電波王「涼宮ハルヒちゃんぼくだけをみて」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:朝倉「キョン君…」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 15:58:33.11 ID:9SHPT5Kh0

電波王「ぉ…お、おはようハルヒちゃん!」

ハルヒ「何あいつ…気持ち悪い。みくるちゃん行きましょ」

電波王「学校で涼宮ハルヒちゃんに挨拶しても無視されるよぉ…」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:03:19.85 ID:9SHPT5Kh0

電波王「ちくしょうなんでむしするんだよあの女…絶対無視できないようにしてやる…」

ハルヒ「キョンッ!今日サボったら死刑だからねっ!」

キョン「ん…分かってるよ」

電波王「涼宮ハルヒちゃんはぼくのことだけをみてくれると思ったのに…許さない許さない許さない」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:08:52.47 ID:9SHPT5Kh0

電波王「よし、どこか遊びに誘ってみるか・・・」

電波王「きょっtきょきょさsふぁf今日あそべる?」

ハルヒ「…は?むり!気持ち悪いから近寄らないで!」

キョン「おい、電波王気にすんなよ(こいつきめえw)」

電波王「う、うん(涼宮ハルヒちゃんはキョンのじゃない涼宮ハルヒちゃんはキョンのじゃない)」 

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:14:26.79 ID:9SHPT5Kh0

教師「おい電波王、昨日の小テストの結果はわかってるよな?」

電波王「は、はい(あぁ、ハルヒちゃんの事見てるだけで集中できなかったしなぁ)」

教師「今日は放課後答えが分かるまで残れ」

電波王「わ、わかりました(ハルヒちゃんなにしてるかな)」

ハルヒ「それでさ!みくるちゃんの衣装選んでて…」

電波王「またキョンと話してる・・」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:26:11.24 ID:9SHPT5Kh0

放課後
電波王「あぁ・・わかんないよこんな問題・・」
ガララ

電波王「(ハルヒちゃんだ!まさに今二人で一緒の空間にいるんだ!あ、目が合った!)」

ハルヒ「…(うわ、なんかこっち見てるし…逃げよ)タタタッ」

電波王「行っちゃった・・・一瞬目が合っただけでもぼくは幸せだ」

電波王「ぼくは今からハルヒちゃんと付き合ったことになったんだ。涼宮ハルヒちゃんもきっとわかってくれるはず」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:32:03.10 ID:9SHPT5Kh0

誤爆
電波王「ハルヒちゃんおはよう」

ハルヒ「…」

キョン「おいハルヒ、電波王が可哀想だろ。ちょっとは話しかけてみたらどうだ?」

ハルヒ「あんたが言うなら…」

ハルヒ「おはよう、昨日は頑張ってたんじゃない?」

電波王「う、うん(涼宮ハルヒちゃんにほめられた・・・えへへ・・・w)」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:40:04.22 ID:9SHPT5Kh0

電波王「やっぱりぼくはハルヒちゃんと付き合ってるんだ」

昼休み

電波王「よし、散歩ルートは把握してるしここで待ち伏せしよう・・・あ、きたきた」

電波王「ハルヒちゃんぼくのことすき?」

ハルヒ「…」 タタタ

電波王「ねぇ」

電波王「行っちゃった。きっと心が準備できていないんだな、この後は体育か…」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:46:25.89 ID:9SHPT5Kh0

教師「よし、校庭4週、その後は準備体操しろ」

谷口「だりいな。まぁ女子達も眺められるし我慢するか」

電波王「はぁ…よしトイレに行くって言ってサボろう」

電波王「先生、トイレ行っていいですか?」

教師「ああ、すぐに戻れよ」

電波王「はい…(教室に戻ってVIPでもしようかな)」

電波王「ふぅ、あ!ハルヒちゃんのリコーダーが引き出しに!」


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:52:23.55 ID:9SHPT5Kh0

電波王「ぺろぺろぺろ、これだけじゃ足りない。アナルに突っ込もう」

電波王「はぁはぁはあはハルヒちゃんきもちいよおおおおお」

電波王「ふう…次は音楽の時間かぁ・・」

音楽の時間

ハルヒ「フー(なんか変な味…?)」

電波王「ハルヒちゃんがリコーダーを咥えてる!ぼくを受け入れてくれたしょうこだね!」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 16:57:35.27 ID:9SHPT5Kh0

キョン「おい、ハルヒ。明日は予定通り合宿行くのか?」

ハルヒ「もちろんよ。団長命令だから絶対よ!」

キョン「わかってるよ…」

電波王「またあいつと楽しそうに話してる、ハルヒちゃんはぼくのものだ!あいつを殺してやる!」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 17:01:38.97 ID:9SHPT5Kh0

キョン「よし、荷造りして寝るか…」

ガシャンッ

キョン「誰だ!…!?」

電波王「涼宮ハルヒちゃんはぼくのものだ!ぼくだけをみてくれないとだめなんだああ」

ザクッ

キョン「うわあああぁ!」

電波王「これでぼくの邪魔をするものはいない。えへへっハルヒちゃん喜んでくれるかな」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 17:12:37.97 ID:9SHPT5Kh0

