こなた「え・・・私のことが・・・好き?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:佐々木「キョン僕は初めてなんだもう少し優しくしてもらえるかな?」

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505 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 01:33:43.19 ID:MdOfjqa80

乙!

ちょっとだけ続き

 翌朝・・・

チュン、チュン・・・

こなた「うーん、んあ、もう朝か・・・」

こなた(そっか、昨日はあれから男くんに支えられてなんとか男君ちまでついて・・・///)

こなた(男くんの寝顔、案外かわいいもんだね)

男「う・・・ん、ふぁあ、おはよ、こなた」

こなた「男くん、おはよ。」

こなた「昨日はありがとね。」

男「ま、まあ、あそこで一緒に帰らないのもあれだし、俺んちすぐ近くだったし・・・///」

こなた「男くん照れてるー。かわいいやつめー。」

507 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 01:50:12.99 ID:MdOfjqa80

PSPなので遅いです

男「またそうやってからかう・・・」

こなた「あはは、良い寝顔も見せてもらったしね。」

男「・・・!・・・///・・・俺だって、昨日はこなたの乙女な一面を見せてもらったよ」

こなた「いやぁ、あのシチュでヒロインのあんなセリフはデフォだよ〜。」

男「まったく、ちょっと乙女なとこ見せたと思ったらすぐこれだよ・・・まあそんなのもひっくるめて好きだけどね」

こなた「私も、頼りないし甲斐性なしだけど、それも入れて男くんが好きだよ。」

510 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 02:05:21.95 ID:MdOfjqa80

朝食後・・・

こなた「それはそうと男くん・・・」

男「ん?どした?」

こなた「見てよこれ・・・」

男「へぇ、こなたもちゃんと携帯持つようになったんだ。偉い偉い。」

こなた「むぅ・・・そうじゃなくて、着信履歴。」

男「んー、着信履歴、1:27父、1:28父、1:29父・・・5:49父・・・全部一分刻みだ・・・」

こなた「冗談抜きで、今ごろ警察に捜索願出してるかも・・・」

男「あちゃー、こなたの親父さんに連絡してなかったんだった・・・。」

こなた「ま、かがみんの家に泊まったことにすれば大丈夫かな?」

511 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 02:22:46.01 ID:MdOfjqa80

こなた「『心配させてゴメン!終電逃したから
かがみんの家泊めてもらったよ。もう少ししたら帰るね』っと、送信!」

男「大丈夫かな〜?」

こなた「うわ、もう返信きた」

こなた「『今どこだ?今すぐ迎えに逝く』・・・焦ってるにしてもこの変換はないよ〜」

男「まあ親父さんもこれで安心できるかな?」

こなた「糟日部駅で9時半頃に待ってるね、と。」

こなた「それじゃ男くん、そろそろ行くね!ほんとにありがと!」ギュッ

男「ああ、俺も、本当にありがとう。仲直りできて良かった。」

515 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 02:34:04.52 ID:MdOfjqa80

男「ところでさ、抱きしめてくれるだけ?」

こなた「届かないもん、くちびる・・・」

男「あはは!ほんとこなたはかわいいなぁ」

こなた「男くんのロリコン!」

男「あはは!ごめんごめん!」チュッ

こなた「!・・・///」

男「ふふ、こなた、照れてる〜。今朝のお返し。」

男「それじゃあ行こうか!」

こなた「///・・・うん(まあ、こういうのもいいかな・・・)」

517 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 02:51:15.47 ID:MdOfjqa80

翌日、月曜日・・・

こなた「いやー、昨日はお父さんに怒られるわ問いつめられるわ泣かれるわで大変だたよー。」

男「こなたの親父さん、よほどこなたのこと心配なんだね」

こなた「いやぁ、無関心よりもいいけど、ぺたぺたひっついてくるし、何かとすぐ心配するしでたいへんだよ〜。」

男「ふーん・・・」

こなた「あ、もしかして妬いてる?」

男「!・・・ち、ちが・・・」

こなた「はいはいよーっくわかったよ〜。でも、妬いてくれて嬉しいな〜。」

男「絶対からかってるだろ・・・」

こなた「まあ気にしない気にしない!あ、かがみんと・・・つかさ・・・だ・・・」

522 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 03:08:19.42 ID:MdOfjqa80

