1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:25:51.65 ID:zuCfwl020
ハルヒ「まずルールの説明からするわよ!」
○【ちんこの角度を競う競技】(幕張アレンジ)
・指を広げて各指の角度別に親指の角度がちんこ10代、人差指がちんこ20代・・・としていくわ!
・参加者が順に人名を挙げ、参加者全員はその挙げられた人名で妄想を掻き立てるのよ!
・ちんこの角度が落ちて、小指50代より落ちたら失格!誰が最後まで勃起していられるかを競うのよ!
・人名に形容詞とか付けるのは構わないけど、直球で卑猥な表現は禁止よ!妄想の勝負なんだからね!
簡単な例で言うと、
ジャイ子→ちんこ(´・ω・`)ショボーン30代
綾波→ちんこ(`・ω・´) シャキーン20代!
てな感じね!
如何にして周りの興奮度を落としながら自分の興奮を維持するかが勝負の鍵となる、高度なちん術を必要とする戦いよ!!
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:28:00.64 ID:zuCfwl020
ガガッ ピー
ハルヒ『ルールは当然承知してるわよね!?』
キョン「うわっ!スピーカーちょっと音下げろ!」
ハルヒ『うっさいわねー。これでいい?』
キョン「ああ、まともになった。」
古泉「ちょうどいいですよ涼宮さん」
キョン「こんな国民的競技のルールを知らないはずがないだろ」
ハルヒ『それもそうね。公式ルールに則ってやるつもりだからそのつもりでね。』
ハルヒ『ちなみにあたしたちはコンピ研からTVカメラとスピーカーで主審をするわ。』
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:29:23.19 ID:zuCfwl020
キョン「さてそろそろ準備を始めないとな」
古泉「んふっ。僕は今日の為に血の滲む努力をしてきましたよ。そして昨日ついに、小錦でのおなにんを成功させましたよ。」
キョン「なにっ!?」
国木田「強力なライバルの出現ってとこだね、キョン。」
キョン「そういうお前はどうなんだ?国木田」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:31:23.91 ID:zuCfwl020
国木田「僕は数学の教科書でオナニーしてたよ。非生物でできれば何にでも応用が効くからね。なかなか難しくてまだまだだけどね。」
生徒会長「俺は喜緑さんに強化してもらって、金がかかっている。負けるわけにはいかない。」
谷口「いいな〜お前等。俺も普段の鍛錬の成果を見せるいいチャンスだったのにな〜」
谷口「あ、俺、分度器係とカメラ係と現場解説の谷口です。」
ガチャ
??「私を忘れてもらっては困りますよ。」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:33:35.42 ID:zuCfwl020
一同「なっ!?新川さん!?」
古泉「新川さんも・・・参加するんですか?」
国木田「ごくり・・・(初代日本チャンプ・世界シングル5位の新川さん・・・)」
キョン「(既に引退した身とは言え、かつての1kg鉄アレイちんこぶら下げハンデ付き日本大会優勝の実績は侮れねえ・・・)」
古泉「(小さい頃から新川さんの勇名を聴いて育ってきた・・・僕は今日、この人を越えるんだ!!)
会長「(このプレッシャー・・・やはりただ者ではないな・・・)」
谷口「お前ら新川さんと戦えるなんて凄い名誉なことだぞ!?くっそ〜まじで羨ましいぜ!!!」
新川「ふっふっふ。今日は特別ですよ。」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:36:17.38 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「本当に来てくれるとは思わなかったわ!!後で色紙にカウパーもらわなくっちゃ!!」
みくる「新川さんの試合を観られるなんて感激でしゅ〜」
長門「超絶高画質録画モードon」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:39:21.66 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『揃ったところでそろそろ始めるからみんな服脱ぎなさい!』
ぬぎぬぎ
国木田「やっぱり裸って緊張するね。僕どきどきしてきちゃったよ〜」
古泉「んっふ。(国木田君の裸の恥じらいだけで維持できるんじゃないだろうか)」むくっ
キョン「古泉、お前のそれ、血が滲んでないか?(少し大きくなってる?)」
古泉「先ほど言ったでしょう。血の滲む努力をしたと。」
キョン「・・・」
会長「(・・・その才能を無駄に使っていることに何故気づかん)」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:42:50.69 ID:zuCfwl020
新川「国木田君はもしかして初級者ですか?」
国木田「実はそうなんです。」
新川「今の時代は体育ではやらないのでしょうか?」
キョン「やってますよ。ただ国木田は仮性包茎が恥ずかしくて見学ばっかりだったんですよ。」
新川「それはいけない。男は自信さえ持てば一皮でも二皮でも剥けるものです。男ならそんなことは気にせず堂々としなければなりませんよ。さて・・・」
ぬぎぬぎ
国木田「!?(新川さんも仮性・・・いやそれ以上か!?)