次の日
教師「悲しい事が…」

電波王「(あ!ハルヒちゃんが泣いてる!きっと喜んでるんだ)」

電波王「ハルヒちゃん、泣かないでぼくがいるよ」

ハルヒ「うるさいっ!この糞虫!あっち行け!うぅっキョンじゃないと…キョンじゃないと…」

電波王「ハルヒちゃんぼくだけをみて」

ハルヒ「あんたきもいの!話しかけないで!」

電波王「う、うん(初めてこんなにハルヒちゃんと話せた・・・やった!」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 17:25:28.07 ID:9SHPT5Kh0

電波王「(でも、ぼくに糞虫だなんて・・・なんでそんなにぼくが嫌いなんだろう」

長門「…」

みくる「ひくっうええん」

電波王「そうだ、あいつらのせいだ、ハルヒちゃん以外みんなしねばいい」

電波王「あの部室へ行って邪魔者をころそう」

長門「この感覚…」

古泉「私も感じます。もの凄い既視感です。キョン君が殺された件は唯事とは思えません。」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 17:36:44.39 ID:9SHPT5Kh0

長門「恐らく彼は涼宮ハルヒが望んだ人物…異世界人」

古泉「やはりそうなりますね」

長門「彼の力は測り知れない。恐らく私の手には負えない」

古泉「となると、我々もある程度は覚悟をしなければなりませんね」

長門「そう」

古泉「全ては彼女が望む通り…か」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 17:48:23.01 ID:9SHPT5Kh0

古泉「朝比奈さんは急遽未来へ帰る事になりましたが…」

ガチャッ

電波王「涼宮ハルヒちゃんがほしい」

長門「…」

電波王「ぜんぶほしい」

電波王「たべたいよ」

古泉「ついに来ましたか…」

電波王「ハルヒちゃん以外はみんな死ねばいい」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 17:56:05.94 ID:9SHPT5Kh0

長門「地球との情報結合を解除する」

シュンッ

古泉「長門さん!?どこへ!?まさか逃げたと…うっ…」

ぐちゃっぐちゃ

古泉「腹がぁ…臓器が溢れて…」ばたん

電波王「これでぼくとハルヒちゃんの愛をじゃまするものはいないんだ、へへっきっとハルヒちゃんは喜んでくれるはず」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 18:07:20.17 ID:9SHPT5Kh0

ガチャッ

ハルヒ「…!古泉君!」

電波王「あ、ハルヒちゃん良いところにきたね、もうぼくたちを邪魔をする人はいないよ」

ハルヒ「あんた…全部あんたのせいだったのね…うっ…」

電波王「ハルヒちゃん、どうして泣いてるの?」

ハルヒ「うるさい!この人殺し!」

電波王「・・・涼宮ハルヒちゃん・・・ぼくもうつかれたよ・・・・」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 18:13:06.12 ID:9SHPT5Kh0

電波王「涼宮ハルヒちゃんのまんこに熱湯を入れたい」

ハルヒ「あんたなにいってんの…、ガチャッガチャッ開かない!!」

電波王「お願いだからむししないで・・・涼宮ハルヒちゃんぼくだけをみて・・・」

電波王「涼宮ハルヒちゃんもきっとぼくに殺されてることを望んでるんだね」

ハルヒ「お願い…来ないで…」

電波王「だからぼくがこういう思考に走っちゃう」



電波王「やっとわかった」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 18:20:18.93 ID:9SHPT5Kh0

電波王「こうやって、この細い首をきゅっと締めるのが夢だったんだ、この感覚をじっくり味わいたい」

ハルヒ「うっ苦しいよ…辞めてよ…」

電波王「やっぱりもったいないからやめるよこんな事」

ハルヒ「出してくれるの?」

電波王「ハルヒちゃんは今日からぼくといっしょにこの部室で永遠にすごすんだよ」

ハルヒ「え?いやだ…いやだあああああああああああああああああああああああ」

電波王「これからもずっといっしょだよ涼宮ハルヒちゃん」

END

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 18:30:16.31 ID:9SHPT5Kh0

監禁エンドは電波王にとって簡単すぎたかな。
ハルヒは電波王に対していつも冷たい態度を取ってるからなぁ。
こんど改造して書いてみよう。



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 18:47:48.39 ID:9SHPT5Kh0

後日

電波王「まずは、ぼくの口とハルヒちゃんの口を縫い合わせおう」

ハルヒ「うぅっ…うう…お願いだからここからだして…」

電波王「これで涼宮ハルヒちゃんとぼくは一生唾液を交換しながら過ごすんだよすごく興奮するよね 」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 19:05:07.82 ID:9SHPT5Kh0

電波王ちゃん来なよ

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 19:25:27.09 ID:9SHPT5Kh0

電波王降臨待ち

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 19:47:54.22 ID:9SHPT5Kh0

電波王様そろそろ起きる時間ですよ

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 20:04:05.29 ID:9SHPT5Kh0

電波王ちゃん!

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/09(月) 20:20:23.46 ID:9SHPT5Kh0

電波王ってマジで総合失調症だったりして



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