長門「私のイスがない………」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「麻雀するわよ」

ツイート

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:05:56.71 ID:gto+GUyz0

長門「私のイスがない・・・・・・・・・」

ハルヒ「イスなら壊れたから捨てといたわよ」

古泉「涼宮さんに言われて代わりのイスを用意しました。」

長門「・・・・・・イスの上部に不要な突起を確認」

ハルヒ「なにいってるの有希、気のせいよ。」

朝比奈「そうですよぅ、突起なんてないです。」

ハルヒ「ほらほら、早く座った座った!」

長門「いや・・・やめ・・・・・・んッ!」

古泉「おや? 長門さんどうかしましたか?」

朝比奈「顔が真っ赤ですよぅ?」

長門「なんでも・・・な・・・い・・・・・・。」

ハルヒ「本当になんでもないのね?」

長門「・・・・・・問題ない・・・。」

古泉「おやおや、気のせいでしたか。申し訳ございません。」

ハルヒ「あら? こんなとこに何か落ちてるわ、何かのスイッチかしら?」カチッ

545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:16:08.53 ID:gto+GUyz0

長門「……ッ!?」ブルブル!

朝比奈「ひぇ!?どうしたんですか長門さん!」

ハルヒ「どうしたのよ有希! ちょっと! すごい震えてるじゃない!」

古泉「やっぱりどうかしたんじゃないですか?」

長門「……(突起が……中で……振るえ……ッ)」

キョン「うぃ〜っす……って!長門!どうしたんだ、ものすごい汗だぞ!」

ハルヒ「キョン!ちょっと遅いわよ!」

キョン「いや、その前に長門だろ!どうかしたのか!?」

長門「問題……ない……」

キョン「何でも無いわけないだろ! 体の調子がおかしいなら早く帰れ! 送ってやるから!」

長門「……」コクッ

ハルヒ「そうね、団員の調子が悪いなら団長として見過ごせないわ。キョン、ちゃんと送るのよ!」

古泉「長門さん、無理はしないで下さいね。」

朝比奈「ふぇぇ……だ、大丈夫ですかぁ?」

キョン「ほら長門、帰るぞ」


547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:21:27.92 ID:gto+GUyz0

長門「……」

キョン「ん?どうしたんだ長門」

長門「……立てない」

ハルヒ「立てないほど体の調子が悪いの?」

古泉「そんな体で無茶してはいけませんよ」

キョン「……しかたないな。ほら、おぶってやる、それなら帰れるだろう。」

長門「……(彼の背中……大きい……)」

ハルヒ「ちゃんと家まで送るのよ!」

キョン「わかってるさ。それじゃあまた明日」

古泉「えぇ、また明日」

朝比奈「な、長門さん、お大事にですぅ」

長門「……(本当にあの突起に気づいてない……?)」

キョン「ん? どうかしたか? 長門?」

長門「なんでもない・・・・・・」

キョン「そうか、きつかったらちゃんと言えよ。いくら宇宙人だからって無理は駄目だ。」

549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:29:41.19 ID:gto+GUyz0

長門「……(途中で終わったから切ない……)」モゾモゾ

キョン「ん? どうしたんだ長門?」

長門「ん……はっ……」モゾモゾ

キョン「な、長門、俺の背中に何か当たってる気がするんだが……」

長門「ん……はぁ……ッ!」

キョン「な……ながとぉ〜?」

長門「はぁ……はぁ……(止まらない……)」

キョン「……(ちょっとまて、なんだこの状況は!どうなってるんだ!?長門が俺の背中に……あ、あれをこすり……)」

長門「はぁ……はぁ……」

キョン「な、ながと。その……だな……吐息が首筋にかかってるんだが……」

長門「……んっ!……問題……無い……」

キョン「いや、問題というかなんというか……(大有りだ!こっちは健全な男子高校生だっつぅの!)」

長門「……ん……はぁ……(これだけじゃ……だめ……)」

キョン「……ん?(とまっ……た?)」


ところで需要あるんでしょうかこれ

554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:36:13.16 ID:gto+GUyz0

長門「……」

キョン「……はぁ……(まぁなんにせよ助かった……あのままじゃこっちの身がもたん)」

長門「着いた……」

キョン「よし、後は大丈夫だな。それじゃあ俺はこれで……」

長門「待って……」グイッ

キョン「……ッ!」

長門「……お茶……」

キョン「……あ、あぁ。それじゃあご馳走になろうかな……(なんだ、お茶か……)」

長門「飲んで」

キョン「いただくよ」ゴクゴク

長門「……」

キョン「……?」

長門「おかわり……いる……?」

キョン「あ、あぁ。ありがとう。」

長門「……」

557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:41:14.91 ID:gto+GUyz0

キョン「……(うぅ……さっきあんなことがあったから見つめられると……)」ゴクゴク

長門「……そろそろ」

キョン「そろそろってなにが……ッ!」

長門「……」

キョン「体が……熱い……長門、何か入れたのか……!?」

長門「即効性の媚薬。大丈夫、依存性等の人体への影響は無い。」

キョン「影響大有り」だ……!体が……!」

長門「がまんしないで……私も……」スルスル

キョン「な、なが……と……」

長門「……ん」

キョン「…・・クッ」

長門「……キス……気持ちいい……クチュ……レロレロ……」

キョン「ん……!クチュクチュ……」

長門「……はぁ……はぁ……」

キョン「長門……もう……」

561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:46:37.69 ID:gto+GUyz0

