157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 02:21:32.30 ID:NTeRPQTY0
――勝手に再開――
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 02:24:17.86 ID:NTeRPQTY0
キョン「じかに触ると、やはり心地良いな」
乳首が手のひらに当たるように、キョンの右手は強引にハルヒの胸を包み、揉み
しだく。それに応じて、ハルヒの顔も次第に紅潮する。
ハルヒ「こ、こら、強いわよ……//」
キョン「おいおい、俺はまだやめないぞ」
いつもとは違う強引な口調のキョンに、ハルヒの喘ぎ声は高ぶる。それを聞いた
キョンも良い気分になった。
キョン「やわらかいなー、ハルヒの胸」
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 02:45:35.92 ID:NTeRPQTY0
待ってましたと言わんばかりに、>>167は続きを書くためにキーボードを叩き始
めた。
熱を帯びたハルヒの体から伝わってきたかのように、キョンの体も熱くなる。揉
むだけと言っていたキョンだが、その指は淡い桜色の突起にまで這った。
ハルヒ「はぅっ! 揉むだけって言ったでしょうが!」
キョン「こんなに硬くしておいて何言ってるんだか」
ハルヒ「バカキョン、そこはやめなさい!」
キョン「五分はまだまだだぞ」
ハルヒ「くぅっ……」
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 02:51:08.99 ID:NTeRPQTY0
五分とは短いように思えて、長い。その五分という長い時間を、キョンはとこと
ん楽しもうと決めた。もう揉むだけというルールなど知った事ではない。
その突起に、今度は舌を這わせた。
ハルヒ「あぁん、舌はやめなさい舌は」
キョン「甘いぞ、ハルヒ。この甘味をお前に味あわせてやれないのが残念だ」
ハルヒ「舌……舌を離しなさい、キョン」
キョン「離さないといってるだろう。我慢だ我慢」
今更だが、涼宮ハルヒの憂鬱って見たこと無かったわ
236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 02:56:38.51 ID:NTeRPQTY0
舌で吸い付くように、桜色の突起を舐める。濡れそぼっているのは、決して唾液
によるものだけではない。
少し強い刺激を加える度にハルヒは体を震わせ、喘ぎ声を高くする。それはサデ
ィストの加虐心を煽るだけだった。
キョン「そろそろ、下も濡れてきたんじゃないか?」
ハルヒ「う、うるさいバカキョン! あたしがこれしきのことで興奮するとでも思
ってるわけ!?」
キョン「ほう、その言葉、どうぞ確認して下さい、と受け取っていいんだな?」
ハルヒ「えっ……!?」
244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:02:53.16 ID:NTeRPQTY0
無表情を装ったキョンは、ハルヒのスカートの中へと手を這わせた。
ビクンッと体を震わせた直後、ハルヒは涙がたまった上目遣いで抗議の声をあげ
た。
ハルヒ「もうやめてよ、キョン……」
キョン「やめない」
ハルヒの股間は、布地の上からでも濡れそぼっているのが容易にわかった。ねっ
とりとした蜜が、布地を通してキョンの指先に伝わる。
キョン「何がこれしきのことで興奮するとでも、だ。大洪水だぞ」
ハルヒ「うるさいわよ、バカキョン」
地の文は無くしたほうがいいかな?
