1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:30:01.10 ID:ze7p/HI2O
ヽ( 芋)ノ 立つかな?
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:31:17.41 ID:ze7p/HI2O
朝倉「……はい」
キョン「そのまま待て」
朝倉「は、はい」
キョン「どうだ朝倉、寒いか?」
朝倉「はい…、寒いです」
キョン「そうか、冬真っ盛りの夜中に裸だもんな」
朝倉「あ、あのそれで…私はどうすれば…?」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:31:55.30 ID:ze7p/HI2O
キョン「リードをこの木に結ぶからしばらく待ってろ」
朝倉「そ、そんな!?」
キョン「……」 ぐぃっ
朝倉「うっ…! けほっ…、すみませんご主人様…」
キョン「なに、少し自販機で温かいものを買ってくるだけだ、寒いんだろ?」
朝倉「…はい」
キョン「ま、紐は長いし草に隠れててもいいぞ」
朝倉「ありがとうございます…」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:34:50.25 ID:ze7p/HI2O
テクテク…
キョン「さて、……茶がいいか」
キョン「…なんだよ売り切れか?」
キョン「仕方ないな、コンビニでも行ってくるか」
キョン「おっと、ついでにコンビニでマガジンでも読んでこう」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:36:27.75 ID:ze7p/HI2O
朝倉「……人来ないで…」
朝倉「……寒い」
朝倉(誰かに見られたらどうしよう…)
朝倉「早く帰って来て…」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:39:55.19 ID:ze7p/HI2O
つかつか…
朝倉(あっ、キョン君!?)
つかつか…
朝倉「…違う、か」
朝倉(キョン君、私が誰かに見られてもいいの…?)
朝倉「恥ずかしい…よ」
キョン「宮田には負けて欲しかったな…」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:43:47.52 ID:ze7p/HI2O
…タッタッタ
朝倉「…!?」 ビクッ
タッタッタ……
朝倉「ふぅ…」
朝倉(キョン君…、なんでこんなに遅いの…?)
朝倉(何処かで見てるなら早くでてきてよ…) キョロキョロ
朝倉「…ぐすっ」
キョン「ラカンには勝てない」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:50:37.02 ID:ze7p/HI2O
キョン「っと、流石に遅くなったか…」
キョン「温かい飲み物と、朝倉の好物のおでんでも買って行ってやるか」
店員「あじゅじゅしたー」
キョン「さて、朝倉はちゃんと待ってるかな?」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:54:49.43 ID:ze7p/HI2O
朝倉「寒いよ…、もしかして私キョン君に捨てられちゃったのかな…?」
朝倉「ど、どうしよう…。キョン君が居ないと私…」
テクテク
朝倉「キョン君!?」
キョン「おうっ? …朝倉か、待たせて済まなかったな」
朝倉「ふ、ふぇぇ…。わ、私捨てられたのかと思って……」
キョン「すまんすまん、いいから立てよ。おでん食うか?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 01:58:59.95 ID:ze7p/HI2O
朝倉「う、うん…。でもその前に服を着させて…」
キョン「なに言ってるんだ、犬に服を着せるのは間違った可愛がりかたなんだ」
朝倉「わ、私は犬じゃ…」
キョン「犬だろ?」
朝倉「あ、あの…」
キョン「お前は俺の犬だよな朝倉」
朝倉「…はい、私はご主人様の犬です」
キョン「そっか、よしよし、いまほどいてやるから膝においで」
朝倉「はい…」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:06:20.89 ID:ze7p/HI2O
朝倉「…失礼します」
キョン「ん、こいこい」
朝倉「温かいです、ご主人様の膝」
キョン「お前は冷たいな…、俺が暖めてやろう」