長門「かまわない……元から誘ったのは私……」

キョン「長門……ッ!」

長門「きて……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キョン「長門……もう濡れてるのか……」

長門「部室を出たときから……」

キョン「ずっとってわけか……」クチュ

長門「んんッ! はぁ!」

キョン「すごい……(こんなに小さいのにすんなり指が入る……)」クチュクチュ

長門「はぁ……はぁ……んん!はぁぁあ!」ブルブル

キョン「ッ!……長門……イった……のか……?」

長門「……はぁ……はぁ……」ブル

キョン「……長門……」

長門「次は……あなたの番……」レロ

キョン「くっ!長門!そこは……!」

563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:51:59.59 ID:gto+GUyz0

長門「本で読んだ……」

キョン「クッ!(どんな本を読んでるんだ!)」

長門「前立腺を刺激……」

キョン「う……く……!」

長門「ここをこうすると……」レロ

キョン「うぁ!(やばい……裏筋は……!)」

長門「ん……ん……」レロレロ

キョン「……な、長門……」ガバ!

長門「んん!ん!ん!くるし……!」ジュボジュボ

キョン「クッ!ハッ!」

長門「ん!んん〜〜〜!!!」ジュボジュボ!

キョン「長門……ッ!出る!!」ドピュ!

長門「ん!……んん……」

キョン「はぁ……はぁ……」ドピュ…

長門「……喉……奥のほうに……」ゴク

564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 00:57:48.78 ID:gto+GUyz0

長門「……ん」ゴク

キョン「はぁ……なが……と……」

長門「まだ……今度は……こっち……」

キョン「長門……いくぞ!」

長門「きて……」

キョン「クッ……ハッ……!」ジュボ

長門「くぅ……あ……」

キョン「クッ!ハッ!」

長門「ん!あ!……は!……」

キョン「ハァ!ハァ!……長門……!」クチュ

長門「ん……は……」レロレロ

キョン「クッ!」ジュボジュボ

長門「キス……もっと……」レロレロ

キョン「ながと!ながと!」クチュクチュ

長門「ん……」レロレロ

567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:01:55.79 ID:gto+GUyz0

長門「ん!……はぁ……」

キョン「クッ!長門ッ!(いつもは無表情な長門が……)」

長門「はぁ……はぁ……」

キョン「長門……感じてるのか……?」

長門「私たちにも……性行為による快感は得られるようインプットされて……んっ!」

キョン「そうか……気持ちいいか長門……?俺も……!」

長門「はぁ……はぁ……」

キョン「長門……お前の中……すげぇ気持ちいいぞ……!」

長門「……はぁ……

568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:03:49.50 ID:gto+GUyz0

ミス

長門「ん!……はぁ……」

キョン「クッ!長門ッ!(いつもは無表情な長門が……)」

長門「はぁ……はぁ……」

キョン「長門……感じてるのか……?」

長門「私たちにも……性行為による快感は得られるようインプットされて……んっ!」

キョン「そうか……気持ちいいか長門……?俺も……!」

長門「はぁ……はぁ……」

キョン「長門……お前の中……すげぇ気持ちいいぞ……!」グチュ

長門「……はぁ……うれしい……」

キョン「長門!もう……出る……!」ジュボ

長門「大丈夫……中に……」

キョン「クッ!長門!」ジュボジュボ!

長門「ん!はぁ!」

キョン「うっ!くっ!はぁ!」ドピュ!

571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:09:44.60 ID:gto+GUyz0

長門「はぁ!……ん!」ブルブル

キョン「クッ!ハッ!」ドピュ…ド゙ピュ……

長門「はぁ……はぁ……」ブル…

キョン「長門……」レロ

長門「ん……はぁ……」レロレロ

キョン「長門……よかったぞ……」

長門「うれしい……」

キョン「はは、俺でよければいつでも相手してやるぞ」

長門「……そう」

キョン「……(宇宙人でも顔が赤くなるのか……)」

長門「……シャワー……一緒に……」

キョン「あぁ、そうだな。体中ベトベトだ」

長門「あなたの精液……」ペロ

キョン「ちょ、長門。何も舐めなくても」

長門「問題ない……」ペロペロ

573 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:14:37.92 ID:gto+GUyz0

キョン「はぁ……」

長門「ん……」ペロペロ

キョン「な、長門。早くシャワーを浴びよう。な?」

長門「……わかった」

キョン「……(助かった……あのままじゃ流れで第二ラウンドに突入しちまうとこだった)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キョン「よし、シャワーも浴びたし。今日は帰るぞ。」

長門「そう……」

キョン「……まぁそう悲しい顔するな。また明日な」チュ

長門「ッ!……また……」

キョン「おう、じゃあな」




長門「……また……明日……」ポッ


〜fin〜

579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:19:25.42 ID:gto+GUyz0

こんばんわID:gto+GUyz0です
なんか乗っ取りみたいになっちゃったけど書きたい衝動に勝てませんでした。すみません。
何人の方が見てくれたかわかりませんが。みなさんオツカレサマです。



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ゴルゴ13「ドラえもん……」