会長「(ええい!新川の皮は化け物か!?)」
キョン「(ていうかこれはもうケムール人じゃないか・・・?)」
古泉「(それにも関わらず、むしろ『咥えろ!』と言わんばかりの威風堂々な佇まい・・・)
谷口「ごくり・・・(まじレジェンド・・・」)
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:45:59.76 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「やっぱり新川さんはオーラが違うわね。新川さんが脱いだだけで場の雰囲気が変わったわ。」
ハルヒ「それに比べてキョンからは自信の無さが伝わってくるわ。せっかくズル剥け巨根なのに。。。」
みくる「(涼宮さんの口元の微笑が怖いです〜。それとどうして古泉君だけ少し大きくなってるのかしら??)」
長門「(各物の長さ、重量、口径等の形状から膨張率を算出。シミュレーションを開始。)」じゅるり
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:49:31.92 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『それじゃあ各自瞑想に努めなさい。公式ルールに則り、スタートは30代からとします!』
会長「(黄緑さん、君が居てくれないと困る。君のような支えが必要だ。)」むくむく
国木田「(あ〜、恥ずかしいよう)」むくむく
古泉「(国木田君で十分過ぎますね。彼も居ますし。)」むくむく
キョン「(だるいな。手を使うか・・・)」しこしこ
谷口「(やべっ、何か俺も変な気分になってきた)」むく
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:52:48.64 ID:zuCfwl020
ハルヒ『あっ!新川さんは特別ルールとして40代〜50代からで構わないわ!』
新川「お嬢さん、見くびってもらっては困りますよ?ぬんっ!」むくむく
一同「『なっ!?』」
古泉・キョン「(30代・・・だと・・・??)」
国木田「(かっこいい・・・でもまだ被ってる・・・)」
会長「フンッ(俗物が。それでは道化だよ。)」
谷口「(まじリスペクト・・・)主審!!全員30代を確認しやした!!」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 21:56:23.94 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「初代日本チャンプは伊達じゃないわね。あの年齢で30代を出すなんてね。」
みくる「涼宮さんはこの試合の結末はどう予想してるんでしゅか?」
ハルヒ「いずれはキョンと古泉君には日本ユース代表になってもらってSOS団の制覇の意気を世界中に知らしめてもらうつもりよ。結果はどうあれ、今日は色々学んでもらいたいわ。」
みくる「(いつもなら絶対負けは認めないはずのなのに。よっぽど新川さんが来たことが嬉しかったんでしゅね。)」
長門「・・・」じゅわ
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:00:05.30 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『それでは試合を開始します!これより攻撃主が出した人物以外の妄想を禁じ、手の使用も禁止します!!攻撃順は面倒だから名前の五十音図順とします!』
ハルヒ「では第1ターン初手、新川!」
新川「私からですか・・・(古泉、始まった瞬間に戦士の顔になりましたね・・・ですが手加減はしませんよ!)」
新川「・・・では、【峰不二子】」
一同「ふぉおおおおおお!」むくむくむく
古泉「いきなりサービスとはハンデのつもりですか?」
新川「ちょっとした様子見ですよ。全員の妄想力のチェックです。」
会長「(余裕こきやがって。経験の差が戦力の決定的差ではないことを見せてやる。戦いは若さだよ。)」
谷口「古泉、国木田、部長氏が10代に突入!キョン微増20代後半!新川氏変化無し!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:02:43.51 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「キョンって不感症気味なのかしら?あのルパンを虜にした不二子のどこに不満があるっていうの?」
みくる「(国木田君のがびくびくしてて可愛いです〜。)」
長門「(各物の角度上昇率から持続力を算出。シミュレーション開始。)」じゅるり
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:05:26.30 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『次、会長』
会長「フンッ。では…【園崎お魎】」
国木田「(あんなしょぼしょぼな口に咥えられたらかぶれちゃうよ・・・)」
古泉「んふ。(裸でおどおどしている国木田君がなかなかいいので関係ないです。)
新川「私に対してのサービスですか?」
キョン「つーかだれ?」
谷口「会長20代まで、国木田30代までダウン!キョン、古泉、新川変化なし!」
会長「ちいいっ!(自爆しちまった・・・)」
古泉「んふ。自分まで落とすとは愚かですね。では次ですね。」
ハルヒ『待ちなさい!たった今もの言いが入りました!何?有希?』
長門『古泉一樹はルールを無視し、国木田を観て興奮していた。』
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:09:23.15 ID:zuCfwl020
古泉「なにっ!?(長門さんがいるのではイカサマは無理か・・・)
ハルヒ「(有希が言うなら間違いないわね)」
ハルヒ『異論は認めません。公式ルールに則り、古泉には1ペナルティとして200gの重りを1ターン付けてもらいます!』
会長「愚かな・・・」
キョン「(国木田で興奮ってどういうことだよ・・・きめえ・・・)」
新川「古泉、イカサマは立派な戦術です。しかし、失敗したからには甘んじて罰を受けるべきです。」
国木田「(何で僕で興奮・・・ますます萎えちゃうよ。)」しおしお
谷口「主審!今200g鉛一つカリ部分からぶら下げ完了しました!!それに伴い、古泉が20代までダウン!国木田は40代までダウン!」
