こなた「あれ?かがみん右腕の封印解いたの?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 18:37:53.50 ID:+/ydNm0p0

こなた「あれ?かがみん右腕の封印解いたの?」

かがみ「ああ、これね。最近機関の攻撃が激しくってさ、ついつい解放しちゃったのよ」

こなた「へー。あたしはもう封印解いてるからね。でもさ、結構力の使い方が難しいんだよねぇ」

つかさ「うんうん。私も初めは力が暴走してね、三回位世界を終焉させちゃったよー」

全員「あるあるwww」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 18:49:14.55 ID:+/ydNm0p0

みゆき「……ええ、暴走ですか? 私自身は経験がありませんね」

こなた「さすがみゆきさんだねぇ。こないだの灼天使達との闘争でも本気じゃ無かったしね」

かがみ「へぇ、すごいわね。あたしは力に慣れるまでは深淵を覗きまくったわよ」

つかさ「……ううぅ。さっきも世界をリセットさせちゃった」

みゆき「つかささん、よくある事らしいのであまりお気になさらずに」

みゆき「(うぅ……力を解放させるのが怖いのは私だけなのでしょうか?)」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:02:44.87 ID:+/ydNm0p0

みさお「おっす柊ー」

あやの「おはよう柊ちゃん」

かがみ「おいっすー。どうしたの? 難しい顔して」

あやの「うん。さっきの次元振動を治す時にね、ミートボールを触媒にしちゃったらしいの」

みさお「……あたしのミートボール、消し炭になっちゃたんだよぅ」

かがみ「運命操作で時間を戻せばいいだけじゃん」

みさお「あっ、そっかー! さっすが柊だぜ!」

かがみ「はいはい」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:11:43.86 ID:+/ydNm0p0

ゆたか「グッ。……腕がいたいよぅ」

みなみ「大丈夫? 共鳴? 保健室で業(カルマ)操作でもする?」

ゆたか「ううん、大丈夫だよ。後少しで魔素も減ってくるはずだから。……ごめんね、心配かけて」

みなみ「……別にいい」

ひより「(くぅう、萌るっス)」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:24:44.95 ID:+/ydNm0p0

黒井 「つまりやなー、座標軸に固定、変換した対存在が――」

つかさ「(ここで邪神を召喚したらどうなるんだろう? ……それは楽しいな♪愉悦と狂気が手を取って、
    みんな狂って狂って狂って狂って壊れて壊れて壊れて壊れて病んで病んで病んで病んで♪)」

黒い 「そんでなー。終幕の笛が鳴って――」

つかさ「(やったよ♪ 終わりだよ、始まりだよ、終焉だよ、胎動だよ♪ 全てを陥落して、全てを掌握して
    全てを綺麗に、完全に閉じてしまうん――)」

黒井 「こら! 因果を残したまま授業サボるなー!」

つかさ「ご、ごめんなさーい!」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:33:29.85 ID:+/ydNm0p0

こなた「昼だよー!」

つかさ「あれ? こなちゃん今日はカップラーメンなの?」

かがみ「あんたまた漫画やアニメに影響受けたの?」

こなた「いやー。実はさ、ガーディアンシステムに致命的な欠陥があってさ、生命呪の掛った食べ物が食べれないんだよねー」

かがみ「へー、怖いわね。……で、いつから分かったの?」

こなた「一週間くらい――前かな?」

かがみ「早く治せ!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:42:42.59 ID:+/ydNm0p0

こなた「あ、死の灰だ」

つかさ「わぁ、本当だー。綺麗だねー♪」

かがみ「珍しいわね。隔離界以外ではあまり見ないよね」

こなた「なんとなくワクワクするよね?」

みゆき「うふ、そうですねー」

つかさ「子供のころ灰が降った時って、皆で悪魔狩りとかしたよねー」

全員 「あるあるww」

かがみ「こういう時ってわざと結界を貼らなかったりして、スリルを味わうわよね?」

こなた「――いや、それはない」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:52:10.26 ID:+/ydNm0p0

かがみ・つかさ「ただいまー」

まつり「おかえりー。あれ? その袋はなに?」

かがみ「うん。帰るときにね、魔獣が大量発生してたから、夕ご飯にでも使えるかなーと思って狩ってきたんだ」

つかさ「いっぱい殺したんだよ〜♪」

まつり「うわぁ……台所に同じのが二百頭くらいあるんだけど」

全員「(みんな考える事は同じなんだな……)」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 19:54:54.88 ID:+/ydNm0p0

くっ、まずい……このままでは……
       フ ロ
……少し生命の泉で身体の穢れを落として来たいのだが

――良いかな?

