1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:25:30.35 ID:Uqwlti+b0
みくる「へ、どういうことですか?」
ハルヒ「たまには違う人にやらせてみましょうか」
みくる「あの…」
ハルヒ「あ、みくるちゃんそれもう脱いでいいわよ」
みくる「は、はぁ…」
ハルヒ「じゃあ、今ちょうど私とみくるちゃん二人だけだし、次に部室に入ってきた人に着せましょう」
みくる「えぇ〜…(3分の2で男じゃないですか…?)」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:30:38.24 ID:Uqwlti+b0
みくる「制服に着替えましたよ」
ハルヒ「よし、じゃあそのメイド服貸して!」
みくる「え、も、もしかしてそれをそのまま着せるんですか?」
ハルヒ「そうよ」
みくる「(…次来るのが長門さんでありますように…)」
ガチャ
古泉「こんにちは」
みくる「(アウト…)」
古泉「おや、珍しいですね。長門さんがいらっしゃらないとは」
ハルヒ「古泉君っ」
古泉「はい、何でしょう」
ハルヒ「これ来なさいっ」つメイド服
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:33:58.24 ID:Uqwlti+b0
古泉「…それは朝比奈さんのものでは?」
ハルヒ「そうよ、それがどうかした?」
古泉「いえ…」チラ
みくる「…」フルフル
古泉「…」
古泉「涼宮さん、すみませんが僕女装に興味はn」
ハルヒ「団長命令よ、着なさい!」
古泉「わかりました」
みくる「(…ばか)」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:37:11.27 ID:Uqwlti+b0
古泉「…着替えましたよ」
ハルヒ「ふむ…」
みくる「…(ちょっと可愛い)」
古泉「あの、涼宮さん、これで僕は何をすれば?」
ハルヒ「…いいわ」
古泉「はい?」
ハルヒ「もういいわ」
古泉「…と言いますと?」
ハルヒ「似合わない。ていうか気持ち悪いから早く着替えなおして」
古泉「…」
みくる「(あれ、私の目おかしいのかな)」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:42:25.57 ID:Uqwlti+b0
古泉「(…なぜか悔しいですね)」
みくる「古泉君、私はなかなか似合ってると思いましたよ。元気出してください」
古泉「…ありがとうございます」
みくる「今度私と一緒にWメイド、なんてやってみませんか?」
古泉「遠慮しておきましょう。それより朝比奈さん」
みくる「何ですかぁ?」
古泉「涼宮さんは何かあったんですか? どうして僕にメイド服など…」
みくる「えーと、実は…」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:52:53.64 ID:Uqwlti+b0
古泉「なるほど、そんなことで…」
みくる「はい、でもどうして急に飽きたなんて言ったんでしょう」
古泉「涼宮さんがいきなりなことを言い出すのはいつものことですからね」
ハルヒ「あー…もう、誰なら似合うのよ…」
古泉「どうやら目的が『メイド服が似合う人物を探すこと』、になっているようですよ」
みくる「誰かいますかねぇ、私以外に似合いそうな人」
古泉「(何気に自信もってるんですね…)」
古泉「朝比奈さん、どなたか見つけ出してきてくれませんか?」
みくる「え、えぇ? んー…あ、じゃあ古泉君今度もう一度メイド服きてください」
古泉「…やはり僕が行ってきます」
みくる「あ…(交渉失敗…)」
ハルヒ「ん、どこ行くの古泉君」
古泉「すみません、ちょっとトイレへ」
ハルヒ「ふぅん、ごゆっくり。はぁ…誰かいないかしら…」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:57:22.36 ID:Uqwlti+b0
古泉「さて、どなたを尋ねましょうか」
古泉「…では>>16さんのところへ行ってみましょう」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/15(月) 21:57:49.65 ID:6JanpAV+0
谷口
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:03:23.23 ID:Uqwlti+b0
古泉「やあ、どうも」
キョン「なんだ、お前が教室まで来るなんて珍しいな。なんかあったのか」
古泉「そうですね、起こりそうになっている、といった段階でしょうか」
キョン「…やれやれ。で、俺にどうしろと」
古泉「いえ、あなたの協力はまだ結構です」
キョン「…? じゃあなんで」
古泉「谷口君はいますか?」
キョン「そこにいるだろ。あいつに何させようってんだ」
古泉「メイド服を着ていただきたいのです」
キョン「…ひとつ聞くが、それはお前の個人的趣味じゃないだろうな」
古泉「安心してください、仕事の一環です」
キョン「…しばらく俺に近寄るなよ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:07:51.93 ID:Uqwlti+b0
古泉「谷口君」
谷口「げ、なんだよ。キョンはあっちだぞ」
古泉「いえ僕が今回用があるのはあなたなんですよ」
谷口「ほ、ほう、そうきたか。国木田どう思うよ」
国木田「え、用件聞いてから考えれば?」
谷口「そ、そうだな。よし聞いてやる、話してみろ」
古泉「単刀直入に言いましょう。メイド服を着てください」
谷口「なに…?」
国木田「よかったね谷口、前着てみたいって言ってたもんね」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:10:41.13 ID:Uqwlti+b0
古泉「それは良かった。ではこちらへ来てください」
谷口「待て待て待て!! 冗談じゃねえぞ! なんで俺がお前のためにメイド服着なきゃなんねえんだ! あと国木田適当なこと言うな!!」
古泉「僕のためではありませんよ。そうですね…朝比奈さんのためです」
谷口「え」
キョン「なにっ!?」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:15:05.36 ID:Uqwlti+b0
谷口「ホントか!? ホントに朝比奈さんが俺のメイド姿を求めてるのか!?」
古泉「ええ(実際求めてるのは>>16さんですが)」
キョン「マテ古泉! お前適当なこと言うなよ、何で俺じゃなく谷口なんだ!」
谷口「へっ、キョン、男の嫉妬はみっともないぜ! お前はせいぜい涼宮の専属メイドにでもなってろ!」
キョン「くっ…」
国木田「あれ、谷口着るの?」
谷口「おうよ! 朝比奈さんのためだ、一肌脱ぐぜ!」
古泉「ではこちらへ」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:19:23.19 ID:Uqwlti+b0
ハルヒ「却下」
古泉「ありがとうございました」
谷口「涼宮はどうだっていい! 朝比奈さん、どうですか!」
みくる「ごめんなさい、ないです」
谷口「」
国木田「僕は似合ってると思うよ」
谷口「うおおおおおおおおおおおお!」
ハルヒ「うるさい帰れ」イライラ
古泉「さて谷口君ではだめでしたか。では次は>>25さんのところへ行ってみましょう」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:19:44.75 ID:6JanpAV+0
ちゅるやさん
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:22:53.35 ID:Uqwlti+b0
古泉つスモークチーズ
ちゅるやさん「スモークチーズゲトー!!」
がし
ちゅるやさん「!?」
古泉「捕まえましたよちゅるやさん」
ちゅるやさん「にょろ〜ん」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:26:26.54 ID:Uqwlti+b0
古泉「どうですか涼宮さん」
ハルヒ「どうって、メイド服の中でなんかモゴモゴ動いてるだけじゃない」
みくる「わ、わたしのじゃサイズが…」
ちゅるやさん「もご…息が…もごもご」
古泉「ふむ、お湯をかければ大きくなりますかね」
みくる「あ、ちょうど沸いてますよ」
古泉「では」ドボドボ
ちゅるやさん「ああああああああづいよおおおおおおお!!」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:29:17.13 ID:Uqwlti+b0
ボンッ