ギュッ
朝倉(キョン君の腕…、暖かいよ…)
キョン「ほら朝倉、暖かいコンポタでも飲め」
朝倉「あっ、熱いです…!」
キョン「ん、そうか? もう少し冷めたと思うが…。朝倉の手が冷たいんだな、どれ貸して見ろ」
朝倉「は、はい」
カキョッ
キョン「ほら開いた、飲ませてやるから顔をあげろ」
朝倉「あ、あの自分でやります…」
キョン「顔をあげろ」
朝倉「はい…」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:11:33.46 ID:ze7p/HI2O
朝倉「んく…、んく…」
キョン「美味しいか?」
朝倉「はい、美味しいです」
キョン「そうかそうか、……ん?」
朝倉「ど、どうかしましたか?」
キョン「朝倉、ちょっと立て」
朝倉「はい」
とて
キョン「朝倉、俺のズボンのこの染み、なんだ?」
朝倉「っ! そ、それは…」
キョン「なんだお前、泣いて怖がってた癖に感じてたのか? こんな染み作る程濡れて…」
朝倉「ちがっ! 違います…」
キョン「なにが?」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:20:43.30 ID:ze7p/HI2O
朝倉「えと…」
キョン「やれやれ、朝倉は変態だな」
朝倉「違いますってば!」
キョン「ふぅん、じゃあ見せられるよな?」
朝倉「…え?」
キョン「この場で」
朝倉「あ、あの…?」
キョン「ほらっ」 ぐいっ
朝倉「あうっ!」
キョン「犬は二本足で歩かないんだ。朝倉、そのまま四つん這いの体勢でこっちに尻向けろ」
朝倉「そ、そんなキョン君!?」
キョン「ご主人様だよな朝倉?」
朝倉「…はいご主人様」
キョン「ご主人の命令は?」
朝倉「絶対…、です」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:32:28.77 ID:ze7p/HI2O
朝倉「うぅ…」
キョン「さて、朝倉」
朝倉「はい…」
くちっ くちゅっ
キョン「これでも濡れてないと?」
朝倉「だって…」
キョン「嘘、ついたな?」
朝倉「…はい」
キョン「…一旦帰るぞ」
朝倉「はい…」
キョン「おい朝倉、…誰が立って良いって?」
朝倉「えっ?」
キョン「四つん這いのまま帰るに決まってるだろ?
マンションまでそのままだ、誰かとすれ違ったら楽しいだろうな」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:41:58.20 ID:ze7p/HI2O
マンション 朝倉の部屋
キョン「よかったな、誰ともすれ違わなくて」
朝倉「……うん」
キョン「で、朝倉。太股までたらして本当にエロいな」
朝倉「えっ? あっ、ちょっ、ちょっと待って!」
キョン「駄目、大体なにを待つんだよ? ほらこっちこい、……隠すな」
朝倉「はい…」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:50:52.29 ID:ze7p/HI2O
キョン「さてと…」 ゴソゴソ
朝倉「な、なにしてるの?」
キョン「これだよ」
朝倉「剃刀…? い、痛いのは…」
キョン「違う、こっちも見ろ」
朝倉「シェービングクリーム……」
キョン「いまからお前の下毛を処理するからな」
朝倉「そ、そんな…嘘ですよね?」
キョン「嘘つきは俺じゃなくて朝倉だろ? さぁ足開いて、動くと切るぞ」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 02:58:35.80 ID:ze7p/HI2O
朝倉「つめたっ…」
しゅわしゅわ
キョン「ちょっとつけ過ぎたか…? まぁいいか始めるぞ」
朝倉「んっ、…はぁ」
キョン「色っぽいのはいいが、クリームに愛液を混ぜるな。まだ剃り始めだぞ」
朝倉「だ、だって……んっ、剃り…ながら……んはぁ、キョン君が弄るんだもん…あっ」
キョン「俺は単にクリームを伸ばしてるだけだぞ? これだけの動きにこんなに反応して、嫌らしいなぁ?」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 03:06:52.86 ID:ze7p/HI2O
……ふぅ
こんなスレがあるからこの世は良くならないんだ
そもそも人間を犬だの奴隷だのなんてどうかしてる
常識的に考えておかしい、間違った行いだと思うんだ
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずでだな…
