1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 21:31:33.86 ID:vqsgtCA10
キョン「なぁ、お前らさ。生きてても残念ぽいって巷の噂だからとりあえず死ねよ。見てて可哀そうになってきた」
古泉「ちっ。……はて、閉鎖空間に脳でも置き忘れてきたのでしょうか?
ああ、失敬。脳なんて初めからありませんでしたね。可哀そうになってきたので死んでください」
長門「ちっ。……古泉一樹。貴方も元々脳を有していない。自殺を推奨する。速やかに死ぬべき」
みくる「ちっ。……皆さん喧嘩駄目です。……あっ、そうだ! 間を取って皆で死にましょう! むしろ私以外死ね!」
ハルヒ「教室の掃除終わんないなぁ。……なんか死にたくなってきた」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 21:35:27.86 ID:vqsgtCA10
プーン
キョン「……あ、蠅だ。おい、古泉、お前の友達の蠅君だぞ。挨拶はしなくていいのか?」
古泉「ちっ。……ええ、貴方とは違って、彼らとは種族的に疎遠なんですよ。
あぁ、そういえば朝に貴方達の親戚のアメンボさんが水たまりにいましたね。里帰りは宜しいのですか?」
長門「ちっ。……古泉一樹。貴方は私の家に侵入するのを止めるべき。いくら私の能力でも埃の侵入は防げない」
みくる「ちっ。……皆さんのどうしようもない生まれの事は諦めましょう? 考えたって、皆さんの糞みてぇに呪われた人生は変わりませんよぉ」
ハルヒ「そろそろ掃除が終わるわね。……はあ。死にたい」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 21:39:43.68 ID:vqsgtCA10
キョン「ちっ。……ところで朝日奈さん。貴方の糞みたいな地が出てますよ。あぁ、下劣な生まれの事をとやかく言ってもしょうがないですよね?」
長門「ちっ。……安心していい。貴方達は自分の存在を誇るべき。無論悪い意味で。あと、こっちを見ないで欲しい。臭い」
古泉「ちっ。……さすが長門さん。宇宙が誇る糞は言う事が違いますね。是非見習いたくないものです。
あと貴方達を見てると視力が下がりそうなので、是非ともこの世から消えて下さい」
みくる「ちっ。……あぁ、そういえばキョン君と古泉君の事を私のクラスの人が噂してましたよ。
二人のホモ同人誌書きたいって。仲が良さそうって素晴らしいですよね!」
ハルヒ「やっと終わったわ。……さて、頑張るかな」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 21:43:43.17 ID:vqsgtCA10
キョン「おい、腐れ超能力者。なんでこんな事になってるのか説明を聞いてやってもいいぞ」
古泉「おやおや、糞ったれ無能者にそう言われたら、すごく言いたく無くなってしまいますね」
長門「早く説明すべき。あらゆる無駄で話が進まない。朝比奈みくるの無駄乳ぐらい無駄」
みくる「無駄を極限まで省いて乳を虚数にまでした長門さんらしい言葉ですねぇ。ちっ。……早く説明しろ糸目」
ハルヒ「さて、団活頑張ろう」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 21:53:02.74 ID:vqsgtCA10
古泉「では頭部とかいろいろが残念賞な貴方達に説明して理解いただけるかどうかは分かりませんが……」
ガシャ
ハルヒ「みんなー! おっはよー!」
キョン「おはよーじゃねぇよ! んでどうした? やけにテンション高いな」
古泉「僕はおはようございますでしょうか?」
みくる「今お茶いれますねー!」
長門「……」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 21:57:05.23 ID:vqsgtCA10
ハルヒ「ちょっとパソコンでもいじるわ」
みくる「はい、皆さんどうぞ。今日はいつもと葉っぱが違うんですよ」
キョン「ありがとうございます。やはり朝日奈さんのお茶はおいしいですね」
古泉「オセロでもどうですか? 今日は負けませんよ」
長門「……」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:06:17.98 ID:vqsgtCA10
ハルヒ「……はぁ」
キョン「どうした? ため息なんてついて」
みくる「もしかしてお茶美味しくなかったですか?」
ハルヒ「んー。なんでもないわ。ちょっとトイレに行ってくるわね」
ガシャ
キョン「で、だ。とりあえず死ねよ。割と本気で」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:12:49.89 ID:vqsgtCA10
キョン「即刻死ぬ、もしくは早く説明しろ」
みくる「いい加減にしやがれよ腐ったれ共。早く説明しやがれっつてんだろうがよォ、おい?」
長門「貴方達は口がひどく臭い。なので喋らずに伝えて」
古泉「ちっ。うざってえなてめぇら。説明してやるから喋んな糞共が……」
ガシャ
ハルヒ「鞄忘れたわ」