古泉「くっ!意外と重い!」
新川「(この程度で乱されるとは、国木田君は精神力が足りないみたいですね)」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:11:24.76 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「古泉君、立派なカリをしてるわね。あれは集団レイプ向きの形だわ」
みくる「カリは膣内に溜まった前の男の精子を掻き出すためのものだっていう説ですね。」
長門「(シミュレーション開始・・・)」はううっ・・
みくる「(長門さんがいつもの長門さんじゃない気がしましゅ…)」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:15:05.70 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『次キョン!』
キョン「あー、んじゃあ【猪口邦子】」
古泉「な・・んだ・・と?」
国木田「このままだと負けちゃうよぉ」
会長「戦いは非情だ・・・」
新川「みなさんどうして私へのサービスばかり?」
谷口「古泉・会長・キョン30代までダウン!国木田50代前半で後がありません!新川変化無し!!」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:17:56.03 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
長門「・・・」はうっ・・・あううう・・・びくっびくっ
ハルヒ「キョンってほんと鈍感なのかしら。それにしても新川さんは流石ね。微動だにしないわ。」
長門「・・・」ふう・・・
みくる「上がらず下がらず、やっぱり安定感が違いましゅね。」
長門「彼の興奮度は常に最高値を維持している。あれが彼のMAXであり、それを維持している彼の精力には目を見張るものがある。」
みくる「(いつもの長門さんだ。気のせいだったみたいでしゅね。)」
ハルヒ「ほんと有希?だとしたら本当に凄いわ。常に最高値をキープしてるなんて。」
みくる「全盛期を考えると恐ろしいでしゅね・・・
みくる「(まるで神に宣戦布告と言わんばかりに天を突き続ける勇姿・・・見てみたいでしゅ)」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:24:51.44 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『次、国木田』
国木田「(チャンスだ。回復させないと。)」
国木田「【裸エプロンの阪中さん】!」
一同「よっし!」
古泉「んっふ。やっぱ常に20代くらいは維持しておきたいですからね。」
会長「20代あればどうということはない。」
谷口「キョン微増20代後半!古泉、会長20代!国木田30代まで回復!新川変化無し!」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:29:21.91 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「やっぱりキョンって不感症なのかしらね。」
みくる「ちょっと鈍いだけだと思いましゅ。」
長門「先ほど算出した数値によると、彼は極度の遅漏。それはおそらく、鈍さによって獲得したものと思われ、その鈍感はこの競技における天賦の才と言える。彼は新たな時代を創る鍵とも言うべき存在。」
ハルヒ「これはいい試合が期待できそうね・・・」
みくる「(先ほど算出した数値って・・・?)」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:32:56.56 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『次、古泉』
古泉「ふもっふ!【変身後ザーボン】!!!」
一同「なっ!?」
国木田「ぐぁ・・・あのぶつぶつが僕のちんこに・・・うわっ何をする止めろおおおおお!」
会長「ええい!あのぶつぶつは戦艦並みの火力を持っているのか!」
キョン「(ザーボンって変身前は普通にイケメンなんだよな〜。なんかどうでもいいな。)」
新川「なかなかの攻撃ですね。(しかし、攻撃が諸刃の剣にもなり得るのがこの競技の醍醐味。果たして?)」
古泉「(逆に考えるんだ!あのぶつぶつがちんこには適度な刺激でいい感じなんじゃないかと考えるんだ!)」
谷口「キョン微減、30代!会長40代!新川30代後半!国木田再度50代前半まで後退!古泉微減、20代後半!」
新川「(見事に防御もこなしましたね。)」
古泉「むほっふ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:36:05.79 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「今のはかなりハイレベルだったんじゃない?自分はほぼ無傷であの新川さんにダメージを与えたのよ?」
みくる「でも新川さんも防御が硬いですね。やはり経験とかテクニックによるものなんでしょうか?」
長門「それは大きな要因。しかし、新川は包皮によるちんメッキ加工が外界からの刺激に対してのかなりのシールド効果を持っている。故に遅漏。それにより得た自信が彼の強さの根源と思われる。」
ハルヒ「人間、何が長所になるかわからないわね。キョンの鈍感も新川さんの包茎も」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:38:44.33 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『第1ターンエンド。古泉の鉛を撤去。』
古泉「うっふ。やっと解き放たれますね。」ぐぐっ
キョン「(まずい、今トップの古泉を解放するのは猛禽を鳥篭から放つも同義・・・)」
谷口「古泉10代まで回復!」
ハルヒ『それでは第2ターン開始。新川』
新川「(さて、ここで私が攻勢を仕掛ければ二人は確実に倒せますね。)」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:40:42.17 ID:zuCfwl020
新川「ジョジョ3部 エンヤ婆!」
キョン「くっ!」しおしお
古泉「(エンヤ婆が空けた穴にぶち込む楽しみを考えれば楽勝!!)
