ハルヒ「みんな!とうとう宇宙人を見つけたわよ!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:14:41.13 ID:nnpZZkgJ0

キョン「あ?」
みくる「ふぇ?」
古泉「え?」
長門「・・・」

ハルヒ「それも三匹よ 三匹! さっ自己紹介して!」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:19:58.23 ID:nnpZZkgJ0

宇宙人A「おっお前失礼だぞ!匹とはどういうことだ!それにこの首に巻いた紐はなんだ!!」
宇宙人B「てめぇら…オレ達がちょっと力を出せばすぐに殺せるってことがわかってねぇみたいだな…」
宇宙人C「おやめなさいお二人とも!!!」
宇宙人A&B「はっっはいっっっ!!!」
ハルヒ「何揉めてんの?」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:22:41.63 ID:nnpZZkgJ0

みくる「ふぇぇなんだか怖そうな人たちですぅ」
長門「…あの」
ハルヒ「何?有希」
長門「帰りたいのだけれど」
ハルヒ「なんで?だめよだーめ!せっかく宇宙人が目の前にいるのにもったいないでしょ?」
長門「・・・・・・わかった・・・」ガタガタ

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:27:33.14 ID:nnpZZkgJ0

宇宙人B「しっしかし!なんであんなムカつくことをされて・・・」
宇宙人A「ただの地球人のようにしか見えませんが…あっいえもちろん言われた通りにしますが…」
宇宙人C「ふぅ…本当にあなたたちには分からないのですか?あの私たちを連れてきた少女に素晴らしい力があることに…」
A&B「はぁ・・・?」
ハルヒ「ほらぁ!はやくして!」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:31:42.14 ID:nnpZZkgJ0

宇宙人C「それにあの少女 なかなかかわ、いいえなんでもありません」
宇宙人A「え?」
宇宙人C「そっそれより自己紹介して差し上げなさい」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:36:12.28 ID:nnpZZkgJ0

宇宙人A「…わたしはザーボンと言います。よろしくお願いします」パチパチパチパチ!
宇宙人B「オレは、あー…私はドドリアといいます。そしてこちらの方が全宇宙を支配するフリー…」
宇宙人C「ふふ、私は地球観光に訪れたとっても大人しいフリーザといいます!いやぁほんと地球って素晴らしい星ですねっ!」パチパチパチパチ!!
ザーボン&ドドリア「・・・・・・」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:41:54.40 ID:nnpZZkgJ0

ハルヒ「いやー感激だわ!こんなところで宇宙人に会えるなんて!それも三匹!ほんとツノなんて生えてんのねー!」
フリーザ「うふふっ触ってみます?」
ハルヒ「きゃーいいの?うわーなんか思ってるよりごわごわしてるのね!」
フリーザ「うふふふふふふふ」

長門「ごめんもうほんと帰りたい家に。いや母星に。」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:52:34.78 ID:nnpZZkgJ0

キョン「で?どうするんだ?この人たち・・・」
ハルヒ「そりゃもちろん解剖よ!宇宙人に中身なんてめったに見れるもんじゃないわ!」
みくる「えぇっ!でもなんかかわいそうじゃないですか?せっかく地球に旅行に来てくださったのに…」
古泉「まぁまぁここはザーボンさん達の意見を聞いてからにしましょうよ」
ハルヒ「だめよ!腹をさばかせてくれくれなんていって聞いてくれるわけないでしょ!」
キョン「じゃあ一人だけ解剖すればいいじゃないか。それなら先方も聞き入れてくれるんじゃないか?」
古泉「それはいい考えですね」
ハルヒ「んー…まぁしょうがないわね。ザーボンって種類のは人間っぽくてあんまり興味ないわ!ほかの二人のうちの一人にしましょう!」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:01:46.93 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「・・・ドドリアさん」
ドドリア「えぇっなんでオレ!?」
フリーザ「私にバラバラにされろと言うのですね?」
ドドリア「いやでもうーん…ほらキュイとかでいいじゃないですか」
フリーザ「そういえばキュイはなにをやっているのです」

キュイ「やっやめろ!こっの下等生物が!!」
鶴屋「なんにょろこれは?面白そうだなっ あの子のとこにもっててあげるにょろ!」ツンツンナデナデ

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:07:20.82 ID:nnpZZkgJ0

鶴屋「おーい!おもしろそうなものもってきたよ!」
ハルヒ「あれま。もうやっちゃってたのに」
みくる「やーん怖いですぅ、でも宇宙人さんの目玉の作りってちょっと違うんですねぇ…」
古泉「ははっコアですねぇ。僕はメジャーに腸を見てますよ」
キョン「…うぇぇ」
ハルヒ「まいっか!ちょっと種類が違うみたいだし、もってきて〜!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:15:36.05 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「あ、あの・・・」
ハルヒ「何?」
フリーザ「あなた宇宙人に興味があるのですね?では外でゆっくり宇宙について聞かせて差し上げましょうか?」
ハルヒ「うんっいくいく!」
長門「ほっ」

