キョン「朝比奈さん・・・おっぱいをもませてください!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:光彦「コナン君!麻酔銃と変声器貸して下さい!」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 05:57:46.47 ID:hQl8YxgG0

みくる「・・・え?今、なんて・・・?」

キョン「朝比奈さんのおっぱいがもみたいんです!」

みくる「ふぇ!?じょ、冗談はやめてください!!」

キョン「冗談などではない!そのふくよかな乳房をどうしてももみたいんです!!」

みくる「だ、だれか〜!!!」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:00:11.66 ID:hQl8YxgG0

ガラッ!!

キョン「!?」

みくる「!?」

長門「・・・・・」

みくる「な、長門さ〜ん!!」

キョン「チッ」

長門「なにごと?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:01:52.64 ID:hQl8YxgG0

みくる「キョン君が・・・キョン君が変なんです!」

長門「説明を求める」

みくる「えっと・・・その・・・」

キョン「いいだろう・・・俺から説明してやる」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:06:17.13 ID:hQl8YxgG0

キョン「いいか・・・よく聞いてくれ・・・。俺はハルヒと共に行動するうちに
    あいつが腕におしつけてくる乳の感触に夢中になってしまったんだ。
    次第に乳への興味はふくらみ・・・もう我慢できないところまできてるんだよ・・・
    だが、ハルヒにそんなことを言ったら・・・俺が死ぬのは火を見るより明らかだ
    だからかわりに朝比奈さんに依頼したというわけだ。」

みくる「そ、そんなことのあてにしないでくださ〜い!」

長門「把握した。朝比奈みくる、あなたは彼にしたいようにさせるべき」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:09:53.98 ID:hQl8YxgG0

みくる「ふぇ!?な、なんでですか〜!?」

キョン「よっしゃ〜〜〜!!!!!」

みくる「り、理由を!!理由を説明してくださ〜い!」

長門「彼が涼宮ハルヒに対してその類の行動をとった場合、
   涼宮ハルヒに強いストレスがかかり閉鎖空間を発生させる恐れがある」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:17:05.94 ID:hQl8YxgG0

みくる「そ、そんな!!だからって私に身をきれっていうんですか〜!?」

長門「もし、あなたが拒否したことで閉鎖空間が発生した場合、
   未来人であるとはいえ、能力的には普通の人間と変わりないあなたには
   なんら対処することができない。よって、その場合は古泉克樹に依頼する
   必要が生まれる」

みくる「お、おっぱいをもまれるくらいなら、古泉君にお願いしま〜す!!」

長門「それは賢明な判断ではない」

みくる「な、なんでですか〜!?」

長門「おそらく彼はあなたに代償を求める」

みくる「だ、代償・・・」

長門「彼が欲しているのはあなたの ガラッ!!

古泉「やぁやぁ皆様、おそろいで」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:20:42.72 ID:hQl8YxgG0

みくる「こ、古泉くん〜!長門さんとキョン君が・・・グスッ・・・」

古泉「おやおや・・・いったいどうしました?」

みくる「二人でいじめるんです〜」

長門「いじめているのではない・・・説明していただけ」

古泉「説明?詳しくおきかせ願えますか?」

キョン「フンッフンッフンッ!!!」(準備体操中)

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 06:26:38.86 ID:hQl8YxgG0

長門「かくかくしかじか」

古泉「なるほど・・・たしかに閉鎖空間はできうるかぎり発生させるべきではない・・・」

みくる「古泉くんまで・・・ひどいです〜ウウ・・・」

古泉「待ってください。おっぱいが必要とは言っても別に朝比奈さんのものとは限らないのでは?」

長門「!?古泉克樹・・・あなたはその提案を口に出すべきではない・・・」

古泉「なぜですか?あなたにもおっぱいがあるじゃないですか。長門さん」

長門「彼が求めているのは朝比奈みくるの胸部。その手段では解決しない」

古泉「彼に聞いてみなければわかりませんよ?長門さんのおっぱいでも可能ですか?」

キョン「い〜よ〜b」

長門「・・・・・・」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:03:00.08 ID:hQl8YxgG0

もどりました

長門「・・・言い忘れていたことがある」

古泉「ん?なんですか?」

長門「私の胸部は自爆装置のスイッチになっている。うかつに触るべきではない」

古泉「なんですって!?それはこまりましたね・・・」

みくる「・・・それって・・・嘘・・・ですよね?」

長門「!?」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:07:06.34 ID:hQl8YxgG0