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 03:17:29.69 ID:ze7p/HI2O
ジョリジョリ…
朝倉「あぁ…」
キョン「大体終わったかな?」
朝倉「ん、…うぅ」
キョン「いま手ぬぐいで拭いてやるからな…」
朝倉「ひゃっ!」
キョン「あぁ、すまんすまん。冷たかったか…」
朝倉「もぅ…」
キョン「よしっ、ほら朝倉見てみろ、ツルツルになって綺麗になったな」
朝倉「……」
キョン「ははっ、頬擦りしたい位だ」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 03:23:10.38 ID:ze7p/HI2O
朝倉「恥ずかしい…」
キョン「よく言う、こんなにびしょびしょにしといて。拭いたばかりなのになぁ?」
朝倉「…ごめんなさい」
キョン「べつに責めてる訳じゃない。…っともうこんな時間だ」
朝倉「えっ!? もう帰っちゃうの?」
キョン「朝になって俺が居なかったら騒ぎになるだろ、明日も学校だし寝ないとな」
朝倉「そんな…」
キョン「なんだ、身体を持て余すのか?」
朝倉「…」こくっ
キョン「でもお預けだ」
朝倉「…そんなキョン君」
キョン「そうだな、明日は下着を履かないで学校に来いよ」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 03:35:24.90 ID:ze7p/HI2O
キョン「それから、これをいまから入れっぱなしにしておけ」
朝倉「これは…」
キョン「見てわかるだろ?」
朝倉「でも…」
キョン「デモもストライキない、やらないならお前に見切りをつける」
朝倉「わ、わかった! やります、やりますからお願いだから見捨てないで!」
キョン「ならこれをいまからだ、スイッチは俺が持ってる。
明日の朝までは電源は入れないから安心しろ」
朝倉「…はい」
キョン「じゃあ入れるから足開け」
朝倉「んあっ、おっきいよぅ」
キョン「おいおい本番は明日だぞ? 動いてないのにそれじゃ、明日はすぐにバレちまうぞ」
朝倉「はぁ……、はぁ…」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 04:00:19.73 ID:ze7p/HI2O
キョン「じゃあ朝倉、また後でな」
朝倉「う、うん…」
ぎぃ、バタン
朝倉「あふぅ…」
朝倉「パジャマ…、来て寝ないと、ね」
朝倉「寝れるかしら…」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 04:03:59.92 ID:ze7p/HI2O
キョンの家 自室
キョン「ただいま、愛する妹よ」
キョン妹「あっ……、キョン…くんだ…」
キョン「ちゃんと言ったとおりに付けてたか?」
キョン妹「うん…、だからご褒美ちょうだい…」
キョン「おいおい、お前は明日学校休みだけど、俺はあるんだぞ?」
キョン妹「キョンくぅん…」
キョン「ったく仕方ないな、俺も実は朝倉の所為で我慢の限界だったんだよな…」
じぃぃっ
キョン妹「キョン君のおちんちんだ…」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 04:10:14.01 ID:ze7p/HI2O
キョン「ほら早くそれ抜け」
キョン妹「んっ…、はいキョン君」
ゴトッ
キョン「まったく我が妹ながら呆れる程エロだな」
キョン妹「キョン君の所為だもん…、それより早く…」
キョン「あぁ…、言われるまでもない…」
ぐちっ…
キョン妹「あぁっ…! キョン君、気持ちいいよ!」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 10:25:21.60 ID:ze7p/HI2O
>>62
ギシッギシッ
キョン「はぁっ……はぁ…っ」
キョン妹「あっ……、キョン君のが、奥にあたってるよぅ…」
キョン「くっ…、いくぞ! 中に出すからな」
キョン妹「うん…! キョン君いっぱいだして…!」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 10:48:04.28 ID:ze7p/HI2O
キョン「……ふぅ」
キョン妹「はぅぅ……」
キョン「……明日は学校なんだし寝よう」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 10:50:05.67 ID:ze7p/HI2O