ハルヒ「へーじゃあなた達は一度死んだのに蘇ったの?」
フリーザ「そうなんです。悪いサイヤ人というやつと、地球人の混血にね…」
ハルヒ「…なんだか、苦労してるのね。わたし乱暴に扱ってごめんなさい」
フリーザ「いえいいんですよ。命の貴重さについて思い返してみる機会となったなら・・・」
ハルヒ「ふふっ優しいんだ」
フリーザ「いえいえ・・・っ!!!」
ハルヒ「!! 何あれ?流れ星が…五つ?」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:25:39.92 ID:nnpZZkgJ0

ズドォォォォン 大地を揺るがす轟音が響き渡る

ハルヒ「なんなのよ今日は!?何が起こったの?」

「リクーム!」「バータ!」「ジース!」「グルド!」「ギニュー!」
           「五人そろって!!」

          「ギニュー特戦隊!!!」

ギニュー「いやぁーフリーザ様こんなところにおられたの…」
フリーザ「ぬぅぅぅぅん!!第二形態!!」
ギニュー「え」

ズバ!ガ!ドシュッ!ギャッ!ビッ! ギニュー特戦隊「ぎえぇぇぇぇぇ…」

フリーザ「消えな。この娘を狙っていたな。だがお嬢さんにはこの俺が指一本触れさせねぇ」
ハルヒ「かっ・・・こいぃぃ・・・・・」
今思えば、このとき私たちのドラマが走り出したの… 

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:37:21.17 ID:nnpZZkgJ0

どきどき この高鳴りは何? 物静かなあなたに ワイルドなあなた
あなたが一たび腕を上げれば 魔物はみんな消え去ってしまう
わくわく この気持ちは何? あなたは少し 人と違っているけれど
私の涙がこぼれる前に あなたはわたしをひょいとすくいあげてくれる
そう、あなたは私の王子様…
                  ハルヒ 心の詩(うた)

フリーザ「ハルヒさん…さぁ」
ハルヒ「うぅん。そうじゃないよ」
フリーザ「?」
ハルヒ「もう!馬鹿ねぇ!     いけない。こんなおてんばじゃあ駄目だよね?」
フリーザ「いいえ。どんなあなたも魅力的ですよ…ハルヒ」
ハルヒ「//////」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:46:15.40 ID:nnpZZkgJ0

みくる「はわわ・・・ドドリアさんの体液やら内臓やらで部室がとんでもないことになっちゃいましたぁ…」
鶴屋「うぇぇ このキュイってやつまずいやっ!処分に困るにょろ…」
ザーボン「ほら俺が…いえわたしがやりますよ。一応仲間の体ですしね…」
鶴屋「仲間想いなんだねぇ」みくる「ほほえましいですぅ」

ザーボン「はっ!!」  カッ!!

鶴屋「すごい、もうゴミが消えちゃった!」
みくる「うわぁぁすごいです!」
ザーボン「いえいえ大したことじゃありませんよ」
鶴屋「ポッ」
みくる「ポッ」

キョン「・・・」
古泉「・・・」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 03:58:14.27 ID:nnpZZkgJ0

界王『悟空…悟空…聞こえるか…』
悟空「ん?この声…界王さまか?どうしたんだいきなり」
界王『きいておどろくなよ… フリーザが…復活した…』
悟空「なんだって!?」
界王『EK94方位の7211UAにある星…といってもお前には分からんだろうが、その星の神が私に連絡してきたのだ』
悟空「それは確かなのか!?」
界王『地球に送りこんだインターフェースからの情報で映像もついておる…これは間違いなかろう…』
悟空「ち、地球にいるのか!?」
界王『そうだ。今のお前なら負けることはないだろうが被害が出る前に倒すのだ!わかったな!場所は…』
悟空「いらねぇよ界王さま!ほんとだ…でっけえ気があっちのほうに…くそ!なんで気がつかなかったんだ!」

悟空「まってろよフリーザーッ!!」 バッ

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:05:57.97 ID:nnpZZkgJ0

ハルヒ「ねぇフリーザ?」
フリーザ「うん?」
ハルヒ「今日は…ワイルドなフリーザと一緒にいたいな!」
フリーザ「くすっ いいでしょう…第二形態!!」グオオオオ
ハルヒ「うわぁ やっぱり大きいわねえ!昨日のちっこいのもよかったけど」
フリーザ「ククク どんなオレだっていつものオレさ。見かけが変わっても心は変わらないぜ?」
ハルヒ「心は変わらないって…具体的にどういうこと?」
フリーザ「わかってるくせに!」
ハルヒ「いいからホラァ!言って!」
フリーザ「お前を愛してるってことさ」
ハルヒ「キャイーン!」

鶴屋「ねぇっお昼一緒に食べない?」
みくる「あっ…ザーボンさんあのっ…」
ザーボン『やれやれ。地球で暮らすってのも…悪くないかもな』

古泉「お茶が美味しいですねぇ キョン君」
キョン「そうだな…」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:18:27.92 ID:nnpZZkgJ0