鶴屋さん「古泉君、ひ、ひどいにょろ…」
古泉「大きくなれましたよ」
みくる「なりましたね」
ハルヒ「え、なにこれ」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:33:17.11 ID:Uqwlti+b0
古泉「どうです涼宮さん」
ハルヒ「いや、ていうか何で急に大きく…」
みくる「なんでとかそういうのはいいんですよ。似合いますか、鶴屋さん」
ハルヒ「や、やけどが痛々しくてやだ」
古泉「やれやれ」
みくる「まただめでしたね」
鶴屋さん「うぅ…痛いにょろ…」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:37:55.26 ID:Uqwlti+b0
古泉「とりあえず、鶴屋さんを保健室に連れて行きますね」
ハルヒ「うん、お大事に」
鶴屋さん「古泉君、そっち握ったら痛いにょろ…左手はさっき思いっきりお湯が…」
古泉「これは失礼を」
ハルヒ「大丈夫かしら、心配だわ」
古泉「さて、鶴屋さんを保健室へ届けたら>>37さんのところへ行ってみましょう」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(兵庫県)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:38:22.69 ID:6JanpAV+0
喜緑
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:49:38.24 ID:Uqwlti+b0
古泉「よし、会長はいませんね」
喜緑「あの、何やってるんですか…?」
古泉「あなたを探してましたよ、喜緑江美里さん」
喜緑「え?」
古泉「さあ、何も言わずにこのメイド服を着てください」
喜緑「…いやです」
古泉「仕方ありませんね、少し強引な手を使わせていただきましょうか」
喜緑「…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:52:24.86 ID:Uqwlti+b0
古泉「…すみませんでした謝りますですから許してください」
喜緑「古泉君如きでは私には勝てませんよ」
古泉「仰る通りですどうか命だけは」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:57:12.09 ID:Uqwlti+b0
喜緑「…では何故こんなことをしたのか教えてください」
古泉「いえ実はですね、ああその前に喜緑さんは安価というものをご存じですか?」
喜緑「存じません」
古泉「…困りましたね」
喜緑「早く仰ってください。産業で」
古泉「そっちは知ってるんですか」
喜緑「…私は産業でと言いました」
古泉「え、いやこれは…」
喜緑「時間切れです」
キョン「おいハルヒ、部室前にメイド服着た古泉が寝てるぞ」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:04:34.14 ID:Uqwlti+b0
古泉「う〜ん…ここは…」
みくる「あ」
古泉「…そのカメラは一体」
みくる「き、禁則事項です」
古泉「…」
ハルヒ「何やってたのよ古泉君、気持ち悪いからそれ着るのやめなさいっていったでしょ」
古泉「(うわ、喜緑さんにきせられたんでしょうか)」
古泉「…すみません、ちょっとヤミツキになってしまいまして」
ハルヒ・キョン「おえ」
みるく「うは、ホントですか!?」
古泉「……次>>51さんです」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(大阪府)[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 23:05:08.36 ID:rOmqS+vf0
会長
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:15:53.02 ID:Uqwlti+b0
古泉「あなたは会長はメイド様という漫画をご存じですか」
会長「いや、知らないな。面白いのか?」
古泉「いえ、ぐぐったら出てきただけなんで詳細は知りません」
古泉「というわけで、これ、着てみますか?」
会長「断る」
古泉「ですよねー」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:18:19.90 ID:Uqwlti+b0
古泉「着ないと喫煙写真を教師にみせますよ」
会長「持ってるのか?」
古泉「…いえ」
会長「何がしたいんだお前は」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:20:34.77 ID:Uqwlti+b0
古泉「とにかく着てくれないと困ります」
会長「…」
ガチャ
喜緑「…」
古泉「…こ、こんにちは喜緑さん…」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:25:13.41 ID:Uqwlti+b0
喜緑「何かされましたか?」
会長「メイド服を強要されたな」
喜緑「…誰でもいいのですか」
会長「お前も言われたのか」
喜緑「はい」
古泉「では、僕は失礼しますね」
喜緑・会長「まて」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:32:52.04 ID:Uqwlti+b0
みくる「おお こいずみ よ しんで しまう とは なさけ ない」
古泉「…うぅ、またメイド服を着せられてしまった…」
キョン「ハルヒお前のメイド姿を三度も見て気分悪くなったっつって帰ったぞ」
古泉「…そんな…」
キョン「ちなみにさっきからお前のケータイが鳴りまくりだぞ」
prrrrrrrrrr
キョン「ほらまた」
古泉「も、もしもし…はい、今からむかいます」
キョン「閉鎖空間か」
古泉「はい、ずっと新川さんを待たせてたみたいです」
みくる「ああ、ではもう着替えてるヒマありませんね。そのままむかいましょう♪」
古泉「…いってきます」
キョン「(ホントにそれで行くのか)」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:36:54.57 ID:Uqwlti+b0
BAD ENDってことで
すみません、前回立てたスレが伸びたんで調子に乗ったら痛い目みました
とりあえず今回のコンセプトとして
・長門を出さずにどこまでやれるか
・安価でなんかやってみよう
ってのがあったんですが、見事に裏目にでたようです
今度はもう少しいろいろ練ってやってみたいと思います
こんな糞スレをみてくれた方々、ありがとうございました
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:41:54.98 ID:Uqwlti+b0
けっこう人いてくれたんですね
ありがとうございます
暇つぶしだったんですが、もう少し続けていいですか
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:43:45.08 ID:Uqwlti+b0
ではやってみます
次のターゲット>>76
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(熊本県)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:44:13.23 ID:Qn+HNNQe0
佐々木
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:47:46.23 ID:Uqwlti+b0
古泉「ああ疲れた…森さんにはひかれるし…大体なんで僕がメイド服を一番着てるんでしょう」
古泉「ん、あれは佐々木さん…」
佐々木「…」スタスタ
古泉「…もう必要ないんですけど、佐々木さんのメイド姿、興味ありますね」
古泉「行ってみましょう」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:52:18.93 ID:Uqwlti+b0
古泉「佐々木さん」
佐々木「ん、やあ君は…古泉君、だったかな」
古泉「ええ、覚えていてくれたようで、光栄です」
佐々木「大事なキョンの友人だからね。…それにしても」
古泉「はい?」
佐々木「くっくっく、なかなか個性的な普段着だね、似合ってるよ」
古泉「あ…(まだメイド服着たままでした)」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:58:20.80 ID:Uqwlti+b0
佐々木「それで、僕に何の用なのかな、ご奉仕でもしてくれるのかい?」
