283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 08:13:09.52 ID:kgbkEKS9O
朝倉「最初からこうしておけば良かった」
キョン(か…体が動かん…っ。反則だ!)
333 名前:283の続き[] 投稿日:2009/03/05(木) 16:26:12.49 ID:kgbkEKS9O
朝倉「横になってもらうわね?」
ドンッ…ドサッ
キョン(ぐぉっ!)
キョン(…?ナイフで俺を刺すんじゃなかったのか?)
朝倉「私ね、涼宮ハルヒと接触するために
人間っていうのをたくさん勉強したの」
朝倉「それでね。人間の構造や歴史を調べる内に不可解な点が見つかったの」
キョン(何なんだ?語り出しやがったぞ)
334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 16:43:52.83 ID:kgbkEKS9O
朝倉「繁殖行為というのは、男性器を女性器に挿入するだけでこと足りるはずよね?」
キョン(唐突だな…。)
朝倉「それなのに、人間の男って
男性器を胸で挟んでもらったり
足で踏んでもらったりして悦ぶじゃない?」
キョン(おいおいっ!
男が皆そうなんだと思ってるんじゃないだろうな?
よりによって何故そんな偏った知識を…)
朝倉「それって絶対おかしいと思うの!」
キョン(俺はこの状況でそんなことを言い出す
お前の頭の方がおかしいんじゃないかと思うぞ)
338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 17:01:51.99 ID:kgbkEKS9O
朝倉「私もね、さすがにそれはないと決め込んでたんだけど
生殖行動を撮影した記録映像を検証した結果
どうやらそれが事実らしいことがわかったの」
キョン(AVだ!たぶんAVだそれ!
あんなのに映ってんのは本当のセクースじゃねぇぞっ!!)
朝倉「しかし私は、それが偽造記録かもしれないという可能性が捨てきれなかった。」
キョン(そうだ!虚像だっ、あんなモン!)
朝倉「だから、あなたで実証実験することにしたの」
カチャカチャ
キョン(マジかよ…っ。こいつマジキチだぜ…)
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 17:13:11.03 ID:kgbkEKS9O
朝倉「あれ?記録で見たのより小さい…」
キョン(……だっておっきくしてないもの。)
朝倉「あ、そっか。勃起してないのね。じゃあ興奮させてあげないとっ」
キョン(勃起て。女が言うと違和感がハンパないな)
ズムッ
キョン(おふうぅぅ!!)
朝倉「どう?こうやって踏めば興奮するんでしょ?」
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 17:23:27.31 ID:kgbkEKS9O
キョン(あああああぁぁああぁぁッッ!!タマタマ踏んじゃらめぇぇッ!!)
朝倉「ん?やっぱり被験者の意見がないとどうなのかわからないわね。
体は動かさせてあげないけど、口は自由にしてあげる」
キョン「ぐは…っ!いってえぇぇぇ!!」
朝倉「あら、痛かった?おかしいわね」
キョン「踵でタマ踏むやつがあるかッ!!痛すぎるわっ!」
朝倉「なるほどねー」
348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 17:33:56.04 ID:kgbkEKS9O
ふみふみ
朝倉「これならどうかしら?」
ふみっふみっ
キョン「タマがズクンズクンして何もわからん」
ふみふみ
朝倉「でも、さっきよりは膨らんできてるみたいね。」
キョン(それはお前が愚息を踏む度にスカートの中がチラチラしてるからだろな)
ふみっふみっ
朝倉「なんか飽きてきたんだけど」
キョン「是非とも止めてくれ。怖いんだ」
351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 17:50:08.95 ID:kgbkEKS9O
朝倉「まぁ、いっか。ここまで膨らむってことは悦んでる証拠だろうし。
次は胸で挟むわね」
キョン「俺はタマさえ無事ならそれでいいね」
朝倉「ずいぶん投げやりね」
キョン「お前が何者なのか?とか、タマが痛くてどうでもよくなったわ」
朝倉「聞き分けがいい子は好きよ?」
キョン(全然うれしくねー。それよりパンツくれたほうが起つんだがな)
