ハルヒ「うわ…腋でしごかれても感じちゃうんだ…」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:【超ゆっくり】シンジ「安価で父さんを殺す。」【安価】

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:49:13.16 ID:pCeoTHJ80

ハルヒ「キョン!さっさと脱ぎなさいよ!」

先日の一件からハルヒの性奴隷となった俺である。
そして今日は性奴隷2日目だ。
みんなが帰った部室でこうしてハルヒの命令に従わなければいけない。

キョン「…あぁ…」

ハルヒ「何?その気の抜けた返事は。嫌なら別にいいのよ。あんたが変態という事実が校内に広まるだけだわ」

こうして否応なくハルヒの言いなりで全裸にされてしまうのだ。

ハルヒ「何隠してんのよ!昨日あれだけ派手にイッてんだから今更恥ずかしがることないじゃない」クスクス

キョン「くっ…」

ハルヒ「昨日はこの足でイッちゃったもんね。この変態は…」スッ

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:53:17.47 ID:pCeoTHJ80

自分でスカートをギリギリまで捲くったハルヒはその足を俺の視界に入るよう一歩一歩近づいてくる。
事実、昨日この足で果てた俺には何も言うことが出来ない。
何よりハルヒの足を意識してしまう。
細く整った足に文字通り釘付けになってしまった俺が反応を示すことは自然なことだった。

キョン「うぅ…」ググ!

ハルヒ「あれぇ?ちょっとおっきくなったかしら?私の足の感触でも思い出した?」

キョン「……」

ハルヒ「残念だけど今日は足ではやらないわよ。とりあえずひとりでやりなさい!」

キョン「またか…さすがに人前でやるのには抵抗が…」

ハルヒ「今のあんたからじゃ説得力の欠片もないわよ!何よりこの私がやれって言ってんのよ!!」

キョン「っ…は、はい……」ビクッ!

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:54:29.56 ID:pCeoTHJ80

大きな瞳で威圧的な視線を浴びただけで反応してしまう。
立場上拒否できないこともあるが、それ以上の何かを俺自身感じ取っているようだ。

ハルヒ「そうそう、素直に言うこと聞けば気持ち良くなれるのよ」

キョン「はぁ…はっ…」シュッ シュッ

ハルヒ「もっと強くしごきなさいよ。それと私と目逸らしたらダメだからね」

キョン「はぁ、はっ…ハ、ハルヒ…ハル…くはぁ…」

シュコッ シュッ シュッ シュッ

ハルヒ「はは。もう夢中になっちゃってる。昨日のことでも思い出してるのかしら?」

キョン「ハルヒ〜…くはぁ…ハルヒッ…あぁ…はぁ…」

ハルヒ「ちゃんと私を見ながらやるのよ!」

キョン「ダ、ダメだ…ハルヒ…イ、イク…もう……あああぁぁぁぁ――」ビクンッ! ビクンッ!

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:56:14.12 ID:pCeoTHJ80

ハルヒ「はい!ストップ!やめなさい!」

この“寸止め”がどれほど辛いものかは想像できると思う。
命令は絶対であり自分が楽になることよりも、ハルヒの命令に従うことが当然になっていた。
ハルヒの指示による寸止めはこの後も幾度か繰り返され、その度俺は半狂乱に陥る。
こうなると最早ハルヒの命令自体に快感を覚えるようになってしまう。
そんな中でもどうにか理性を保つ俺はハルヒに懇願するように言った。

キョン「頼む…もういいだろ?……」

ハルヒ「そうね。私も疲れたわ」

キョン「じゃあ、もう…」

ハルヒ「普通にイッたんじゃ面白くないわ」ニヤ

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 00:59:30.57 ID:pCeoTHJ80

そう言って立ち尽くす俺の前にハルヒは中腰になった。

ハルヒ「前にね、パソコンでたまたま見つけたのよ」

キョン「な、何をだ?」

ニヤつくハルヒが何を企んでいるのか…。
一体今から俺は何をされるのか…。
正直不安などではなく好奇心が俺を煽っている。


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:01:51.67 ID:pCeoTHJ80

ハルヒ「腋よ!腋コキ!!」

キョン「……!!??」

ハルヒ「どう?腋よ腋。これは変態が好みそうなのに違いないわ。」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:04:26.15 ID:pCeoTHJ80

キョン「(ちょっと待て!なぜそれが出てくるんだ?一体お前は何をどうぐぐった?)」

ハルヒ「マニアックすぎて私には理解し難い趣向なんだけど、あんたで試すには丁度いいと思うのよ」

次の瞬間ハルヒは腋で俺のものを挟み込んだ。

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:06:39.25 ID:pCeoTHJ80

ハルヒ「…!どんだけ脈打ってるのよ。制服越しにもあんたのヒクついてるのわかるわよ」

キョン「くぅ…いいだろ…ハルヒ…」ズッ ズッ

ハルヒ「な、勝手に腰振ってんじゃないわよ!待ちなさい!」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:12:17.25 ID:pCeoTHJ80

