1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 17:10:09.19 ID:PyPvtvVQ0
カイジ「夜逃げしてきたのはいいもののここはどこだ・・・」
魅音「あるぇー、おじさん見たことのない怪しい人がいるよ」
詩音「おねぇ、知らない人に声かけちゃだめですよ」
ざわ・・・ざわ・・・
カイジ「君達、ここはどこなんだ?」
魅音「ここは雛見沢だよ、おじさまは誰?」
詩音「ちょ、ちょっとおねぇ」
カイジ「俺か?俺は伊藤カイジ・・・ギャンブルで・・・いやなんでもない」
魅音「ギャンブル?ギャンブルでなんかあったの?」
カイジ「自分で言うのもなんだが俺は結構強かったんだ、だが兵頭に負けて・・・」
魅音「強い!?」
詩音「おねぇ、早くしないと学校が・・・」
魅音「そうだった!でもこの人ゲームも強そうだし・・・カイジさん一緒に来てくれませんか?」
カイジ「は、はぁ・・・」
これで誰か続き書いてください
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 17:29:06.49 ID:PyPvtvVQ0
カラン!カラン!カラン!
魅音「ふぅー、なんとか間に合ったね」
詩音「間に合いましたけどこの人どうするんですか?」
魅音「おじさんにいい考えがある」
カイジ「・・・」
ガタ
知恵「皆さんおはようございます・・・あのそちらの人は?・・・」
圭一「レナ、俺も気になってたがあいつ誰だ」
レナ「はぅ〜、レナ知らないよ沙都子ちゃんは?」
沙都子「知らないですわ!あんなおじさんなんて」
梨花(今までこんな人が私達の前に現れたことはない・・・もしかして・・・)
ざわ・・・ざわ・・・
知恵「皆さん知らないんですか!?警察に・・・」
魅音「先生!この人実はおじさんの親戚で!雛見沢に観光に来ているんです」
知恵「・・・」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 17:37:04.79 ID:PyPvtvVQ0
詩音「おねぇ、完璧に疑われてますよ」
カイジ「・・・」
魅音「あるぇ〜?」
知恵「園崎さん、そんな嘘先生には・・・」
魅音「この人はその・・・そう!園崎家専属のカレー専門のシェフです」
ざわ・・・ざわ・・・
圭一・レナ・沙都子・梨花(・・・)
詩音「いくらカレー好きの知恵先生だってさすがにそれは・・・」
知恵「そうなんですか・・・じゃあ特別に許可しましょう」
ざわ・・・ざわ・・・
魅音「おじさんの計算通りだよ」
カイジ「でも、俺カレーなんてレトルトしか作れねえぞ」
魅音「カイジさん空気読んでください」
圭・レ・沙・梨・詩(お前が言うな)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 17:45:59.24 ID:PyPvtvVQ0
圭一「先生!でもこの人よく見たら耳とか手に縫い合わせた後が・・・」
魅音「け、圭ちゃん!!」
レナ「本当だ、なんだかこの人すごく怖いよ〜」
魅音「れ、レナまで!・・・」
沙都子「私こんな人初めて見ましたわ・・・」
魅音「と、とにかくこの人は悪い人じゃないんです」
沙都子(なんで私だけ無視ですの?)
詩音「おねぇ・・・警察に通報されるまえにこの人帰したほうが・・・」
知恵「皆さん!人の悪口は許しません!」
ざわ・・・ざわ・・・
知恵「そうカレーが好きな人に悪い人はいないんです」
圭・レ・沙・梨・詩(それはひょっとして冗談でry)
知恵「カイジさんって言いましたよね」
カイジ「はい・・・」
知恵「今日のお昼に取り合えず職員室に来てください」
>>6誰かに書いてもらうつもりだったんだ・・・遅くてすいません・・・
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 17:56:55.20 ID:PyPvtvVQ0
知恵「挨拶はこれで終わりです、皆さん10分後の授業の開始に備えて準備しててくださいね」
ガタ
レナ「魅ぃちゃん、この怖い人誰なのかな?かな?」
圭一「もしかしてあれか?園崎組の人か?」
魅音「もう皆そんな怪しい人じゃないよ、通りすがりのゲームの強そうな人」
レナ・圭一(めちゃくちゃ怪しいよ)
レナ「そうなんだ・・・あ、怪しい人じゃないんだね」
圭一「魅音が連れて来たんだから多分大丈夫・・・なはず・・・」
魅音「さっすが圭ちゃん、おじさんの目にくるいはないことをよく知っている」
圭・レナ(めちゃくちゃおかしいよ)
詩音「おねぇも物好きですね〜愛しの圭ちゃんがいるのに」
魅音「け、圭ちゃんはおじさんのただの・・・その・・・友達だよ・・・」
カイジ「あのさ・・・ここ学校みたいだけど・・・最近の中学校は小学生もいるのか?」
魅音「ここはあまり人がいないから小学校と中学校が一緒になってるんです」
カイジ「田舎だな・・・」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:05:05.68 ID:PyPvtvVQ0
沙都子「田舎は嫌いなんですの?私は雛見沢が大好きでしてよ」
梨花「みぃ〜、僕も大好きなのです」
カイジ「いや、別に嫌いってわけじゃ・・・ただずっと都会にいたから・・・」
梨花「田舎もいろいろといいところもあるのです」
カイジ「そうだな・・・」
圭一「カイジさんは何の仕事をされていたんですか?」
この時カイジに電流が走る
カイジ「いやその・・・ギャンブルで生活してた・・・」
圭・レ・梨・沙・詩(めちゃくちゃおかしいよこの人)
詩音「要するに無職ってことですか?」
カイジ「ああ・・・」
バン!