ハルヒ「あっ 教科書が…」
フリーザ「ほらよ」 スゥゥッ パサッ
ハルヒ「わっ空中で動いて机に戻ってきた… これもフリーザの力?」
フリーザ「まぁな」
ハルヒ「すごい!私の求めてきたものを二つも持っているなんて!」
谷口「ひゅーひゅー全くあついぜ 二人とも!」
国木田「あはははほんとに」
クラス全体「あははは!ひゅーひゅー!」
ハルヒ&フリーザ「///////」
   ガラッ
先生「こらー何騒いでんだ! また涼宮とフリーザか!」

ハルヒ「怒られちゃったわね!」ペロッ
フリーザ「ふふっ」ペロッ

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:23:18.61 ID:nnpZZkgJ0

ザーボン「!!なんだ!?スカウターの指数がみるみる上がっていく!」
フリーザ『…この気は…。とうとうきやがったかこの時が!もう第二形態なんて言ってられないな』

フリーザ「先生…ちょっとトイレに…」
先生「ったく!しょうがねえな!涼宮も一緒に行かなくていいのか?」
クラス全体「あははははは!」
フリーザ「………」ガラッ
ハルヒ『フリーザ…?何か…変…』

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:26:03.04 ID:nnpZZkgJ0

ちょっとこの先まとめる時間がほしいので一枚だけ 安価絵 します。
ほんと俺明日テストなのになにやってんだろ

ハルヒキャラを鳥山明風にかいてみる。無論初めてだから期待しないでくれ
好きなハルヒキャラを>>37

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:26:33.80 ID:VBm2i+JVO

鶴屋さん

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:50:20.07 ID:nnpZZkgJ0

ヒュゥゥゥン

フリーザ「やぁ、よくきたね。いつか来るとは思っていたよ。」
悟空「こいつはおでれぇた…。ほんとにフリーザじゃねぇか…。しかもトランクスにやられた時のかっこじゃねぇ…。まるっきし同じだ…」
フリーザ「簡単だったさ。ボクほどになればあの世からの念でザコを働かせることができるんだ」
悟空「ザコ…どういうことだ?お前の子分はみんな…」
フリーザ「子分じゃないさ。僕の念にビビリそうなやつをみつけてね… ピラフとマイと、シュウ?ソバだったかな…。とにかくその三人にボールを集めさせたんだ」
悟空「ピラフ…?」
フリーザ「あぁ。もう殺しちゃったけどね」
悟空「お、俺はそいつらに会ったことがある…」
フリーザ「へぇ」
悟空「確かにわりぃやつだった…わりぃやつだったが…」「殺したってのか…」
フリーザ「なにかいけなかったか?」
悟空「あぁ!おまえは何も変わっちゃいねぇ!生きてちゃいけねぇやつなんだ!!!」グオオオオオオオオ!!

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 04:59:06.75 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「変わってない?何を言ってるんだ?僕は変わった。今それを見せてやるぞ!!」フオオオオオオオオ!!
悟空「な、なんだ…?昔のフリーザより全然上なのはわかるが…なんか…あったけぇ…」
フリーザ「ボクは昔とは違う。愛を知ったスーパーフリーザだ」
悟空「な…」
悟空『!! なんだあのべっぴんは…たまげたなぁ。全盛期のチチよりも格段に上だ… 畜生フリーザのやつあんな娘と毎晩…』

悟空「オラは怒ったぞーーっ!!フリーザーーーーッッ!!!」ドシュアアアアアア!!

フリーザ「フン そうこなくちゃな」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 05:08:02.19 ID:nnpZZkgJ0

悟空「うらららららららーっ!!」
フリーザ「馬鹿にしてんのか?こんなスピードで」
 シュッ!ズン!グアッ!ドオオオ!

悟空「なんてこった…オラが完全に押されている…」
フリーザ「これはリクームの分」ドグオ!
フリーザ「これはバータの分」バシェ!
フリーザ「これはギニューの分」バズア!
フリーザ「そして二回目のギニュー特戦隊の分!!」グリオオオ!!悟空『な、なんのことだ…』
フリーザ「志半ばで死んでいったドドリアとキュイの分!!」ジェエエエ!!悟空『これも…』
フリーザ「そしてそしてぇ!かつておまえが殺した!このボクの分だーーーーっ!!」

 キィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!

悟空『ごめんなみんな…オラもうダメみてぇだ… くそなんでフリーザがこんなに…』

ハルヒ「やったわ…」

56 名前:>>1[] 投稿日:2008/07/22(火) 05:32:50.21 ID:cDPe1tqSO

ドアアアアアアアアアア!!!!!

