ハルヒ「キョン!今すぐ電車を止めなさい……」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「あなたと一緒に図書館に行きたい…」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:08:27.63 ID:MTRFDZgb0

 長門の風邪の見舞いの後。此処で解散かと思いきや、唯の気まぐれか思いつきなのかは
 まったくの様に分からないが、ハルヒが電車で移動すると言い出した。
 たぶん、本以外には何もない長門の部屋を見たハルヒが殺風景ねと指摘した事から
 何か見舞いの買い物でもしようと言うのか、特急で数駅ほど離れたデパートに連行される事に
 成ったのである。夕方のラッシュアワーには、まだ早い時間でホームに向かう人達も
 まだ、のんびりとしているはずが、その車両だけは夏休み中の日曜日に行った江ノ島海岸の様だった。

ハルヒ「もうまったく、この騒ぎは何なの?」

 ハルヒは人の波に押されながらも、はぐれない様に朝比奈さんを引き込み
 まだ乗れるとばかりに身体を押し込んでくる中年のサラリーマンを睨み付け
 そうのたまった、すでに俺は波に逆らう事をあきらめ、されるがままに成っていたが
 涼宮ハルヒの傲岸不遜な中にも複雑さを交えたカモノハシを擬態した口には
 不満の色が強く出ていた。

小泉「しかしこれは少々困りましたね」
朝比奈「きゃぁ、つぶされちゃいますぅ」

 目の前では朝比奈さんの豊満な胸が、いかにもPTA活動が似合いそうな
 小太りの女性に押され腕の中でひしゃげてた。
 小泉は痴漢冤罪を恐れてか、必死につり革を両手で掴みながら
 俺たちSOS団の連中が離れ離れに成る事を防いでいる


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:09:56.75 ID:MTRFDZgb0

キョン「大丈夫か」
ハルヒ「いいから、キョン。そこであたしの盾になって被害を防ぎなさい」

 途端、俺たちは後ろからの突撃を支えきれずドアの隅に押し込められた

ハルヒ「もうっ、痛いわね、バカキョン」

 ハルヒは目と口を器用に吊り上げ

ハルヒ「どうやら此処なら安心みたいね」

 ハルヒは、あくまで俺を盾か壁にして、後は三角のコーナーを利用して逃れるようだ
 はぐれた小泉は気には成るが、あいつの事だからこの事態でも楽しんでいるだろう
 一番心配そうな朝比奈さんは……幸いにも直ぐ後ろにいた。


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:12:18.14 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「それはいいけど、ちょっと離れなさい」
キョン「それは無理だろ、どう考えても動く余地は無い」
ハルヒ「ま、仕方ないから我慢してあげるわ」
キョン「そうしてくれると、ありがたい」
ハルヒ「でも、変な事はしないでよ、混んでるからって痴漢みたいな
       行為をしたら、平団員から下っ端団員に降格させるわよ」

 もちろん、ハルヒの妄想に付き合う気など、これっぽっちも無い
 ひたすら目的地に早く着くことだけを、俺は溜息をつきつき願っていた。


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:13:47.25 ID:MTRFDZgb0

朝比奈「いやぁ〜ん、キョン君」

 俺の後ろから朝比奈さんの声とともに、背中を柔らかい感触が襲った

キョン「うっ!……朝比奈さん大丈夫ですか」
朝比奈「あ、あのう……ごめんなさい」
キョン「い、いえ……」

 俺の背中の全神経は、いま訪れた幸運を一瞬たりとも逃すまいとばかりに研ぎ澄まされた


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:15:58.09 ID:MTRFDZgb0

朝比奈「あぅ、苦しくないですか?」

 苦しいのは貴女の胸でしょう、感じる……二つの膨らみが

キョン「はぅっ……」

 さっきから、当たっているのは何だ?ボタンか、気になるどうしても知りたい
 もう周囲の喧騒も押し寄せてくる乗客たちの姿も、遠くの世界のように感じる


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:17:31.09 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「キョン!なんで押してくるの痛いじゃない」

 仕方が無いじゃないかハルヒ、痛いくらいは我慢してくれ
 それよりも俺は背中に当たる2つのボタンの正体が知りたいんだ

朝比奈「あぁん……」

 おい!ちょっと大きくなつてきたぞ、もしかして?あれなのか……あれ
 ……!付けてないのか?まさか……


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:19:07.90 ID:MTRFDZgb0

朝比奈「……んん……すれる」

 すれる?おい、という事は……やっぱりなのか

朝比奈「んっ……はぁっ」

 今回ばかりは神に感謝しないと、と言ってもハルヒにじゃないぞ
 下界に下りた妖精で、俺の愛護精神の支えのお方が……予想外のノーブラ?
 確信した、いま確かにだ、この感触は間違いない……タリホー!