251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:08:35.10 ID:NTeRPQTY0
そのまんまでいかせて貰う
外側の太股や尻にも手を抜かない。それらの部位に、キョンは同じ様に手を這わ
せる。
足がガクガクと震えている。溢れ出した蜜は、布地を通り越して太股にまで伝っ
ている。
キョン「お前のアソコは水脈か。少しは慎め」
ハルヒ「お前が言うな、バカキョン」
キョン「強がるな」
ハルヒ「―――っっ!!」
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:15:20.83 ID:NTeRPQTY0
キョンの手は、布地の内部へと侵入していった。
キョン「やっぱり胸にしろココにしろ、直接触らないとつまらないな」
まだ柔らかい産毛が生えたばっかりのハルヒの秘部は、キョンの侵入を歓迎する
かのように拒否ということを知らない。蜜壷から溢れ出した蜜に、キョンの右手は
たちまちビショビショになる。
ハルヒ「や、やめなさい! そんな……ひゃぁ!」
キョン「そんなに悦ぶな。もっと気持ちよくさせてやるから」
254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:19:34.10 ID:NTeRPQTY0
温かい桃色の宝石を摘む。コリコリとした弾力性のある柔らかいそれは、触る人
も触られる人も快楽に溺れさせる魔力を持った魔法の宝石だった。
キョン「ココは初めてか?」
ハルヒ「んと、はじめて」
キョン「本当か?」
意地悪そうに笑うと、ハルヒは顔を赤くした。
ハルヒ「ほんとは、一人の時にやってる……」
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:22:22.16 ID:NTeRPQTY0
キョン「ふーん、一人の時はオナニーばっかする淫乱っ子なのかお前は」
ハルヒ「ち、違うわよ!」
キョン「そんなこと言って、俺にしてもらって気持ち良いんだろ?」
ハルヒ「違うって言ってるでしょ!」
キョン「自分でやったほうが気持ち良いのか……。じゃあ、俺の前でオナニーしろ」
ハルヒ「くっ……コイツ」
259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:27:01.39 ID:NTeRPQTY0
キョン「ほらほら、さっさとやれよ」
ハルヒ「う、うるさいうるさい! 今やるわよ!」
ハルヒはスカートの中に手を入れると、布地の内部――否、深部までをも強制的
な快楽に導こうとする。
キョン「滑稽だな、団長さんが部室で俺の為にオナニーとは」
ハルヒ「黙れ!」
キョン「つーかさ、スカートが邪魔なんだけど」
これ、得する人俺しかいなくね?
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:30:30.63 ID:NTeRPQTY0
ハルヒ「どうしろっていうのよ!」
キョン「左手が空いてるだろ」
キョン「左手でスカートを上げろ」
ハルヒ「くそっ……」ヒラッ
キョン「おー、見える見える。エロいぞハルヒ」
ハルヒ「これでいいんでしょっ」
キョン「そうだなー……」
267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:33:49.36 ID:NTeRPQTY0
キョン「『私の変態オナニーを見てくださいキョン様』って言ってごらん」
ハルヒ「だ、誰が言うかバカキョン!」
キョン「聞こえなかったようだな。『私の変態オナニーを見てくださいキョン様』って言ってごらん」
ハルヒ「覚えておけよ……っ」
ハルヒ「わ、わたしの変態オナニーを見てください……きょ、キョン様……」
キョン「よく言えました。俺はしっかり見てるからな、ハルヒ」
269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:37:44.77 ID:NTeRPQTY0
変態は俺だけじゃなかったんだな
キョン「なあハルヒ、俺もう我慢出来ないんだけど」
ハルヒ「だ、だったら、その……早くいれればいいじゃない!」
キョン「その前に、舐めろ、ハルヒ」
キョンが自ら制服のズボンを下ろすと、赤く起立した大きな肉棒が露わとなっ
た。それを恍惚の表情で見つめるハルヒ。
キョンの前まで行くと、しゃがみこんで、早くも先鋒の液が迸っている肉棒を根
元まで咥え込んだ。
270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:44:20.47 ID:NTeRPQTY0
ハルヒ「ん、んぐっ……」
亀頭の裏筋を、ひたすら舌で舐める。口内の熱が肉棒へ、肉棒の熱が口内へ。お
互いの熱がお互いの体へと伝わる。
キョン「なかなか上手だな」
キョン「今まで何本咥えてきたんだ?」
ハルヒは答えず、ただ一心不乱に肉棒を舐めつづけた。
クチュ、クチュ……ピチャ、ピチャ――唾液が絡み合う淫らな音が、SOS団の
部室に響いた。
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:49:10.18 ID:NTeRPQTY0