―朝
ジリリリリッ
キョン「…ん、朝か?」
キョン「……起きます」
キョン妹「うぅ〜ん」
キョン「…なにをやってるんだお前は」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:01:51.62 ID:ze7p/HI2O
キョン「頭いて……」
キョン「えっと制服と鞄…」
キョン「とリモコン持ってかないとな」
キョン妹「あっ、キョン君学校?」
キョン「あぁ、行ってくる」
キョン妹「いってらっしゃい」
キョン「服をきなさい」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:09:45.24 ID:ze7p/HI2O
―学校
朝倉「でね…、そうそう!」
朝倉(違和感には慣れたけど…)
ガラッ
国木田「あっ、おはようキョン」
キョン「おう」
朝倉「っ!」ビクッ
キョン「おはよう涼子」
朝倉「お、おはようキョン君」
女子「おはよキョン君」
キョン「おはよ」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:14:43.83 ID:ze7p/HI2O
キョン「よいしょっと」
ハルヒ「あんた親父臭いわね…」
キョン「やかましい」
女子「朝倉さん、キョン君と付き合ってもう半年くらい? 仲良いよね〜」
朝倉「そ、そうかな?」
キョン「いいかハルヒ、誰もなにも言わないだけでだな…」
ハルヒ「はぁ? なによそれ!」
キョン「いいから聞け」 カチッ
朝倉「ひゃっ…」
女子「朝倉さん?」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:21:05.29 ID:ze7p/HI2O
朝倉「っ、だいじょうぶなんでもないわ」
女子「そ?」
キョン「この程度は大丈夫か…」
ハルヒ「はっ? あんた寝ぼけてるんじゃないの?」
キョン「いやだっていまのは独り言だしな、まぁいいそろそろ担任が来るぞ」
ハルヒ「はいはい…」
朝倉(んっ…、スカートが汚れちゃうよぅ…)
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:23:51.17 ID:ze7p/HI2O
岡部「え〜、だからだな…」
ハルヒ「長いわね…」
キョン「そうか? 気の短い奴だな」 カチカチッ
朝倉「はぁっ…! ん…」
朝倉(急に強く…、キョン君?)
キョン「授業の準備でも…」
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:28:41.39 ID:ze7p/HI2O
岡部「HRはこれまで、委員長号令を頼む」
朝倉「あ、…はい」
朝倉(どうしよう…、立ったら抜けちゃいそうなのに…)
朝倉(力…込めないと…)
朝倉「き、起立!」
ガタガタカチッ
朝倉「れぃっ…!?」
朝倉(あ、あっキョン君…、耐えられないよ…) ガクガク
岡部「おい委員長?」
キョン(流石に強いか…、ゆっくりやらないと駄目だな) カチカチ
朝倉「…ん、すみません先生。礼、着席」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:35:19.60 ID:ze7p/HI2O
ガタガタッ
朝倉「…」
朝倉(キョン君!)
キョン「ん…?」 ニコニコ
朝倉(……はぁ、太股ベタベタするなぁ…)
キョン「…えっと、ノートノート」 カチッ
朝倉「ふぁっ…」
朝倉(電源が急に切れた?)
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:47:47.07 ID:ze7p/HI2O
朝倉(でも助かったわ…、あのままじゃ近い内にイッちゃうもの…)
キョン「…はぁ、眠い」
ガラッ
世界史教諭「うーす、みんな席つけや〜」
朝倉「起立、礼、着席」
キョン「…」 カチッ
朝倉「ん…」
朝倉(また、……もしかしてわざわざ号令の為にとめてくれたの?)
朝倉(キョン君……)
キョン(いつの間にか電源切ってた…、ポケットに入れて動くと駄目だな…)
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 11:54:33.86 ID:ze7p/HI2O
世界史教諭「えぇか? つまりこの国が、あっちに攻められたからこっちの国が出張ってきたわけや
そーすっと、あっちの国は二対一になるやろ?