長門「嘘ではな みくる「涼宮さんは!!・・・最初に出会ったとき私の胸を触りながらキョンくんに紹介しました
   つまり・・・あなたの胸も触る可能性があったということです!!」

長門「・・・・・」

古泉「そんな危険な場所に自爆スイッチなどつけるはずがないということですか・・・」

みくる「そのとおり・・・」

長門「しくじったか・・・」

キョン「マダー?」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:10:39.46 ID:hQl8YxgG0

古泉「さて・・・問題はとりのぞかれましたね。長門さん・・・もう心の準備はよろしいですか?」

長門「・・・・・」

古泉「・・・・肯定とみなします・・・。では・・・どうぞ」

キョン「ついに・・・わがおっぱいソムリエとしての実力を見せる時がきたか・・・」

キョンが長門の胸を凝視しながらにじり寄っていく・・・

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:15:46.37 ID:hQl8YxgG0

みくる「キョン・・・くん・・・?」

たたずむ長門の周囲をぐるぐるとまわるキョン・・・・・

古泉「あの・・・なにを・・・?」

キョン「静かに!!」

長門「・・・・?」

キョン「・・・ふむ・・・、慎ましやかだ・・・まこと慎ましやかな乳だ・・・。ともすれば見落としてしまうほど・・・
    しかし、角度によって不意に意識させられるふくらみ・・・そう・・・まるで砂漠に現れては消える
    幻の湖を彷彿とさせる・・・そんな乳だ・・・ブツブツ」

みくる「・・・・・」

長門「・・・・・」

古泉「・・・・・」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:21:05.86 ID:hQl8YxgG0

30分後

キョン「さて・・・次は生で見せていただこうか・・・」

長門(早く終われ・・・)

キョン「では・・・服をまくりあげていってくれ・・・」

スッ

キョン「待てぃ!!!」

長門「!?」

キョン「ゆっくりだ・・・あくまでゆっくりと姿を現すのだ・・・。初日の出のごとく・・・」

長門(意味わかんねーよ・・・)

みくる(↑)

古泉(・・・わかります・・・)

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:25:48.24 ID:hQl8YxgG0

あらわになった長門の胸を凝視するキョン・・・

長門「・・・・・そろそろ・・・」

キョン「黙れ!」

長門「・・・・・」

キョン「なんということだ・・・なんと嘆かわしいことだ・・・。これではせっかくの貧乳が台無しではないか・・・」

うなだれるキョン

長門(いまのうちに・・・)

服を戻す長門

古泉「・・・どうなさったのですか?」


キョン「乳首が・・・黒かった・・・」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:30:11.91 ID:hQl8YxgG0

古泉「・・・ま、まぁ・・・せっかく見せていただけたんですし・・・よかったじゃないですか・・・」

キョン「・・・だめなんだ・・・黒い乳首は巨乳とあわさってこそ・・・いやらしさというジャンルを開拓する礎となる・・・
    まな板に干しぶどうじゃ・・・ただの台所じゃないか・・・」

長門(イラッ)

古泉「で、でも・・・せっかく長門さんが・・・協力してくれたんですし・・・」

キョン「・・・そうだな・・・一応感触も・・・」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:33:59.49 ID:hQl8YxgG0

長門の胸に手をそえるキョン

古泉「ど、どうですか・・・?」

キョン「・・・だめだ・・・。どうしてもさっきの映像が焼きついて・・・もう胸として見れない・・・貧乳を味わうにはそれなりの集中力がひつようなのだ・・・」

長門(じゃあ、はなせよ)

キョン「がっちがちやぞ!がっちがちやぞ!!」

ブチッ!

長門「くやしいです!!」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:38:55.67 ID:hQl8YxgG0

古泉「お、お二人とも落ち着いて・・・。一応、長門さんにお礼を・・・」

キョン「ありがとよ。駄乳」

長門「うるせぇよ。租チン」

古泉「と、とりあえずもう欲求はおさまりましたよね?」

キョン「だめだ・・・あれは乳じゃなかっ ドゴッ!!