かがみ「こなた、男くん、おはよ」

こなた&男「・・・おはよ・・・」

かがみ「ほら・・・つかさ、ちゃんとこなたと男くんに言わなくちゃ・・・」

つかさ「うぅ・・・ありがとう、お姉ちゃん・・・ヒック」

つかさ「こなちゃ・・・ん、ヒック、男くん、ウッ、一昨日は・・・ほんとうにごめんなさい・・・うぅ」

つかさ「私・・・ヒッ、自分、のことばっかり、で・・・
こなちゃん達が別れればいいって・・・ほんとどうかしてた・・・」

こなた「・・・」
男「・・・」

528 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 03:26:10.83 ID:MdOfjqa80

無理矢理だが月曜日は祝日だったんだ!というわけで火曜日のおはなし

つかさ「私・・ヒック・・・二人に合わせる顔なんてないけど・・・それでも謝らなくちゃ、って・・・」

つかさ「ほんとうに、ごめんなさい!・・・うわあぁん!」

かがみ「・・・つかさには、私から本当に厳しく言っておいたから・・・」

かがみ「私もこんなこと言えた筋合いじゃないけど、
許してあげてくれないかしら・・・こなた、男くん、お願いします。」

530 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 03:47:44.06 ID:MdOfjqa80

男「こなた、どう思う?」

こなた「私・・・?」

男「こなたは、俺と付き合うずっと前から柊さんと親友だったんだろ?」
男「なら、こなたがYesと言えば俺もYesだし、NOと言えば俺もNOだよ。」
男「俺はみんなと会ってそれほど経ってないし、こなたや柊さん達の意見を
つっぱねてまで皆の友情を壊すことはできない。」

こなた「私は・・・」
こなた「もちろん、つかさやかがみ、みゆきさんは私の大切な親友だよ。それは今も変わらない。」
こなた「今は、それ以上に男くんを大切に思うけど、どっちを天秤にかけるかなんて、私にはできない。」
こなた「だからね、つかさたちと男くんは、どっちが大切とかじゃなくて、どっちも私に欠かせない存在なんだよ。」

こなた「だからね、つかさ・・・顔を上げて。」

534 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 04:01:50.02 ID:MdOfjqa80

PSPだからAA見れなくて涙目w

つかさ「こな・・・ちゃん・・・?」

こなた「私は、今まで通りに皆と仲良くしていきたい。これからも、ずっと。・・・つかさはどう?」

つかさ「わ、私も・・・できるならまだ皆と親友で居たいよ・・・
こなちゃん、ほんとにいいの?私・・・あんなひどいことしたのに・・・」

こなた『コクリ』

つかさ「こなちゃん・・・ありがと・・・ほんとにありがと・・・うわあぁん!」

男「これで、みんな元通りか・・・」

537 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 04:17:58.35 ID:MdOfjqa80

かがみ「男くん、ありがとね。」

男「うん?何が?」

かがみ「何が?じゃないわよ!こなたよこなた。今朝はずいぶん明るく話してたじゃない。」

かがみ「そっちもちゃんと仲直りできたみたいね。」

男「まあね。心配してくれてありがと。」

かがみ「ちょ・・・!こ、こなたの親友として心配だっただけなんだからね!」

こなた「Nice tsundere.」

かがみ「あーもう!ツンデレ言うな!」

男「よし、じゃ、今日はこのままみんなで学校行こう!」

一同「おー!」

おわり

劣化コピーアンドgdgdでサーセンw

エロシーン省略されました・・・読みたい方はわっふるわっふると(ry

543 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 04:32:15.62 ID:MdOfjqa80

投下

男とこなたはいつまでこうしていたのだろうか。
夜の帳は降りきってあたりの闇はいっそう深くなり、猫の鳴き声一つしないほど静まり返っている。

こなたは、疲れきったように男にその小さな体を預けている。
男が、永遠のように辺りを支配する沈黙を破った。
「こなた・・・俺の家に行こう・・・」

545 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 04:40:48.80 ID:MdOfjqa80

こなたは、豊かな蒼髪をなびかせ、顔を男の胸に押し当てたまま、小さく、でもしっかりと頷いた。

二人が並んで歩き出す。
こなたは、相変わらず疲れきった様子で男に支えられながら。

吐く息が白く曇る。二人の手は、指先までしっかり絡められていた。

547 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 04:54:47.86 ID:MdOfjqa80

男が、玄関のドアを開ける。
すぐに、暖かな空気が2人を招き入れるように包み込んだ。

玄関に入るとすぐ、男の唇がこなたの唇に重ねられる。
今までに無かった、長いキス。
男の舌が、こなたの唇を割って入っていく。
「ん!ぅん・・・じゅる・・れちゅ・・・んぅ・・・」
こなたは、最初は驚いたように声を上げたが、次第にその声に快楽が混じる。
次第に、彼女も男の口内を蹂躙し始める。
「んちゅ・・・れちゅ・・・んんっ・・・じゅる・・・」
こなたと男が唾液を交換し合う淫らな水音が、廊下に響きわたっていた。