やから今度はそっちの国二つが召集された訳や、同じ理由でこっちの国も仲間を二つ呼び出して、でっかい戦争になった訳やな」
朝倉(…ん、ノート書かないと行けないのに…)
ヴヴヴヴッ
朝倉(集中できないよぅ…)
キョン「寝よう…」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 12:00:54.67 ID:ze7p/HI2O
キーンコーン カーンコーン
教諭「今日はここまで、各自予習復習を適度にやっとけやー」
キョン「ん…終わりか…」
朝倉「くぅん……、はっ…、だめぇ…」
キョン「……ったく」
テクテク
朝倉「ごしゅっ……、キョン君?」
キョン「ちょっと外行こうぜ」 カチッ
朝倉「ん、…わかった」
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 14:32:44.89 ID:ze7p/HI2O
>>122
一人自分の席で人知れず熱い息を吐き悶えていた朝倉。
俺が近付く足音にも反応せず声を掛けてやっと気付いた様子で潤んだ瞳で見上げてきた、
俺は耳元に顔を寄せて「ちょっと外行こうぜ」と言い、
朝倉の中に入ってる玩具の電源を一時的に切ってやる。
「ん、…わかった」
朝倉はそう小さく頷いて、俺について教室をでた。
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 14:40:29.33 ID:ze7p/HI2O
「はっ…ん」
廊下にでてすぐにスイッチを微弱に入れ直す。
それだけで朝倉は脚を小刻みに震わせて浅い呼吸を繰り返す。
「キョン君……、お願いやめて…」
「なにをだ? いい加減にしないと本気でバレちまうぞ」
振り向きもせず答え、スイッチは弱にシフトアップ。
背後から微かに聞こえるバイブ音、壁に手を付いて必死についてくる朝倉。その呼吸。
授業間休みのため生徒の姿は見えないが、しかし皆無では無い。
「仕方ないな…」
一度足を止めて朝倉に近付いて腕を取る肩を貸す形にする。
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 14:47:37.71 ID:ze7p/HI2O
「キョン、…君?」
「怪しまれない工作だ、お前を苛めるのは好きだがバレるのは俺の本意では無い」
肩を貸して状態のまま階下に向かい、人のいない旧校舎のトイレに入る。
すでにこの段階で朝倉のスカートの中から滴る液体はヘンゼルとグレーテルが、
教室から俺達の居場所まで追って来れるような有様だった。
一晩中、そしていまも太いバイブを咥え込みっぱなしの朝倉の目は快楽で少し濁り、
全身から見て分かる程にいつもと違う艶っぽさや色っぽさが滲んでいた。
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 15:00:37.94 ID:ze7p/HI2O
「朝倉、スカートを捲って見ろ」
「はい…、わかりました」
言葉遣いが変わる、朝倉の方のスイッチが入ったらしい。
朝倉はトイレ同士の仕切りを支えに覚束無い足取りで立ち、
制服のスカートをするすると持ち上げていく。
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 15:21:38.59 ID:ze7p/HI2O
昨日剃った部分が痛々しい剃り後を残して、遮るものはなにもなく。
低く振動する太いバイブが朝倉の陰部に深く刺さってるのが見える。
愛液がとめど無く溢れバイブを伝わり足元に滴り落ちる。
「ははっ、凄いな朝倉」
「だって…、昨日はずっと中に入ってたのに刺激たりないし…今日だって」
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 15:36:02.43 ID:ze7p/HI2O
膝をすり合わせモジモジと曖昧に言葉を紡ぐ。
俺はなにも言わずその一種芸術的なまでの姿を眺めていた。
偏執的な愛情と呼べるなにかに倒錯しつつ朝倉に近付いてキスをする。
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 15:42:54.03 ID:ze7p/HI2O
「はぁ…、もっと…」
吐息にまじる甘い匂いにくらくらしながら抱き締める。
次いで片方の腕を下腹部に向かわせなだらかな恥丘をこえてバイブの柄を握ると、
振動が中にも伝わったのか朝倉が息を呑むのがわかる。
朝倉の体液でぬるぬるするそれを勢いよく下に引き抜く、
「んあぁっ!」
身体を震わせて嬌声をあげる。
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 15:54:37.29 ID:ze7p/HI2O
軟体動物のようにくたっとしてしまった朝倉を便器に座らせる。
「はぁ…、はぁ…」
「なに一人で気持ち良くなってるんだ朝倉?」
「ごめんなさい…、ごめんなさい…」
「仕方ない奴だな」
嘆息と同時に授業開始のチャイムが鳴る。
「このままお仕置として、朝倉には一人でここで待っててもらおうかな?」
「ひっ!」
朝倉は身体を揺らし、目を見開いてガタガタと先程までとは違った震えを見せた。
自分の身体を抱いて震えてから、俺のズボンにしがみつき涙を流す朝倉に興奮する。
そこまで昨日のが堪えたのだろうか?