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 20:24:12.43 ID:+/ydNm0p0

ふと、目を開けると、ぐるりと墓石が私を囲んでいた。

ゆっくりと、遅れて気付いた、ここは墓場だ。いままで私が殺した全ての者の、私を守って死んだ人の。
それを見て、私は心を奪われた。ただ単純に、その風景が

――綺麗だった。

ただ、それだけ。死んだ者に感慨などは一切湧かない。ただの石ごときに感情など湧くはずがない。
石は意志ではない。何かが壊れている訳でもない。ただ、それが普通なだけ。
それでも、此処はとても綺麗だ。この場所はとても、とても綺麗だ。
墓石は見る見るうちに増えていく、増えすぎて幾何学模様のようにも見えた。
それを見ていると私はとても嬉しくなる。
やった! もっと増えろ! 私の所為で、今までも、これからも、誰かが死に行く。

わたしは、それが、とても嬉し――

?「……きなさい……!」

つかさ「……え?」

かがみ「おきなさい、つかさ!」

つかさ「……おはよう、おねえちゃん」

かがみ「おはよう。……なんかずいぶん元気ね?」

つかさ「うん! あのね、とっても良い夢を見たんだよ♪」

かがみ「はいはい、良かったわね。さ、学校に行くわよ!」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 20:36:50.49 ID:+/ydNm0p0

こなた「そういえばみゆきさんって、眼球の交換とか強化ってしないの?」

かがみ「そういえばそうよね。もしや、その眼鏡が呪物だったりするの?」

みゆき「実はですね……恥ずかしいのですが、目に物を入れたりするのが怖いのですよ。
    まあ、遠見の魔法とかもあるのでそんなに困らないですよ」

こなた「(くそー、素で可愛いなこの人)」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 20:47:41.37 ID:+/ydNm0p0

こなた「そういえば今日はクラス変えだね」

つかさ「お姉ちゃんと同じクラスになりたいな」

かがみ「べ、別にそんな事思ってないわよ!」

こなた「またまたー。どうせ昨日のうちに因果操作の儀とかしてたんでしょ? こなたと一緒のクラスになりたい、みたいな
    そういえば昨日は大規模な魔道災害があったっていうし」

かがみ「そ、そんなことしてないわよ! 気のせいよ!」

〜〜

つかさ「……お姉ちゃん」

かがみ「……何も言わないでいいよ(あの腐れ邪神め! 効かないじゃない!)」

こなた「三千万の命も浮かばれないね〜。かがみん?」

かがみ「///」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 20:56:57.70 ID:+/ydNm0p0

こなた「うーん、テスト勉強って家じゃはかどらないなー。よし! 三十分だけ休憩しようかな」

〜〜三十分後

こなた「うわっ! もうこんな時間だよ! ……いや、あと三十分位だったらいいかな?」

〜〜以下同文

こなた「と、こんな感じでさ。気がついたら二百年ほど経ってたよ」

全員「あるあるwww」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 21:06:09.19 ID:+/ydNm0p0

つかさ「あれぇ? エターナルフォースブリザードがうまく出来ないよ〜」

こなた「ああ、たまに基本魔法の系統樹が呼び出せない事ってあるよねー」

かがみ「そういう時は術組成を理解した方が良いわよ」

こなた「てな訳で、みゆきさん教えて!」

みゆき「え? エターナルフォースブリザードの組成ですか? あの術式は基本組成の五大元素に加え――――」

二時間後

みゆき「――――と、時間軸の固定が重要だと思われます。と、少し長かったですか?」

つかさ「ううん、とっても分かりやすかったよ! ありがとー、ゆきちゃん!」

こなた「うんうん――持つべきものは友達だねぇ」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 21:15:18.58 ID:+/ydNm0p0

ホームルーム

みゆき「――という感じでどうでしょうか?」

こなた「えー? それはどうかと思うよー」

みんな「そうだそうだー!」

ワーワーギャーギャー!!