古泉「おやおや」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:18:30.89 ID:vqsgtCA10
みくる「大丈夫ですかぁ?」
ハルヒ「うん、ちょっと具合悪いだけよ」
キョン「具合悪いんだったら帰った方が良いんじゃないか?」
長門「……無理はすべきでは無い」
古泉「皆さんもこう言っている事ですし……」
ハルヒ「ちょっと休めば大丈夫よ! あたしは団長なんだからねっ!」
ガチャ
古泉「おい、てめぇら。うぜぇから絶対に喋んじゃねぇぞ」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:23:22.29 ID:vqsgtCA10
キョン「分かった。絶対に喋んないから安心してその常に言葉という糞を吐きだす口を開いていいぞ」
みくる「安心して! 古泉君貴方のろくでもないお言葉を聞いて耳力が悪くなっても気にしないから早く教えろチンカス」
長門「筆談を推奨する。耳が腐る」
古泉「……てめぇら」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:29:16.87 ID:vqsgtCA10
キョン「文句はいいから早くしろ」
古泉「ちっ。……いいから途中で茶々いれんじゃねぇぞ」
みくる「そう言われると入れたくなる不思議」
長門「……不思議」
古泉「もういい、結論から言いいます。あの糞ったれのイカレ女神の精神が不安定だ」
キョン「お前よりもか? そりぁ酷いな」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:37:26.88 ID:vqsgtCA10
長門「とりあえずこの部屋から出るべき。臭いで死にたくなる」
キョン「こっちむいて喋るな。菌的な物が飛来する」
古泉「外では並んで歩かないでくださいね。知りあいに見られたくありません」
みくる「あれぇ。また丁寧語になりましたぁ」
ガチャ
キョン「……で、だ。一体どういう事だ?」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:50:51.81 ID:vqsgtCA10
長門「……廊下なら大丈夫」
みくる「ほんとだぁ、普通に喋れます。憎しみも湧きません」
古泉「涼宮さんがいつ戻って来るか分かりませんので手短に説明します。
もしかしたら、涼宮さんは鬱かもしれません」
キョン「……マジでか? 具合が悪い以外元気に見えたんだが」
古泉「不確定で申し訳ありません。ですが心が不安定なのは確かです」
キョン「どうしたらいいんだ?」
古泉「とりあえず、優しくしてみたらどうでしょうか?」
ハルヒ「あんた達外で何してんの?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 22:57:22.13 ID:vqsgtCA10
キョン「ああ、中にゴキブリが居てだな(とりあえずその線で行こう)」
コクリ
ハルヒ「あんた達四人もいてゴキブリも胎児出来ないの? しょうがない、あたしが殺るわ!」
古泉「さすが涼宮さんです」
みくる「ふみぃ〜。すみませ〜ん」
長門「さすが涼宮ハルヒ。私達に出来ない事を平気でやってのける」
全員「「「「そこに痺れる、憧れるぅぅ!!」」」」
ハルヒ「……あんた等気持ち悪いわね」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:05:31.80 ID:vqsgtCA10
キョン「普通は言われたら喜ぶだろ……」
ハルヒ「……普通は喜ばないわよ」
古泉「では、お願いしますね」
ガチャ
ハルヒ「さぁ、出て来なさーい! ……って居ないわよ」
長門「どこかに行った可能性が高い。コンピ研のPCの熱に集まったと推測」
キョン「そ、そうだな(……無理があるだろ)ところでハルヒ、肩とか凝ってたりしないか?」
ハルヒ「何よいきなり? まぁ、少し凝ってるかも」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:12:16.54 ID:vqsgtCA10
キョン「揉んでやろうか?」
ハルヒ「んー。んじゃ頼もうかしら」
モミモミ
ハルヒ「んあー。あんた上手いわね」
モミモミ
キョン「ああ、お前の無特徴な胸も揉んでやろうか。むしろ犯らせろ(いつも親にやってるからな)」
ハルヒ「は?」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:19:24.94 ID:vqsgtCA10
ハルヒ「……あんた、今、何て、言った?」
キョン「い、いや、肩は胸から凝るらしいぞ、と」
古泉「そうですね、まずは耳鼻科に行って下さいついでにそのイカレ脳も治したほうがいいですよ(ははは、ただの聞き違いですよ)」
ハルヒ「えっと……古泉、君?」
長門「貴方の聞き間違い……ゴニョゴニョ死ね」
ハルヒ「……有希なんか言った?」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:28:24.36 ID:vqsgtCA10
長門「何も言ってない。貴方の気のせい……ゴニョゴニョ」
キョン「いやぁ、ゴキブリ怖いなぁ(偉いぞ長門!)」