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:21:15.02 ID:MTRFDZgb0

キョン「……くっ」
朝比奈「くっ、はっ……あん」

 きたきたきた!段々と尖ってくるのは、これぞまさに……ち○び

朝比奈「……ん、んん……」

 もしかして?発情……朝比奈さん、発情ですか?
 こんな幸運は2度とないだろう、ごめんなさい貴女を汚してしまう
 ……ん?……ちょおお!……まずい、起って来た
 こんな電車で逃げ場も無く、前にはハルヒ……


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:22:45.66 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「……あっ?」

 うそおおお!気づかれた?まずい、どうにかして離れなければ

ハルヒ「……んっ……」

 なぜかハルヒは下を向くと何も言わなかった、何時もならこんな時って
 無いな。普段なら絶対に遭遇しないような現実に俺は興奮した


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:24:16.35 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「……ん、ん」

 ハルヒの太腿には俺のち○ぽが当たってる、完全に育ったそれは
 昨日処理を忘れたために、何時も以上に硬い……少し動かして見た

ハルヒ「……あっ」

 およそハルヒらしからぬ声を聞いた途端、さらに大きく膨らんだ

ハルヒ「……えっ?」

 気づいたらしい……これは?どうする?……いくか、戻るか?

 えーい!行ってしまえ!俺はもう、どうでもよかった
 だから何のためらいも無くハルヒの太腿の感触を堪能した。


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:25:50.40 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「……っ、あ……」

 此処まで来てしまえば、毒まで食らえとばかりに、俺の心は増幅し
 行為はエスカレートして行った。

ハルヒ「ん、んっ……」

 つり革を握っていた右手を下ろし、制服のスカートの上から
 手の甲を押し付けて見た。

ハルヒ「ひぃっ……」

 身体を一瞬、強張らせた。しかしハルヒは睨み付けるどころか、顔を赤くしているだけだ。
 手のひらで揉み始める、以外に豊かで豊満な尻肉の感触を楽しむ


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:27:30.98 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「……あっ」

 抵抗の気配は無いな、まさかとは思うがハルヒも楽しんでるのか
 俺は尻の割れ目を指でなぞり下ろしていった
 ハルヒは身体を振るえはじめた

ハルヒ「……ん、うっ……」

 普段は粗忽なハルヒが無性に可愛く思えてきた口では大言壮語を吐いてるが
 やはり、こう見ると女の子だ、周囲を伺って人の目が無い事を確認した後
 スカートの中に手を差し入れた。


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:28:44.46 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「ええっ」

 ハルヒの身体は小刻みに震えているが満員の車内では誰も気づかない
 タイツの上から尻をまさぐり、股間に指を差し入れた
 汗ばむ股間をまさぐり続け突起を押さえた時。

ハルヒ「ひぃっ……」

 ハルヒが顔を上げた。真っ赤な顔で唇をかんでる、だが直ぐに顔を下に向けると
 身体を寄せてきた、俺の身体にすっぽりと入り込み股間を押し付けてきた
 もう後には引けない、タイツとパンツの中に指を差し入れた
 ハルヒは手すりをギュッと握り締め耐えている


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:29:57.44 ID:MTRFDZgb0

 尻から割れ目に進んだ指はぬるっとした感触を発見した、ふちを数回なぞり
 尖った先をいじくった、ハルヒのあそこは溢れていた

ハルヒ「……んっ……ゃ」

 包皮を剥いて回すように刺激してやると、両手で俺の身体にしがみついた

ハルヒ「……ゃん……ん」

 ここが勝負と人差し指を挿入し、濡れた入り口をかき回すとハルヒの身体が
 ピクッと反応した

ハルヒ「……だ、だめぇ」

 必死でハルヒは声を押し殺している、どれくらいの快楽に身を任せているのか
 何時もの表情からは想像できない、2本いれて振動させていく


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/10(火) 14:31:47.67 ID:MTRFDZgb0

ハルヒ「……ゃ、あっ……んんん」

 太腿まで愛液が垂れている、最後に強く指を挟みこみ力が抜けた
 達したようだ……

ハルヒ「はぁー……」

 アナウンスが入った『次は……』もう着くようだ、急いでハルヒの中から
 指を抜いて降りる準備をしようとした時
 ハルヒが俺を睨み付け。

ハルヒ「キョン!今すぐ電車を止めなさい、でないと着いちゃうじゃない」

ハルヒ「まだ、満足してないわよ」



という夢を見たんだ……ここまで、読んだやつIDの数だけ腹筋な



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