1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/30(木) 07:00:39.92 ID:XhIaEvbN0
みくる「本当ですか?」
ハルヒ「ええ、昨日部室に忘れ物取りに戻ったら全裸になったキョンと有希がセックスしてたのよ」
みくる「・・・・もっと詳しくお願いします」
ハルヒ「有希をキョンがバックからガンガン突いてたわ、その後キョンの粗チンを有希が必死に舐めてたわよ」
みくる「あははははは」
ハルヒ「冗談じゃなくて本当よ!」
みくる「キョンくんは正上位が好きだし、キョンくんのチンチンはびっくりするくらい大きいんですよ」
ハルヒ「なんだ、嘘だとわかったのね」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/30(木) 07:05:22.30 ID:XhIaEvbN0
ハルヒ「それじゃそろそろ帰ろうか」
みくる「あれ?キョンくん達はいいんですか?」
ハルヒ「いいのよ、帰りますって紙に書いて置いとけば」
みくる「雨降りそうですもんね」
ハルヒ「私傘持ってきてないのよ、それじゃお疲れ様」
みくる「はーい」
ガチャン
ハルヒ「さてと、雨が降る前に急いで帰らなくちゃ」
ハルヒ「・・・待てよ、さっきのみくるちゃんの言葉」
ハルヒ「!・・・もしかしてみくるちゃんってキョンとセックスした事あるのかしら?」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/30(木) 07:12:02.36 ID:XhIaEvbN0
ハルヒ「・・・ちょっと気になるわね、どうしてあの時追求しなかったのかしら。ちょっと戻って聞いてみましょう」
ハルヒ「まだみくるちゃんいるみたいね」
「あれ?ハルヒどうしました?」
「雨が降りそうだから帰ると言って帰りました」
ハルヒ「・・・この声はキョンとみくるちゃん」
キョン『古泉と長門も今日は来ないって言ってたから、帰りますか?」
みくる『そうですね』
ハルヒ「キョンがいるのなら、みくるちゃんに聞き出すことできないじゃない」
キョン『帰る前に・・・暫く俺に時間をもらえませんか?』
みくる『え・・・・・はい』
キョン『すみません、俺この前の事が忘れられなくて』
みくる『私もです・・・本当はちょっと期待してキョンくんがくるのを待ってたんですよ』
ハルヒ「・・・まさか」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/30(木) 07:19:17.46 ID:XhIaEvbN0
ハルヒ「・・・・もうすぐ仕事だ」
ハルヒは、今日は何時もより早めの出勤である事を思い出して急いでパソコンの電源を落とし
トイレに向かった、そのあと朝食を取り出勤しないと間に合わない時間である事に気づいたからだ。
完