フリーザ「やった…やったぞ………!」
ハルヒ「フリーザ!やっぱりあなたは私の王子様よ!!」
フリーザ「ハルヒ…」グッ

フリーザ『だが…もうひとり…どうしても許せんやつがいる… ハルヒは望まないだろうが…』

59 名前:>>1[] 投稿日:2008/07/22(火) 06:03:23.99 ID:cDPe1tqSO

フリーザ『許さん…許さんぞ!! 長門有希 !!!』


シュウウウゥゥゥ

長門「やはり来た。」
フリーザ「クックックッ…まだ生きていたか…。これからの地獄を恐れて自殺したかと思っていたよ…」
長門「そう。」
フリーザ「お前はボクをにビビってへこへこしてりゃよかったんだ!界王なんかに告げ口しやがって!!ボクの予定を変えたのはお前だろう!」
長門「今はもう怖くない。」
フリーザ「なんだと…!?」
長門「孫悟空があなたを倒してくれる。」
フリーザ「……クッ…ハァーッハッハッハッ!!!気が狂ったか!?孫悟空はボクが殺してやった!!もうこの世にはいない!!」
長門「孫悟空は生きている。もっと強くなって戻ってくる。」

60 名前:>>1[] 投稿日:2008/07/22(火) 06:15:14.88 ID:cDPe1tqSO

フリーザ「たかだかいちインターフェイスに何が分かる…!」
長門「分かる。それにわたしはただのインターフェイスじゃない。」
フリーザ「あぁ!?」
長門「本当のわたしはこの星の神様の付き人。魂の行方はなんとなく分かる。」

フリーザ「………!!」

78 名前:>>1[] 投稿日:2008/07/22(火) 12:39:59.02 ID:cDPe1tqSO

フリーザ「く……た、たとえ生きていたとしてもそれがどうした!もう一度痛め付けてやるだけだ!ハルヒが側にいてくれる限りボクは無敵だ!」
長門「そう。できるならそうすればいい。」
フリーザ「な、なめやがってぇぇ…!!」

ギャッ!!フリーザ「らっ!」

ドス!バ!ガガガガガガガ!
長門「くぅ…っんっ…ぐ」
フリーザ「とどめだ!!」

ズアアアアァァァァァ!!

長門「さようなら みんな」

シュウウウゥゥゥ…

フリーザ「はあっはあっ ざ、ざまぁ見ろ… 塵にしてやったぞ…!」


長門『死んでしまった…。でも、これが一番の方法…』

79 名前:>>1[] 投稿日:2008/07/22(火) 13:02:18.82 ID:cDPe1tqSO

悟空「あ…頭にわっかがうっすらでてきた…。やっぱオラ死んじまったのか… 界王さま怒るだろうなぁ…チチにも悟飯にも何も言わねぇで…」

長門「いた。こっち。」

悟空「ん?なんだあの女…なかなかべっぴんだなぁ… オラあの世での人生に希望でてきた…」
長門「ふざけないで」
悟空「ふざけてねぇって!どうだ?あの世ではいっしょに暮らさねぇか?」
長門「…」
悟空「心配しなくていいって!あの世じゃいくらヤッても子供できねぇんだぞ!ヤリ放題だぞ放題!!」
長門「前死んだ時もそんなことを?」
悟空「シーッシーッ!チチには内緒だぞ!…ってアレ?なんでおめぇオラのこと知ってんだ?」
長門「それにわたしはあの世でもこの世でも妊娠はしない。」
悟空「うっひょお… でお前は一体…」

長門「まだわからないか。ポポだ。」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 13:22:48.44 ID:nnpZZkgJ0

悟空「ポ…ポ?  っぷ!うひゃひゃひゃひゃ!おめえおもしれえなぁ!界王さまなんかよりずっとかおもしれえ!」

界王「…っくし!   ?」

悟空「いいか?ポポってのはもっと黒くて目がやべぇんだ!そんなかわいい女の子じゃ断じてねぇ!」
長ポ「こうか?」
悟空「あっ! そ、その目!! やっぱりおめぇポポなのか!?」
長ポ「だからそういってる」
悟空「で、でもよう!ついこの間神さまん所でポポを見たぜ!そんなかっこじゃなかった!」
長ポ「正確にいえばわたしはポポ本人ではない。ポポから分離した新しい人格。」
悟空「さ、さっぱりわからねぇ…」
長ポ「昔ある星の神が地球の神に言った。『地球にヒューマノイド・インターフェースを送りたいから冷静で優秀な人格を貸してくれ』…と」
長ポ「神様はこれ以上力を分けることはできない。だから私ポポが選ばれた…」
悟空「ある星?」

長ポ「そう。チャモチャ星。」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 13:40:46.83 ID:nnpZZkgJ0

悟空「よ、よくわかんねぇけどポポは何しに来たんだ?見ろよ!オラよりハッキリわっかがでてるぞ!」
長門「閻魔さまと界王さまの許可は取ってある。こっちへ」
悟空「……?なにがなんだかさっぱりわからねぇ…」
長門「力を貸してくれる人がいる…」

長門「ここ。」
悟空「あっ!!」

「リクーム!」「バータ!」「ジース!」「グルド!」「ギニュー!」
          「みんなそろって!!」
長門「もういいから話を進めてほしい。」
ギニュー「す、すまん…」