みゆき「……黙れ」

みんな「……え?」

         メガネ
みゆき「そろそろ封印を解く時期でしょうか」

みんな「うわっ!! 高良が眼鏡を取るぞー!!

みんな「駄目だ……終わりだ。世界は新の闇に包まれる。ははは……」

こなた「ちょっ! みゆきさんストップストップ!!」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 21:22:45.80 ID:+/ydNm0p0

つかさ「やったー! 携帯買ったよ〜! 竜鱗で出来てるから三千度までは耐えられるんだよ〜」

かがみ「良かったわねつかさ」

つかさ「うん!」

こなた「でもさ、念話があるからあんまり携帯っていらないよね?」

つかさ「……

――なん……だと?」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 21:42:41.85 ID:+/ydNm0p0

私と、私。
つまりは同じ物だ。同一、相似、合同。
だけど私は私であり、彼女はあくまでも私であった。
根本的な矛盾だが、主観そのものは揺らぐという意味ではない。
たとえば、私が右腕に刃物を持って私を睨むとしよう、すると私は左に包帯を持って私に微笑む。
単一のベクトルはまるで真逆に向かう。
私はそれが容認できない。だから私はそれを許す。
思考のズレに身を任せる。

――ああ、そうか、そうだった。私はかがみだ。

鏡じゃなく、かがみだ。なるほど、全ては繋がった。

かがみ「……おい、つかさ」

つかさ「お姉ちゃん起きたの?」

かがみ「言ったでしょ! 人を虚数空間に送り込むなって!」

つかさ「えへへ///」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 21:52:16.32 ID:+/ydNm0p0

こなた「海だー!」

かがみ「危ない死迷惑だよ! 走るんじゃない!」

つかさ「えへへー。ワクワクするね! お姉ちゃんもでしょ?」

かがみ「うん、まあ、そうなんだけど///」

みゆき「それでは、今日はどうしましょうか? 魔術地雷拾いにしますか? それともインスマウス狩りにしますか?」

つかさ「いあ! いあ!」

かがみ「コラ! 変な者呼ぶんじゃありません! そうね……それもいいけど、たまには海水浴なんてどう?」

こなた「おっ、いいねー!」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 22:01:42.43 ID:+/ydNm0p0

こなた「温泉だー!」

かがみ「危ない死迷惑だよ! 走るんじゃない!」

つかさ「えへへー。ワクワクするね! お姉ちゃんもでしょ?」

かがみ「うん、まあ、そうなんだけど///」

みゆき「それで今日はどういう温泉に入ります? あっ! 泉さんそっちは――」

こなた「ギャ、グッワ!!」

かがみ「……あんた何やってんの? 腕無いけど」

つかさ「こなちゃん大丈夫? 腕持ってかれてるけど」

こなた「ふう……危なかったぜ。さすがに純粋酸素風呂は私には早かったかな?」

みゆき「あらあら、うふふ」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 22:19:26.13 ID:+/ydNm0p0

ネトゲ上

黒井 「……ううむ」

こなた「あれ、先生どうしたんですか? こんな所で難しい顔して」

黒井 「いやな、なんとかして運営ごまかして術式でドロップ率上げれんかな思ってな」

こなた「いやぁ、それは無理じゃないですかね? あの事件みたいになり……
    あれ? こんな時間に誰か来たみたいです。ちょっと行ってきますね」

黒井「ちょ、待ち……ああ、行ってもうた」

〜〜三十分後

こなた「やあ、くろイせんせイ! これからワ、まとも二がんばろウぜ!」

黒井「ああ、うん(……コイツやってたな。噂どうりや)」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 22:30:53.80 ID:+/ydNm0p0