「放せよ朝倉」
心情は表にださず辛辣の声を掛けて手をはねのける。
それでもしつこくしがみつく朝倉に笑みが止まらない。
178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 16:16:28.49 ID:ze7p/HI2O
俺を涙目で見上げる朝倉の、
俺のズボンを掴む彼女の、その細く白い手首を握って引き上げる。
「あぅ…」
呻きをあげながらも俺がその場に足をとどめた事に安堵した様子で抵抗はしない。
そんな朝倉従順さに胸を打つものがあり、また強引にキスを重ねる。
「仕方ないな朝倉は、甘えんぼの寂しんぼうか」
「だって…、私はあなたがいないともう…」
可愛いことをいう朝倉を乱暴に再度便器に座らせて足を左右に開く、
臀部まで愛液でてらてらと光る朝倉の身体の最も隠される場所に息を呑む。
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 16:23:48.83 ID:ze7p/HI2O
制服のズボンに通されたベルトをカチャカチャと音を立てながら抜き取る。
チャックを下げて、トランクスから自分のモノを取り出す。
「朝倉、いきなり入れちまうぞ」
「はい、きて…いっぱい私にください」
膝の裏に腕を入れ足をM字に持ち上げ、
トロンとした瞳をこちらに向ける。
187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 17:20:56.14 ID:ze7p/HI2O
朝倉の腰を引き寄せて狙いを定めて一気に自分のモノを
朝倉の綺麗の桃色の秘部に沈める。
「くぁっ…」
咄嗟に声が出て朝倉の腰を掴む力が強くなる。
何度行為を繰り返しても処女のように狭く、
そして柔らかく俺を迎えるように包む朝倉のソコは確実に名器と呼ぶにふさわしい。
自分のモノが溶けるのではと錯覚するほどに熱く、たくさんのヒダが俺を撫でる。
その感覚だけでもずっと我慢してた俺は達しそうになる。
それを堪えて、朝倉のシャツをめくりブラのしてない胸を直接鷲掴みにする。
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 17:28:54.95 ID:ze7p/HI2O
ほのかに紅く染まり芯のある、堅くなった朝倉の乳首を弄ぶと
膣の締め付けが極端に強くなる。
「はっ…! だめ…、ちくびだめぇ…」
長い髪を降りながらいやいやと首をふる姿に面白くなって
何度も乳首を左右に捻り、口に含み強く吸う。
「ふぁぁぁっ!」
ぎゅぅぅと俺の背中に回された腕の、そして俺のモノを咥えた秘部の締め付けが強くなり
そして俺に身体を預けて浅い息を何度もくりかえす。
「また一人で気持ち良くなったな?」
「はぁ……、すみません…」
達したばかりの虚ろな瞳をしながらも、謝罪の言葉を口にする朝倉。
まだ去り切らぬ波に小刻みに身体を震わせる彼女を抱きしめ、乱暴に腰をうちつける。
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 17:50:19.49 ID:ze7p/HI2O
「だ、だめぇ! ま、まだ敏感だから、何度もイッちゃうの!」
「イケばいいじゃないか」
下から突き上げるように腰をグラインドする。
背中に回された朝倉の腕は肩甲骨の辺りに爪をたてている。
白く濁った愛液が動きに合わせてにちゃあ、と音をたてて溢れでる。
こぽこぽと泉は枯れること無く、段々動きが速くなるにつれ泡立ち音が大きくなる。
「ひぃっ……、んあっ、だめ、またイッちゃう!」
ビクビクと身体を痙攣させ、今までで一番強く、痛いまでの力で締め付けてきて、
その快楽に俺も下腹部から上がってくる欲望を弾けさせる。
ドピュッドピュッ、そんな音が聞こえるんじゃないかと思うほどの勢いで精子が朝倉の中に全て注がれた。
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 19:09:08.16 ID:ze7p/HI2O
「でてますぅ…、キョン君のせーしがたくさん私の中にぃ…」
朝倉の一番奥、子宮口にうちつけた状態で脈動する俺のモノ。
