キョン「昨日ハルヒとデートしたんだけど」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/16(日) 18:29:43.74 ID:YnzIjEhO0

キョン「ホテルに行ってセクロスしたら処女じゃなくてがっかりした」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 18:38:19.74 ID:YnzIjEhO0

阪中「涼宮さん今日は機嫌悪いのね。どうしたのね」

ハルヒ「昨日キョンとデートしたんだけど」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 18:39:30.89 ID:YnzIjEhO0

キョン「ホテルに行ってセクロスしたら童貞じゃなくてがっかりした」

阪中「・・・」

谷口「・・・」

国木田(何を今更)

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 18:42:05.09 ID:YnzIjEhO0

ハルヒ「それどころか、『前の女の方が100倍良い』って顔されたのよ」

阪中「・・・」

谷口「・・・」

国木田(だろうね)

ハルヒ「ムカついたからタワーブリッジとキン肉バスターかけてやったわ」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 18:55:13.66 ID:YnzIjEhO0

古泉「結局、涼宮さんより佐々木さんの方が良かったと?」

キョン「僕っ子が一番良かった。ツインテールも佐々木程じゃなかったけど良かった。コンブは酷かったがハルヒ程じゃなかった」

古泉「僕っ子が佐々木さんで、ツインテールは橘さんで、コンブは九曜さんですね。経験豊富なんですね」

長門「・・・」

みくる(ひー、長門さんが怖いでしゅ)

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 18:59:28.30 ID:YnzIjEhO0

キョン「んで、佐々木とよりを戻そうと思う」

みくる「そんな事をすれば涼宮さんが・・・」

古泉(キョンたんも鬼畜になってきましたね。でも、そんなキョンたんが好き)

長門「・・・」

キョン「あー、もしもし、佐々木か?ちょっと話が」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:02:52.74 ID:YnzIjEhO0

電話中

キョン「いや、何。だから・・・」

電話中

キョン「だからもう浮気はしないって」

電話中

キョン「全然駄目だった。取り付く島もない」

古泉「普通の貞操観の女性なら、そこまでの浮気を許すはずないですよ」

長門「・・・」

みくる(ひー、ますます長門さんが怖いでしゅ)

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:05:42.97 ID:YnzIjEhO0

キョン「しょうがない。佐々木に会って話をつけてくる」

古泉「無駄だと思いますけど」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:11:05.94 ID:YnzIjEhO0

佐々木の高校

そこにいたのは、両脇に橘と九曜を連れ、何故か男子の制服を着た佐々木

佐々木「やあ、キョン」

キョン「佐々木、その格好は?」

佐々木「涼宮さんの願望だが、ちょっと前から男になった」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:15:54.90 ID:YnzIjEhO0

キョン「それは大変だ、元に戻るために俺も協力する」

佐々木「ノーサンキュー」

キョン「え?」

佐々木「ちょっと前、と言っても10日以上前から男になったが、僕のような者にとっては女であるより男の方が暮らしやすいみたいだ」

佐々木「今夜も両手に花で、橘さんと九曜さんと3pするよ。くつくつ」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:19:06.38 ID:YnzIjEhO0

橘「佐々木さんってとっても上手なんですよ」

九曜「ーーー佐々木さんのーーー子供がーーー欲しいーーー」

キョン「・・・」

佐々木「じゃあね。キョンもせいぜい頑張ってくれたまえ。あ、そうそう浮気はオスの性だから怒ってはいないよ。涼宮さんや長門さんがそれを理解してくれるか僕にもわからないけど。くつくつ」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:20:59.96 ID:YnzIjEhO0

一時間後

キョン(あまりの事に、時間が飛んでしまった)

キョン(死にたい・・・)

朝倉「じゃ、協力してあげる」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:24:10.33 ID:YnzIjEhO0

キョン「朝倉?一体いつから?」

朝倉「死にたくなるってどういう時?死にたいのに死ぬ勇気が無いのなら協力してあげるわ」

キョン「遠慮する」

朝倉「遠慮することないわ」

ナイフを取り出す朝倉

キョン「止めろ、その物騒な物をしまえ」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:25:58.23 ID:YnzIjEhO0

朝倉「それ、無理」

キョン「わかった、死んでやるからその前に願いを一つ聞いてくれ」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:27:50.35 ID:YnzIjEhO0

キョン「死ぬ前に、一発やらしてくれ」

朝倉「・・・」

キョン「後生だから、頼む」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:31:04.19 ID:YnzIjEhO0