古泉「…(挑発にのったら負けですね)」
古泉「違いますよ、あなたにこれを着ていただきたいのです」
佐々木「…おかしなことを言う人だね、悪いけど君のジョークに付き合うつもりはないよ?」
古泉「ジョークだったらもっと笑えることを言えますし、相手だって選びますよ。僕は本気です」
佐々木「…わかったよ、だが君の服はどうするんだい? みたところ替えの服は持ってないようだが?」
古泉「あなたの服をいただきましょう」
佐々木「…」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:03:16.18 ID:pW8CaVuW0
佐々木「僕には選択肢が二つある」
古泉「聞きましょう」
佐々木「ひとつはおとなしく君と衣服を交換すること」
古泉「そうしていただけると助かりますね」
佐々木「もう一つは、これだよ」つ携帯
古泉「何をするつもりですか?」
佐々木「くっく、なに簡単なことさ。警察に通報する、女装していやらしいことを強要する変質者がいるとね」
古泉「…」
佐々木「さあて、どうしようかな」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:06:48.45 ID:pW8CaVuW0
古泉「通報はやめてください、と言っても無駄でしょうね」
佐々木「さあ、それは今からの君の態度次第だよ」
古泉「(まずい、こちらが明らかに不利ですね)」
佐々木「まずは、>>102してもらおうか」
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 00:08:20.14 ID:ptNeGNVB0
足をなめる
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:14:14.41 ID:pW8CaVuW0
佐々木「まずは、足をなめてもらおうか」
古泉「ほ、本気ですか」
佐々木「本気さ。さあ早く僕の前に跪くんだ」
古泉「さすがにそんなことは…」
佐々木「おや、通報してもいいのかな。君が警察の御用になったら涼宮さんも心配するんじゃないのかな?」
古泉「くぅ…わ、解りました」
佐々木「くっくっく」
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:18:22.24 ID:pW8CaVuW0
佐々木「いい格好だね。どんな気分だい、メイド服を着て跪かされるというのは」
古泉「…っ、べ、別段特別な感情は湧きませんね…」
佐々木「くっく、その強がりがいつまで続くか見ものだね」
佐々木「ほら、まずは右足から、最初は靴の上から丁寧に舐めるんだ」
古泉「…わ、わかり、ました」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:21:43.90 ID:pW8CaVuW0
古泉「…ペロ…ペロ」
佐々木「んん、全然気持ち良くないなあ」
古泉「…く…ペロ…」
佐々木「もっと気持ちをこめなよ、僕に完全に服従する、という気持ちをね」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:25:42.50 ID:pW8CaVuW0
古泉「(そんな気持ち、こめられるわけがないじゃないですか…)」
佐々木「なんだいその眼は、僕に逆らうのかい?」
古泉「…いえ…そんなつもりは…」
佐々木「だったら、もっと嬉しそうになめなよ」
古泉「…ペロペロ…」
佐々木「くっくっく、思わぬ玩具が手に入ったね」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:29:29.23 ID:pW8CaVuW0
佐々木「じゃあ、そろそろ靴を脱いであげようかな」
古泉「…」
佐々木「『ありがとうございます』はどうした?」
古泉「…ありがとうございます」
佐々木「いいね、ゾクゾクするよ古泉君」
古泉「っ…(このままではいけませんね…>>124でどうにか起死回生を…)」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 00:31:21.86 ID:CKJbrwXVO
足コキ
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:37:13.18 ID:pW8CaVuW0
佐々木「…気が変わった」
古泉「な、なんですか」
佐々木「ちょっと横になってくれるかな? 仰向けにね。解っているとは思うが、これは命令だからね?」
古泉「…はい」
佐々木「よし、今から何をされても絶対に動いちゃだめだよ」
古泉「…(なにをするつもりでしょう)」
佐々木「くっく、この中はどうなってるのかな?」ペラ
古泉「っ!(スカートを…!)」
佐々木「おや、下着も女性ものか。いいねえ」
古泉「…っ…」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:40:05.83 ID:pW8CaVuW0
佐々木「でもこれは邪魔だ」スルッ
古泉「っ、やめてくださいっ!」
佐々木「動くな」
古泉「!」ビク
佐々木「それでいいんだ。…全部脱がすよ?」
古泉「…」
佐々木「『お願いします』は?」
古泉「…お、お願いします…」
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:47:16.19 ID:pW8CaVuW0
佐々木「へえ、なかなか立派なものじゃないか。ちょっと触ってみようかな?」サワ…
古泉「ぁっ…」
佐々木「くっく、可愛い声をだすね。いいよ我慢しなくて」サワサワ
古泉「…う、ぁあっ…」
佐々木「喜んでるね、健康でいいことだよ」
古泉「そん、な…ことっ…ありませんっ!」
佐々木「口ではなんとでも言えるけどね、まあいいさ。それよりこれからが本番だよ」
佐々木「君が嬉しそうになめていたこの足で、いじめてあげるよ」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 00:55:20.19 ID:pW8CaVuW0
佐々木「もう一度言うが、動いちゃダメだよ」
古泉「…はい」
佐々木「じゃあさっそく…」ピタ
古泉「…ぅっ」
佐々木「動かすよ?」スッ
古泉「…んんっ…」
佐々木「ほらほら、気持ちいいかい?」
古泉「あぅうっ…! そんなに速く動かさないでっくだ…ぁあっ…」
佐々木「くっく、メイド服きた男が足でいじめられてよろこんでる…、いい光景だね」
139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:00:17.40 ID:pW8CaVuW0
古泉「(あぁ…ちょっとした好奇心でこんなことになるなんて…)」
古泉「(これ以上は…さすがに僕のプライドが…)」
古泉「(もういろいろと遅い気がしますけど、断じて僕は女の子にいじめられて悦ぶ趣味はありません)」
古泉「(行動を起こしましょう、>>140の通りにします)」
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 01:01:02.29 ID:Lhb6JKTHO
このまま
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:06:19.21 ID:pW8CaVuW0
古泉「現実は非情ですね…」
佐々木「なにをブツブツ言ってるのかな? どうやらまだ余裕があるようだね、そらそら」
古泉「んぁっ…く…(まずい…このままじゃ…)」
佐々木「そうだ、君のこの姿、他の誰かに見てもらうってのも悪くないかもしれないね」
古泉「ゃ…っ…んぅ…だめです…それだけはっ!」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:13:42.43 ID:pW8CaVuW0
佐々木「…といっても、誰かを呼ぶまで君がもちそうにないね」
古泉「…ぅうっ…」
佐々木「だったら、この携帯で君の痴態を撮影させてもらおうかな」
古泉「そ、そんなっ…」
佐々木「くっく、段々余裕がなくなってきたみたいだね。その恐怖した表情、そそるね」
150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:21:09.92 ID:pW8CaVuW0
佐々木「やめてほしいかい?」
古泉「…っ」コクコク
佐々木「いいよ、やめてあげよう。足の方をね」
古泉「あ…? ぅう…」
佐々木「辛そうだね、どうする? 再開するかい?」
古泉「…くっ…!」フルフル
佐々木「そう。これから君がどうなるか楽しみだ。自分の手でってのは無しだよ、まだ動いてはいけないという命令はといてないからね」