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 18:03:09.36 ID:kgbkEKS9O
むにむにむにむに
朝倉「んしょっ、んしょっ…。
こっちのが良いのかしら?またおっきくなってるし、固いわ」
キョン「まぁここからが本領発揮だと申告せざるを得ないな」
むにゅっむにゅっ
朝倉「…ふーん?……そっかぁ。」
タプンッタプンッ
キョン「…どうした?かなり気持ち良いぞ?」
朝倉「それがね…。私も、なんか…」
キョン「気持ち良い?」
朝倉「…うん」
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 18:12:49.45 ID:kgbkEKS9O
キョン「手を使わせてくれないか?」
朝倉「ダメよ。あなた暴れるじゃない」
キョン「暴れるかよ。お前も気持ちよくしてやりたいのさ」
朝倉「信じられないわ」
キョン「もう俺はお前の虜なんだよ。」
朝倉「私の性奴隷…?」
キョン「(…アホなのか?こいつは)ああ。そうさ。」
朝倉「なら、お願いするわね」
356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 18:39:12.16 ID:kgbkEKS9O
朝倉「うっ…ん。ん」
キョン「どうだ?」
朝倉「けっこう、心地良いものね。
乳房なんて…母乳を貯めるだけのものだと、思ってたのだけど」
キョン「こっちはどうだ?」
朝倉「なに?…んぅっ!これって…っ。うぅっ」
キョン「乳首は敏感みたいだな」
朝倉「……ふぅ、ふぅっ」
キョン「そんなにガンガン擦られると…そろそろ出そうだ」
朝倉「精子?」
キョン「おう」
朝倉「なら、このあたりで止めときましょ」
キョン「…俺を生殺しにするきか?」
朝倉「だって、そこでずっと長門さんを待たせてるみたいだし」
キョン「…!長門が!?」
357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 18:48:21.96 ID:kgbkEKS9O
長門「……」
キョン「見てたのか…?」
長門「見ていた」
キョン「あっ…と。これは涼宮には…」
長門「言わない」
キョン「…助かる」
朝倉「じゃあ次は私と性奴隷と長門さんを含めた3人で検証しましょうっ」
キョン「せめてあだ名で呼んでくれないか?」
朝倉「もう一度足で検証するところから始めよっか?」
キョン「俺の名は性奴隷でござる」
360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 19:06:21.14 ID:kgbkEKS9O
朝倉「それじゃ私が膣と陰茎を連結させるから
長門さんは性器を舐めてもらいなさい」
長門「わかった」
キョン「いいのか…?長門」
長門「いい。舐めて」
ズニュッ
朝倉「んっ!あっ………!痛いわ、ね……っ」
キョン「痛いのか?」
朝倉「もう、…平気よ。一部だけ…痛覚を除去したから…ぁっ」
キョン「そうなのか?」
長門「はやく舐めて」
キョン「お…おう」
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 19:19:24.27 ID:kgbkEKS9O
レロレロ…
長門「……いい」
キョン「パンツごしに舐めさせられるとはな」
長門「脱ぐ?」
キョン「滅相もない」
朝倉「どう?射精しそう?」
キョン「ってまだ動いてないだろ」
朝倉「やっぱり。それが不思議なのよ。
普通、生殖するときは陰茎を挿入しただけで即、射精できるものなの」
キョン「そうなのか?」
朝倉「そうなの。誰よりも早く受精させないといけないんだから
本能的に出さないのはおかしいの」
キョン「ほぅ」
朝倉「不思議だわ。
とりあえず、射精してもらわないと進まないから
動くわね。ん…んっ…ん…んぅ…」
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 19:38:33.01 ID:kgbkEKS9O
ぴちゃぴちゃ
長門「う……」
キョン「はむっ」
長門「っ…あ…はぁっ…はぁっ…」
じゅるじゅるっ
キョン(柔らかいスイカの皮近くをしゃぶってるような感じがするな)
にゅっにゅっ、にゅっ
朝倉「うっ、うっ…んっ、く、あっ…あはぁっ」
朝倉「はっ、はっ、はぁ…っく、ふっ、うっ」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
朝倉「やっ、あ、…んうぅぅっ…………んっ、んっ!」
キョン(朝倉…お前の声だけでご飯5杯はおかわりできるぞ)
ズッズズズッ!