ラブホテルにて

キョン「もしかして、こういう所初めてか?」

朝倉「知識だけはあるけど、実際は初めてね。あなたは経験豊富なのね」

キョン「まあな。ドーンと任せておけ」

朝倉「ちょっと悔しいなー」

キョン「何か言ったか?」

朝倉「何でもないわよ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:39:39.55 ID:YnzIjEhO0

朝倉は既に下着姿だ。
平均より少し大きめの胸を隠した清楚な白いブラと危険な太ももの上の白いパンツがまぶしい。

キョン「朝倉」

朝倉「何?」

キョン「綺麗だ」

朝倉「佐々木さんより?」

キョン「そんなのは関係ない。佐々木には佐々木の美しさが、朝倉には朝倉の美しさがある」

朝倉「プレイボーイさん、そんなのだから佐々木さんにフラれるのよ」

ちょっと胸の傷に塩を塗る言葉だったが、この状況ではどうでも良かった。

キョン「今俺の前に映っているのは、朝倉だけなんだ」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:45:57.71 ID:YnzIjEhO0

キョン「好きだ、朝倉」

そう言って俺は朝倉にキスをする。
こういう時は目を瞑るのが礼儀だと中学時代にどっかの僕っ子に散々言われていたから、もちろん目を瞑る。
目を瞑った方が触覚が鋭敏になり、柔らかな唇の感触が味わえるというメリットがあるみたいだ。

朝倉「私も、好き。ずっと前から」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 19:56:35.61 ID:YnzIjEhO0

優しくベットに押し倒すと、手馴れた手つきで背中にあるホックを外す

朝倉「ちょっと、まだ、心の準備が」

朝倉の形の良い胸が顕になる。
そして、朝倉の左肩にキスをする。手は腰上と肩甲骨のあたりに回す。
ここで童貞なら、女性特有の突起物を発見即攻撃するのだが、そこを待つのが玄人というものだ。
それも某元クラスメートに散々言われたことです。はい

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 20:03:40.17 ID:YnzIjEhO0

次に頬にキスをして、やわらかく朝倉を抱きしめる。
朝倉のやわらかな生乳を胸に感じる。

朝倉「んん」

キョン「綺麗だ、朝倉」

朝倉「全くお上手ね。普段冷たくするのはギャップ萌えのつもり?」

キョン「そんな事は無い。正直な気持ちなんだ」

朝倉「じゃあ、そういう事にしておいてあげるわ」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 20:12:01.67 ID:YnzIjEhO0

俺達は数分間以上抱き合う。そして俺はいよいよ朝倉の最後の砦に手をかける。
朝倉は俺の手を力無く払いのけようとする。
しかし、それはフリだけで、すぐ手を引っ込める。

その時、急に電気が消えた。

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 20:15:33.23 ID:YnzIjEhO0

キョン「??停電か?」

朝倉「ごめんなさい、私が電気を消したの」

キョン「そうか、気にするな」

女の子は明るい所でジロジロ見られるが嫌なものだ。思念体の宇宙人でもそれは同じなんだな。

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:03:02.11 ID:YnzIjEhO0

おもむろに、最後に残った朝倉の純白の布に手をかける。
外しやすいように、朝倉はさり気なく尻を持ち上げる。
あっけなく朝倉は生まれたままの姿になる。宇宙人が服も一緒に生まれたとのでなかったらの話だが。

俺の方も下着を外す。

俺のミサイル発射台はいつでもテポドンを発射できる態勢だ。

それじゃ、いただきまーす。

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:06:08.03 ID:YnzIjEhO0

俺の分身を朝倉の中に差し入れる。朝倉がビクンと反応する。

朝倉「アアン」

朝倉の体表は雪女みたいに冷たいが、何故か中はすごく温かい。

朝倉の体はムッチリプニプニしてとても柔らかい。それに反して、俺の息子はギュギュッときつく締め付けられる。

しばらく朝倉のある意味閉鎖空間を味わいながら、性感帯を探るために愛撫を繰り返す。

どうやら耳の裏が敏感みたいだ。

朝倉「お願い、きて」

キョン「ああ」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:07:33.71 ID:YnzIjEhO0

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ

昨日は満足できなかった俺の大砲からマシンガンのように弾丸が発射される。

ドンドンドンドンドンドン

俺達がやっている最中にドアを叩く音がする。


ハルヒ「キョンいるんでしょ、女の子と一緒に。わかっているわよ」

キョン「ゲ、ハルヒ」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:09:05.39 ID:YnzIjEhO0