会長「(ババアッ!!この会長が凌辱しようと言うのだ!死ねオラっ!・・・暴力妄想でサドっ気を満たせばどうということはない!!)
国木田「くっ!!!我が心すでに空なり、空なるが故に無!!」ゴゴゴゴ
谷口「キョン40代、会長50代前半、古泉20代前半まで後退!国木田・新川変化無し!」
新川「(国木田君!まさか辿り着いたというのか…究極の賢者time:無我の境地に!)」
新川「(揃いも揃って恐ろしい才能・・・私がこれほどの精神障壁を張れるようになったのは恐らく二十歳前後・・・)」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:42:57.25 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「会長と国木田君凄いわね。よく耐え切ったわ。」
みくる「でもこれじゃあ防戦一方になるんじゃあ??」
長門「もはやこれは新川のペース。彼らはただ回復に努めるしかない。」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:44:41.43 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『次!会長!!』
会長「(新しい時代を創るのは老人ではない!喜緑・・・俺を導いてくれ!!)
会長「少し肌けた和服姿の喜緑江美里!」
一同「うおっしゃ!!」
谷口「全員回復方向!キョン30代!会長10代!古泉10代!国木田30後半!新川30代!」
古泉「(50代から一気に回復するとは・・・おそらく今のが会長の最大回復魔法・・・彼にはもう後がないな…)」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:45:57.34 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「やはり回復に回ったわね。これじゃあ完全に新川さんのペースだわ。」
みくる「会長さんには周りを攻撃しながら自分の回復をしてもらいたかったところでしゅね。」
長門「今の彼らではそこまで気が回らない。やはり経験の差は大きい。」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:49:38.86 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ「次!キョン!」
キョン「(30代あるし、まあどうでもいいや。)」
キョン「じゃあ 小池百合子 で」
一同「は?」
古泉「(何でこの状況で新川さんだけ回復させようとするんですか!!)
会長「(・・・重力に引っ張られる!!)
新川「何で私一人へのサービスをするのでしょう?」
キョン「いや、全員へのサービスと思ったんだけどな?」
国木田「(ちょっとは空気読んでよぉ…)」
谷口「・・・。古泉・会長30代前半まで後退!国木田40代!キョン30代前半!新川変化無し!
古泉・会長「(意外過ぎて防御が追いつかなかった。。)」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:52:56.71 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「・・・キョンって案外おばさんの趣味もあるのかしら?」
みくる「そういえば最初に猪口邦子を挙げてましたね・・・」
長門「彼の正確は非常に弾力性に富む為、大抵の人間は受け入れられる。一方、アイドルの類いに余り興味が無く、単純に誰でも知っているような有名人で頭に浮かんだのが政治家だっただけのことと思われる。」
ハルヒ「確かにあいつは変に若者っぽいことに関心を示さない傾向があるわよね。飄々としてるというか。」
みくる「そうでしゅね〜(でも小池百合子で角度が上がった事実は事実でしゅ)」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:56:23.65 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ「次!国木田!!」
国木田「(回復を最優先・・・けど、それだけじゃダメだ!新川さんを攻略しないと!!)