548 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 05:00:46.60 ID:MdOfjqa80

どれくらい水音を奏でただろうか、男が、唇を離し口を開いた。
「こなた・・・もう我慢できそうにない・・・いいか・・・?」

こなたが、いつもの様子からは想像もつかないか細い声で応える。
「いいよ・・・男くんなら・・・」

555 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 05:33:14.73 ID:MdOfjqa80

答えを聞いた男が、ひょいとこなたを抱え上げる。
小柄な彼女は、見た目同様羽根のように軽かった。

「これって、ひょっとしてお姫様だっこっていうやつ?」
こなたが、潤ませた瞳を男にむけて言う。
「そうだね・・・」
「はは・・・なんだか恥ずかしいや。」
こなたは、少し恥じらった様子で目をそらし、しかしどこか嬉しそうにしていた。

男の部屋に着き、こなたはベッドに横たえられた。
次いで、男がベッドに腰をおろす。
「あ、あのさ、私3次元ではこういうの、初めてだから優しくお願いね・・・。」
こなたの絞り出すような言葉に、男は黙って頷いた。

557 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 05:43:41.35 ID:MdOfjqa80

6畳間に響く水音。先ほどよりも深く、すべてを溶かすようなキス。
「ちゅ・・・んちゅ・・くちゅれちゅ・・・ちゅぶ・・じゅる・・・んぁ・・・男くぅん・・・」
こなたは、元々とろんとしたような目をさらに垂れ、
頬を紅潮させながら脳天を溶かすような熱い快楽に身を委ねる。

「ちゅう・・・くちゅ・・・こなた・・・こなた・・・」
男が、彼女の名を呼びながらセーターの下へと手を入れる。

561 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 05:52:05.23 ID:MdOfjqa80

男の手が、彼女らしいスポーツブラの上から小さな膨らみをまさぐる。
「んっ・・・あっ・・ひやっ・・・男くん・・・胸は全然自信無いけど・・・」
「いいんだよ。大きすぎるよりこのほうが好きだよ。貧乳はステータスなんだろ?」
「それ慰めになってな・・・きゃう!・・・あぁ・・・んっ!」
男がこなたの細い体を押し倒し、セーターを脱がし始める。

562 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 06:02:13.98 ID:MdOfjqa80

男は、ゆっくりとシャツ、ジーンズを脱がし、こなたはスポーツブラとショーツのみの姿となった。
窓から差し込む街灯の明かりに薄明るく照らされた、恥じらう彼女の四肢がなまめかしい。

男は、こなたの横に横たわり、小さなふくらみを隠すスポーツブラを押し上げた。
なだらかな双丘があらわとなり、その美しさに男は思わずため息をついた。



564 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 06:19:07.30 ID:MdOfjqa80

男は、こなたの体の曲線美を楽しむかのように右手を滑らしつつ、左の手で双丘の頂の小さなつぼみをさわり始めた。
「んっ!ひぁ!男くん!そこはぁ・・・だめぇ・・・!」
今までにない快感に、こなたが思わず声を上げる。
「そう、でもここはしっかり感じてこんなにコリコリしてるのに?」
「ううぅ・・・そんなこといわないでよぉ・・・ふぁひゃあ!」
男は、丁寧に指で手のひらで、双丘を揉みしだいて彼女に快感を与えていく。

双丘のつぼみを口に含み、舌でこねくりまわしたり、甘噛みしたりすると、こなたはより快楽の声をあげた。
「ひゃぁ!はぅ!いゃぁ・・・あっ・・」

565 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 06:31:20.29 ID:MdOfjqa80

こなたのなだらかな乳房へ快楽を与えながら、男は右手を下へ下へと動かす。
あえて秘部には触れず、内股や下腹部をなで回してやる。
「じらさないでよぉ・・・男くんのいじわる・・・」
下半身をくすぐったそうにもじもじさせながらこなたが言う。
「ん?こなたはどこに触って欲しいのかな?」
「そんなこと・・・言えない」
恥じらいでちぢこまり、顔を赤くして言う。
「言わないと、おあずけ。」
「男くんのいじわる・・・ん・・・わたしの・・私の・・・アソコに・・・ひやぁぁぁ!」
答えを聞くか聞かないかのうちに、男はショーツの中に手を入れた。
薄い繁みをかき分け、もう濡れている秘部に触れる。