魅音「ギャンブラーは無職じゃない!ギャンブラーは男のロマン!そして命を賭けて勝負していいるんだから!」
圭一「でも仕事じゃ・・・」
魅音「くぅ〜!圭ちゃん分かってないね!命を賭けた勝負こそ美しいんだよ!だから・・・」
>>15おやすみなさい
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:14:14.64 ID:PyPvtvVQ0
圭・レ・梨・沙・詩(駄目だこいつ早くなんとかしないと・・・)
レナ「魅ぃちゃん、ギャンブラーの美しさは分かったから落ち着いてよ、ね?」
魅音「おじさん熱くなりすぎたよ!でもそうだよねカイジさん」
カイジ「その通りだ・・・この耳、指まで一時は持ってかれたからな・・・」
圭一「えっ・・・」
レナ「じょ、冗談かな?かな?・・・」
沙都子「私のおじより怖いですわ、ウワァーン」
梨花「オヤシロ様よりも怖いのですよ、にぱ〜☆」
詩音「葛西の知り合いでしょうかね・・・あははは・・・」
カイジ(駄目だ完璧に引かれてる)
魅音「おじさん猛烈に感動している!生きてる間にこんな人と会えるなんて!カイジさん!いや師匠と呼ばせてください!」
カイジ「はぁ・・・別にいいけど・・・」
圭・レ・沙・梨・詩(なんでそうなるんだろう・・・)
ガタ!
知恵「ではそろそろ授業を始めますね」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:21:46.29 ID:PyPvtvVQ0
魅音「起立!礼!着席!」
知恵「カイジさん、まずは自己紹介を」
カイジ「は、始めまして、伊藤カイジですしばらくの間お世話になると思います」
魅音「はぁーい!」
知恵「園崎さんどうされましたか?
魅音「師匠の趣味を聞きたいです」
知恵「師匠?ああカイジさんのことですね?カレーの師匠」
カイジ「趣味は・・・高級車・・・特にベンツのエンブレムを盗むことです」
圭・レ・梨・沙・詩(後で大石に通報しないと)
知恵「カイジさんは冗談が好きなようですね、さて席は・・・前原君の隣で」
圭一「ちょっと!先生!こんな怖い人!」
知恵「カレー好きに怖い人はいません!」
圭一「は、はい・・・」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:30:34.40 ID:PyPvtvVQ0
カイジ「君は前原君って言うんだね、よろしく」
圭一「よろしくお願いします」
カイジ「君の名前は?」
レナ「竜宮・・・レナ・・・です・・・はい・・・」
魅音「レナってば恥ずかしがらなくてもいいのに、私は園崎魅音って言います」
レナ(チッ、このアマ空気読めよ怖いんだよ!)
カイジ「そっちのちっこいの二人は?」
沙都子「私は北条沙都子と申しますわ」
梨花「古手梨花と言いますです」
カイジ「園崎さんに似ているのがもう一人いるけど・・・」
詩音「私は興宮の妖精し・・・」
カイジ「変わった名前だな・・・興宮の妖精か・・・」
詩音(最後まで聞かねーとぶっ殺すぞ)
魅音「私のことは園崎じゃなくて魅音って呼んでください、あと詩音も呼び捨てでいいです」
カイジ「詩音って言うんだな俺はてっきり興宮の・・・」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:38:25.30 ID:PyPvtvVQ0
詩音「違いますよ、私は詩音ですできればおねぇが呼び捨てなら私は園崎で呼んでください」
カイジ「詩音じゃだめなのか?」
詩音「・・・」
カイジ「分かった・・・」
その後俺たちはカイジさんと一緒に授業を受けた
カイジさんは高校を卒業してるらしく俺たちに不器用ながら教えてくれた
カラーン!カラーン!