国木田「(落ち着いて新川さんの性格をよく考えるんだ!きっと何かあるはずだ。)
国木田「(・・・そうだ。新川さんの常識感覚、そこにかけてみよう。)
国木田「【キョンの妹】!!!!!」
古泉「ふお!」
キョン「正直ないわ・・・」
新川「くっ!!」
谷口「古泉・会長20代、国木田20代後半に回復!キョン40代、新川40代後半まで後退!」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 22:58:45.68 ID:zuCfwl020
キョン「(ん?一体何故新川さんはダメージを負ったんだ?)」
国木田「(やっぱり思った通りだ。)」
会長「(あの年代で小学生に欲情することに罪悪感を持つは必然ということか。)」
古泉「(国木田君素敵ですね・・・おっと危ない。またペナルティを食らうところでした)」
新川「(引退して訓練不足の身で生じた穴に気づくこの洞察力。やりますね、国木田君。)」
新川「(しかし、どうやら勝利の女神は私に下着をチラつかせてしているようですよ?)」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:01:00.93 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「国木田君の戦術眼は大したものね!見直したわ!対してキョンは情けないわ!妹でオナニーくらいしてないのかしら!」
みくる「でもこれで勝負が面白くなってきましたね。」
長門「次の古泉一樹の選択が勝敗を左右すると思われる。」
ハルヒ・みくる「ごくり・・・」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:03:59.78 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『次、古泉!』
古泉「(・・・新川さんを攻撃するのが当然の選択なはずだ。後に残して1対1になってはまず勝ち目がない。協力できるときに協力して叩いておかなくては・・・!)」
古泉『(よし!)スクール水着の北条沙都子!!」
国木田「(YEAHHHHHH!!)」
会長「(沙都子…てめえも赤く染めてやるぜ!!)」
古泉「(あの八重歯で尿道を刺激してもらいたい)」
キョン「(誰だよ・・・)」
新川「くっ。ここで耐え切れば・・・」
谷口「古泉・会長・国木田10代!!キョン40代維持!新川50代後半!!」
古泉「くっ!浅かったか・・・!!」
新川「(耐え切った・・・ここまでの布石は完璧。この賭け、私の勝ちですね。)」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:07:17.39 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「あーもう惜しい!!」
みくる「新川さんを応援していたんじゃぁ?」
ハルヒ「あたしだって歴史が変わる瞬間をこの眼で観てみたいわ!」
みくる「あっ。それもそうでしゅね〜」
長門「だが次は新川のターン」
ハルヒ「大丈夫よ。今の状況なら一度の攻撃くらいなら耐えられるわ。その後、4人でたこ殴りにすれば新川さんはリタイア確実よ!」
みくる「(それにしても10代ともなると皆ビクビクしてて、まるで餌を欲しがる小鳥みたいで可愛いでしゅね〜)」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:12:58.80 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『第2ターンエンド。第3ターン初手新川!」
新川「(第2ターン、あの時に二人仕留められていれば本当は良かった。)」
新川「(だが全員耐え切ってしまった。)」
新川「(しかし、それですら布石としたのが私のちん術)」
新川「(あの後、全員が回復に回ることと、結託して私を攻撃してくる事は読めていた。・・・想定外もあったが。)」
新川「(そして条件は整った)」
新川「戦いとは、常に2手3手先を考えてするものだ」
会長「なん・・・だと・・・?」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:19:06.20 ID:zuCfwl020
新川「私のターン、トラップカード発動。『stairway・to・heven(天国への階段)』」
新川「布団の上で夜のメイド姿・正座姿勢でお迎えする森園生!!」
新川「(やはり若い子には身近な大人の魅力ですよね)」
谷口「こ、これは!?古泉・会長・国木田の角度が10代を越えています!!!!」
びくんびくんびくん!!
谷口「いや!?これは!?」
新川「十代の若さでどこまで耐えれるかな?」
「ちいいっ!」
「こなぁぁぁゆきぃぃぃぃ!」
「ユニバァァアァァァーーァス!!」
キョン「谷口!!カメラ止めろ!!!それかCM!!!」
どびゅるんどぴゅるん!!
新川「ふっ・・・」
谷口「CM入ります!!!!!」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:21:51.77 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「一体何があったのかしら・・・あの雰囲気、ただ事じゃなかったわ・・・」
長門「部室に億単位の生態反応を確認。増減を繰り返している。」
みくる「それってもしかして・・・」
ハルヒ「・・・」
長門「量から考えると、今日に備えて溜め込んでいたことが予想される。それも裏目に出た。」
ハルヒ「・・・どうやら私たちも含めて新川さんの罠に嵌ったようね・・・」
長門「10代を越えたひずみか・・・」
みくる「戸愚呂(笑)。あっCM終わりましゅたね。」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:28:30.50 ID:zuCfwl020
〜部室〜
国木田「はあ・・・はあ・・・」
国木田「僕もう勃たたないよ・・・ギブアップだ・・・」ばたっ
キョン「国木田・・・」
新川「(無我の境地は体力を著しく消耗する。君にはまだ早過ぎる)」
谷口「国木田・・・失格・・・」
会長「ええい!まだ終わらんよ!」
谷口「会長、30代を維持!凄い精神力だ!」
新川「無理をするな。既に勝負は見えている。」
会長「くぁっ・・・!」
会長「ちいいっ!パワーダウンだとお!?」がくっ
谷口「会長・・・失格・・・」
キョン「(くそっ!なんて凄惨な光景だ・・・)」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:31:25.45 ID:zuCfwl020
谷口「古泉、50代後半までダウン!」
古泉「不死鳥は灰の中からこそ蘇る!生焼けでは再生を得ることはできないのです!」
古泉「うおおおおおおお!!」
新川「(あの幼かった古泉が・・・大きくなりましたね・・・)」
新川「もはや興奮を維持するのは難しく、防御力は皆無のはずだ。諦めなさい。」
古泉「嫌だッ!!僕は憧れの対象でしかなかった貴方をここで越えると、そう決めたんです!!