悟空「どういうことだおめぇら…まだ何か悪さしようってのか!」
長門「違う。彼らは成仏できずに死に切れずにいる。」
悟空「?」
長門「彼らはフリーザに殺された。魔族のような悪の心をもったものに殺されたものは成仏できない…」
悟空「なんだって!?フリーザが! ちくしょうあいつ自分の仲間までを…!」
長門「彼らが力を貸してくれる。死にかけのあなたに力を分けてくれる…。」
悟空「そっ そうなのか?!」
ギニュー「ふん。フリーザ様といっても殺されてはなんの未練もない!俺たちの仇を討ってほしい…」
リクーム「ったくよぉ〜!あいつは前から信用できねぇと思ってたんだ!ちょちょいっと倒してくれよ!」
悟空「みんな…みんな…すまねぇ おれのために…」
ジース「ふん!おまえのためではない!フリーザ様を倒してほしいことと、こうすれば成仏できるということがあったからだ!勘違いするなよ!」
悟空「ああ!ああ!!おまえらの分まで倒してやる!フリーザに殺されたギニューたちの分まで!」
長門「ギニューたちだけではない。」
悟空「え?あ、ほんとだ…他に二人いる…!」
長門「あの二人はフリーザに殺されたのではない。でもここにいる。それがどういうことだかわかるか?」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 13:57:13.27 ID:nnpZZkgJ0

悟空「わ、わからねぇ!」

長門「そう。あの二人は涼宮ハルヒ… フリーザの彼女に殺された。」
悟空「ほ、ほんとかよ!?ポポ!?人は見かけによらねぇもんだな…いや、よく考えたらこれだってポポだもんなぁ」
長門「なにかいったか。」
悟空「いや何も。でもあいつら成仏できてねぇっことは…そのアヒルってやつは悪いやつなんだな!?」
長門「わざと間違えないで」
悟空「わ、わりぃ…」
長門「涼宮ハルヒは悪人ではない。少なくとも神様と界王様はそう見てる。」
悟空「じゃあなんで?」
長門「ここからは界王にかわる」


長門という名のポポ「脳内妄想と面白みの無い雰囲気で申し訳ない…。でもこれが今の>>1の限界。興味のある人はこれからも見てくれたら嬉しい」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 14:11:25.37 ID:nnpZZkgJ0

界王『そのとおり、涼宮ハルヒは悪人ではない。』
悟空「じゃあなんで!」
界王『あやつの持っている力が私や閻魔では処理できないほどの力を持っているからじゃ…。そういうやつに殺されたものの魂もまた処理できない』
悟空「そんなにあいつはすげぇのか…!」
界王『いや、戦闘力だけではお前のほうが勝る…。だがあやつは宇宙人で未来人で超能力者なのだ。特に未来人であることが大きい』
悟空「なんだそりゃ!すっげぇんだな あいつ!」
界王『未来人のためにあやつの周りでは時空の歪みが発生しやすい。ましてや恋人であるフリーザを殺したりなどしたら…』
悟空「勝ち目はねぇのか?」
界王『それは…わからない。しかし重大な問題が起こることは確かだ。』
界王『わしもほとんど経験はないが、ああゆう天然の未来人はトランクスのような人工の未来人より、強いねじれをおこす。ただおまえが蘇っただけでは無意味じゃろう』
悟空「じゃあどうやって!」
界王『大丈夫じゃ。宇宙と未来と超能力に強い知り合いが長門ちゃんにはおるようじゃ』
長門「…コクリ」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 14:19:00.90 ID:nnpZZkgJ0

長門「あなたは蘇ってもフリーザと闘ってはいけない。その男と協力してもらう。」
悟空「だれだそいつは!オラフリーザをやっつけたくってウズウズしてんだ!」

長門「チャモチャ星を救った青い勇者…」スッ

悟空「うわ、何をすんだ!」
ギニュー特戦隊「いくぞ!我々がパワーを注入するんだ!」ビビビビビビビビビ
キュイ&ドドリア「それ!」ビビビ

悟空「あ…あったけぇ…力が入ってくる…。」
長門「あなたに入ったパワーを少し分けて。わたしもあなたを案内しなければならない…」

シュウウウウウウゥゥゥ!!

