25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:25:40.72 ID:L74qwMzvO
国木田「放課後?んー……
うん!いいよ!」
キョン「そうか。ありがとな」
国木田「ううん。いいよ
僕も勉強の復習になるからさ」
キョン「そうだな。
じゃあまた放課後な」
国木田「うん!わかった!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:31:58.85 ID:L74qwMzvO
国木田(キョン君から話かけてくるなんてどうしたんだろ?そんなに難しい問題があるのかな?
今日がきっかけでキョン君と親しくなれたらいいな)
キョン(お?あとはホームルームだけだな)
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:35:54.78 ID:L74qwMzvO
女子A「国木田君って超可愛くない?!」
女子B「わかる!笑顔が最高だよね〜」
キョン(ちっ)
国木田「キョン君おまたせ!なんの教科教えればいい?」
キョン「ん?あ、数……学……」
国木田「……?」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:38:05.08 ID:L74qwMzvO
国木田「どうしたの?元気ないね」
キョン「そんなことないぞ」
国木田「そっか。じゃあ始めようか」
キョン「ああ……」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:40:43.61 ID:L74qwMzvO
国木田「これでxに3を代入して……
あれ?いつのまにか皆いなくなっちゃったね」
キョン「そうだな
少し休憩しないか?」
国木田「そうだね
もう一時間勉強しっぱなしだもんね」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:46:15.17 ID:L74qwMzvO
キョン「国木田君って本当に頭良いんだな」
国木田「そんなことないよ
あ、君付けないでいいよ
国木田って呼んでよ」
キョン「わかった
今度から呼ぶよ
俺のこともキョンって呼んでくれ。それと、
今日は悪かったな
付き合わせちまって」
国木田「ううん。いいよ
僕もキョンく……
ううん、キョンともっと仲良くなりたかったから」
キョン(………)
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:49:36.17 ID:L74qwMzvO
キョン「なぁ国木田」
国木田「ん?どうしたのキョン」
キョン(糞……正面から見ると尚更可愛いな)
キョン「………いや、なんでもない」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:54:37.32 ID:L74qwMzvO
国木田「どうしたんだよ
悩みがあるなら相談に乗るよ?」
キョン「………」
キョン「俺、お前の事が好きになっちまったみたいだ」
国木田「え……?」
キョン「皆から人気のあるお前を見てると苦しくなるんだ
俺だけの物にしたい」
国木田「え?ちょ、ちょっと待ってよ
僕たち男子同士じゃないか」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 13:58:18.26 ID:L74qwMzvO
国木田「それに…
僕たちそんなに話した事も……んっ…!?」
キョン「そんなの関係ない」
国木田「冗談は辞めてよ!
僕帰るから!」
ダッダッダ
キョン(あいつの唇柔らかいな……)
国木田(どうしよ……
ドキドキしてる……)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 14:02:25.23 ID:L74qwMzvO
キョン(まだ近くにいるかな
追い掛けよう)
国木田(僕のファーストキス……)
国木田「グス……」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 14:05:51.33 ID:L74qwMzvO
キョン(いた
……泣いてる?)
国木田「グス……」
キョン「国木田……」
国木田「え……?キョン…」
キョン「すまんかったな…
俺、お前の事考えないで……」
国木田「違う」
キョン「え?」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 14:08:46.58 ID:L74qwMzvO
国木田「グス……おかしいんだ」
国木田「ファーストキスだったのに……
キョンに奪われたこと考えたら……
嫌じゃなかったんだ……
グス……」
キョン「国木田……」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 14:12:02.10 ID:L74qwMzvO
キョン「好きだぞ、国木田……」
国木田「グス……うん
僕も……そうみたい……」
キョン「もう我慢出来ない」
国木田「え……?ひゃっ?!