古泉「僕はSOS団副団長 古泉一樹だっ!」
谷口「古泉20代まで回復!
キョン「古泉・・・」
新川「・・・試合を続行してくれ」
・・・
新川「どうした副審?コールしないのか?」
谷口「WAWAWA忘れてた〜。キョン30代!古泉20代!新川40代!続行!!」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:37:54.48 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「古泉君・・・貴方の副団長としての覚悟が言葉ではなく心で理解できたわ!」うるっ
みくる「(先っちょから垂らしながらそんなこと言われてもきもいだけでしゅ・・・)」
長門「シュール」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:43:17.16 ID:zuCfwl020
〜部室〜
ハルヒ『試合再開!次、キョン!』
キョン「(やはりここは協力して新川さんを倒さなければ・・・!)」
キョン「みよきちこと【吉村美代子】!」
新川「くっ!(しかし攻撃パターンが単調過ぎますよ。愚かな。)」
古泉「ふん!」
谷口「古泉10代!キョン20代!新川50代前半!」
谷口「いやっ!?これは!?」
びくんびくん
古泉「フリィィィィィダァァァァム!!!!」
キョン「二連続・・・だと・・・?」
新川「一度決壊したダムは所詮はりぼてということか・・・」
谷口「CM入ります!!」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/04(土) 23:54:16.16 ID:zuCfwl020
〜コンピ研〜
ハルヒ「またCMが入ったわね・・・」
みくる「やはりもう古泉君は限界でしゅね・・・」
長門「しかし、古泉一樹を抜いた1対1では新川に勝利する可能性は皆無。」
みくる「(もう部室入れないでしゅ…)
ハルヒ「キョン・・・」
みくる「映像戻りましたぁ!」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:00:50.09 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
古泉「くっ!」
古泉「何度でも蘇るさ!!」ぐぐっ
谷口「古泉40代を維持!否!50代まで下落!もう後がありません!」
古泉「僕はまだいけるはずだ!!くそっせめて明日まで待ってくれれば・・・!」
キョン「何を寝惚けているんだ古泉!明日って今さ!」
古泉「う、ああ・・・」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:03:50.84 ID:mIJ5FQ7Y0
キョン「古泉もういいんだ!お前には未来がある!棄権してくれ・・・!」
古泉「嫌だ・・・う、うぅ・・・僕は新川さんを越えるんだ・・・!!」ばたっ
キョン「古泉っ!?おい!しっかりしろ!!俺が分かるか!?」がしっ
古泉「キョン君・・・そういえばこう呼ぶのは初めてですね。。キョン君頼みます・・・!新川さんを倒して・・・倒してください!SOS団の手・・・で・・・」がくっ
キョン「古泉ぃぃぃぃいぃぃぃいぃぃ!!!!!」
キョン「・・・お前が泣くなんて、俺に頼むなんて、よっぽど悔しかったんだろうな・・・」
キョン「くそっ!」
キョン「おめーは好きじゃなかったが・・・SOS団の誇りは持っていた。俺も少し分けてもらうぞ・・・!その誇りを!」
キョン「俺はSOS団雑用その1だ!」
キョン「SOS団雑用その1として!貴方をぶっ倒す!」
新川「くだらん。生きておれば雪辱戦の機会も与えられるというものを・・・」
谷口「古泉憤死!キョン20代!新川50代!」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:07:58.79 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研〜
ハルヒ「古泉君・・・貴方は立派だったわ。副団長としての責務を全うしたと言えるわ。後はキョンに任せて、ゆっくり・・・休んで・・・うぅっ・・・」
みくる「(目、鼻、口、先っちょから垂れ流しながら倒れてる姿ってきもいでしゅぅ。)」
長門「しかし、今は押しているとは言え、1対1では圧倒的に不利。」
ハルヒ「大丈夫。まだ慌てる様な状況じゃないわ。キョンなら、キョンなら何とかしてくれるわ。」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:13:26.17 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
ハルヒ『古泉死亡のため、第3ターンエンド。第4ターン、新川!』
新川「(途中、イレギュラーが発生したものの、私の予想通りに事は運ばれている。)」
新川「天性の打たれ強さに自惚れて護りのいろはも知らぬ人間など私の敵ではない!」
新川「ドーピングコンソメスープ注入 至郎田正影」
キョン「ぷっw」
キョン「はっ!?しまった!!!!!」
新川「いくら性的に鈍感でも笑いにはそうもいかないだろう?笑いを性的興奮と両立するにはそれなりの精神修行が必要だ。」
キョン「くっ!!!!」
新川「伊達に日本チャンプになっていない。鈍感相手の勝負事には慣れている。」
新川「喜怒哀楽、どれか一つでも精神修行ができていなければそれが弱点になる。」
谷口「キョン40代まで後退!新川変化無し!」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:15:31.81 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研〜
ハルヒ「大丈夫。次で小学生ロリを出せば新川さんを打ち倒せる!」
みくる「キョン君お願い・・・小泉君の仇を取って・・・!!(まあとりあえず)」うるっ
長門「宇宙開闢以来、幾度と無く繰り広げられてきた光と闇、善と悪、聖と邪の戦いが、今ここに終止符を打たれる・・・」
長門「(しかし新川はさっき何故回復に努めなかった…?)