魅音「やっとお昼かー長かった!」
レナ「お昼ご飯だよー」
知恵「カイジさんちょっと来てください」
カイジ「はい」
カイジさんは知恵先生と一緒に職員室の方へと向かった
あとから聞いた話によると知恵先生にカレーを作らされたらしい
カイジさんは置いていたレトルトを知恵先生に差し出したらしいが知恵先生は今まで食べた中で
一番おいしいと言っていたみたいだ
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:47:49.48 ID:PyPvtvVQ0
知恵「じゃあ皆さん気をつけて帰るんですよ」
一同「はーい」
魅音「部活メンバー集合!今日は師匠も部活メンバーに入れて行うよ!」
カイジ「部活ってなんだ?」
魅音「おじさん達の部活はry」
梨花「つまり皆で楽しくゲームをするのですよ」
カイジ「なるほど」
魅音「今日は師匠でも分かるようにトランプの大富豪にしようか」
梨花「賛成なのです」
魅音「じゃあカードを配るよ」
シュッ!シュッ!
魅音「皆に行き渡ったね、今日の罰ゲームは最下位の人が優勝者の言う事をなんでも聞くいいね!」
圭・レ・梨・沙・詩「おーう!」
カイジ「甘いな・・・甘すぎる・・・」
魅音「えっ?」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 18:56:25.66 ID:PyPvtvVQ0
カイジ「一千万だ!」
レナ「一千万って何かな?かな?」
カイジ「金に決まってるだろ!」
レナ「はぅー」
圭一「そんな俺たちまだ子供ですしそんなお金持ってないですよ」
カイジ「じゃあそうだな・・・負けたやつは一千万分働くってことでどうだ」
沙都子「どう言う意味ですの?」
梨花「僕達にも分かりやすく説明するのです」
カイジ「つまりだな時給700円で計算して・・・まあ1万時間働くってことで」
ざわ・・・ざわ・・・
詩音「それってもしかして負けたらあんなところやこんなところに売られるってことですか?」
カイジ「そこまでは言っていない」
詩音(///)
カイジ「それだけでも面白くないな・・・一位だけが勝者!後は敗者だ!」
レナ「それって酷くないかな、かな?・・・」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:03:44.38 ID:PyPvtvVQ0
カイジ「何を言っている!」
レナ「ひぃ」
カイジ「ギャンブルは戦争だ!勝負だってそう!戦争は勝者のみ称えられ敗者は勝者の言うことを聞くのみ!」
沙都子「こわいですわ、こわいですわ」
カイジ「人生だって勝負そのもの勝者は称えられry」
梨花「人生の縮図なのです、にぱー☆」
詩音「梨花ちゃまなんか怖いです」
カイジ「そうじゃないと俺はやらない」
圭一「じゃあ帰っ・・・」
魅音「師匠!その勝負乗った!」
ざわ・・・ざわ・・・
カイジ「さすがは魅音!他のやつは乗らないのか!」
圭・レ・沙・梨・詩(これは降りられない・・・むしろ降ろさせない・・・降りたら一生へたれ扱い・・・)
圭・レ・沙・利・詩「乗った!」
カイジ「クックック」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:10:15.95 ID:PyPvtvVQ0
カイジ(なんだこれは・・・俺の手札が弱すぎる・・・)
魅音「師匠残念ながら師匠の手札は弱いようですね」
ざわ・・・ざわ・・・
カイジ「お前らカードが何か分かるのか?」
詩音「すいませんカイジさん」
圭一「カイジさん以外カードの汚れとかで全部何か分かるんですよ」
カイジ「汚ねえぞお前ら!!」
沙都子「会則第二条ry」
梨花「戦争なのですよ、相手が歩兵で銃刀だけでもこっちは戦車10台なのですよ、にぱー☆」
圭一「普段の梨花ちゃんじゃねー」
カイジ「そうだな・・・そろそろ始めようか」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:16:00.62 ID:PyPvtvVQ0
カイジ「俺はカードが分からないしこの部活は初参加だ」
レナ「それがそうしたのかな?かな?」
カイジ「だから俺が最初に出していいか?」
圭一「どうする?」
沙都子「いいんじゃありませんの?」
梨花「僕もそれでいいのです」
カイジ(俺の手札は確かに弱いしかしそれが・・・)
魅音「じゃあ師匠出してください」
カイジ「クックック」
詩音「やっぱりこの人変ですよ」
梨花「頭が狂ったのです」
カイジ「お前ら・・・そうじゃない俺の勝ちなんだ!」
圭・レ・沙・梨・詩・魅(!!)