古泉の行動>>152
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:22:18.53 ID:apVP/TX+0
逃げる
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:31:26.45 ID:pW8CaVuW0
古泉「くっ…」
佐々木「どこへ行く気だい?」
古泉「に、逃げるんですよ」
佐々木「ほう、僕がこのまま逃がすとでも?」ガシ
古泉「…っ、手を放してください!」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:36:06.26 ID:pW8CaVuW0
佐々木「やれやれ往生際が悪いな。大体、僕から逃げたって、警察や学校に電話を入れることはできるんだよ?」
古泉「それでも、僕にもプライドがあります!」
佐々木「もう限界のくせに」ふー…
古泉「あぁっ…耳はだめですっ…!」
佐々木「んん…今日限りってのは惜しいな」
161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:39:47.85 ID:pW8CaVuW0
古泉「く…は、放せっ!」
バッ
佐々木「っ!」
古泉「僕は、あなたから逃げきって見せます!」
ダッ
佐々木「っ、逃がさないよ…」
162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:40:34.36 ID:pW8CaVuW0
安価忘れてた
古泉の逃げ先>>163
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(熊本県)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:40:58.91 ID:J0Fg+Bsu0
キョンの家
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:47:14.58 ID:pW8CaVuW0
古泉「はぁっ…はぁっ」
古泉「(しめた、ここは彼の家の近くだ。しばらく匿ってもらいましょう)」
古泉「(確かここですね)」
ドンドン!
古泉「すみませんっ、開けてください」
ガチャ
キョン妹「だ、だれ?」
古泉「! 妹さん…(あまり巻き込みたくありませんが…)」
古泉「今ちょっと急いでるんです! 入れていただけませんか?」
キョン妹「あ、古泉君。いいよ入ってー」
古泉「すみません!」
佐々木「ここは…確かキョンの…」
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:50:41.51 ID:pW8CaVuW0
キョン「おい誰が来たんだ…って、古泉!?」
古泉「事情は後で話します! 今は匿ってくれませんか!」
キョン「…ちっ、とりあえず俺の部屋にいろ」
古泉「すみません」
キョン妹「こっちだよー」
キョン「(古泉がここまで焦ってるなんて…いったい何がくるんだ?)」
キョン「(一応鍵かけとくか)」
ガチャリ
佐々木「おや、これはこまったな」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 01:58:00.03 ID:pW8CaVuW0
キョン「で、何があったんだ?」
古泉「それより、僕を部屋に一人にしてくれませんか?」
キョン「なに?」
古泉「少し、やらねばならないことがありまして。大丈夫です、あなたの部屋にあるものに何かしようというわけではありませんから」
キョン「…わかったよ、少し部屋から出るぞ」
キョン妹「は〜い」
古泉「…」
古泉「…では
ウッ」ドピュ
176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:04:47.18 ID:pW8CaVuW0
古泉「ふう…」
古泉「あ、ティッシュ…ああありました。…持ち帰って処理した方がいいですよね」
キョン「まだかー?」
キョン妹「まだー?」
古泉「もう少し待って下さい(しまった、このメイド服ポケットがありません。
というか彼と妹さんは気にならないのでしょうか、僕の格好…。あ、そういえば僕今ノーパンだ)」
キョン妹「ねえねえ、なんで古泉君女の子の格好してるの?」
キョン「古泉の趣味だ。あまり触れてやるなよ」
キョン妹「は〜い」
佐々木「日が暮れて真っ暗だ。もう帰ろうかな…」
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:12:18.57 ID:pW8CaVuW0
古泉「いいですよ、入って」
キョン「おう…ん?(この匂い…こいつまさか…)」
キョン妹「イカ臭〜い、朝キョン君を起こしに来た時にするのと同じ匂いだ〜」
キョン「!」
古泉「おやおや、朝から元気で羨ましいですね」
キョン「違うわ! ていうか人の部屋で何してんだ! 出てけっ出てけこの野郎!」
古泉「えっ…ちょっと待ってくださ…!」
ガチャ
キョン「二度とくんなっ!」
ドカっ!
古泉「うわっ!」
佐々木「あ、出てきた」
183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:22:44.11 ID:pW8CaVuW0
佐々木「さあ、もう逃げ場はないよ?」
古泉「…まだやるんですか?」
佐々木「え」
古泉「いえ、ここ彼の家の前じゃないですか。もうどうせなら彼としたらどうですか?」
佐々木「そ、それもそうだね」
古泉「はい、それでは僕は失礼します…あ、一応下着返してもらえますか?」
佐々木「ああ、これね」つパンツ
古泉「どうも、では」
佐々木「ああ」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:24:28.18 ID:pW8CaVuW0
古泉「賢者全開でいったら逃げることに成功しました」
古泉「さて、これからどうしましょう>>186」
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東海)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:25:53.85 ID:8B+sGqp4O
みくる(大)に出会う
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:33:26.78 ID:pW8CaVuW0
みくる(大)「古泉く〜ん」
古泉「おや、朝比奈さん…(未来の方の、ですね…いや今SOS団にいる朝比奈さんも未来の人なんですけど)」
みくる(大)「何ブツブツ言ってるの? それにしても、ずいぶん懐かしい格好してるわね」
古泉「この時代のあなたはずいぶん僕のこの格好を気に入ってくれてるみたいですよ」
みくる(大)「でしょうね、だって今でも写真持って…ゴホン、何でもないわよ」
古泉「そうですか? …ところで質問ですが、この時代には何をしに? もちろん言える範囲で結構ですよ」
みくる(大)「実はね、>>191をするために来てるの」
191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:35:03.88 ID:vBCnTUZSO
精液採集
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:39:57.89 ID:pW8CaVuW0
みくる(大)「精液の採集、よ」
古泉「それは何故…でしょうか」
みくる(大)「ふふ、わかるでしょ? 禁則事項です」
古泉「ですよね。あ、だったらこれどうぞ」つティッシュ
みくる(大)「なあに? これ」
古泉「僕の精液つきのティッシュです。随分貯めてたからなかなかの量が付着してるかと思いますよ」
みくる(大)「…古泉君、もう少し考えて行動しないとすぐ警察に捕まっちゃうわよ? ま、ありがたく頂戴するけどね」
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:44:19.56 ID:pW8CaVuW0
みくる(大)「わあホントにたくさん出したわね」
古泉「(うっ…朝比奈さんのセリフでジュニアがまた大きく…)」
みくる(大)「ありがと、これで十分溜まったわ」
古泉「そ、それは良かった」ムラムラ
みくる(大)「じゃあね古泉君、また会えたら嬉しいわ」
古泉「あっ待って…行ってしまった…」
古泉「どうしよう…」ムラムラ
このあとどうなる?>>198
198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 02:45:09.14 ID:WXDd59N20
朝倉の家に行く!!!
