1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/11(水) 16:08:04.63 ID:vvvxwAlo0
普段と変わらぬ部活動が終わり、長門も古泉も朝比奈さんも帰った。
残るは俺とハルヒだけ。
ということで俺は長年の夢でもあり願望でもある計画を実行しようかなと思ったんだ。
「ふい〜じゃあみんな帰ったから私もそろそろ帰るわね」
伸びをしながら言うハルヒ。
外を見ると部室内を朱色に染めるほど実に綺麗な夕焼けだ。
「おう、分かった」
思わず叫びたくなるほどの衝動を必死に必死に抑えつつ俺は答えた。
悪戯をする前はなぜかいつも小便が漏れそうになる。少しそわそわしていたが、ハルヒは
帰る準備とやらをしていたから俺の異変には気づかなかったようだな。
これも俺の日ごろの行いが正しかったおかげであろう。ありがとう神様、と俺は目の前にいる女と違う
神に感謝した。
「じゃあ、戸締り頼むわね」
そう言いつつ俺の前をゆっくりとした歩調で歩くハルヒ可愛い。
「分かった、また明日な」
何で俺はこう嘘が上手くつけるようになったんだろう、きっとこれもこの女のせいかな。
俺は壁に立てかけておいたバットを持ったのだ。
そして、ハルヒがドアノブに手をかけた瞬間
俺はフルスイングで神の頭をぶち抜いてやった。
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/11(水) 16:12:31.38 ID:vvvxwAlo0
ゴッツと鈍い音が聞こえる。
グワラーンという擬音でもつけようか。ハルヒの体は頭部を中心としたきりもみ回転をして
先ほどのドアノブから1メートルほど吹っ飛んだ。
うっひゃあ最高にハイって気分だぜ。
気分は上々、まさに起死回生逆転ホームランってのを打った気分だ。
でもそんな俺の最高な気分とやらも目の前の女の悲鳴でかき消される。うーん残念至極。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!???!???」
俺のホームランに対する賛辞の声と思ったらこれくらいうるさくても良いかなって思ったけど
やっぱりこれ以上うるさいと、一種の公害なんじゃなかろうかと以前社会で習った授業を思い出したもんだ。
騒ぐ人間をどうすれば静かにすることができるかクエスチョンがあるとしたら、
やはりこれまた実にシンプルなアンサーが返ってくる。
発声器官である口を何らかの方法でふさげねばならないのだ。
「よいしょおお!!」
俺はゆっくりと振り上げたバットをまたハルヒの頭に振り下ろす。
「いたいいいいいいいいいいいいいいいいいうわあああああああああああああああああああああ」
ゴツリと手に伝わる衝動、これこそまさに命の重さというありがたいやつなのだろうかと
思わず殊勝なことを考える始末だ。
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/11(水) 16:15:06.43 ID:vvvxwAlo0
やれやれ、これだけ殴ってもまだ声が出るのかと思うと、思わずこの女をこのまま壊したくなっちゃう
衝動に駆られるけど、でもそんなことをしたら俺の目的は果たせないので我慢する。
うん、やっぱり何でも我慢は大事だよ。
でも、さっき倒れた場所でいつの間にか出たんだろうか、どす黒い血の水溜りが出来ていてその上でもがく
ハルヒはまるで陸に上げた魚のようでちょっと面白かった。
「キョ、きょ、キョオオン!!!!何で何で何で何で!!!!?????」
先ほどフルスイングしたときに飛んでいった意識が返ってきたのか、俺の名前を必死に呼ぶハルヒ。
割と早く認識してしまったから、おそらく俺の当たりはセンター前ヒットというくらいか。
せっかくバッティングセンターで練習してきたのにと思うと、少し残念な気持ちになってしまった。
まあいい、次頑張るか。
「イタイイタイイタイイタイイタイイタイ!!!!!助けて助けて!!!!!!!!」
でもまだまだ元気なハルヒだと面倒なので俺は、バットを思い切りハルヒの口の中に押し込んだ。
勢いが強くて何か白い物体が飛んでってしまっただろうけど、まあ細かいことは気にしない。