〜〜夕飯中

ゆたか「きゃうぅう。腕が……勝手に。力が、流出しちゃう。このままじゃ、このままじゃ……」

そうじろう「ゆ、ゆーちゃん! 大丈夫かい!?」

こなた「な、何て魔素!? 桁違いだよ!」

そうじろう「……まだだ、まだの筈なのに」

こなた「なにその伏線みたいなセリフ!?」

ゆたか「いたいよぅ……いたいよぅ。お姉ちゃん、おじさん、たすけ……」

そうじろう「いけない魔素が多すぎる! このままじゃ物質の構成が崩壊してしまう! こなた、結界だ!」

こなた「そ、そんな……ゆーちゃん!!」

ゆたか「……くっくっくっく――あーはっはっはっは!」

こなた「ゆー……ちゃん」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 22:41:46.59 ID:+/ydNm0p0

ゆたか「っはは――やあ、始めまして、お姉ちゃん、いやいや、久しぶりだね、とでも言うべきかな?
    それとも今後とも宜しく、とでも言えばいいのかな? そして、おじさん。よくもよくもやってくれたね。
    どうもありがとう、とでも言えばいいのかな? 全く、全く、素晴らしい気分だ! 最高だ!」

そうじろう「……くっ、っくそ! 何という事だ。自力で封印を解くなんて……」

こなた「……どういう事?」

そうじろう「まあ、それはおいおい話そう。とりあえず今日はゆーちゃんの好きなハンバーグだよ」

ゆたか「わ〜い」

こなた「やったねゆーちゃん!」

ゆたか「うん!」

こなた達の戦いはこれからだ!

おしまい

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 22:46:45.61 ID:+/ydNm0p0

ということで、誰か書いてくれてもいいし、落してくれてもいい
書くの遅いし駄文だしでしたがありがとうございました

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 23:19:48.92 ID:+/ydNm0p0

その部屋は、少女の永久の牢獄だった。
重厚な鉄で構成された床や壁は、朽ちる事無く少女を構築する材料の一つとなっていた。
少女にはその冷気が漂う部屋しかなかった。意味の上でも、存在の飢えでも無く、ただそれだけ。
膝を抱え、鉄の空をうつろな瞳で見上げ、誰にも聞こえない声で、誰にも聞かれない声で呟く。

「――さみしいな」

だが言葉とは裏腹に、少女の表情には、自分を憂う意図などは全く感じられない。
手と足を動かそうとするが、完全に固定されていて動く気配すらない。繋げられた鎖の金属音すら響かない。
冷たい色の拘束具が、普段と全く同じように少女の熱を奪っているだけだった。

ふと、少女は願う。続いている、続かされている、継続を終わらせたい、と。
いつものように、完全にいつものように、惰性のように、他人事のように。
ただ、単純に願っていた。

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 23:40:44.21 ID:+/ydNm0p0

「――ここから出たいかね?」

ふいに声がした。だが少女の世界には誰もいない。此処には誰もいない。
瞳には闇の色しか見えない。少女の摩耗した心では驚くことすら出来なかった。
それでも、生物の反射のように少女は問うた。

「……だれ?」

何も無かった筈の闇は、詠うように、囁くように、死のように甘い声で答える。
瞬間、何も無かった筈の空間から、影が集まり黒い人影になった。

「――私は、白石みのるという」

その存在が少女を見据える。暗く、闇い瞳で。
少女はただ震えた。
少女にとって彼は、何よりも恐ろしかった。

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 23:55:33.40 ID:+/ydNm0p0

「――ほう、私が認識出来るのかね? ならば君には選ぶ権利がある」

白石と名乗った男は、両手を広げぶるぶると、何かの発作のように体を振動させ、痙攣させ。
少女をあざ嗤うかのように。

「――ははは、はーはっはっはっはっはっはっは!」

力の限り笑った。
少女は恐ろしいと思った、目の前の男がただただ恐ろしいと。

「さあ、選べ! 君はどうしたいんだね!?」

しばらく間を置いて、少女は、ゆっくりと、白石に答えた。

「××××」と。

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/12/14(日) 23:58:24.36 ID:+/ydNm0p0

エピローグ終わり☆

残っていればまた書くよ

           スイミン
くくく、そろそろ私は深淵に行かねばならぬ……



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