戸惑いをみせるハルヒの顔が妙に興奮を誘う。

ハルヒ「あんたマジ変態じゃない///待てってば!」

キョン「あっ…ハルヒ…くぁ…」

ハルヒ「ちょっと聞いてんの!?ちょ、変態!コラぁ!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:16:55.31 ID:pCeoTHJ80

ハルヒを見下ろす自分が立場すら逆転したかのような錯覚に陥れる。

キョン「せ、制服…脱いでくれないか…」

ハルヒ「…な、何?…直接…ってこと…?」

キョン「…あぁ」

ハルヒ「しょ、しょうがないわね…」シュル バサッ!

ハルヒ「こ、これでいい?…///……そんなまじまじと見ないでよ!」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:19:27.74 ID:pCeoTHJ80

制服の上着を脱ぎ、下着を顕にしたハルヒはまさに美少女と呼ぶに相応しい。
形が整った胸が性欲をはそそる。
ハルヒは若干照れているのだろうか、顔を赤らめる姿に見入ってしまう。
少しの沈黙が2人を包む。

ハルヒ「…じゃあ続けるわよ…」グッ

キョン「うぅ…あぁ…すごいぞ…ハルヒ…」ニチュ グチュ

キョン「(このような形でハルヒの腋に触れる機会が訪れるとは…)ハルヒ…はぁ…はぁ…」

ハルヒ「ちょっとあんた、硬くなりすぎ…」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:28:00.58 ID:pCeoTHJ80

ハルヒ「うわ…腋でしごかれても感じちゃうんだ……やっぱ変態ね…」

俺を見上げるハルヒの視線は半ば軽蔑しているかのような意味合いを含んでいるかのようだ。
ただ、この行為にいたっている間中、ハルヒは興味深そうに俺の顔色をうかがっている。

ハルヒ「気持ちいいんでしょ?ならちゃんと言いなさいよ!」

キョン「い、いい…ハルヒの…きもちいぃ…」ニチュッ グチュッ

ハルヒ「ほんと変態ね。さっさとイッてくれないかしら。疲れたわ」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:36:25.86 ID:pCeoTHJ80

キョン「い、いいんだな…今度はほんとに…イ、イクぞ…」ビクン ビクン

ハルヒ「腋でイクんだから変態もいいところだわ」

キョン「くはぁ…ハル、ハ…ハルヒ…くっ…」グチョ グチョ

ハルヒ「…さっさと出しなさいよ!ちゃんと見ててあげるわ」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:42:41.66 ID:pCeoTHJ80

キョン「くうぁ、…うぁ―」ビュッ!ビュルッ!ドプ!

ハルヒ「!!!ちょっ、あんた!」

ハルヒ「なんでイクとき腋から抜くのよ!!」

キョン「あぁ…はぁ、はぁ…」ピュッ!ピュッ!

ハルヒ「うぅ……あんたの汚いのがかかったじゃない!」

ハルヒ「髪にも…どうしてくれんのよ!」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:49:59.53 ID:pCeoTHJ80

ハルヒの黒く艶やかな髪に白いものがかかった情景は妙に刺激的だった。
美しいものが汚れる様は何とも表現し難いが興奮する。

キョン「…」ジー

ハルヒ「あ、あやまんなさいよ!…な、何よ!汚れた髪どうしてくれんの!」

キョン「わ、悪い。つい勢いあまって…」

ハルヒ「ったく!髪に臭いが移ったらどうすんのよ…」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:57:46.11 ID:pCeoTHJ80

ハルヒ「……」フキフキ

ハルヒは汚れた髪や体を拭き、ムッとした表情をしている。

キョン「明日もやるのか?まだ終わらないのか?」

ハルヒ「あたりまえでしょ!今日でさらにあんたの奴隷としての格が下がったわ」

キョン「す、すまん」

ハルヒ「それとあんた、髪にかかった姿に見とれてたでしょ?」

キョン「ん!?」ギクッ

ハルヒ「もしかして髪にも興奮するなんて性質なんじゃないでしょうね?」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 02:00:11.69 ID:pCeoTHJ80

後日俺は性奴隷としてまた一歩進化してしまうことになる。
それはまた別のお話。




38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/10(火) 02:02:02.19 ID:pCeoTHJ80

完全に駄スレだった…orz
読んでくれた方ありがとうございます
昨日の勢いで書いたので、次回書く機会があればちゃんと頑張ります



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「本を読んでいるときに触るのはやめて・・・・」