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/11(水) 16:16:45.22 ID:vvvxwAlo0
「もごごおおおごおごおおおお」
普段と違って意味の分からない濁音を垂れ流すハルヒに俺は小学生でも分かるようにゆっくりと説明してあげる。
「実はなハルヒ。俺は死姦萌えなんだ☆だから死んでくれ」
と、古泉もびっくりのスマイルを浮かべる。
でも、あいつの偽善な笑いと違って、俺は嬉しくて嬉しくてしょうがない。
だって入学して俺の後ろで訳の分からない説明をしていたときからハルヒをこういう目にあわせたかったもの。
「ものうもうおもうおう」
ん?何言ってるんだ?分からないよ…ああ、そうかまだハルヒの口の中にバットを突き刺したままだ。
優しい俺はバットを抜いてあげる。
バットの先っちょがねちゃりと血とヨダレで汚くなってしまったが、なーに野球部の借り物だ。
細かいことは気にしなくていいさ。
「あ、あ、あ、あ、あ、あんた何ばばかなこと言ってるのおおおおお、良いからやめてええええええええええ」
う〜んこれほど、簡潔に説明したのに何で分かってくれないんだろう。
やっぱり人と人は言葉で分かり合えるのはきっと無理なことなんだな、と俺はこの地球の平和というものに
ついて考えてしまった。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/11(水) 16:22:16.52 ID:vvvxwAlo0
しかし考えても分からない人間には言葉じゃなくて態度を示す必要がある。
俺はポケットからキラリと光るナイフを取り出した。
「あ、あ、あ、う…やめて…がぁッ」
勝手に這って俺から逃げようとするハルヒに俺は背中をちょっとだけ突き刺す。
人の話をちゃんと聞かないやつは俺は嫌いなんだ。
すごい、ぬむぬむとナイフがハルヒの体内に入っていく。
こんなに気持ち良いならもっと早く刺しておけばよかった。
「ハルヒ。どうだ、ナイフが刺さっているが気持ちいいか?俺は最高な気分だぞ」
グリグリと押さえながら聞くと、ハルヒは「ひい…ひい…う、ああ」と、血をぴゅっぴゅと出しながら
答えてくれた。
いやらしいやつだ。
さて、かねてからの計画の最終段階である、セックスというものをしたかったため俺は
俺は背中に刺したナイフをそのまま一文字に切って脱がすことにした。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 16:32:36.32 ID:vvvxwAlo0
うつぶせでもがいていたハルヒを顔がちゃんと見えるように仰向けにひっくり返す。
苦悶の声が漏れる。
ビリビリに制服を破くとはだけて、白磁のように艶やかな肌が露出する。
「痛い…いたいよキョン」
さっきから噴水のごとく頭から血が流れているのが見える。
しかし、俺は、気にせずハルヒ上に乗っかり
ハルヒの顔めがけてひたすら殴り続ける。
「ひい!痛い!!痛い!いやああ…」
殴るたびに不愉快な音が聞こえる。しかしこの音は俺にとっては
欲情のために必要な音であり、昔からセックスのビデオも殴られている女性
でしか抜けなかった俺には最高の場面だ。
「おいハルヒ分かるか!?俺はこうじゃないと興奮しないんだよ!!」
殴られたせいで顔に痣ができて、頭が切れたせいでリボンに血がついていて
涙と鼻水を流しながらもハルヒはうなずく。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 16:35:50.89 ID:vvvxwAlo0
「えっぐ…えぐ…」
まだ涙を流しているハルヒを胸倉をつかむようにして起こし、
さっき切り裂いたハルヒの制服を引きちぎるようにして脱がす。
見えてくる肌は白くて、ここに血を塗りたくればきれいになるだろうなと思い、
ハルヒの頭から流れた血をゆっくり塗りたくる。
予想通りだ。実にすばらしい。
邪魔なブラジャーも乱暴に取ると、朝比奈さんほどではないが豊満な乳房が
出てきた。
俺はそのピンクな乳頭を思い切り噛んだ。
「ああああああああああ!!」
ハルヒの絶叫が響く。
うるさい黙れ。ゴツと音がするくらい強めに殴ると少し静かになる。
