1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 11:40:41.64 ID:GmlzBK3VO
長門「それ以来、谷口が私に付きまとって困っている」
キョン「なる程な、だから俺から谷口に付きまとうなと言って欲しいんだな?」
長門「そう」
キョン「別に構わんぞ」
長門「ありがとう、これからはあなたが好きな時にセックスしても構わない」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 11:46:05.98 ID:GmlzBK3VO
携帯電話の電話機能が壊れて買い換えに行ったんだが
あまりの高さにびっくりした
安いのもあったんだけど安いのはしょぼいし
だから今回は修理にしようかなと考えてるとムシャクシャしてきて思わず立てた
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 11:58:56.56 ID:GmlzBK3VO
ピンポーン
キョン「おい長門」
長門「いらっしゃい」
キョン「約束通り」
長門「ちょっと待って欲しい、準備が必要」
キョン「そのままでも構わんぞ」
長門「パジャマでは図書館に行けない」
キョン「長門、お前勘違いしてないか?」
長門「勘違い?」
キョン「俺はセックスをしに来たんだ、先週みたいなデートまがいの真似なんてしたくないぞ」
長門「…」
キョン「昼から国木田と遊ぶからさっさと済ませるぞ」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 12:08:58.25 ID:GmlzBK3VO
キョン「ふぅ…ごくろうさん」
長門「できれば昼食を一緒に食べて欲しい」
キョン「何で俺がお前と昼飯を食わなきゃいけないんだ?」
長門「…」
キョン「さっきも言っただろ、昼から国木田と遊ぶと。昼飯も国木田と食うんだよ」
長門「なら私も一緒に…」
キョン「お前がついてきたら国木田が気を使うだろ。」
長門「私一人くらいいても平気」
キョン「だれかさんのせいで友達が減ったからな、国木田は数少ない友達の一人だから大事にしたいんだよ」
長門「…」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 12:20:39.21 ID:GmlzBK3VO
国木田「またマック行くの?」
キョン「いや今日はモスに行くぞ」
国木田「リッチだなぁ」
キョン「モスぐらいで大げさな奴だな」
国木田「高校生にモスは贅沢だよ」
キョン「そうかもな」
国木田「アフィリエイトの振り込みがあったって本当だったの?」
キョン「ああ、ハルヒと朝比奈さんの着替え画像を定期的にアップするだけで月20万だからな」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 12:26:28.04 ID:GmlzBK3VO
国木田「なんかキョンって大人だね」
キョン「大げさだな」
国木田「まさかもう経験してたりして」
キョン「経験?」
国木田「いや…キョンって部活に女の子たくさんいるでしょ?」
キョン「ハルヒ達か?」
国木田「だからセックスとかしてるのかなぁ…って」
キョン「お前まさか童貞か?」
国木田「そうだけど…キョンはやっぱり童貞じゃないの?」
キョン「ちょっと待ってろ、今日中にお前に童貞を卒業させてやるからな」
国木田「えっ…誰に電話してるの?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 12:37:01.34 ID:GmlzBK3VO
長門「やっぱり私も呼んでくれると信じていた」
キョン「いいから早く座れ」
長門「わかった」
国木田「長門…さんだったよね?」
キョン「長門、国木田とセックスしろ!」
長門「!」
国木田「何言ってるんだよキョン!」
キョン「いいんだよ、なぁ長門いいだろ?国木田はまだ童貞なんだよ、可哀想だろ?」
長門「…」
国木田「キョンそういうのいいから…」
キョン「いいんだよ!なぁ長門、国木田は俺の数少ない友達なんだよ…な?」
長門「…あなたがそう言うのなら」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 13:10:39.48 ID:GmlzBK3VO
国木田「え〜っと…服を先に脱いだ方がいい?」
長門「どちらでも構わない」
国木田「…じゃあ脱ぐね」
長門「私も脱ぐ」
国木田(本当に今からセックスするんだよなぁ)
長門「あなたも早く脱いで」
国木田「う…うん…」
長門「彼のとちょっと違う」
国木田「彼ってキョンの事?」
長門「そう」
国木田(やっぱりキョンと普段からセックスしてるんだ)
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 13:13:54.55 ID:GmlzBK3VO
国木田「布団にシミが…」
長門「今朝彼ともセックスをしたからその時のシミだと思われる」
国木田「えっ…これがキョンの?」
長門「気になるのならシーツを代えてもいい」
国木田「…やっぱり止めよう」
長門「大丈夫、シーツの代えならたくさんある」