みくる「な、長門さんがドロップキックを!?」

長門「私という個体はこいつの死亡を望んでいる」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:43:27.78 ID:hQl8YxgG0

古泉「だ、だめですよ!!彼が死んだら涼宮さんの暴走の恐れが・・・」

長門「少し・・・冷静になる必要がある。外を散策してくる・・・」

バタン・・・
パタパタ・・・

みくる「長門さん・・・泣いてましたよ・・・?」

古泉「少し・・・言い過ぎだったのでは・・・?」

キョン「・・・・・


乳に関しては嘘はつけねぇんだよ!!!!!!!!!!!!」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:46:35.36 ID:hQl8YxgG0

古泉「そうですか・・・」

みくる「・・・・・」

キョン「結局・・・ハルヒにダイレクトアタックしかないのか・・・」

古泉「・・・それは!!ダメです!!閉鎖空間が!!」

ジー

みくる「ふぇ!?」

ジー

みくる「まさか・・・」

キョン「この中におっぱいがついてる奴がいる!!おっぱいソムリエの名にかけて!!!」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:51:16.77 ID:hQl8YxgG0

みくる(逃げ遅れたーーー!!!)

キョン「さぁ・・・どうするんだ?」

みくる「い、いいいい嫌ですよ〜!」

キョン「・・・そうか・・・。じゃあハルヒに・・・」

古泉「朝比奈さん!!世界のためです!!僕からもお願いします!!」

みくる「ウウ・・・ひ、ひどいですよ!!私が犠牲になればすむみたいに言ってますけど
    古泉くんが閉鎖空間をなんとかすることだってできるじゃないですか!!」

古泉「あ、それでも僕はかまいませんよ?」

みくる「ふぇ!?」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:55:06.88 ID:hQl8YxgG0

みくる「い、いいんですかぁ・・・?」

古泉「ええ!むしろ僕にとってはありがたいくらいです」

みくる「じゃあ!!」

古泉「ただし、代償はいただきますよ?」

みくる「・・・ふぇ?(あ・・・長門さんが言ってた?)だ、代償ですかぁ!?」

古泉「そう・・・。僕は・・・


   あなたの処女をいただきます^^」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 07:59:03.43 ID:hQl8YxgG0

みくる「!!??な、なにを言ってるんですか!?」

古泉「もちろん、僕としても心苦しいんですよ?セックスは愛があるものが一番ですから」

みくる「だ、だったら!そんな必要・・・

古泉「必要なんです。僕達超能力者は性的な絶頂によって閉鎖空間への侵入を可能にしますから」

みくる「そ・・・そんな・・・」

キョン「ボソボソ」(本当なのか?古泉?)

古泉「ボソボソ」(もちろん全部嘘ですよwwwやりたいだけですww)

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:02:41.84 ID:hQl8YxgG0

キョン「しょうがないな・・・朝比奈さん・・・選んでください・・・。俺に乳を味わわれるのと
    古泉に食されるのと・・・どっちがいいですか?」

みくる「それは・・・」

古泉「早く決めてください。ここに涼宮さんが現れると彼はもう、自分をおさえることはできないでしょうから・・・」

みくる「じゃあ・・・


   世界をあきらめます!」

ケンドーコバヤシ「正気ですか!?」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:05:31.11 ID:hQl8YxgG0

キョン「そうなると・・・俺も古泉も願望をかなえてから死ぬつもりだから・・・
    朝比奈さん・・・大損ですよ?」

みくる「ふぇ!?」

古泉「冥土の土産ってやつですね・・・」

キョン「その選択で・・・決定ですか?」

みくる「キョン君にします・・・」


キョン「ひゃっほーーーー!!!!!!!!イエー!!!」

古泉「クソが!!!」

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:06:57.63 ID:hQl8YxgG0

ぶっちゃけ迷ってる
みくるの乳は良乳?駄乳?
>>100で決めよう
その間にゴミ出ししてきます

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 08:10:25.49 ID:QAhr80KS0

超良乳

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:30:53.59 ID:hQl8YxgG0

キョン「さて・・・ではいきますか・・・」

言うや否や、先ほど長門にたいしておこなったように周囲から攻めるキョン

みくる「・・・・・」

古泉「・・・・・」

キョン「まず・・・一見して大きさに驚かされる・・・膨大なる体積また質量をもつ・・・
    天体にたとえるならば木星のようだ・・・男という小惑星をひきつけてやまない・・・
    決して抗うことのできない引力をもった・・・木星・・・ブツブツ」