濃い精子が朝倉の中を満たしていまだ結合してる隙間から溢れでて、
その淫靡な情景に萎えかけてた一物がすぐさま怒張していく。
「あっ…、また中で大きくなっていきますよぅ…」
「という事で二回戦だ」
212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 19:54:27.42 ID:ze7p/HI2O
結合部分はお互いの体液が混じり合いよくわからないことになり、
もうどうあがいた所で今日の残りの授業は受けることができない程制服も汚れている。
朝倉の性器は摩擦で紅くはれ、淫らに俺のモノを咥え続けてる。
ゆっくりと引けば、逃がさないと言わんばかりにキツく締め付け、
中に入れれば柔らかく迎え受ける。
「だ、だめぇ! またきちゃう…、おっきいのきちゃうよぅ!」
213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 19:59:10.64 ID:ze7p/HI2O
背中に立てられた爪は深く皮膚に突き刺さり、
そこから流れた血液が朝倉の細い指先によって広げられ、背中に何かが描かれる。
口端から唾液を、その大きな青みがかった瞳から涙を、だらだらと、ポロポロと流しながら
朝倉は何度も何度も絶頂に達する。
215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 20:11:29.20 ID:ze7p/HI2O
幾度となく嬌声をあげて身体を痙攣させる朝倉に、
俺も二度三度と最奥で精を放つ。
「ら、らめれすぅ! 赤ちゃんできちゃいます…、私とご主人様の…」
四度目の射精を朝倉の中で終えて、俺は疲労から朝倉に覆い被さる。
狭いトイレの個室に二人分の荒い息だけが静かに響く。
「はぁ…ふぅ…、……はぁ」
「んはぁ…、キョン君…好き…」
息を整えて、深く、できるだけ優しく愛を込めてキスをする。
舌を伸ばして、ぷにぷにしたピンクの唇をなぞる。
甘い吐息をする隙間から舌をねじりこんで真っ白な歯を舌先でノックする、
はぐきを舐めるようにして、おずおずと伸ばされた朝倉の舌に自分のそれを絡める。
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 21:13:36.83 ID:ze7p/HI2O
―――
それからも、度々朝倉のマンションと俺の家。
そして学校や公園で行為を重ねては朝倉に放置プレイや露出をさせたり、
一般的な恋人同士が行うようなそるよりも濃い性生活を日々行っていた。
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 21:26:26.23 ID:ze7p/HI2O
「キョン君…」
学校帰り、普通に放課後を迎え部活も終えて、
さて、この後朝倉の家に行くかそのまま帰るかと思考をしてると。
朝倉が下駄箱の影にそっとたって待っていた。
腹部に手を置き顔を伏せた朝倉が、でてきた。
「キョン君、私ね――」
243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 21:56:54.19 ID:ze7p/HI2O
―――
「キョン君…」
黒い布で目隠しをされた涼子が足音に反応して顔をあげる。
「莉子、これがお母さんだぞ?」
「え…? いや、莉子がいるの!? やめてキョン君!」
娘の名を呼ぶとあからさまにじたばた暴れる涼子。
全裸で椅子に縛り付けられ、無毛のあそこには低く唸る玩具が刺さっている。
「冗談だよ涼子、莉子は学校の時間だろ? …あぁ、時間の感覚もないか」
近付いて、涼子を抱き締める。
248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 22:13:39.12 ID:ze7p/HI2O
莉子とは娘の名前だ。
高校二年で朝倉が孕んだ娘で、今は小学一年生になったばかりの可愛い娘だ。
「キョン…君、これ外してよぅ…」
「…仕方ないな」
しゅるりと布を外して、眩しそうに瞬く涼子にキスを繰り返す。
249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 22:19:26.84 ID:ze7p/HI2O