567 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 06:42:15.76 ID:MdOfjqa80

男が、小さな割れ目をなぞるように手を動かす。
「ひゃぁ!あっ!ふあぁ!」
もうすでにトロトロの蜜を溢れさせているこなたのそこに触れると、
より敏感に反応し、腰を使い喘いだ。
「ここがいいの?」
男が、ショーツを下ろし指を割れ目に出入りさせると、こなたはよりいっそう快楽に悶えた。
「あっ!いゃっ・・・そこはだめえぇぇ!!!」


568 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 06:45:24.76 ID:MdOfjqa80

「こなた、そろそろいいか?」
男が聞くと、こなたは潤んだ目、紅潮した顔を男に向け、一言
「男くんの・・・欲しい」
と消え入りそうな声で言った。

569 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 06:55:46.24 ID:MdOfjqa80

男は、学ランの裏ポケットをまさぐり、ゴムを取り出した。
お調子ものの男友が、ふざけて渡したのが入っていたのだ。
(まさかこんなとこで役にたつとはな・・・。)
男は、苦笑しながら自らも服を脱ぐ。
最後にトランクスを脱ぐと、こなたが一瞬身震いするのが見えた。
いくらゲームで慣れているとは言え、やはり実物をまのあたりにすると緊張するのだろう。
薄明かりに照らされ、生まれたままの姿で横たわるこなたは、
白磁の食器のように白く、フランス人形のように可憐だった。
ゴムをつけ、こなたの華奢な体の上に跨る。

570 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 07:21:10.72 ID:MdOfjqa80

「ほんとにいいのか?痛かったらちゃんと言えよ。」
と告げると、こなたは決意したような表情で男を見、しっかりとうなずいた。
その表情を見、男は自分の一物をこなたの秘部にあてがい、ゆっくりと挿入し始めた。
「くっ!・・・つっ!・・・」
こなたが苦痛に顔を歪める。
「大丈夫か?今ならまだ・・・」
言いかけて、こなたに制止される。
「ダメッ!男くん、いいからきてッ!」
それを聞き、男も決意を固める。
男は、ゆっくり、ゆっくりとこなたの中へ入っていった。

「全部、入ったよ・・・」
「ハァ、ハァ・・・うん。」
こなたは、相変わらず苦しそうだが、表情にどこか嬉しさが見えた。
結合部を見ると、こなたの割れ目から、処女の証である鮮血が流れていた。
「えへへ・・・男くんと一つになれたよ・・・。嬉しい・・・。」
「俺もだよ・・・こなたの中、暖かい・・・。」
こなたの中は、キツキツで、襞が男の一物にまとわりつき、すぐにでもイきそうだった。
「こなた、動いていいか?」「うん・・・いいよ・・・もう大丈夫。」

572 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 07:31:35.68 ID:MdOfjqa80

男はゆっくりと腰を前後させ始める。
「あっ!やっ!あん!ひゃあ!ああ!」
こなたも、徐々に感じてきているのか、だんだんと恍惚の表情を浮かべ始める。
「ヤバい・・・こなたの中、気持ちよすぎる・・・すぐにでもイきそうだ・・・」
「ああぁぁ!男くんのが!ひやっ!私の中で・・・うごいてるよぉ!あっ!ふぁっ!ダメエエェ!」
「こなたッ!もうダメだ!イくッ!」
「私も・・あぁ!もぅ!ダメェ!イっちゃうよぅ!」
「くっ・・・!」
「ひゃああああああああぁあ!!」


575 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 07:44:26.83 ID:MdOfjqa80

俺がこなたの中で欲望をぶちまけるとともに、絶頂に達したこなたの体から一気に力が抜ける。


「よかったよ、こなた。」
「私も、初めてが男くんで良かった・・・大好きだよ。」
「俺もだよ。しばらくこのままでいていい?」
男は、信じられないほど細いこなたの体を強く抱き寄せた。
「うん。」
「やっぱりちょっと血がでてるな。大丈夫だったか?」
「うん。最初はきつかったけど、男くんがやさしくしてくれたから・・・」

いつしか、闇は遠くへ過ぎ去り、さわやかな朝日がカーテンの隙間から差し込んでいた。

>>505に続く

577 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 07:46:56.59 ID:MdOfjqa80

オワタ・・・
さすがにPSPで打つと疲れるわ・・・

581 名前:愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票[] 投稿日:2008/12/07(日) 08:25:49.10 ID:MdOfjqa80

いやあ、>>1の続きとは言えはじめてこういうSS書いたけど結構楽しいね。
修行してまた来るわ。



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