長門「んん……っ」
キョン「大丈夫か長門?震えてないか…お前?」
長門「気の…せい」
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 19:58:29.37 ID:kgbkEKS9O
パンッパンッパンッパンッパンッ
朝倉「あっ!あぅ!ん、んっ…ひっ!いっ、いいっ!」
キョン(いいかげん出してしまいたいんだが)
朝倉「私っ!私っ、なんかっ、何っ!?これがっ…『イク』っていう、やつなのっ?」
キョン「っ…多分そうだろ。俺もそんな感じだ」
朝倉「ハァーッ、ハァーッ!あなたもっ?ンッ、ンハッ、ハァッ!
ん、ああ、あ、あ、あ、あ、あッ!!
あなたっ、すごいっ、はげし…ぃっ!」
キョン「そろそろ出さないと俺が死んじまうっ!」
370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 20:18:27.34 ID:kgbkEKS9O
長門「え………何?何?これは…」
キョン(長門もぷるぷる震えが激しいな…こいつもイクのか?)
朝倉「ああっ!んうぅぅぅぅっ…私っ、たぶんイクッ!もうっ、イっちゃう、の、ぉっ!!」
キョン「朝倉っ!長門っ!いいか!?出すぞっ!」
長門「んんっ」
朝倉「ぁあっ!!……あっ…あぁ…………あ……っ」
キョン「ぐっ……………!!」
ドクッ、ドクンッ、ドクッ、ドクッ
朝倉「はぁ……はぁ……出、た…」
じょろろろろろろろろろっ
長門「?、?、!?」
キョン「ふぅ、ふぅ…。長門……」
長門「…!!あ…………………すまない。かけるつもりはなかった」
キョン「かまわんさ」
373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 20:37:03.21 ID:kgbkEKS9O
朝倉「制服…汗でビチョビチョになっちゃったわね」
キョン「…まぁな」
長門「すまない」
キョン「これくらい、洗えば落ちるさ」
長門「………」
朝倉「ありがとね。これでもしかしたら
人という知的生命体の飛躍的進化の起因を知ることができたかもしれない」
キョン「どういうこった?」
長門「情報統合思念体は人と呼ぶ種の進化のきっかけを
その交配方法からのものだと予測した。」
朝倉「だから私達が媒介となって、それの根拠を回収するために
あなたに手伝ってもらったの。後は私が上に帰って情報を託すだけ」
キョン「…え?本気か?いろんな意味で」
朝倉「もちろんっ。
それじゃあ長門さん。後はお願いね」
長門「任せて」
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 20:44:47.23 ID:kgbkEKS9O
………………………………………………
キョン(谷口のヤロウには後で誤解を解いておかないとな)
長門「任せて。情報操作は得意」
キョン「?」
長門「朝倉涼子は転校したことにする」
キョン「そっちかよっ……て。ん?朝倉は…」
長門「気のせい。朝倉涼子は私が倒した」
キョン「そう……だよな」
キョン(長門が言うんだ。気のせいなんだろう)
終了
386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/05(木) 21:56:07.79 ID:kgbkEKS9O
キョン「ちょっと黙っててくれ。今、考えをまとめてるんだ」
キョン(なんだ…この違和感は?
何か大切な事を俺は忘れてるんじゃないか?)
キョン(確かに元の世界のSOS団は俺にとって掛け替えのない
と言っても差し支えないものだろう)
キョン(だが…俺は…あs)
気がつくと俺はスペースキーを押してしまったらしい。
元の…俺とキスを交わした方のハルヒ…達に会う術を
自ら断ってしまったのだ。