国木田「そうじゃなくて、長門さんはキョンと付き合ってるんでしょ?そう考えるとやる気がでないよ」
長門「それは困る、あなたとセックスしないと彼から怒られる」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 13:17:34.50 ID:GmlzBK3VO
国木田「キョンが?」
長門「そう」
国木田「なら僕とセックスしたって事にすればいいじゃん」
長門「でも…」
国木田「バレないって、僕も上手く言っておくから」
長門「嬉しい」
国木田「ほら早く服を着て」
長門「本当はあなたとセックスするのは嫌だった」
国木田(やっぱり無理してたのか)
長門「あなたが嫌いという意味ではなくて彼以外の人とセックスするのに抵抗がある」
国木田「僕の事は気にしなくていいよ」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 13:30:47.88 ID:GmlzBK3VO
国木田(糞っ、カッコつけないでやってれば良かったかなぁ)
キョン「よぅ国木田おはよう」
国木田「おっおはよう」
キョン「どうしたんだ?大人になったのに元気無いな」
国木田「それは関係無いでしょ」
キョン「俺とお前は兄弟でもあるわけだな」
国木田「兄弟?」
キョン「穴兄弟って意味だよはははは」
国木田(キョンにセックスしてない事をバレないようにしないと…)
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 15:16:14.38 ID:GmlzBK3VO
ハルヒ「キョン、私たち今から着替えるから外に出てなさい!」
キョン「はいはい」
ガチャン
キョン(あいつら馬鹿だな、着替えをビデオカメラに収められてるとも知らずに)
ハルヒ「…」
みくる「涼宮さん…」
ハルヒ「黙って着替えるのよ」
みくる「でもカメラが…」
ハルヒ「気づかないふりをするのよみくるちゃん!」
みくる「はい…」
ハルヒ「これでいいのよ、これで…」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:03:37.99 ID:GmlzBK3VO
ハルヒ「古泉くんってアナルセックス得意そうよね」
みくる「やだぁ涼宮さんったら」
長門「アナルセックス?」
ハルヒ「有希も知ってるでしょ?古泉くんが男子の間で噂になってるの」
みくる「いや女子の間ででしすよ」
ハルヒ「そうなの?まぁとにかく古泉くんがどうやらゲイで一部の男子に人気らしいのよ」
みくる「女子の噂ですけどね」
長門「アナルセックスとは何か教えて欲しい」
ハルヒ「説明してあげなさいよみくるちゃん」
みくる「え〜っ私がですか?」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:05:50.63 ID:GmlzBK3VO
みくる「…と、だいたいこんな感じです
長門「良くわかった」
みくる「実際はどうかはわからないですけどね」
ハルヒ「みくるちゃんならアナルセックス経験してそうだけどね」
みくる「どういう意味ですか!」
ハルヒ「あはははは」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:10:24.00 ID:GmlzBK3VO
古泉「…え、もう一度良いですか?」
長門「私とアナルセックスをして欲しい」
古泉「あのぅ…アナルセックスの意味はご存知ですか?」
長門「朝比奈みくるから説明を受けた」
古泉「朝比奈さんに?どうして僕に頼むんですか?」
長門「あなたがアナルセックスが得意だと聞いた」
古泉「ちょっと待って下さい。わからない事が多すぎます」
長門「アナルセックスも?」
古泉「アナルセックスの意味はわかりますが、アナルセックスをどうして僕に頼むかがわかりませんよ」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:13:36.68 ID:GmlzBK3VO
長門「あなたに頼むのはあなたがアナルセックスが得意と噂になっているから」
古泉「僕がですか?」
長門「アナルセックスをしたいのはアナルセックスに興味があるから」
古泉「興味って…」
長門「アナルセックス経験者であるあなたに頼むのが一番合理的だと判断したから」
古泉「すみません、できれは他の人にお願いして貰えますか?」
長門「…わかった」
古泉「あと、今度からなるべく僕には話しかけないで下さい」
長門「…わかった」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:21:27.82 ID:GmlzBK3VO
長門「あなたに頼みたい事がある」
キョン「なんだ?言うだけ言ってみろ」
長門「アナルセックスをして欲しい」
キョン「は?」
長門「アナルセックスとは肛門に男性器を挿入するセックスで…」
キョン「説明はいい、どうしてアナルセックスなんだ?」
長門「興味が湧いたから」
キョン「それだけか?」
長門「そう」
キョン「結論から言うと、お断りだ」
長門「…」
キョン「国木田にでも頼め」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:24:39.82 ID:GmlzBK3VO