悟空「い…生き返った…」
長門「ふう。ついてきて」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 14:34:34.29 ID:nnpZZkgJ0

のびた「はぁっはぁっ しずちゃんの腋ぃ しずちゃんのおへそぉ…」シュッシュッ
ドラえもん「何やってんだ君は」
ビクゥゥッ のびた「な、なんだよドラえもん!ノックくらいしろよ!」
ドラえもん「そのムレムレのTシャツはどこから…」
のびた「どこでもドアでこっそり…」
ドラえもん「ふざけんな!この前も悪魔パスポートでレイプまがいのことをして!もうスペアポケット貸さないぞ!」
のびた「いや、あれは同意のもと…」
ドラえもん「道具の力だろ!未来の道具はもっと…  !」
のびた「どうしたのドラえもゥん」
ドラえもん「もっと正義のために使うべきなのさ。今からみたいに」
のびた「な、何を…」
ドラえもん「お迎えが来たんだ…。のびた君、すぐ帰るよ。オナニーのつづきでもしてな」
 カチッ  ブウウウウウン

のびた「ドラえもん…?」

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 14:47:21.94 ID:nnpZZkgJ0

ジャイアン「カキーン!」シュゥゥゥ
スネオ「いやージャイアンすごいなぁ!また大ホームラン!」
やすお「ちくしょーまた打たれた!」
スネオ「まだまだ飛んで行くぞ!ほんとジャイアンは天才だよ!東京のケングリフィーJrだよ!」
ジャイアン「でへでへ。うめぇお世辞ゆうじゃねぇかスネオよ」
はるお「あっ!危ない!空を飛んでる人に当たるぞ!!」

バッ!シュゥゥゥ…

子どもたち「!!!」
スネオ「ボールが…燃え尽きて消えちゃった…。 ワーン ボクのボールだぞ!」
ジャイアン「い、いまのドラえもんの知り合いかなぁ タケコプターよりはやかったぜ!」
スネオ「くすん… そういえばのびたの家に向かってるみたいだ」
ジャイアン「いこう!」

長門「なに」
悟空「いや、なんか飛んできたみてぇなんだが心配ねぇ 大丈夫さ」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 14:57:11.00 ID:nnpZZkgJ0

長門「またせた」
ドラえもん「…きみは?」
長門「イートーマキマキ イートーマキマキ…」
ドラえもん「! そうかチャモチャ星の…」
悟空「おい、なんだこのダルマみてぇのは!流れ的に美少女だと思ってオラ期待しちゃったぞ!」

30分後
悟空「…というわけなんだ。」
ドラえもん「ふぅむ。むむむ…」
悟空「おめぇそんなでけぇ頭して何かいいアイデア思いうかばねぇのか!」
ドラえもん「うるさいな!ぼくは旧型だから無駄に大きいんだ!気にしてることを言うな!」
悟空「じゃあ新型をつれていこうぜ」
ドラえもん「だから、うるさいな! 考えてるんだから…むむむ」

スネオ達「えっいない?」
のびた「急にどこかにいくって…その変な人たちはどこにいったの?」
ジャイアン「いや、速すぎて見失っちまった…」
のびた「何か…いやな予感がする…」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 15:06:56.98 ID:nnpZZkgJ0

ドラえもん「わかった!もうこの手でいこう!」
長門「ひらめいたか」
悟空「おせぇなぁ! もうオラ腹減っちゃったぞ!」
ドラえもん「グルメテーブルかけ!!」
悟空「いったぁーきまーす!」
長門「いただきます」
ドラえもん「き、君もか…」

悟空「なんか腹いっぱいになったら眠くなっちまった」
長門「わたしも」
ドラえもん「ツモリナール!!!寝たつもり!!!!」チーン

悟空「おーし!元気いっぱいだ!!さ、行くぞ!」
ドラえもん「はぁはぁ…」
悟空「ほら そんなでけぇ頭だから疲れるんだ」
ドラえもん「ひぃひぃ…タ、タケコプター」
ブゥゥゥン

悟空「おっせなぁおめぇ!もっと速く動けねぇのか?」
ドラえもん「きんとフード!!!筋斗雲こい!!」

キィィィィィィン

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 15:15:57.46 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「おやおや、本当に孫悟空は生きていたようですね。む?他になにかいる?殺したはずの長門が何故!?そしてあの丸い物体は!?」
ハルヒ「むにゃむにゃあ…フリーザぁ もうお昼寝タイム終りなのぉ?」
フリーザ「えぇ…わたくしが悪いやつをこらしめてあげなければならないので…」
ハルヒ「…がんばって!愛してるわ…フリーザ」
フリーザ「…」にこっ

ザーボン「先ほどの戦闘は何もできませんでしたが…今度は私も戦います」
鶴屋「がんばにょろー!」
みくる「あのっ わたし…応援してますから… どうか、えと…」
ザーボン「わかってるさ。ドドリアとキュイの仇を晴らす時が来たんだ」グッ
鶴屋&みくる「キャーーン!」

古泉「ほんとにお茶が美味しいですねぇ」
キョン「まったくだな…」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 15:28:05.70 ID:nnpZZkgJ0

悟空「いくぞ!ドラえもん!」
ドラえもん「おう!」

フリーザ「ふっ ほんとにおバカさん達です…」コォォォォォォォ「最終形態!!」キイイイイイイン!!