207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 02:54:53.58 ID:pW8CaVuW0
古泉「く、野外で自慰行為はまずいですよね…」
古泉「…少し歩けば長門さんのマンションがありますね」
古泉「長門さんなら話せば部屋を貸してくれるかもしれません、行ってみましょう」
ピンポーン
古泉「長門さん、いますか?」
朝倉「はい? 誰かしら?」
古泉「(この声は…誰でしょう、長門さんではありませんね)」
古泉「古泉ですよ」
朝倉「ああ、古泉君。長門さんなら用事で出てるわよ」
古泉「もしかして…朝倉さんですか?」
朝倉「そうよ、何かあったの? 伝言あるならつたえるけど?」
古泉「いえ伝言はいいのですが…。あの、部屋を少し貸していただけませんか?」
208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 03:00:23.39 ID:pW8CaVuW0
朝倉「部屋? どうして」
古泉「それは、その…」
朝倉「何か事情があるようね、いいわよ、入って」
ガチャ
古泉「あ、ありがとうございます!」
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 03:04:27.55 ID:pW8CaVuW0
古泉「すみません、こんな時間に」
朝倉「いいのよ、暇だったし」
朝倉「それで、私はどうしてればいいのかしら」
古泉「何もしていただかなくていいですよ。それより、と、トイレを借りてもいいですか」
朝倉「…どうぞ、場所わかるの?」
古泉「ええ、では失礼します」
210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 03:07:24.60 ID:pW8CaVuW0
古泉「(鍵をかけて…と)」
古泉「では…
ウッ」ドピュ
古泉「…つい今日の佐々木さんを思い出して抜いてしまった…」
朝倉「(トイレを借りに来ただけ…? そんなわけがないわね…長門さんに何の用事だったのかしら)」
213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 03:19:17.13 ID:pW8CaVuW0
朝倉「(それにしても妙な格好してたわね)」
古泉「ふう…わ、トイレの前で何してるんですか」
朝倉「え、あ…次使おうかと思って」
古泉「ああ…(! いけない、これではまた匂いとかでばれてしまう!)」
古泉「(朝倉さんをトイレに入らせないための言い訳を>>214お願いします!)」
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 03:20:05.53 ID:WXDd59N20
さっきまでオナニーしていましたから入らない方がいいですよ
215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 03:23:02.92 ID:pW8CaVuW0
古泉「さっきまでオナニーしていましたから入らない方がいいですよ」
朝倉「は…?」
古泉「ですから、さっきまでオナニーしていましたから入らない方がいいですよ」
朝倉「…」
古泉「(ああ、軽蔑の眼差し…そりゃそうですね、はい)」
275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 19:37:42.93 ID:4EKvoUh30
食ってきました
続き投下する前に、ちょっと確認しておきたいんで今までのキャラ達の行動をまとめさせてください
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
古泉…ここでの主人公? メイド服着てうろうろしている
キョン…古泉を匿ってやったら自室でオナニーされたので追い出す
ハルヒ…メイド古泉のキモさに退場→閉鎖空間発生
みくる…メイド古泉を気に入り盗撮などをする。あっさりバレてる
長門…未登場。用事で出かけている?
鶴屋さん…スモークチーズに釣られ、メイド服に埋められ熱湯をかけられる
喜緑…古泉をKOして、メイド服を着せて捨てた
会長…古泉のイミフな脅迫を受けるが、喜緑とこれを撃退
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 19:38:43.57 ID:4EKvoUh30
谷口…メイド服を着るがハルヒとみくるに拒絶される
国木田…谷口のメイド姿を褒める
キョン妹…古泉の変な趣味を知る
佐々木…古泉を返り討ち。足なめさせて足コキ&言葉責め
みくる(大)…古泉の精液つきティッシュをもらって未来に帰還
朝倉…今古泉と一緒にいる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんなとこですかね
ではまた少ししたら続き投下していきます
278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 19:44:18.25 ID:4EKvoUh30
古泉「…」
朝倉「…」
古泉「(く、空気が重い)」
古泉「朝倉さんは正直な男は嫌いですか?」
朝倉「正直なのとモラルが欠けてるのはちがうわね」
古泉「はは、まさにその通りですね…」
朝倉「…」
古泉「(…どうしましょう。もうやることはやったしお暇させていただいても良いのですが)」
古泉「(どうしますか?>>280)」
280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(神奈川県)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 19:48:40.11 ID:RqlxFshD0
とりあえずお茶を入れる
282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 19:54:37.24 ID:4EKvoUh30
古泉「まあ、ひとまず落ち着きましょう」
朝倉「?」
古泉「僕がお茶を淹れますから、リビングで待っていてください」
朝倉「本気でどうかしちゃったみたいね」
古泉「いえいえ、一度朝倉さんとはゆっくりお話してみたいと思っていたのですよ」
朝倉「私はあなたと話すことなんかないわ、急に押しかけてきてオナn…ゴホン、変なこと始める人となんて」
286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 19:59:06.77 ID:4EKvoUh30
古泉「僕が淹れたお茶は美味しいですよ?」
朝倉「そんなものいらないわ、どうせ変なモノ入れるんでしょう」
古泉「ほう、変なものとは?」
朝倉「え、…せ、精ゴニョゴニョ…とか…」
古泉「ふふ、随分と下ネタがお好きなんですね」
朝倉「だ、誰がっ! あなたが言わせてるんでしょう!?」
古泉「どうしてそうなるんですか」
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:03:06.11 ID:4EKvoUh30
朝倉「…もういい、出て行って」
古泉「そうはいきません、安価は絶対なのです。あなたにお茶を淹れなければ」
朝倉「何の話よ…。淹れたら出てってくれるの?」
古泉「はい、そうしたらもう用はありませんし」
朝倉「(ホントにアレやるだけのために来たのね…)」
朝倉「いいわ、早く淹れて」
古泉「了解しました。台所借りますね」
289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:05:27.45 ID:4EKvoUh30
古泉「さて、ではどのようなお茶を淹れましょうか>>291」
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20:09:30.20 ID:1s5dA1NA0
オレンジピール行こうか
というか流れ+getterの所為か知らんが安価前書き込みおせえw
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:21:29.40 ID:4EKvoUh30
古泉「さて、オレンジピールですか…」
古泉「作り方が解らないのでぐぐってみましょうか」
古泉「材料は…オレンジの皮ですか。冷蔵庫の中を見てみましょう」
ガチャ
古泉「…カレーの材料と思しき食材ばかりですね…さすがは長門さんです」
朝倉「(心配だから覗いてみたら勝手に冷蔵庫開けてる…)」