な、どうしたんだよキョン
離してよ。痛い」
キョン「………」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 14:14:41.90 ID:L74qwMzvO
国木田「うっ…、ちょっ、キョンっやめて…、っ、やめて…よ…。」
完
書くの遅くて悪かったね(´・ω・`)
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 15:46:38.41 ID:L74qwMzvO
キョン「すまんな……」
国木田「キョン……」
キョン「……」
国木田「今日だけだからね…」
キョン「え?」
国木田「今日だけなら……こういう事してもいいよ……」
キョン「本当か?」
国木田「うん……
だから明日からは普通の友達だからね」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 15:50:43.53 ID:L74qwMzvO
キョン「俺の……触ってくれ」
国木田「うん……
キョンの大きいね」
キョン「国木田……
気持ちいいぞ」
国木田「あはは、なんだか嬉しくなっちゃうね」
キョン「国木田」
国木田「ん?」
キョン「くわえてくれないか?」
国木田「え……」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 15:55:31.90 ID:L74qwMzvO
国木田「今日だけだからね……
んっ……」
キョン「く、国木田の口の中……あった……かい」
国木田「キョンの大きくて顎がいたいよ……」
キョン「んっ……
もうすぐ出そう……」
どうしよw
どこに出すか安価で決めようw
>>俺+5
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:01:10.52 ID:6Lq06gy/0
眼
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:03:33.89 ID:L74qwMzvO
キョン「ん……ハァハァ
出る……
国木田…眼に出すぞ」
国木田「えっ?!ちょっ、待って……わっ」
キョン「ハァハァ……」
国木田「ひどいよキョン
うぅ……染みるよ」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:06:24.45 ID:L74qwMzvO
国木田(キョンの精子……
どんな味するんだろ…)
ペロ
国木田(うわぁ……苦い……
でも、なんか変な気分……)
国木田「ねぇ、キョン
僕のも……触ってくれるかな」
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:13:38.33 ID:L74qwMzvO
キョン「ああ、わかった」
国木田「キョン……
気持ちいい……」
キョン「国木田……
キスしていいか?」
国木田「……聞かないでよ」
キョン「ああ、すまんな」
国木田「んっ……んぐ……ぷは……ハァハァ」
国木田「ねぇキョン……
キスって気持ちいいね……」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:18:07.99 ID:L74qwMzvO
国木田「キョン……
そろそろ出ちゃう…
んっ……あっ…はんっ」
キョン「イクとこ見せてくれよ」
国木田「いやっ…恥ずかしいじゃんか……っ
あっ……出る。出ちゃうよ」
国木田「ハァハァ……」
キョン「イク姿も可愛いな」
また
国木田を独占したいという気持ちが沸き上がってくる
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:21:35.01 ID:L74qwMzvO
キョン「入れるぞ」
国木田「えっ?入れるって……」
キョン「わかるよな?」
国木田「う、うん……
でも、痛いんだよね?」
キョン「大丈夫……優しくするからな……」
国木田「う、うん……」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:25:05.35 ID:L74qwMzvO
キョン「こんなもんでいいか。入れるぞ」
国木田「なんか怖いな…」
キョン「力抜けよ
んっ……」
国木田「あっー……」
キョン「痛いか?」
国木田「んっ……少し……
動いて……いい、よ」
キョン「うっ……すげぇ締まる……」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:28:42.49 ID:L74qwMzvO
国木田(あれ?なんか……
気持ちよくなってきた……)
国木田「んっ……気持ちいい……
キョン……
そこ気持ちいい……」
キョン「感じてきたか?
ここが気持ちいいんだな?」
頬を赤らめた国木田がいつもより可愛く見えてしまう
国木田「んっ……もうちょっと奥に……うんっ……そこが気持ち、いいよ」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:32:51.80 ID:L74qwMzvO
キョン「締め付けられる……」
国木田「キョン……
キス……してくれる?」
キョン「ああ」
なんて可愛い奴なんだ
柔らかい唇
頬を赤らめる仕草
国木田の全てを知っているのは俺だけでいい
誰にも取られたくない
国木田「んっ……
キス……気持ちいい……」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:38:13.56 ID:L74qwMzvO
独占したい
俺だけの物にしたい
いつも隣にいてほしい
支配したい
キョン「国木田……
中に出すぞ」
国木田「うんっ……
気持ちいい……出して……キョンの精子、僕の中にいっぱい……」
腰の動きを早くする
国木田も感じているのだろう
喘ぎ声が大きくなってきた
キョン「一緒にイこうな」
国木田「ん……っはぁ……うん……ぁ……イク……」
キョン「出すぞっ!」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:42:48.46 ID:L74qwMzvO
国木田(キョンの精子熱い)
国木田「ねぇキョン
今日一緒に帰らない?」
キョン「ああ……いいぞ」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 16:47:06.39 ID:L74qwMzvO
国木田「いつも佐々木さんと帰ってるよね?」
キョン「知ってたのか?」
国木田「うん、まあね
実はキョンの事前から気になってたからね
佐々木さんが羨ましいよ」
キョン「国木田……」
国木田「でも、明日からは普通の友達だよ」
キョン「ああ……」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 17:10:16.77 ID:L74qwMzvO
国木田「ねぇキョン」
キョン「なんだ?」
国木田「ずっと一緒にいたいな」
キョン「そうだな」
国木田「一緒の高校行こうよ」
キョン「馬鹿言え、俺がお前と同じ高校なんて行けるわけないだろ」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 17:19:53.43 ID:L74qwMzvO
国木田「大丈夫だよ。僕北高受けるから
あそこならキョンでも入れるだろ?」
キョン「なんでお前が北高なんだ?もっと良い所行けるだろ?」
国木田「いいのいいの
じゃ、決定だね」
本当に良いのだろうか
国木田と一緒にいれるのは嬉しい
願ってもない事だ
だが、本当に自分の意思で言ってるのだろうか
俺に合わせているってことも……
国木田「キョン?何ボーっとしてるんだよ
早く帰ろ?」
ヤレヤレ……
まあ、これで良いのだろう
完
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/26(土) 17:21:30.51 ID:L74qwMzvO
遅れてごめん
長文書いたのにエラー出たからまた書き直してた
読んでくれた皆ありがとさーん