長門(アナルセックス)
ハルヒ「有希が本を読んでないのは珍しいわね」
みくる「何か考え事でしょうか?」
ハルヒ「有希も女の子だから好きな人ができたとか?」
みくる「あっそうかも!」
ハルヒ「だとしたら有希が好きな男子って誰なのかな?」
長門(アナルセックス…)
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:32:25.45 ID:GmlzBK3VO
ハルヒ「眠いわね…もう11時だから眠ろうかしら」
ハルヒ「…今頃キョンはビデオに撮った私の着替えを見てオナニーでもしてるのかしら」
ハルヒ「…」
ハルヒ「明日はバニーの服を来てみようかしら…でも寒いかな」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:39:35.96 ID:GmlzBK3VO
国木田「え〜!アナルセックス?」
長門「そう、私とアナルセックスをして欲しい」
国木田「でも前にキョン以外とのセックスは嫌だって」
長門「こういう場合は好奇心が優先される」
国木田「そう言われてもな…」
長門「あなたにしか頼めない」
国木田「セックスよりハードル高そうじゃん…」
長門「大丈夫、やりかたは調べている」
国木田「ごめん、やっぱり無理だよ」
長門「なら指だけでもいいから、私の肛門に入れて欲しい」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:49:48.65 ID:GmlzBK3VO
国木田「指か…」
長門「大丈夫、シャワー浣腸をするから指にはうんこは付かない?」
国木田「本当?」
長門「本当」
国木田「わかった、協力するよ」
長門「嬉しい」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 16:53:56.74 ID:GmlzBK3VO
キョン「朝比奈さん」
みくる「なんでしょう?」
キョン「ダメですか?」
みくる「え〜っと何がですか?」
キョン「とぼけないで下さいよ、そんなおっぱい見せられたら我慢できませんよ!」
みくる「…その事なら前にも断ったはずですよ。禁則事項ですから無理です。」
キョン「先っぽだけなら大丈夫ですって!」
みくる「ちょっ…ダメ〜」
ハルヒ「どうしたのみくる?」
みくる「何でも無いですよ〜」
キョン「ちょっと朝比奈さんに話しがあっただけだ」
ハルヒ「そう…」
キョン(邪魔するなよハルヒ…)
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 17:13:41.35 ID:GmlzBK3VO
国木田「お邪魔します」
長門「いらっしゃい」
国木田「今からする?」
長門「できれば今したい」
国木田「僕も準備してきたよ、爪も切ったし」
長門「今からシャワー浣腸するから待っていて欲しい」
国木田「いいよ」
長門「テレビでも見てて」
国木田「うん」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 17:19:21.43 ID:GmlzBK3VO
国木田「なんか緊張するなぁ」
ピンポーン
国木田「誰か来たよ!」
長門「今出れないから代わりに出て」
国木田「わかったよ」
ガチャ
キョン「国木田」
国木田「キョン…」
キョン「なんだまたやりに来たのか?」
国木田「いや…その…」
キョン「悪いが先にやらせてもらうぞ、おい長門!」
長門「…」
国木田「長門さんは今日は具合悪いって言ってたよ」
キョン「それは長門の都合、やるのは俺の都合だ。おい長門!」
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 18:23:02.62 ID:GmlzBK3VO
長門「アナルセックスの後にして欲しい」
キョン「ふざけんなよ、いつでも好きなときにやらせる約束だろ?」
長門「…」
国木田「…どうしよう」
長門「アナルセックスが先!早く入れて」
国木田「えっ!指だけの約束じゃ…」
キョン「ふざけんなよ、おい国木田どけよ」
国木田「…でも」
長門「早く入れて」
国木田「あれ?長門さんお尻から水が…」
ブシヤァァァァ
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 18:30:27.29 ID:GmlzBK3VO
キョン「うわっ汚ねー!」
長門「…」
国木田「うんこが混ざった水が…」
キョン「もう今日はいいや、来週も来るから掃除しとけよ」
バタン
国木田「…」
長門「…」
国木田「掃除しようか?」
長門「今ならアナルセックスが落ち着いてできる」
国木田「無理無理!」
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:13:11.89 ID:WdmhMxuI0
キョン「せっかく朝からおはようセックスしようと思ったのに残念だ」
古泉「おや、あなたもおでかけですか?」
キョン「ああ、ちょっとな」
古泉「ちょうど良かった、最近困った事が起きてしまい少し助けて欲しいんですよ」
キョン「ハルヒの事か?」
古泉「いえ、私の個人的な事です」