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:26:15.68 ID:4EKvoUh30
朝倉「なにしてるの」
古泉「朝倉さん、ここオレンジはないんですか」
朝倉「ないわよ、そんなの。っていうか勝手に人の家の冷蔵k」
古泉「困りましたね、オレンジピールを作るにはオレンジの皮がいるのに」
朝倉「(無視された…)」
古泉「情報操作で出せませんかね?」
朝倉「そんなことでいちいちできるわけないでしょ!」
古泉「ふむ…どうしましょう…」
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:30:47.24 ID:4EKvoUh30
古泉「仕方ありません、買ってくるので待っててください」
朝倉「え…! いいわよ、行ってきて!」
朝倉「(よっしゃその隙に鍵かけよ)」
古泉「鍵かけたりしたら許しませんよ」
朝倉「ギク、そんなことするわけないでしょ…」
古泉「では、行ってきます」
朝倉「(ふん、許さないなんて言っても古泉君如きに私が負けるわけがないわ)」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:35:43.83 ID:4EKvoUh30
朝倉「よし、出て行ったわ」
朝倉「でも、オレンジピールって食べたことないわね…どんなのかしら、ぐぐってみよ」
朝倉「へえ、なかなかおいしそうね…って、これ作るの五時間以上かかるじゃない!!」
朝倉「五時間も古泉君に居座られたらたまらないわ! 急いで鍵かけないと…!」
古泉「お待たせしました、買ってきましたよ」
朝倉「はやっ!」
306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:40:15.83 ID:4EKvoUh30
朝倉「って、なにそれ? オレンジ買いに行ったんじゃないの?」
古泉「いえよく考えたらわざわざ作らないでも市販のやつ買ってくればいいと思って、買ってきました」
朝倉「な、なるほど」
古泉「では食べましょうか。そうそう、以前朝比奈さんがおすすめしてくれたお茶の葉も買ってきましたので、淹れますね」
朝倉「え、ええ…(あれ、なんか向こうのペースに乗せられてる…)」
朝倉「まあいいわね、おいしそうだし」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:42:38.56 ID:4EKvoUh30
ごめんちゃんとぐぐってみたらオレンジピールっていう紅茶があるのね
乾燥させた食べる奴と勘違いしてた
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:52:14.48 ID:4EKvoUh30
古泉「はい、用意できましたよ」
朝倉「あ、ありがとう(油断しちゃだめよ、相手は古泉君なんだから)」
古泉「ではいただきましょう」
朝倉「ええ(そういえばカレー以外の食べ物を食べるの久しぶりだわ)」
モグモグ
古泉「へえ、初めて食べたのですがなかなか美味しいですね」
朝倉「そうね(甘くておいしい…長いこと忘れていたこの感覚…)」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 20:57:59.28 ID:4EKvoUh30
古泉「このお茶もおいしいのですが、オレンジピールとはちょっと合いませんね」
朝倉「そうかしら、私は好きだわこの組み合わせ。いらないならもらうわよ?」
古泉「あ、飲まないとは言ってませんよ」
朝倉「あら、ごめんなさい」クスクス
古泉「ふふ、意外と食いしん坊さんなんですね」
朝倉「そんなことない…はっ!」
朝倉「(…なにまったりしてるのよ私は!)」
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:10:24.20 ID:4EKvoUh30
古泉「さて、そろそろお暇させていただきましょうか」
朝倉「あ、そう…(なんだ、ホントにおとなしく帰ってくれるのね)」
古泉「カップは片付けますね」
朝倉「いいわよ、私がやるから」
古泉「そうですか、すみません」
朝倉「気にしないで、…美味しいお茶も頂いたし…」
古泉「喜んでくれたようで、何よりです」
320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:12:46.01 ID:4EKvoUh30
古泉「朝倉さん、今日はすみませんでした、いきなりお邪魔してしまい」
朝倉「いいってば(…ほんとにいいの? いやでももう何かあんまり怒りは感じないし…)」
古泉「それでは失礼します、長門さんにもよろしくお伝えください」
朝倉「ええ…(でもこのまま帰したんじゃ上手く包められたみたいだわ。…よし)」
朝倉「古泉君、ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」
古泉「え、何でしょう」
朝倉「>>321」
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(熊本県)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:14:06.49 ID:J0Fg+Bsu0
足コキさせて
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:21:49.08 ID:4EKvoUh30
朝倉「あし…」
古泉「はい、足?」
朝倉「あの、だから…」
古泉「?」
朝倉「あ、足こ…キサセテ」
古泉「? 聞こえませんけど、どうしたんですか?」
朝倉「(うう…恥ずかしくて言えない…)」
朝倉「でも、安価は絶対って古泉君も言ってたし…」
古泉「安価? (さっき知らないみたいなこと言ってたのに)」
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:33:14.69 ID:4EKvoUh30
古泉「…」
朝倉「…(声に出てた…もうダメだわ…)」
古泉「…朝倉さん、従うつもりがないのなら軽々しく安価なんて出してはいけないのですよ?」
朝倉「!」
古泉「…あなたはそんな情けない人ではないはずです」
朝倉「こ、古泉君…」
古泉「がんばってください、あなたが言えるまで、僕はいつまでも待ちますよ」
朝倉「! …わ、わかったわ。私、言うわ!」
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:42:37.22 ID:4EKvoUh30
朝倉「古泉君!」
古泉「…はい」
朝倉「わ、私に…あ、足…」
古泉「(がんばってください朝倉さん)」
朝倉「わ…私に! 足コキさせてください!」
古泉「へ?」
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:49:52.40 ID:4EKvoUh30
朝倉「やった…やったわ古泉君! 私言えたわ!」
古泉「えー…と…」
朝倉「さあ古泉君、こっちに来て。足コキしてあげるから」
古泉「いやいやいやちょ、ちょっとまってください!」
朝倉「あなたが言わせたのよ、責任とってね」
古泉「足コキはもう間にあってますよ! ていうかもうあなたキャラが変わってますよ!」
朝倉「そんなのは今さらだわ」
古泉「だ、大体僕さっき出したばかりですから」
朝倉「あら、私のテクを甘く見ないでほしいわ?」
古泉「(ど、どうすればいいんでしょう>>346さん助言をください!)」
346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21:51:40.07 ID:1s5dA1NA0
トイレに行く
349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 21:59:59.19 ID:4EKvoUh30
古泉「と、トイレを貸してください!」
朝倉「…どうしたのよ、急に」
古泉「こ、心の準備をしたいのです」
朝倉「ふぅん…」
古泉「…」ドキドキ
朝倉「…」
古泉「…」ドキドキ
朝倉「いいわよ」
古泉「…ほっ(ひとまず落ち着けますね、そこからどうにか逃亡の方法を考えましょう)」
朝倉「言っとくけど、逃げようなんて考えたら…、解ってるわね?」つ包丁
古泉「ひ…わ、解りました」
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:07:55.61 ID:4EKvoUh30
古泉「はぁ…佐々木さんから逃げられたと思ったら今度は朝倉さんですか…」