キョン「ハルヒ、もう限界だ――」
発射の兆しにキョンは気付く。しかし、ハルヒは咥え込んだ肉棒を離そうとはし
なかった。
ハルヒ「なふぁで……だひなはぃ」
肉棒を咥えたまま喋っている為、キョンには伝わらない。
キョン「中で出すぞ、ハルヒ――」
そのまま、口の中で白濁液が発射された。
275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:53:54.01 ID:NTeRPQTY0
ハルヒ「んぅ……んっ」
喉に絡むねっとりとした熱い液体を、ハルヒは躊躇いも無く飲み込んだ。その様
子に、キョンは満足した様子である。しかし、彼がそれを表情に出すことはなかっ
た。
キョン「ハルヒ、本番いくぞ。四つん這いになれ」
言われるがままに床に四つん這いになったハルヒは、プライドの高いハルヒは、
濡れた下着を自ら下げた。
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 03:59:50.86 ID:NTeRPQTY0
四つん這いになるハルヒの後ろで、キョンはズボンを膝まで下げた。
キョン「入れるぞ、ハルヒ」
ハルヒ「い、いつでもきなさい」
ゆっくりと、穢れを知らないハルヒの『女』へ、キョンの『男』が入っていく。
処女の締め付けは、キョンの肉棒へと大きな外的刺激を与える。ハルヒも同じく
半端ではない外的刺激を受けた。
279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:05:36.41 ID:NTeRPQTY0
キョン「ハルヒ、すごい締め付けだな」
ハルヒ「……」
キョン「お前、処女なのか?」
何も言わぬ代わりに、ハルヒは小さく頷いた。
キョン「俺なんかに処女ささげて、ほんとによかったのか……?」
ハルヒ「うるさい。黙って突きなさい」
280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:09:37.91 ID:NTeRPQTY0
大好きな人に処女を奉げることが出来、ハルヒは心の中では嬉しくてしょうがな
かった。しかし、それを言葉に出す事はない。
――キョンに、突かれてる
――キョンに、入れられてる
――キョンといっしょに、気持ちよくなってる
心の中で、ハルヒは幸せを反芻させた。
281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:12:49.14 ID:NTeRPQTY0
キョン「やばい、出るぞハルヒ」
ハルヒ「中で出しなさい!」
キョン「お前……」
ハルヒ「お願い、中で出して。キョンの子供なら、あたし産みたい」
キョン「じゃあ中で出すぞ、ハルヒ」
ハルヒ「早く出しなさい!」
283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:18:09.37 ID:NTeRPQTY0
キョンの肉棒は限界に達し、そして中で大量の白濁液が出された。
ハルヒ「んっ、出てる……キョンのが、いっぱい……」
キョン「はぁ、はぁ……」
自らのものを引き抜くと、膣穴に入りきらなかった白濁液が溢れ出していた。
キョン「すまん」
ハルヒ「何謝ってるのよ」
キョン「初めて、なんだろ?」
ハルヒ「何急にしおらしくなってんのよ。さっきまで人に恥ずかしい命令してたくせに」
285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:19:55.53 ID:NTeRPQTY0
キョン「――ふっ、そうだな」
キョン「もう一つ命令だ」
ハルヒ「今度は何よ」
キョン「初めてのキスも、俺に奉げろ」
ハルヒの返事を待たず、キョンは強引に唇を奪った。
286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:27:13.65 ID:NTeRPQTY0
キョンは自分の舌を強引にハルヒの舌と絡ませる。甘いハルヒの唾液が、キョン
のものと絡み合って糸を引いている。
ハルヒ「んっ……っ!」
目を閉じ、喜びを噛み締める。処女だけでなく、ファーストキスもキョンに奉げ
ることが出来た。もう、いつ死んでも構わない。
しばらくそうしていた二人は、やがて唇を離した。それぞれ目を見据え、ハルヒ
が先に開口した。
ハルヒ「キョン、大好き」
キョン「バカ、俺もだ」
二人は抱き合い、幸せを分かち合った。
287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:31:24.82 ID:NTeRPQTY0
――数年後
ハルヒ「ほら、起きなさい!」
キョン「休日くらいもっと寝かせろ」
キョン「それにしてもお前、腹デカくなったな」
ハルヒ「あんたとの赤ちゃんよ。しっかり責任取りなさいよね」
キョン「ちゃんと元気な子供生むんだぞ」
ハルヒ「当たり前よ――
ハルヒ「あ、今お腹の中で動いたわ!」
~Fin~
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/30(火) 04:36:13.56 ID:NTeRPQTY0
乙
くらい言えよ。鬼畜になってきた流れを軌道修正させるの難しかったんだぞ(´・ω・`)