乳房には俺の噛み後がくっきりと残っている。
これはずっと残るんだろうな。そう思うとさらに勃起がとまらなくなる。
ハルヒのスカートのなかに手を入れ、下着の中をまさぐると案の定濡れている。
やっぱりこいつは俺が思ったとおりド変態だった。
俺は乱暴にハルヒの性器をいじり始めた。
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 16:39:32.15 ID:vvvxwAlo0
「ひい…ひい…う、ああ」
泣いてるのか喘いでいるのか分からないが、ハルヒは感じているようだ。
下着をむりやりひっぺがして足を開脚させる。
ぐちょぐちょに濡れたものに3本も指を入れる。
きついがなんとか入った。
「ああ、うううううあああああ」
押し付けるとハルヒの出している体液が手のひらに当たり気持ち悪い。
まあ良い。
そのぬるぬるで自分のものをしごいて入れる準備を整える。
垂直になりそうなほどそそり立ったものがハルヒの中へと入る。
中はぬるぬると暖かく、しめっており、おれ自身の帰郷の場所にいる錯覚を覚える。
先ほどまで泣いていたハルヒが入れられたらまたうめき声を出す。
「ひい…あああキョ、キョン」
ボコボコに殴られながらもまだ俺を求めるハルヒ。
その姿におぞましさと醜さと愛しさを感じる。相手の都合など考えずにひたすら腰を振る俺。
「う、う、う、う、う、うう」
俺のピストンに合わせるように声を出すハルヒ。
俺に救いの手を求めるように腕を伸ばすが俺はそれを許さずに両手で押さえ込んでハルヒの首を絞めた。
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 16:43:13.93 ID:vvvxwAlo0
「うー、ふ、ふ、ふ、ひー」
首を絞められてうっ血したハルヒから息が漏れている。
俺もその息にあわせてさらに腰を振る。
「いくいくいくぞハルヒ!おい!!聞こえてるか!!!」
そろそろ絶頂を迎えそうな俺はハルヒの首を絞めながら叫ぶ。
返事の代わりにグーとハルヒがしぼりかすのような声をあげるが、その光景に、俺は
もう我慢ができなくて。
「あーいくいくいくいくいく」
そのままハルヒの中に俺の種を流し込んだ。
ハルヒの中が俺のものをすべて吸い尽くすかのように閉める。
俺のものが中で充満してコポコポと逆流するほど精液が出てきた。
放心しながらハルヒを見ると腫れ上がった顔と血と精液で悲惨な姿になっていた。
これが俺の思いの形。いやまだ足りないものがある。
俺はゆっくりとハルヒの首に力をこめる。ハルヒの顔が酸欠で真っ赤になるのが
分かる。いいぞ。これが俺の求めるもので。
ハルヒが俺の手を苦しそうにつかむ。
必死に生へとしがみつく手。そうこれこそがまさに最高の快感。
いいぞいいぞ。もっとあがいてくれ。
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 16:56:28.83 ID:vvvxwAlo0
ハルヒの姿を見ると首を絞めすぎたせいかヒクヒクと痙攣を起こしている。
「あ……ふぁ……」
断末魔の叫びは実にあっけない。
我らが団長の涼宮ハルヒが死んだようだ。
その姿を見ると勃起が収まらなくて俺は寂しくなって、抜き終わってドロドロの俺の一物をもう一度
しごいてハルヒだったものにぶっかけた。
目から光がなくなり、人形のように崩れ落ちているハルヒを見ると
家に持って帰りたくなったが重そうなのでおいて帰ることにした。
ふと携帯を見ると、長門や古泉や朝比奈さんから数えるのも嫌なくらい着信が着ている。
おそらく俺はこいつらの誰かに殺されるだろ。
しかし、俺は特に怖いという感情を抱かなかった。
なんたって俺はもう神を殺したのだから
先ほどまで綺麗な夕方だったが、いつの間にか外は暗雲があたりを覆いつくしている。
明日は晴れるといいなと俺は思いながら俺はチャックを閉じて、身づくろいをする。
そして、部室を出て鍵を閉めた。
終わり
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/11(水) 16:57:46.81 ID:vvvxwAlo0
よく見たら指摘もあったけど死姦じゃないな
ごめんちゃい