古泉「しかも今度は通報どころの騒ぎじゃありませんからね…」
古泉「…では、恒例の安価いってみますか」
古泉「>>358」
347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21:51:52.70 ID:0UbLdcIb0
こっちが攻めならいいですよ
358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛媛県)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22:10:16.40 ID:8M4gI3c90
>>347
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:17:41.17 ID:4EKvoUh30
古泉「朝倉さん、聞こえますか?」
朝倉「なに、覚悟はきまった?」
古泉「いえ、実は提案なのですが、攻めを僕にしませんか?」
朝倉「…足コキで男ってどう攻めるの?」
古泉「…足コキは絶対事項なのですか」
朝倉「当たり前でしょ」
古泉「…えと、…攻めるのってどうやるんですか>>370さん」
365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22:19:59.55 ID:0UbLdcIb0
足マンにする
痛そうwww
370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22:23:35.77 ID:0UbLdcIb0
>>365
377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:36:19.40 ID:4EKvoUh30
古泉「僕が足であなたを攻めましょう」
朝倉「…」
古泉「どうですか?」
朝倉「いまいち興奮しないわ」
古泉「そんなこと言わずにお願いしますよ」
朝倉「…じゃあ長門さんにあなたから頼んでくれない?」
朝倉「カレー以外のメニューも作るようにって」
古泉「…いいですよ」
朝倉「交渉成立ね」
381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:46:02.50 ID:4EKvoUh30
古泉「では寝室へ行きましょうか」
朝倉「ええ(…ちょっと楽しみね)」
古泉「足で攻めるなんて初めてですよ…」
朝倉「やっぱり私が攻めましょうか?」
古泉「そんなに嬉しそうな顔しないでください。大丈夫ですよ」
朝倉「ふふ、そう。じゃあ、服を脱ぎましょうか」
古泉「僕も脱ぎますよ」
朝倉「いえ、あなたはそのままメイドさんでいて」
古泉「…(いつになったら脱げるんでしょうこれ)」
386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:58:15.48 ID:4EKvoUh30
朝倉「…」
古泉「…どうしました? 脱がないんですか」
朝倉「ん…ちょっと緊張してきたみたい」
古泉「朝倉さん…(ここは男の僕がリードしなくては)」
古泉「僕が、脱がせてあげましょう」
朝倉「…そうね、お願い」
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:06:55.96 ID:4EKvoUh30
古泉「きれいですよ、朝倉さん」
朝倉「言わないでよ、恥ずかしい…」
古泉「すみません、…横になっていただけますか?」
朝倉「うん…」
古泉「足で攻める、でしたね。ホントにいいんですか? …痛そうですけど」
朝倉「…そういうこと言われると怖くなっちゃうわ」
古泉「す、すみません。何分慣れてないもので」
朝倉「意外ね。…そうね、キスでもしてくれたら怖くなくなるかも」
古泉「…喜んで、させていただきますよ」
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:12:39.79 ID:4EKvoUh30
古泉「ん…朝倉さん…」チュ
朝倉「あ…んふ…こい…ずみ君…」チュ…
古泉「…ぅ…ん」
朝倉「ぷは…」
古泉「…どうです? まだ怖いですか?」
朝倉「…ううん、もう平気よ。…きて、古泉君…」
396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:17:24.13 ID:4EKvoUh30
古泉「足、広げますよ?」
朝倉「…ええ」
古泉「…」
朝倉「…ふふ」
古泉「? なんです?」
朝倉「いえ、…メイド服似合ってるわよ」
古泉「…それ言われると萎えちゃいますね」
朝倉「あ…ごめ…きゃっ!?」
古泉「冗談です、ますます燃えてきましたよ」
朝倉「も、もう…急に触れないでよ…」
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:23:39.58 ID:4EKvoUh30
古泉「やはり僕は攻める方が性にあってますよ。朝倉さんの表情、素敵です」
朝倉「い、言わないでってば…意地悪…」
古泉「…ふふ、少し動かしてみますね」
朝倉「ん…ぁあ…っ…!」
古泉「痛くありませんか?」
朝倉「だ…だいじょうぶ…っあ…んぅ…」
412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:33:52.25 ID:4EKvoUh30
古泉「…すこし遊んでみましょうか」
朝倉「ぇ…なに、するの…?」
古泉「安心してください、痛みは生じないはずですよ。子供だってやりますからね」
朝倉「わ、解らないわ…なに?」
古泉「電気アンマ、です」
朝倉「なっなにそれ…ひゃぁっ!?」
古泉「痛かったら言ってください、やめますからね」
朝倉「ゃっ…んんぁっ…ぁはっ…!」
古泉「どうですか? 気分は」
朝倉「ちょっ…と、ひぅう…くすぐっ…たいかも…ひゃ…っん」
419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:43:00.30 ID:4EKvoUh30
古泉「ふふ、よだれが出てますよ」
朝倉「あぅっ…やっ…っちょっとまって…!」
古泉「こういう子供染みた事でも、なかなかそそりますね」
朝倉「ぅぅ…ひゃぅっ! …ぁあっな、なんか、へんなかんじ…!」
古泉「もう少し、頑張ってみてください?」
朝倉「ひ…んっ…ゃあ…!」
424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:52:40.82 ID:4EKvoUh30
朝倉「きゃ…ん…も、もうこれやめて…ゃぁんっ!」
古泉「(さて、どうしましょうか>>429)」
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東海)[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:07:13.07 ID:noRksBOxO
古泉そろそろ俺と代われ
429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越)[] 投稿日:2008/09/16(火) 23:54:55.94 ID:ywewxPhVO
>>352と代わる
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:00:33.70 ID:QJYAT+mo0
古泉「>>352さん、まだいらっしゃるんでしょうかね?」
朝倉「…っだ、誰よっ…それぇっ…!」
古泉「いえ、独り言です…再安価でよろしいですか?」
朝倉「んぁっ…はやく…何か別の事やるならはやくしてよ…!」
古泉「では>>444さんで」
430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?)[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 23:54:58.11 ID:0UbLdcIb0
長門も呼んで混ぜる
444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(熊本県)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:02:09.75 ID:cBPMJBE/0
>>430でいこうぜ
450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:14:08.89 ID:QJYAT+mo0
ピンポーン
朝倉「! な…長門さんだわ…」