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:19:32.66 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
ハルヒ『次、キョン!!』
キョン「(これで沈められるはずだ!!古泉、お前との約束果たさせてもらうぞ!)」
キョン「名探偵コナン ランドセル姿の吉田歩美!」
新川「愚かな・・・」
谷口「キョン30代後半まで回復!新川40代前半まで回復!」
キョン「何!?直撃だったはず!!」
新川「これだけの短期間に何発も食らえば、対策の一つや二つ阿呆でも思いつくというものです。」
新川「私は罪悪感を克服しました。小学生に欲情するこの背徳感、そしてこの背徳感。正直、たまりません。」
キョン「くっ!」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:22:20.22 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研〜
ハルヒ「くっ!この背徳の卑劣漢めぇぇぇぇぇ!!!!」
みくる「そんな…人類の希望が…」
長門「もう・・・彼には新川を止める手段は残されていない。私たちは皆殺しにされる運命。」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:27:15.40 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
ハルヒ「・・・第5ターン・・・新川」
新川「ふっ。ナイフを持った朝倉涼子」
キョン「ヒィィィィッ!!」
新川「相手が何に恐怖心を持っているかを事前に確認しておくことも勝負の基本。」
新川「戦う前に情報収集で勝利する。それが乾貞治流ちん術:データペニスです。」
新川「ちなみに恐怖はマゾっ気に変換するのが鉄則ですよ?」
谷口「キョン50代まで後退!新川微増回復30代!」
キョン「くっ!」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:30:33.07 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研〜
ハルヒ「何でキョンは朝倉で萎えるのよ!あんないい女そう居ないのに!」
みくる「きっと眉毛恐怖症なんでしゅよ〜」
長門「やはり結果は闇か…絶望と虚無によって支配された、草も木も育たない死の世界が私たちを待っている…」
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:33:04.27 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
ハルヒ「次!キョン!」
キョン「(くそっ一体他にどんな弱点があるってんだ!)
キョン「(ここは回復しながら探るしかない!)」
キョン「バニー朝比奈みくる!」
キョン「(脳内圧縮mikuruフォルダ解凍!回復に使役!)」
新川「(むむ・・・)」
谷口「キョン30代まで回復!新川30代維持!」
キョン「(ダメージは与えられなかったが、新川さん顔をしかめなかったか?)」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:35:05.34 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研〜
ハルヒ「キョーンン。みくるちゃんで興奮するなんていい度胸じゃない。しかも20代分の回復なんて今までで一番ねぇ」
みくる「ひえええ(涼宮さんの顔が怖いでしゅぅ!)」
長門「(朝比奈みくるの眉毛の構成情報を変換・・・。??既にされてる?何故?)」
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:41:24.21 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
ハルヒ『第6ターン、新川!』
新川「【藤原】」
キョン「はっ!?ぐあっ!」
キョン「(朝比奈さんの誘拐した糞やろーなんて出すな!!!)」
新川「情けないですね。怒りはサドっ気に変換するのが防御の鉄則です。そんな生の感情を剥き出しにしていては俗人を動かすことはできませんよ!」
谷口「キョン50代まで後退!新川変化無し!」
キョン「これは『試練』だ 過去に打ち勝てという『試練』と俺は受け取った!」
キョン「乗り越えてみせる!」
新川「ふんっ。帝王はこの新川だッ!依然変わりなく!」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:44:55.45 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研〜
ハルヒ「藤原って誰?っていうかみくるちゃん、その眉毛何?そんなんじゃ朝倉みたいにキョンに嫌われるわよ」
みくる「えっ?何でしゅかこれ?両津!?」
長門「(涼宮ハルヒの改変能力か…朝比奈眉毛の属性情報変換…ついでにホーミングモードに…」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:47:17.03 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
ハルヒ「次キョン!」
キョン「(さっきの新川さんの表情・・・それが一体何だったのか・・・)」
ピイィィィィィィン
キョン「(なんだって?)」