ハルヒ「……そうよね。みくるちゃん、お茶ちょうだい」
みくる「出涸らしでいいや(ちょっと待ってくださいねー)」
キョン「糞みたいなお前にはお似合いだな(ちょっ、朝日奈さん!?)」
ハルヒ「あんた達……どうしちゃったの?」
古泉「そ、その。……そうっ! つまりゲームです! いかに口汚く罵倒出来るかを競う協議です」
キョン「そ、そう。ゲームだ! 今バリ島あたりで大人気!」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:36:08.78 ID:vqsgtCA10
ハルヒ「そ、そう。ゲームなんだ。……じゃああたしもやるわ! ルールを教えなさい」
長門「貴方の出来の悪いシナプスじゃ伝達できない可能性がある」
古泉「ルールは有りません仲の良い人たちが楽しむというゲームです。分かったら返事しろや腐れアマがっ!」
みくる「臭いっ! 涼宮さん臭いっ! ゴルジ体の臭いがする!」
キョン「とりあえず死ねよ。もしくは精神病院かサナトリウムに隔離されよう、なっ!」
ハルヒ「どうでもいいけどサナトリウムって文学的よね」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:44:50.58 ID:vqsgtCA10
長門「本当にどうでもいい。それは只のサナトリウム形式なだけ。貴方はド低脳。芥川のようにサナトリウムの下水を飲むべき」
ハルヒ「それ太宰じゃなかったっけ? 根暗女」
キョン「まぁ結論が出たな、二人とも死ねよ。音速で」
古泉「まぁまぁ。ここは三人とも死ぬという事でどうでしょうかゴミ共?」
みくる「えぇ!? まずは古泉君が尊い犠牲で死んでくれるんですか? 忘れません! 私、古泉君の事、絶対に忘れません!」
ちなみに下水を飲んだのって太宰だっけ芥川だっけ?
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/22(金) 23:55:26.37 ID:vqsgtCA10
キョン「感動した! 人は尊くない犠牲に成り立っている事を知って感動した! まずは朝日奈さんが窓から飛び降りて実践してください」
古泉「そういえば涼宮さん。この間外で貴方の兄弟を見ましたよ」
ハルヒ「えっ? あたし兄弟なんていないわよ」
古泉「あれ? おかしいなぁ? 奇声を上げて外を走り回ってたからついつい貴方かと思いましたよ」
長門「私は今人類って素晴らしいなぁと思った、勿論悪い意味で。だから喋らないで臭い」
みくる「そういう長門さんも酸っぱい臭いがしますぅ。そうだ、良い直し方が有りますよ。まずは心臓を止めます」
ハルヒ「まずはの時点で死ぬしっ!」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 00:20:45.57 ID:xrDKwx3w0
キョン「まぁ、待てハルヒ。よーく考えるんだ」
ハルヒ「何をよ?」
キョン「心臓は不随意筋だ。これは解るな?」
ハルヒ「まあ、ね。それぐらいは」
キョン「よし。でもな、まだ随意筋が残ってるじゃないかっ!」
古泉「さすがです。この状況では褒めたくありません、ですが認めざるを得ないようですね」
みくる「……キョン君、凄い」
長門「……それは盲点」
ハルヒ「……そ、そうねっ!(そうなのかしら?)」
キョン「……んなわけねぇだろ。馬鹿かお前?」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 00:30:01.02 ID:xrDKwx3w0
古泉「良い医者を紹介しますよ。すぐに手術をしてくれますよ。ロボトミー手術ですが」
ハルヒ「いや、普通に無理でしょ!」
長門「大丈夫。手術をすればすぐに不安も無くなる。ついでに喜びとかも」
みくる「皆さんも万事解決ですよっ! 一人くらい失敗してくれると嬉しい……かな」
ハルヒ「みくるちゃん可愛い!! でも阿呆だからおっぱいだけ残して死ね」
キョン「安孫子思い出した! 死ね! 売女!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 00:39:24.61 ID:xrDKwx3w0
古泉「魔界都市ブルース思い出した! 死んでください! ろくでなし!」
長門「オフシーズン思い出した! 死ぬべき! 変態!」
みくる「芥虫思い出した! 死んでくだしゃい!」
ハルヒ「さすがに芥虫は引く……」
キョン「あぁ……」
古泉「……ちょっと」
長門「無い」
みくる「えっ?」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 00:45:01.05 ID:xrDKwx3w0
みくる「……いや、あの。引いてます?」
長門「割と」
キョン「……気にしませんよ。あの、その、全然」
みくる「あっ、誰かが部室に入って来ます!」
古泉「あっ、貴方は>>65さん」
ハルヒ「(……逃げたわね)」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/23(土) 00:55:14.35 ID:p6yz6AFB0
つるやさn