古泉「…」
朝倉「どうしよう、古泉君?」
古泉「そうですね、ひとまず入れてあげてはどうですか?」
古泉「彼女ならドアくらい開けられるでしょうが、いつまでも待たせていたら不信に思われるでしょうし」
朝倉「そうね、でも古泉君は?」
古泉「大丈夫です、考えがありますから」
ピンポーン
朝倉「わ、ま、待って長門さん! …行ってくるわ」
古泉「ええ、くれぐれもお気をつけて」
452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:17:58.53 ID:QJYAT+mo0
長門「…」
朝倉「ごめんね、待たせちゃって」
長門「朝倉涼子、体温が普段より上昇している。なにかあった?」
朝倉「な、なんでもないわ、早く入ったら?」
長門「…」コク
朝倉「ほっ…(古泉君は大丈夫かしら)」
454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:21:59.27 ID:QJYAT+mo0
古泉「やあ、お邪魔していますよ」
長門「…」
古泉「涼宮さんに今日あなたが部活に来なかったので様子を見てくるように言われましてね」
古泉「ちなみにこの格好は罰ゲームです。僕の趣味ではありません」
長門「…(興味ない)」
457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:29:58.51 ID:QJYAT+mo0
古泉「僕は朝倉さんに伝言を頼んで帰ろうかと思ったのですが、朝倉さんに夕飯を誘われまして。ね、朝倉さん」
朝倉「え、ええ、そうよ」
長門「…」
長門「古泉一樹の演技は完璧。しかし朝倉涼子、あなたの動揺は例え私でなくともわかる」
朝倉「…」
古泉「やはり長門さんには敵いませんね。正直に話しましょうか」
朝倉「…ごめん、古泉君」
459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:34:07.48 ID:QJYAT+mo0
長門「人の家で…」
古泉「すみません、しかし安価は絶対なのです」
朝倉「(今日よくそれ言うわね…)」
古泉「というわけで長門さんにも参加していただきます」
長門「なぜ」
朝倉「(安価だから…かしら)」
古泉「安価だからですよ」
朝倉「(当たった…)」
長門「…」
466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 00:58:08.86 ID:QJYAT+mo0
長門「別に構わない」
朝倉「うそっ!?」
長門「ただし条件がある」
古泉「…聞きましょうか」
長門「>>469」
469 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(京都府)[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 01:00:12.52 ID:KjSdRpoE0
古泉に放尿させる
474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:07:02.08 ID:QJYAT+mo0
長門「古泉一樹、あなたに放尿をしてもらう」
古泉「…」
朝倉「な、長門さん、そんな趣味があったのね」
長門「私の至高の楽しみ」
朝倉「…同性に興味は?」
長門「秘密」
古泉「…それも安価なら仕方ないでしょう」
朝倉「(古泉君の安価に対する執着心はなんなのかしら)」
479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:11:07.57 ID:QJYAT+mo0
長門「では下着をとって」
古泉「い、いきなりですか」
朝倉「あ、私はどうしようかしら」
古泉「少し待っていてください。これが終われば長門さんと一緒に続きを楽しみましょう」
朝倉「う、うん…待ってる」
長門「(この二人の間に流れるこの微妙な空気は何)」
480 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:14:28.29 ID:QJYAT+mo0
長門「まあいい、それより早く放尿を」
古泉「しかし、このままでは床が汚れてしまいますよ」
長門「心配ない、私が口で受け止める」
古泉「え…」
朝倉「(重症だわ…)」
483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:22:32.09 ID:QJYAT+mo0
長門「ではこの中に」パカ
古泉「は、はい、本当にいいんですね?」
長門「コク」
朝倉「(なんか緊張してきたわ…)」ドキドキ
古泉「で、出ますよ…!」
長門「…」ワクワク
シャアアアアアア・・・
長門「ンク…」
486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:29:01.67 ID:QJYAT+mo0
古泉「あ…ふぅ…」
長門「ンク…ンク…」
朝倉「ほ、本当に美味しそうに飲んでる・・・」ゴクリ…
長門「ぷは…」
古泉「こ、これで満足ですか…?」
長門「…」
長門「あなたの尿には少量の精液が含まれていた。これではまだまだ」
古泉「す、すみません」
長門「しかし今日はこれで我慢しておく」
朝倉「(至高の楽しみを我慢できるならカレーも我慢してくれればいいのに・・・)」
489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:31:57.90 ID:QJYAT+mo0
古泉「では約束通り続きに参加していただきましょうか、長門さん」
長門「解っている」
古泉「お待たせしました、朝倉さん」
朝倉「え・・・ああ、そういえばそんなこと言ってったっけ」
古泉「…」
長門「私をその気にさせておいてこの女は…」
古泉「僕のセリフですよ長門さん」
492 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:40:02.26 ID:QJYAT+mo0
古泉「朝倉さん、あなたひょっとしてもうその気がなくなってしまったんじゃ…」
朝倉「え、えーと…、どうかしら…」
長門「それは許さない」
古泉「僕も同感ですよ」
朝倉「ちょ、ちょっと二人とも、目が怖いわよ・・・」
496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:50:31.40 ID:QJYAT+mo0
>>494俺も正直よくわからなくなってきたw
というわけでこのあとの展開>>500
500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 01:51:58.84 ID:kPFzyNth0
長門に足コキされる
504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 02:05:33.16 ID:QJYAT+mo0
長門「では今から私が古泉一樹に足コキをする」
古泉「何故ですか!?」
長門「あなたが果てる姿を見れば朝倉涼子の性欲も復活する」
古泉「なるほど…いやそれだとその頃には僕のやる気がなくなりますよ」
長門「ならそのときは朝倉涼子は私が美味しくいただく」
古泉「なんですと」
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 02:13:09.53 ID:QJYAT+mo0
長門「あなたは私に従うべき」
古泉「お断りさせていただきます。大体僕はもう足コキは十分なんです」
長門「仕方ない。このスレには足コキ好きが多い」
古泉「それは認めざるをえませんが・・・」
長門「それならおとなしく横になって」
古泉「それとこれとは話が別ですよ」
朝倉「お腹すいた…作り置きのカレーでもたべようかしら」
509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 02:20:07.28 ID:QJYAT+mo0
すまん続きがでてこない
ちょっとこのスレもう一度見返してくる
512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋)[] 投稿日:2008/09/17(水) 02:39:36.61 ID:QJYAT+mo0
ごめんもう無理だ
続き出てきそうもない
どうやら俺はエロスレには向かないらしいです
どうしてもワンパターンになってしまう
全体的に安価どおりに運べなくてすみません
スレの立て逃げも
こんな時間までありがとうございました