〜

キョン「・・・クソ!もうもたないぞ・・・!冷や汗が止まらねぇ・・・」ダラダラ

古泉「えい^^」

キョン「クっっ!!下っ腹を押すな!!出ちまうだろ!!」



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:29:11.16 ID:XAqAszsB0

キョン「うっ・・・!屁が出そうだ・・・。屁を出して実が出る確率は50パーってところか・・・。どうする・・・?屁を出せば一時的には楽になれるが・・・。まさに天国か地獄か・・・!」

長門「大丈夫。実は出ない。」

キョン「本当か!?長門!?」

長門「情報思念統合体も同意している。」

キョン「長門!恩に着るぜ!!」

すぅぅぅ〜〜〜〜



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:34:51.19 ID:XAqAszsB0

古泉「くっせ^^;涼宮さぁん!今彼が屁をこきましたよ!それもとびっきり臭うやつ^^」

ハルヒ「くぉらぁ!キョン!あんた次から屁は私の口の前でしなさいよ!!あんたの排泄物は全部私のものなんだから・・・.///」

キョン「・・・くっ!!追い込まれた・・・!うんこも駄目・・・!おしっこも駄目・・・!屁も駄目・・・!残された道はハルヒの口でするのみ・・・!」

長門「4分53秒後に第五波が来てあなたは限界突破する。」

キョン「な・・・!クソ!!長門助けてくれ・・・!」



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:38:26.39 ID:XAqAszsB0

長門「ひとつだけ方法がある。」

キョン「それだ!長門!それで頼む!」

長門「私の口ですること!」

キョン「・・・え?」

長門「あなたは涼宮ハルヒの口で排泄をすることと漏らすことを拒んでいる。私という個体もそれを望んではいない。私の口ですれば上記のいずれにも当てはまらない。よって最適な解決策と言える。」



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:41:28.31 ID:XAqAszsB0

長門「あなたの限界はあと3分で来る。選んで。漏らすか、涼宮ハルヒの口でするか、私の口でするか。」

キョン「選べるわけがない・・・!どれをとっても地獄・・・!地獄か、地獄・・・!普通の人間なら選べるはずがない・・・!」

長門「私という個体とはあなたが私を選んでくれることを望んでいる。」

キョン「うんこだけにクソぉ・・・!」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:44:41.82 ID:XAqAszsB0

長門「涼宮ハルヒ。彼はあと2分25秒で排泄をする。横になって口を開けて待っているべき。」

キョン「え?」

ハルヒ「文化祭のときも有希の占いは当たりまくってから間違いないわね!キョン!いつでもいいわよ!!」

長門「これで逃げ道は無くなった。選んで。」



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:48:40.83 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「早くズボン脱ぎなさいよ!」

キョン「・・・あぁ。」

みくる「ほぇぇぇ〜、じゃああたしは脱糞が終わるまで廊下で待ってますね。」

ハルヒ「そういえば有希はなんで横になって、口開けてるのよ?」

長門「あなたへの挑戦。」

ハルヒ「へぇ〜、手加減はしないからね!」

長門「望むところ。」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:51:52.10 ID:XAqAszsB0

古泉「下半身裸の男と、横になって口を開けてる女の子二人。凄い光景ですね。^^;」

長門「残り57秒。」

ハルヒ「キョン!私の口でするわよね!!」

長門「私の口を推奨する。」

ハルヒ「私の口はウォシュレット着きよ!」

長門「私は便器の生まれ変わり。」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:54:50.19 ID:XAqAszsB0

キョン「もう決まっている。」

ハルヒ「・・・なら私たちは待つだけね。」

長門「私の前世はINAX。」

古泉「これは見ものですね^^」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 20:57:16.66 ID:XAqAszsB0

キョン(もう覚悟はついた。)

キョン(さっきまであんなに怖かったのに不思議と今はなんとも無い。)

キョン(静かだ・・・俺の周りから音が消えていく・・・)

キョン(・・・来た!!)



96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 21:02:16.23 ID:XAqAszsB0

ハルヒ「!」

長門「!」

古泉「まさかそうくるとは思いませんでしたよ^^;」

キョン「ムシャムシャ!!ゴクゴク!!」

ハルヒ「自分のうんこを自分で食ってる・・・」

長門「凄い柔軟性・・・」

古泉「完敗・・・ですね・・・?涼宮さん。」

ハルヒ「まさかそうくるとは夢にも思わなかったわ。」

長門「くやしい・・・でも・・・」ビクンビクン

キョン「ペロペロ!!」

ハルヒ「セルフウォシュレットまで・・・」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 21:06:01.32 ID:XAqAszsB0

「セルフフェラの練習がこんなところで役立つとは思わなかった」

後に彼は僕にこう語った。

これが今や主流となった舐めるように綺麗になるという『SOS(すっごいおしりにスウィティー)ウォシュレット』の誕生秘話である。



       著 古泉一樹

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 21:11:28.60 ID:XAqAszsB0

ほんとは古泉に食わせたかったけど、バレバレだったからやめた。
今日の夕食はから揚げでした。
こんなクソスレを最後まで見てくれたひとありがとう!


131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/15(水) 21:23:48.92 ID:XAqAszsB0

期待してたみんな!ごめん!
次また同じようなスレタイで今度は女の子に食べさせるから!
約束するから!
みんな下痢には気をつけてね!あぢゅー!!



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