キョン「(古泉・・・教えてくれたのか・・・)」
キョン「(ありがとう古泉…お前にはいつでも会いにいけるから…)」
キョン「(ようやく固まったぜ。覚悟ってやつがな!)」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:51:33.09 ID:mIJ5FQ7Y0
キョン「我が友人古泉の魂を侮辱した罪は死ではない。滅と知るがいい!」
新川「古泉は死に行く運命だったのだ!何故それが分からん!」
キョン「黙れ!古泉は言った。ちんこは殺し合う道具ではないと!」
キョン「今時代に必要とされているのは若く新しい風!そなたは消えよ!!」
新川「それが夢想と言うのだ!どんなお題目を用意してもちんこは凶器!ちん術は殺人術!それが真理だ!」
新川「その様な戯言を抱いたものには負けられん!」
キョン「それが敗者の言う事か!!!」
キョン「くらえっ!僕っ子のままの女の子言葉でパンストを被っているポニーテールの佐々木!」
新川「なっ!?それはまずい!!」
谷口「キョン!10代まで回復!?(これほどの回復…毎日の定番オナネタなのか?)」
新川「この回復量はさっきの朝比奈みくるの回復量の比ではない!・・・いかんッ!!」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:52:29.52 ID:mIJ5FQ7Y0
〜コンピ研・部室〜
ハルヒ「あ・・・」
ハルヒ「・・・・あ・・・・」
ハルヒ「あwせdrftgyふじこlp!!!!!!」
ざわっ
みくる「まさか・・・!?」
長門「暴走・・・」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:53:12.16 ID:mIJ5FQ7Y0
Prrrrrrrrr
Prrrrrrrrr
新川「(古泉と私の携帯!?そしてこの着信音・・・レベル5・・・!?)」
長門「超巨大閉鎖空間の発生を確認・・・」
みくる「世界が・・・」
新川「終わる・・・!?」
谷口「新川、失格!!!」
新川「はっ!?しまった!!!!しかし今はそれどころではない!」
新川「何とか沈めなくては世界が・・!」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:54:42.39 ID:mIJ5FQ7Y0
キョン「ふ〜佐々木にしといてよかったぜ。ハルヒだったら我慢できずに射精しちゃってたもんな。」
ハルヒ「!!!!!」
ハルヒ「え?え?」
長門「閉鎖空間の消滅を確認」
新川「貴方という人は・・・」
キョン「俺の勝ちですね」にっ
新川「・・・私の完全な負けです・・・」
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 00:56:36.89 ID:mIJ5FQ7Y0
〜部室〜
バンッ!
ハルヒ「キョン!やったわね!」
みくる「(ストッキングには誰も突っ込まないんでしゅか)」
キョン「おいおいハルヒ、状態を考えて抱きつくのは止めてくれ」
みくる「(あ、部室以外といい臭い)」
ハルヒ「煩いわねえ!少しくらい我慢しなさい!」
キョン「いやいや、まじで出ちまうよ」
長門「大丈夫、私が受け取める。」
しゅるしゅるしゅる…
キョン「なんだこれ!?朝比奈さんの眉毛?巻き付いてくる!!」
みくる「これは私の心、キョン君に抱きつきたい…」
長門「私がさせない(朝比奈眉毛を敵性と判定)」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 01:00:35.24 ID:mIJ5FQ7Y0
わいわいがやがや
新川「(それにしても素晴らしい才能を持った子達だ…)
新川「(初陣にして無我の境地への開花を見せてくれた国木田君)」
「俺の制服、なんかすげー汚れてんな「ペロっ、これは生命の素と思われる
新川「(持ち前の異常性癖属性に意外な精神力を見せてくれた古泉)」
新川「(若くして能力3倍効果を持つ赤色の覇気を持った会長氏)」
「みくるちゃんその眉毛も飽きたでしょ「ひえぇ
新川「(そして天性の打たれ強さを持ち、神に愛された漢・・・)」
>>134
1.ハルヒ「普通の人間にしか興味ありません」
2.古泉「副団長として・・・
3.これ
1作目は「ただの人間〜 だったかも。スレタイ忘れた
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 01:01:19.32 ID:mIJ5FQ7Y0
新川「(これだけの人材が揃えば、チームに恵まれずに果たせなかった私の悲願、世界大会団体戦ベスト8入りが・・・)」
むくっ
新川「(そうかちんこよ、お前も血が疼くか…私たちもこの時代で戦いたかったものだな)」
新川「(だが彼らに任せようではないか。若い風か…ふっ、私も変な夢想を抱くようになったものだ。」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 01:02:55.50 ID:mIJ5FQ7Y0
新川「キョン君」
キョン「はい、なんでしょう?新川さん」
新川「今日が剣客:新川の命日だ」
キョン「新川さん・・・」
新川「ちんこを前に出したまえ」
キョン「え?こうですか?」ずいっ
パシン!!
新川「バトンタッチだ。」
みくる「(ちんこ同士で・・・性病染りそう・・・)」
オーヴァチュア〜新たなる戦いの序曲〜 完
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/05(日) 01:08:33.69 ID:mIJ5FQ7Y0
オーヴァチュア完とか書いてるけど当然続きません
皆ありがと