ハルヒ「見て見てついに私にもチンコが生えたわ」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「古泉一樹とはもう口をきかない」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 00:25:40.04 ID:/28JLmOD0

古泉「おおっこれは立派なチンコですね」

みくる「おおきいですぅ」

長門「・・・・・・巨根」

キョン「ちょっと待てよ!おかしいだろ!なんでチンコが生えてるんだよ」

ハルヒ「うっさいわね。生えたんだからいいじゃないの!今日はこのチンコを使って遊ぶわよ」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 00:27:42.46 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「でわみくるちゃん。チンコを使ってすることといえば何かしら?」

みくる「え・・・・・フェ、フェラチオですか?」

ハルヒ「確かにそれもいいけどちがうわね。じゃあ有希答えてみて」

長門「・・・・・・・・・・顔射」

ハルヒ「そう!顔射よ」

古泉「さすが涼宮さん。すばらしい発想です」

ハルヒ「じゃあキョン顔射するから顔出しなさい」

キョン「何で俺が!!」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 00:33:48.28 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「う〜ん・・・・う〜ん・・・あれ出ないわね」

古泉「涼宮さん。チンコは気持ちよくならないと射精しませんよ」

ハルヒ「ええっそうなの。つまらないチンコね」

キョン「そういうことだ。もうバカなことはやめろ」

ハルヒ「いやよ!わたしどうしても顔射がしたいの。そうだ!みくるちゃんそのオッパイでパイズリしてよ」

みくる「え〜〜わたしパイズリは苦手ですぅ」

古泉「僕がフェラチオをしましょう。僕はフェラチオには定評があるんです」

ハルヒ「さすが古泉くんね。さあキョンはさっさと顔出しなさい」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 00:40:19.98 ID:/28JLmOD0

んもっふ・・んもっふ

ハルヒ「ああ・・・気持ちいいわ。これはワールドクラスのフェラチオね」

みくる「二人ともがんばってください」

ハルヒ「あ・・きたわ!イク・・・イクわよ。キョンこっち向いて!」

キョン「はいはい。顔射すんだら帰るぞ」

ハルヒ「あれ?熱い・・・チンコがすごく熱いわ。射精ってこんなに熱いの?」

古泉「むっこれは!」

長門「・・・・・・すごい覇気を感じる」

古泉「みなさん早く逃げましょう!」

ハルヒ「だめ・・・イク・・・・イク〜〜〜〜〜〜」

ズキューーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!

みくる「うっ・・・・・・・・・・ぐはぁ」バタッ

ハルヒ「みくるちゃーーーーーん!!!!」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 00:47:55.76 ID:/28JLmOD0

        五  年  後


キョン「あれからもう五年か・・・早いもんだな」

古泉「あの一件で僕たちの無力さを思い知らされました」

キョン「ああ、俺たちにはこうして毎年朝比奈さんのお墓参りをすることぐらいしかできないからな」

古泉「今日で朝比奈さんの五回忌・・・・そして明日は」

長門「いよいよ涼宮ハルヒが出所してくる日」

古泉「ええ涼宮さんは幸いにも過失が認められ罪はそれほど重くなりませんでしたからね」

キョン「今度こそ、もしハルヒのチンコが暴走しても俺たちで受け止めてやろうぜ」

古泉「もちろん」

長門「もろちん」

           次   の   日

ハルヒ「帰ってきたわ」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 00:56:07.44 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「う〜ん。久しぶりのシャバの空気はおいしいわ」

長門「おつとめごくろうさまです」

ハルヒ「みんな待っててくれたのね」

キョン「今日はお前の出所祝いのパーティの用意がしてあるんだ。さあ行こう」

ハルヒ「ううん。気持ちはうれしいけど、あたしには何より先に行かなきゃ行けない所があるの」

古泉「モロッコですね」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:06:06.44 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「そうよ。この忌々しいチンコを一日も早く切断するのよ」

古泉「残念ながらそれはできません」

ハルヒ「どうして?」

キョン「実は俺たちあの一件以来、その殺人チンコについて調べていたんだ」

長門「そのチンコは伝説の悪魔のチンコ。三千億人に一人しか生えない呪われたチンコ」

古泉「その呪チンにはものすごいエネルギーがたまっています。そのエネルギーを放出せずにチンコを切断しようとすると・・・」

長門「・・・全宇宙消滅」

ハルヒ「Oh My God!!」

キョン「だからまずは射精をしてエネルギーを放出することから始めるんだ」

古泉「とりあえずここで射精するわけにも行きませんから長門さんの部屋に行きましょう」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:15:28.22 ID:/28JLmOD0

                    長  門  の  部  屋


ハルヒ「とにかくエネルギーがなくなるまで射精すればいいのね。古泉くん悪いけどまたフェラチオしてもらえるかしら」

古泉「残念ですが僕のアゴはフェラチオのしすぎでもうボロボロなんです。もう涼宮さんの巨根を咥える力はありません」

ハルヒ「そんな・・・じゃあどうすればいいの」

長門「・・・まかせて」

キョン「今まで黙っていたが実は長門は手コキの達人だったんだ」

ハルヒ「やったわ。希望が見えてきたわ」

長門「さあチンコを出して。はじめる

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:20:31.29 ID:/28JLmOD0

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

ハルヒ「ああ〜気持ちいいわぁ〜〜〜〜」

古泉「では次にエネルギーを全て放出した後、チンコの切断方法のことなんですが・・・」

キョン「そのチンコはふつうには切断できないんだ。切断する方法は一つ」

長門 古泉 キョン「親しい友人のアナルに、そのチンコをぶち込むこと」

古泉「それが唯一の方法です」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:27:01.48 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「アナルにぶち込むって・・・一体誰に」