みくる(長い・・・)

古泉(美乳であることをいのります・・・)

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:36:40.93 ID:hQl8YxgG0

キョン「して・・・・形はどうだ・・・?・・・・・やはり・・・・・文句のつけようがない・・・
    巨大であることは常に重力との戦いだ・・・美しい球形を崩そうとする力に誰もが屈してしまう・・・
    しかし・・・若さか・・・いまだこの乳はハリを保ち、美しい・・・」

みくる「・・・長門さんの時より長くないですか?」

キョン「黙れ!!今、対話しているのは貴様ではない!!貴様の乳だ!!」

みくる「ひっ!?・・・・」

古泉(これが乳職人・・・おっぱいソムリエか・・・・)

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:43:26.80 ID:hQl8YxgG0

古泉(1時間・・・か・・・)

キョン「・・・・・ブツブツ・・・・・ブツブツ・・・・・」

スッ・・・

唐突にみくるへと歩み寄るキョン

みくる「ふぇ!?」

古泉(動いた!!)

キョン「・・・その・・・美しい乳を隠している邪魔な布きれをどけろ・・・」

みくる「ひっ!は、はい・・・」

古泉(見極めたっ!!服の上から美乳であると!!)

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:48:10.50 ID:hQl8YxgG0

みくる「キョ、キョン君・・・顔が怖いです・・・すぐに脱ぎますから・・・」

スッ・・・
制止するキョン

みくる「ふぇ!?(脱がなくていいのかな?)」

古泉(このタイミングで制止!?なぜ!!??)

キョン「・・・・・


   やはり・・・先にゆれ具合を確認しておきたい・・・」

みくるの顔面に容赦ないビンタが炸裂した

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 08:54:39.04 ID:hQl8YxgG0

みくる「ぶぇ!?ちょ・・・!やめ・・・!!」

ビンタの衝撃によって左右に揺さぶられるみくる

キョン「ふはははは!!揺れておる!!揺れておるわ!!!完璧だ!!
    完璧な揺れ具合だ!!!」

古泉(そうか!!おっぱいソムリエにとって乳以外は完全な対象外!!
   つまり、あれは木を蹴ってカブトムシを落とすのと同程度の行為!!)

パーン!パーン!パーン!!リズミカルにビンタの音が部室に響く・・・

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:01:42.53 ID:hQl8YxgG0

古泉(しかし・・・あれではみくるの体力がもたないのでは?
   完璧な美乳は完璧な姿勢によってしかもたらされない・・・
   ぐったりしたみくるにおいて、その問題をどうクリアするんだ・・・?)

キョン「そろそろよかろう・・・」

みくる「・・・うう・・・ブエッ・・・」

古泉(やはり・・・みくるに完璧な姿勢を維持する体力は残されていない!)

キョン「さて・・・朝比奈さん・・・背筋を伸ばした完璧な姿勢をとれ・・・」

みくる「・・・うう・・・でぎまぜん・・・」

ぐったりとして床にうっぷしているみくるの力ない声にキョンは不敵な笑みを浮かべて答えた

キョン「そうか・・・できないか・・・ならば


   時間移動を行え」

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:09:07.27 ID:hQl8YxgG0

みくる「!?」

古泉「!?」

キョン「いいか・・・?よく聞け・・・。これから数週間後の貴様自身と入れ替わるのだ・・・」

古泉(その手があったか!!数週間後のみくるなら体力は回復し、完璧な姿勢をとることができ
   完璧な美乳を堪能することができる!!さらに、状況を説明する手間もかからない!!)