ドンドンドンドンドンドン

ハルヒ「キョン、昨日あたしとセックスしたばかりなのに、他の女の子と寝てるんでしょ。この浮気者」

キョン「これは逃げないと、どうしよう」

朝倉「これは、私も長門さんみたいに男にされちゃうかも」

キョン「さっき会ったら佐々木が男になっていたが、長門は最初から男だったはず」

朝倉「えーと、実は」

ハルヒ「今からあんたのチ○ポ切り落としてやるから早く開けなさい」

キョン「嫌だ、去勢されるのは嫌だ」

朝倉「そうだ、良い事思いついた。私にまかせて」

朝倉が俺の首筋に噛み付くと、麻薬を打ったような良い気分になって俺は気を失った。

今日はいろんなことがあたあ。佐々木が男になっていて。長門は、最初から男だったか?

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:10:18.67 ID:YnzIjEhO0

朝倉「何なの?涼宮さん?」

ハルヒ「朝倉?キョンいるんでしょ。わかっているわよ」

朝倉「いないわよ」

ハルヒ「隠してもわかるわよ」

朝倉「入ってみる?」

ハルヒ「裸の女の子が寝ているだけ。あんたって百合だったの?」

朝倉「涼宮さんも一緒に楽しまない?」

ハルヒ「結構よ」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:11:19.75 ID:YnzIjEhO0

朝倉「やれやれ、何とか誤魔化せたわ」

キョン「うん?」

朝倉「気がついたのね」

キョン「ゲ、女になっている」

股間には男特有のイチモツが無く、代わりに、胸には、こじんまりした膨らみが生えていた。

朝倉「キョン子ちゃんと言った方が良いわね。かわいいわよ」

キョン「ちゃんと元に戻るのか?早く元に戻してくれ」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:12:25.01 ID:YnzIjEhO0

朝倉「しばらくしたら元に戻るわよ。その前に少し楽しみましょう」

キョン「おい、何を言い出すんだ?」

朝倉「バイブレーターを再構成っと」

キョン「止めろ、そんなの入れたら壊れちゃう」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:13:50.13 ID:YnzIjEhO0

その頃、ハルヒはラブホテルの同じ建物別の部屋に来ていた。

ハルヒ「キョンそこにいるんでしょ。わかっているわよ」

佐々木「しょうがないね。入って涼宮さん」

ハルヒ「佐々木さんとツインテールとコンブだけ?キョンはいないの?」

佐々木「いないよ。ところで、男と女がラブホテルの部屋に入ってすることは一つだと思わない?」

ハルヒ「止めてー、佐々木さん」

佐々木「本当は好き者なんでしょ。自分の気持ちに正直になった方が良いわよ」

ハルヒ「止めてー、佐々木さん」

橘「途中から入って佐々木さんを奪うなんて、ずるいです涼宮さん」

九曜「ーーーハルヒーーー鞭でーーーおしおきーーー」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:17:01.54 ID:YnzIjEhO0

その頃、キョン達は。

ガタン

長門「・・・情報操作が甘い、だから私の侵入を許す」

朝倉「わざと開けておいたから。一緒に楽しみましょう長門さん」

キョン「おい、勝手に決めるな」

長門「女の時はあなたの子供が産みたいと思っていた。涼宮ハルヒの能力によって男になった今は、あなたに私の子供を産んで欲しい」

長門にそう頼まれると嫌とは言えない。

男長門のアレは悔しいが、俺のと比べるとペンシルミサイルと大陸間弾道弾のよう。

心まで女になったのか、元々俺が変態なのか、宇宙人の情報操作か、立派な大陸間弾道弾を見て俺はゴクリと唾を飲み込む。

大きすぎます。でも、凄く欲しい。

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:17:30.24 ID:YnzIjEhO0

長門「・・・陰茎の挿入を開始する。許可を」

キョン「よし、やっちまえ」

ギシギシアンアン アンアンアンとっても大好き 長え門

朝倉さん、性感帯を攻撃しないで下さい。そんな事をすると、そんな事をすると、

長門「・・・精液の発射を開始する。許可を」

キョン「お願い、長門。来てー」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:18:37.90 ID:YnzIjEhO0

女の姿でいっちゃって、気が付いたら男に戻っていた。

朝倉「男に戻ったわね」

キョン「戻ったな」

長門「・・・残念」

朝倉「私、あなたと同じくらい長門さんが好きなの。男のあなたと男の長門さんと3人でやりたいなー」

据え膳食わぬは男の恥。
その後、俺は男と女の間を行き来して、長門を婿にして、朝倉を嫁にする人生をまっとうした。なお、朝倉は長門の嫁でもある。

(終)
え?しょうもなかった?じゃーねー



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