フリーザ「このボクに勝てると思ってるんだからね…」

ドラえもん「今だっ!『点火』!!」 ボウッ

フリーザ「悟空さんボクの負けです。どうか倒してください」バタッ
悟空「作戦通りだ!」ドスッガン!バババババババ!!
フリーザ「ぎええええええ!!」『な、なんだ体が思うように動かない!』
悟空「ほんとはこんなやりかたで倒したくねぇんだけどよう。 残念ながらお前の言うとおり実力差がありすぎるもんでな…」
ビュッ!ズガ!グオ!ドオオオオオン!
フリーザ「ぐああああああ!強いいい!だ、だけどハルヒ!ザーボン!手を出すんじゃないぞ!」
ザーボン「何を言っておられるのだ…フリーザ様…。そんな場合じゃ…」
ハルヒ「なんなのよお!やめて!やめてよ!フリーザはもうぼろぼろじゃない!やめて!」

悟空『残念だがお嬢さん…こいつは殺さねぇといけねぇやつなんだ…ごめんよ…』
ドドドドドドド!!バッババッ!ゴン!
フリーザ「ぐああああああああ!」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 15:37:32.70 ID:nnpZZkgJ0

長門「…」スッ
ハルヒ「えっ 有希あなた生きてたの…ウッ」プシューッ
長門「眠らせた涼宮ハルヒを逆世界入り込みオイルをたらしたおざしき釣り堀にいれておく…。これで涼宮ハルヒがいる世界は別の世界。」
ちゃぽん!くるくる…
長門「お座敷釣り堀を巻いておけば出てこられない。戦闘後にドラえもんの道具で正しい時代に送り返せばいい…」

長門「…」
長門「ごめんなさい 涼宮ハルヒ」すたすた…

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 15:48:04.49 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「ぐうううっ馬鹿なぁ!なぜこのボクがわわわわわ」
ガッシ!ボカ!
ドラえもん「フッ…秘密道具No.231『シナリオライター』。『点火』している限りシナリオ通りに『役者』は動く…」
フリーザ「ぐえっぐぇっぐえっ!」
悟空『ちきしょう本当につええや…無抵抗なのにまだ死んでくれねぇ…だがもう少しだ!』

ザーボン「くそっ体が…動かない!」
みくる「頑張ってください!信じてます!」
鶴屋「そうさっ 今までも君は不可能を可能にしてきたじゃないか!」
みくる&鶴屋「がんばれっザーボン!いえっザーボン様っ!!」

古泉「ねぇ本当にお茶って…なに泣いてるんですか」
キョン「…いや別に」
古泉「泣かないで下さいよ。なんだか僕も悲しくなってきちゃうじゃないですか」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 16:26:52.03 ID:nnpZZkgJ0

ビュッ
ドラえもん「!!石!?」カンッ コロコロ…
古泉「わかってるぞ!そのライターになにか力があるんだろう!どうだ!これが僕の力だ!」
キョン「落ち着け古泉…だがよくやったぞ。間違いなく全員が今俺たちに注目している…」

悟空「あ、あの馬鹿野郎…」
長門「緊急事態」
ドラえもん「あ…あ…」

フリーザ「ニタ…」

古泉「あれ…なんか変な雰囲気ですか?」
キョン「まずいな…。何か悪いことしたのかな…」

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 16:42:20.71 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「ハァーッハッハッハッハッハッハ!!!やはり地球人とは馬鹿だな!!よろしい!!皆殺しにしてあげましょう!!」
悟空「う…う…」ガチガチ
ドラえもん「今だっ!」
 ガッ
ドラえもん「!」
ザーボン「残念だったなこれをひろいたかったんだろ?ククク…」バキ!
悟空「おしめぇだ…何もかも…」
フリーザ「ククク… 本当にもう終わりだね…。そっちの地球人はお手柄だね。後でいいこいいこしてあげよう…。フフッウフフフフフ!」

古泉「な、なんか褒められてますよ」
キョン「…イエー…」

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 16:49:26.91 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「ふんっ」
ビュッバッドオオオオオ!
悟空「ぐおおおおおおお!!」『つ、つええ…だがさっきみてぇに圧倒的じゃねえ…なんでだ?やっぱ女がいなくなったからなのか…』
フリーザ「何をニヤニヤしてるんだ?おまえはもうすぐ死ぬんだ!」

ザーボン「うりゃっ!おらっ!とう!」バキィ!
ドラえもん「う…」

長門「もうおしまい」

長門「と思ったらそうじゃなかった。強い戦士のにおい」

シュンッ

フリーザ・悟空「!!!」

ベジータ「よう。面白そうなことをしてるじゃねぇかカカロット」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 16:58:40.84 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「ふ…何を余裕ぶってるんだベジータ。戦闘力の劣るお前に何ができる?」
ベジータ「フン てめぇも気が付いてねぇようだな…。女の力があってこそ今のお前の戦闘力だということに」
フリーザ「!? ハルヒ!?」
悟空「おい!何をする気だベジータ!」
ベジータ「ニヤ」

ベジータ「くらえフリーザ!」「ギャリック砲!」 カッ
フリーザ「なんだこんなもの」ヒョイ
ベジータ「馬鹿め おれの狙いは…」
悟空「やっぱりだ!やめろベジータ!」
ベジータ「おざしき釣りぼりだ!」