みくる「時間移動を・・・個々の判断で・・・行うことは・・・」

キョン「無理なのか?ならば・・・今のままで完璧な姿勢をとってもらうしかないな・・・」

ぐったりとしたみくるを無理やり引き起こそうとするキョン

みくる「ぶぇ!?」

キョン「痛いのか?」

みくる「ばい・・・」

キョン「できるな?」

みくる「・・・・・」

キョン「俺は乳のためなら容赦はしない・・・」

みくる「やります・・・」

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:17:26.54 ID:hQl8YxgG0

一瞬・・・
まさしくまばたきをしたその一瞬で床に倒れていた朝比奈みくるは直立していた
表情は陰鬱であるものの、さっきの暴行でうけた傷はどこにものこってはいない

キョン「便利なものだ・・・。さて続きといこうか・・・」

なんの躊躇もなくみくるの制服の前を開け放つ

みくる「えっ!?」

キョン「どうした?ボタンがとんだのがきになるのか?ハハッww」

古泉(これは・・・言葉攻めか!!興奮させることで乳への血行をよくし、色合いと大きさを増すという・・・
   まさかこの目で拝める日がこようとは・・・)

そしてついに・・・最後の砦であるブラが無造作にとりはらわれた

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:23:40.17 ID:hQl8YxgG0

・・・・・それはただ、そこにあった・・・
しかし、存在だけでキョンと古泉の口から言葉を奪うのには十分であった
見とれていたからではない
しかし、その圧倒的な存在感と迫力は一種の厳かさをもって
二つの小惑星を完全に固定しせめたのである

キョン「・・・・・」

古泉「・・・・・」

みくる「・・・・・///」

長門「・・・ギリッ!」

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:31:33.78 ID:hQl8YxgG0

小一時間たったころだろうか・・・ようやくキョンが口をひらいた

キョン「これは・・・予想以上だ・・・」

古泉「すばらしい・・・の一言につきますね・・・」

キョン「すばらしい?そんなチンケな言葉ではこれは表現できんよ・・・これは
    もはや、神の造形だ・・・見ろよ・・・このはりつめた乳房・・・ピンク色の乳首・・・
    どれも完璧以上だ・・・」

古泉「さらに汗によってうっすらと輝いているのが・・・また・・・」

キョン「どれも・・・無駄なく一つの調和が生まれている・・・俺にはこれを崩すことはできない・・・」

古泉「ええ・・・もはやこれは性欲ではなく感動をもって見る物ですね・・・」

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:35:04.75 ID:hQl8YxgG0

キョン「ん!?それはなんだ!!??」

みくる「!?」

古泉「!?」

キョン「そこだ!その乳首の横にある赤みを帯びたものはなんだと聞いている!!」

みくる「これは・・・その・・・あせも・・・です」

その言葉を聞いたキョンは腰をぬかして倒れこんだ

キョン「な・・・なんだと・・・?」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:44:26.45 ID:hQl8YxgG0

古泉「しっかりしてください!完璧が崩れたとしてもあせもならなおります!!」

キョン「違う・・・違うんだ・・・古泉・・・。確かにバランスは失われた・・・
    しかし、胸にあせもという一つのアクセントが現れたことで停止していた完璧は
    動き出したんだよ・・・さながら、ホバリングしていたヘリが前進しはじめたようにな・・・」

古泉(!?不完全ゆえの魅力か!?やはり僕の乳道達成への道はまだまだ遠い・・・)

キョン「もう、しまってくれ・・・それ以上みせられると・・・むしりとってしまいそうだ・・・」

みくる「は、はい!」

キョン「もう、乳をもみたいなんて気持ちはうせちまったよ・・・、またマネキンの乳をもむところから
    やりなおしだ・・・」

古泉「・・・僕も・・・つきあいますよ」

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 09:57:52.30 ID:hQl8YxgG0

みくる「あの・・・これで・・・事態は収束したんでしょうか・・・?」

古泉「ええ。彼の欲求は満たされるどころか、超越しました・・・。涼宮さんに
   手出しすることはないでしょう。」

キョン「ああ・・・おのれの未熟さを知ることができたよ・・・ありがとう・・・超美乳・・・」

ガララッ!!

ハルヒ「よし!みんなそろってるわねっ!?今日は キョン「おい!ハルヒ」

ハルヒ「ん?なによ?」

キョン「俺、乳について極めるために修行行くわ」

ハルヒ「は!?なに言ってんの!?SOS団はどうするのよ!!(イライラ)」

古泉「(ブルブルブルブル)あ・・・。バイトが入りました・・・」

                        終わり

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/25(月) 10:02:57.57 ID:hQl8YxgG0

どうもながながおつきあいくださり、ありがとうございましたー
鬼畜にしたのはみくるファンの思うがままに動きたくなかったからですーw
エロがなかったのは美乳じゃなくて超美乳だったからですーw
ぶっちゃけ長門が好きですー
さようならー



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