椅子と涼子を縛り付けていたロープを解き、
より一層艶っぽさをました肉体を持ち上げて、膝の上に乗せる。
俺のモノはすでに臨戦体勢だ。
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 22:45:19.93 ID:ze7p/HI2O
涼子がたどたどしい手でズボンのジッパーを降ろし、張り詰めた俺のモノを取り出す。
鈍い音がして、先程まで入っていたバイブが抜け落ち、
代わりに俺のモノがだらしなく開いた肉穴に入り込む。
「あぁっ…!」
入れた瞬間に痙攣し絶頂する涼子に構わず、強引にピストンを始める。
ぐちっ、ぐちっ、にちゃっと愛液が泡立ち溢れて床を汚す。
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 22:52:33.28 ID:ze7p/HI2O
小学生の子供がいるとは思えない白く染みのない、張りのあるむっちりした肌。
化粧をすることのない、する必要のない整った顔立ちは近所での自慢で、
「あぁっ…、キョン君だめぇ! ダメダメだめ……!」
限界を感じて喘ぐ唇は瑞々しく美しい。
「愛してるよ涼子…」
言いながら、痙攣する涼子の身体の中、奥深くに精を放つ。
「二人目、いてもいいかな?」
「キョン君……、ばかぁ…」
259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 22:59:59.35 ID:ze7p/HI2O
涼子の中から自らのモノを抜くと、ドロリと白い体液が流れてくる。
身体からモノが抜けるその感覚に涼子が声をあげる。
「風呂、沸かしてあるから入っておけ。莉子がそろそろ帰ってくるぞ」
「…はぁ、い。わかったわ」
軽くかいた汗をタオルで拭って、部屋からでて、そのまま書斎に戻る。
冷めた珈琲を飲みながら原稿に手を付ける。
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 23:09:01.28 ID:ze7p/HI2O
シャワーの音が部屋に聞こえてくる。
それをBGMに原稿を書き進める。
しばらくするとココアを両手に持ったバスローブ姿の涼子が部屋に顔をだす。
266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 23:18:54.71 ID:ze7p/HI2O
「ふふっ、はいこれ…あなたに」
「ありがとう涼子」
頬にキスをしてココアを受け取って一口飲む。
受け取る際に柔らかな石鹸の香りが流れてくる。
「…なにを書いてるの?」
横から覗き込んでくる涼子に微笑を浮かべて、書きかけの原稿を渡す。
涼子はニコニコしながらそれを受け取り、見る見る内に顔を紅くし始め、
脚をモジモジさせ、たまに独り言を呟きながら読み進めていく。
「キョン君、これって…」
「ははっ、所謂自伝って奴だ。官能だがな」
「もう! キョン君ったら!」
俺の肩をペシペシとたたきながら顔を潤ませる涼子に、
「もう一回どうだ?」と、囁く。涼子は躊躇を見せてから頷いて。
「ただいまー!」
267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/13(金) 23:24:50.33 ID:ze7p/HI2O
娘の帰宅の声が家中に響く。
「あっ…、まったく仲良しなんだからパパとママは…」
あきれたように肩を竦めて、俺に飛び付いてくる莉子。
娘を抱きとめて、持ち上げながら涼子に微苦笑を浮かべ居間に向かう。
「今日ね! テストで100点とったよ!」
元気に笑う莉子の頭を撫でる俺と、その様子を少し離れた所から見守る涼子。
俺は涼子をチラッと見ながら、莉子の話が終わると同時にこう言って見た。
「莉子、妹か弟欲しくないか?」
―終わり
275 名前:芋 ◆7SHIicilOU [] 投稿日:2009/03/13(金) 23:32:04.53 ID:ze7p/HI2O
どうも芋野郎です
この話はこれで終わりなんです
エロは苦手で、微妙になった上に待たせてしまってすみませんでした
いや、朝倉は使い易くていいなぁ