古泉「それは僕たち三人の中から涼宮さんの好きな人を選んでください」

長門「だいじょうぶ。私たちはこの日のためにアナルファックの練習をつんできた」

ハルヒ「みんなありがとう。あ・・・・イキそうだわ・・・出る!」

古泉「一発目きましたね」

ハルヒ「どうしよう・・みんな逃げて!」

キョン「ハルヒ!窓を開けて外に発射するんだ」

ガラガラガラ・・・・・ドピュ

      ・

      ・

      ・
ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

キョン「クッ・・・五年前より破壊力が上がってやがる」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:36:44.47 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「ハァハァハァ・・・」

長門「二発目の準備を始める」

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

      ・

      ・

      ・

ハルヒ「イクわ・・・・出るわ」

キョン「ハルヒさっきと同じように外に出すんだ」

ハルヒ「うん。え・・・・か、体が動かない」

チンコ「古泉ロックオン・・・・マシンガンモード発射」

一同「!?」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

古泉「ぎゃああああああああああああああ」バタッ

ハルヒ「古泉くーーーーーーん!!」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:45:30.53 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「うう・・・古泉君まで死んでしまうなんて」

キョン「ハルヒ、悪いのはチンコだ。チンコを憎んで人を憎まずだ。気にするな」

ハルヒ「そうね。実は二回目だからそんなに気にならないわ」

長門「では三発目をはじめる」

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

キョン「どうした?今度はなかなかイカないな」

ハルヒ「どうやらさっきのマシンガンでだいぶエネルギーを使ったようね。これが最後の射精になりそうだわ」

キョン「そうか・・いよいよ次はアナルファックだな」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:52:14.42 ID:/28JLmOD0

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ

キョン「長門、今度はハルヒがイキそうになったらすぐ古泉を盾にして攻撃を防ぐんだ」

長門「わかった」

ハルヒ「あ・・・イク・・イク・・・これが最後よ」

チンコ「全エネルギーを使ってマンションを爆破します」

一同「え・・」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

          ・

          ・

          ・

ハルヒ「エヘヘみんな死んじゃった。何とかあたしだけ助かったみたい」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 01:58:03.18 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「うう・・とにかく死姦でもいいのかしらキョンたちを探さないと・・・」

鶴屋「やあハルにゃん。どうしたんだい?」

ハルヒ「うう・・鶴屋さん。みんな死んじゃった」

鶴屋「うん。ここめがっさ人が死んでるね。でもこれもまた青春の1ページ。きにしないきにしない。わはははっ」

ハルヒ「そうだ!鶴屋さんアナル出して。このチンコをぶち込ませて」

鶴屋「りょうかいっ。なんだかよくわからないけど何でもぶち込むがいいよっ」

ハルヒ「ありがとう。じゃあぶち込むね」

ズボボボボボボボボ

       ・

       ・

       ・

ポロッ

ハルヒ「やったわチンコがもげたわ」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 02:05:20.01 ID:/28JLmOD0

ハルヒ「鶴屋さんのおかげでチンコがもげたわ。これでやっと終わったのよ」

鶴屋「そ、そう・・それはよかったにょろね・・・・・・」バタッ

ハルヒ「え・・鶴屋さんどうしたの?しっかりして!」

鶴屋「じつはあたしの心臓はアナルにあるにょろよ・・・そこを強く突かれたから・・・どうやら死ぬみたいさっ」

ハルヒ「そんな・・鶴屋さんまでいなくなったらあたしどうなるの!」

鶴屋「最後にハルにゃんの役に立てて・・よかっ・・・た・・にょろ」ガクッ

ハルヒ「鶴屋さーーーーーーーーーーーーーん」

ハルヒ「ううう・・・・みんないなくなっちゃった」

ガサガサッ

ハルヒ「あ・・チンコ」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 02:12:12.49 ID:/28JLmOD0

チンコ「見つかっちまったか。一部始終見させてもらったぜ」

ハルヒ「あんたのせいでみんな死んだのよ!どうしてくれるのよ」

チンコ「お前たちの友情には負けたよ。感動しちまった」

ハルヒ「今更そんなこといったってもうおそいんだからっ!」

チンコ「死んだ仲間に俺の生命の源である精子を飲ませるがいい。みんな生き返るはずだ。お墓にかけても大丈夫だ」

ハルヒ「ホント?でもそんなことしたら今度はあんたが死んじゃうんじゃ・・・」

チンコ「俺はもういいんだ・・・命よりいいものを見せてもらったからな」

ハルヒ「・・・とにかくやってみる」

          ・

          ・

一同「何だかよくわからないけど生き返ったぜ〜」

チンコ「これで俺の役目も終わった・・・・・」ガクッ

ハルヒ「そんな・・・あなたも今日から仲間よ・・イカないで・・チンコーーーーーーーーー!!!」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/04(火) 02:20:09.63 ID:/28JLmOD0

           次  の  日

古泉「いやぁこうして五人そろってミーティングをするのも五年ぶりですね」

みくる「あたし五年前涼宮さんに打たれたときは死ぬほどびっくりしましたよ。死にましたけど」

長門「・・・・・・でもなかなかいい経験ができた」

キョン「しかしハルヒはどうしたんだ。ハルヒが遅刻するなんて槍でも降るんじゃないか」

ハルヒ「みんなゴメン。おまたせ〜」

一同「ん?」

キョン「おい、ハルヒその頭につけている飾りは何だ?」

ハルヒ「新メンバーのチンコちゃんよ」


                     完

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/04(火) 02:31:46.13 ID:/28JLmOD0

鶴屋さんが出たあたりからめんどくささの頂点に達しました
でも感無量です

読んでくれた人ありがとう



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