カイジ「俺は4を4枚で革命だ!」
ざわ・・・ざわ・・・
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:21:58.94 ID:PyPvtvVQ0
カイジ「悪いな!先に言ってやろう俺はしかも3を三枚持っている!無敵!圧倒的有利!」
圭・レ・沙・梨・魅・詩(ニヤリ)
魅音「さすが師匠」
レナ「はう〜これじゃ勝てないよ」
圭一「どうする圭一」
沙都子「カイジさんがいじめますのー」
詩音「やりますねカイジさん」
梨花「一気に強くなったのです」
カイジ「例え相手が戦車10台でもこっちは地雷を仕掛けていたのさ」
魅音「流すしかないですね、次出して下さい」
カイジ「おう、じゃあ一番弱い11を3枚」
魅音「おじさんは8を3枚ね」
カイジ(!!)
魅音「それでキング4枚で革命返し!!」
カイジ(そ・・・そんなわけ・・・俺・・・としたことが・・・)
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:29:24.45 ID:PyPvtvVQ0
魅音「師匠、すいませんね」
カイジ(これはEカードの時と同じ!相手に読まれている!圧倒的不利!)
レナ「カイジさん焦ってるのかな?かな?
カイジ(地雷は不発!)
詩音「カイジさんの顔・・・素敵です」
カイジ(戦車10台)
沙都子「たいしたことなさそうですわね」
カイジ(こっちは銃刀のみ)
圭一「いやー愉快愉快」
カイジ(これはまるで・・・)
梨花「にぱー☆」
カイジ(悪魔の微笑み)
結局勝負は魅音が勝った
罰ゲームはカイジさんだけが受けることになった
魅音は俺たちは仲間だからと言う理由で軽い罰ゲームにしたがカイジさんを見損なった
らしく約束通り1千万円分魅音の元で働くことになった
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:32:53.92 ID:PyPvtvVQ0
園崎本家
魅音「ばっちゃにも説明したらなんでか知らないけど快くいさせてもOKだって」
詩音「それは良かったですね・・・っていいのかな」
魅音「いいのいいの」
詩音「今日はおねぇがお風呂洗いの当番ですよ」
魅音「おいカイジ!やっとけ!」
カイジ「はい・・・」
カイジは私の言うとおりになんでもこなした
そして時は流れて・・・
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:39:16.59 ID:PyPvtvVQ0
梨花「実は鷹野が僕の命を狙っているのです」
圭・レ・魅・詩・沙「な、なんだってー!!」
梨花「それよりカイジはどこにいるのですか?」
魅音「あいつなら今頃雑巾掛けしてるよ」
カイジ(あの鬼め)
決戦当日の最終局面
鷹野「ふふ、魅音ちゃん前へ出なさい」
レナ「魅ぃちゃん」
魅音「大丈夫、あいつの狙いは私、皆は下がってて」
鷹野「さすがは部長さんね」
圭一「魅音!」
魅音「大丈夫だから」
鷹野「じゃあね魅音ちゃん」
バン!
カイジ「ウッ・・・」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:45:51.95 ID:PyPvtvVQ0
圭・レ・沙・梨・詩「カイジさん!」
鷹野「私の最後の一発が・・・誰?」
カイジ「俺は負けたときから皆に一千万分働こうと決めてたんだ・・・これで一千万・・・」
圭・レ・沙・梨・詩「カイジさーん」
魅音「よくやったよこいつはそれで一千万チャラだよ」
その後雛見沢に平和が戻った
だがそこにカイジさんの姿はない・・・カイジさんは心臓を打ち抜かれて病院に運ばれたが・・・
今雛見沢にはカイジさんの銅像がある
人々は彼の話を聞きオヤシロ様と言う様になった
俺たちはカイジさんのことを忘れない
ありがとうカイジさん
魅音「あるぇー?なんでおじさん牢に入れられてるんだー?」
終わり
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/04(水) 19:48:01.44 ID:PyPvtvVQ0
文才無しの駄文ですいませんでした・・・