キョン「それじゃ古泉、あした学校で」
古泉「ちょっと待ってくださいよ!」
キョン「俺はお前のために一肌脱ごうと言う酔狂な男じゃないんでね」
古泉「そんな事言わずにお願いします!お礼に何でもしますか」
キョン「何でもか?」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:19:40.41 ID:WdmhMxuI0
キョン「お前ら睡眠薬とか持ってないのか?」
古泉「私は持っていませんが、用意する事なら・・・」
キョン「それで手を打とう」
古泉「・・・ありがとうございます」
キョン「睡眠薬は明日渡してくれよ」
古泉(この人に睡眠薬なんかを渡して大丈夫なのでしょうか・・・)
キョン「それで助けて欲しいという事はなんだ?」
古泉「ええ、最近私が同性愛者だという噂が男子の間で噂されていると女子の間で噂されてるらしいのです」
キョン「ややこしいな」
古泉「男子の間ではあまり噂になっていなかったので、おそらくは男子が噂していると女子が噂した影響で一部の男子も噂を」
キョン「もういい、結論を言え」
古泉「はい、その影響された男子の中に本物の同性愛者の人がいたのです」
キョン「言い寄られて困ると?」
古泉「はい・・・その人からしつこく言い寄られて少し気分が悪いんですよ」
キョン「俺にどうして欲しいんだ?」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:22:08.60 ID:WdmhMxuI0
国木田「この布団は捨てないとダメだね」
長門「かまわない」
国木田「よしと、とりあえず綺麗になったかな。心なしか床がべたべたするけど」
長門「おそらく洗剤のベタベタ」
国木田「そうであって欲しいね・・・それじゃそろそろ」
長門「待って欲しい、まだ指を入れて貰っていない」
国木田「まだやる気なの?」
長門「この数日間、アナルセックスの事ばかり考えていて食事も喉を通らなかった」
国木田「そのわりには大量のうんこだったけど・・・」
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:27:27.05 ID:WdmhMxuI0
キョン「俺がお前の恋人のふりをすればいいんだな?」
古泉「はい」
キョン「どうして男の恋人を用意しなきゃいけないんだ?」
古泉「その方が諦めてくれるかと・・・」
キョン「相手が同性愛者なら、恋人が女の方がノーマルだとアピールできて良かったんじゃないか?」
古泉「確かにそうかもしれませんが、とっさに恋人の男の人がいると言ってしまったので・・・」
キョン「しょうがないな・・・さっさと済ませて帰るか」
古泉「彼とはこの建物で会う予定なんです」
キョン「古い建物だな・・・廃墟じゃないのか?」
古泉「違いますよ、ほらエレベーターも動いているでしょ?」
キョン(看板もないし、一階のフロアには何もないぞ・・・)
古泉「さぁ行きますか」
キョン「何故手を繋ぐ?」
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:46:55.65 ID:WdmhMxuI0
古泉「つきました、ここです」
キョン「おい、この階薄暗いぞ」
古泉「この奥にいますからいきましょう」
キョン「行きましょうって・・・この先に本当に人が待ってるのか?」
古泉「はい、奥のほうは電気もつきますし大丈夫ですよ、さぁ」
キョン「・・・俺はいい、やっぱり帰るぞ」
古泉「そんな事いわないで、すぐそこですから」
キョン「おい押すな!」
古泉「大丈夫ですよ、僕は知識も経験もありますので間違ってもチンチンにうんこが付くようなことはありません」
キョン「おい!お前何を言ってるんだ!」
古泉「さぁ行きますよ」
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:53:41.78 ID:WdmhMxuI0
国木田「じゃあ指だけだよ」
長門「入れる前にそのローションを塗って欲しい」
国木田「これ?・・・ヌルヌルしてるな」
長門「あなたのタイミングで入れてかまわない」
国木田「それじゃ入れるよ」
ズニッ
国木田「まだ入れるの?」
長門「根元まで入れて欲しい」
国木田「大丈夫なの?」
長門「まだ余裕はある」
国木田「それじゃ・・・んっ!」
長門「!」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 20:55:52.99 ID:WdmhMxuI0
国木田「ん?・・・うわっすごい締め付けてる」
長門「・・・」
国木田「折れるって・・・指が折れる!」
長門「・・・一度抜いて」
国木田「抜きたいけど・・・もっと力緩めて欲しいんだけど」
長門「緩めようがない・・・」
国木田「そんな・・・もっと力抜いて」
長門「・・・」
国木田「息を吐いて!」
長門「フゥー」
国木田「そうそう・・・もう少し・・・」
161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/12(月) 21:01:41.40 ID:WdmhMxuI0
キョン「って夢を見たんだが」
ハルヒ「は?ばっかじゃない!」
キョン「そう言うなよ」
ハルヒ「それじゃそろそろ帰るわよ」
完