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 00:58:32.75 ID:xrDKwx3w0
ハルヒ「あれ? 誰もいないわよ? みくるちゃんは心も目も腐ってるのかしら」
古泉「性根が腐っています。そういう事を言うからスレも止まるんですよ」
キョン「おい、お前も反応してなかったか?」
古泉「貴方も人が悪い。絶望したので軽く死にたくなりました」
みくる「糸目だから見間違えたんじゃないですかぁ?」
長門「見破られるのが早すぎた……」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 01:07:41.04 ID:xrDKwx3w0
キョン「ところで古泉。なんでお前あんなにゲームが弱いんだ。駒の扱いの悪さと頭の悪さが正比例してるぞ」
古泉「いえいえ、女性の扱いの悪さは貴方に勝てませんよ」
長門「それは私も感じる。、貴方は掃除用具箱に閉じ込められるべき。そして死ね!」
みくる「そうですよ。キョン君は職員用の便所で飯でも食えばいいんです! だけど死ね!」
ハルヒ「そうよそうよ! キョンなんか閉鎖空間で神人に潰されればいいんだわ!」
全員「「「「へ?」」」」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 01:16:27.22 ID:xrDKwx3w0
ハルヒ「あっ……私、何も言ってないよー」
キョン「……あ、ああ。そうだよな」
古泉「は、ははは。一体どうしたんでしょうか?」
長門「気の……せい」
みくる「ですよねぇ! ……多分。あれ?」
キョン「どうしました朝日奈さん?」
みくる「憎しみが消えました!」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 01:24:00.20 ID:xrDKwx3w0
古泉「……ああ、本当ですね。じゃあ、ゲームはお開きと言う事でどうでしょう」
長門「……そろそろ下校時刻」
キョン「……すげぇ棒読みだな、お前ら」
みくる「……とりあえず帰りましょうか」
ハルヒ「……ま、まぁ、楽しかったわ。またゲームしましょう。じゃっ、あたし帰るわ!」
ガチャ
古泉「行きましたね……どういう……事でしょうか?」
キョン「俺に聞くな、腐れ超能力者」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 01:41:33.41 ID:xrDKwx3w0
バリ島の伝統ゲームを終えて。家に帰った俺は、何とも言えない虚無感に悩まされていた
何と言うか、頭がぼおっとする。またハルヒか? とも思うがあまり考えたくはない
だってなぁ……
そうこうしている内に。俺は、いつの間にか眠りに着いていた
朝、古泉が俺を訪ねて来た
古泉「おはようございます。ところで、なんですが。昨日ゲームをしたじゃないですか?」
アレをゲームと呼べるならやったが
古泉「それでですね。僕には、どうやって終えたかが記憶に無いんですよ」
こいつは何を言っているんだ?
最後は……あれ? 記憶にない。その箇所がすっぽり抜け落ちている
古泉「やはり……あなたもでしたか。それで涼宮さんは?」
俺はハルヒの机を指差し、不在を確認させ
キョン「ハルヒは生理痛が酷くて休むってさ」
古泉は一つ頷き
「なるほど。昨日の原因はこれだったのか」
と言った
おしまい
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 01:43:01.91 ID:xrDKwx3w0
書くの遅いし駄文だしでしたが遅くまでありがとうございました
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 02:46:58.86 ID:xrDKwx3w0
藤原「まぁ、簡単な話だ。一回でいいから犯らしてくれ。もしくは死ね」
佐々木「君はパンジーに埋もれて死にたまえ。主に社会的に」
橘「人としての大きさが小さすぎて藤原さんが見えないので佐々木さんは私と犯ります!」
佐々木「おや? 君まで狂ったのかい? 残念だ、人として残念」
周防「――皆―――死――ね――――特に首吊りとかおススメ!」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 02:52:49.06 ID:xrDKwx3w0
藤原「髪の毛引っ掛けて死ね! 怪奇、モップの自殺」
橘「全国の奥様騒然! 家のモップが自殺していましたわ!」
佐々木「くくく。あらまぁ、これじゃあ怖くてモップも買えないわ!」
周防「――――お――――前達――――」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/23(土) 03:05:30.77 ID:xrDKwx3w0
周防「――――これ――は――――モップ――――じゃない」
藤原「怪奇、喋るモップ!」
橘「恐怖、怒るモップ!」
佐々木「凶器、伸びるモップ! まぁいいから皆死ねよ。ホントに」
周防「ひ―――ど――い――」
グスッ
橘「あっ、泣いちゃいました。……その、ごめんなさい周防さん」
周防「かかったな! 死ね!」
ほんとにねるわおやすみ