ゴウン!ボォォォォォ…

フリーザ「なんだってんだあんなもの…」「!」「感じる…ハルヒの気が小さくなるのを…ハルヒが離れていくのを…」
フリーザ「あああ…ボクの力がなくなっていく…!」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 17:07:27.58 ID:nnpZZkgJ0

悟空「おい!なにすんだベジータ!これであの子はもう鏡の世界から出られねぇ!」
ベジータ「放せよカカロット。なんだ?一人の女のために世界を滅ぼすつもりだったのか?」
悟空「く・・・」

フリーザ「あ…あ…ハルヒ… 感じる…わずかな気をこのぼろきれから… ハルヒ…」

ベジータ「見ろよ、あの小さな背中を。戦闘力はガタ落ち。今撃ちこめばイチコロだ」
悟空「…」
ベジータ「フンいいさ おれがやる」

ベジータ「ギャリック砲フルパワー!!」ズッドオオオオオオオオオオオ!

 バシッ ベジータ「なに?!」

フリーザ「…」

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 17:15:57.82 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「…」
ベジータ「…な…」
フリーザ「今のは…悲しかった」
ベジータ「う…」

フリーザ「悲しかったぞおおおおおおぉ!!!」ギャウンッ!
バキッドスッメキィッ!! ベジータ「か…っ…」
フリーザ「うわあああああああああああああああ!!!!」ドドドドドドッ!バキャッ!!グシャッ!!
悟空「あ…う…」『なんてこった…恐ろしくて手が出せねぇ…完全に獣だ…』

ザーボン「なんということ…フリーザ様が完全に理性を失っておられる…」
鶴屋「ザーボンさまぁなでなでしてにょろー」
みくる「あっ ずるいですよぉ!わ、わたしも…」
ザーボン「ウフフ」なでなでなでなで

キョン「おれたちの活躍がここまでのどんでん返しを呼んだと言っても過言ではないな 兄者」
古泉「そのとおりだ 弟者」

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 17:28:07.40 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「うらああああああああああああ!!!」
ドスドスドスドスドスドス
フリーザ「ぐあああああああああああああ!!!」
バキバキバキバキバキバキ

悟空「ベ、ベジータが…しんじまう…」

長門「上方より飛来物体を確認」
悟空「なんだって!?」

ヒュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
      バキィッ!!
フリーザ「ちぃっ!今頭に…なんだ!?」

ジャイアン「ちぇっ…買ったばかりのバットだってのによ…」

悟空「あ…」

のびた「ドラえもん!センサーを使って追いかけてきたよ!」
スネオ「ボクんちのプライベートジェットだぞ!感謝しろよ!」
ジャイアン「へっ そういうことさ…」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 17:34:41.38 ID:nnpZZkgJ0

悟空「ドラえもんの仲間か!」
ベジータ「へ…馬鹿…な野郎、どもだ…ぜ…。死にに…きやがった…」

のびた「くらえーっ!空気ピストル!!」
パンパンパンパンパンパン
フリーザ「こざかしぃ!こざかしいわぁぁぁ!てめぇらから先に殺ってやるぁ!!」
    バッ

悟空「いっいけねぇ!!」
長門「アーメン」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 17:44:26.11 ID:nnpZZkgJ0

悟空「やめろやめるんだフリーザァーッ!!」ビュゥーーーーン
ベジータ「ま…て…カカロット…」
悟空「!?」
ベジータ「ハァハァ今がチャンスだ… あいつの…気がゲホッ餓鬼どもに…向いているすきに、ふたりでハァハァ攻撃するんだ…ハァハァ」
ベジータ「あいつは…理性をハァハァ無くして…こちらからは完全に…隙だらけ…だ…」

悟空「さすがだぜベジータ…冷静なやつだ…」

悟空「いくぞっ!!」ベジータ「はやくしやがれ、掛け声かけてる暇が…ある、なら、な…」

「界王拳30倍かめはめ波!!!」「ファイナル…フラッシュッッ…!!!」

コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…………………!!!!!

フリーザ「!!!」

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 17:57:10.14 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「くっ!!」ガシィ!! ギギギギギギギ!

悟空「!!あの攻撃を受け止めやがった!!」

フリーザ「ふふ…ふ…すごいパワーだ…認めるぜ…。だが俺にダメージを与えることはできねぇぇ!」
悟空「だめだあいつ食らってねえ! あいつを上に押し込んでいるだけだ!!」

フリーザ「ククク…さすがに勢いを止めることはできないが…オレをガキ共の飛行機に近づける手助けをしてるだけじゃないのか…?」
ギギギギギギギ!ゴオオオオオオ!!

スネオ「やばいよ!ビームにしがみついてこっちにすごい勢いで近づいてくる!!」

フリーザ「いいことを考えたぞ…。この攻撃もろともあの飛行機にぶつかってやる…!」
悟空「なに!?」
フリーザ「お前たちの攻撃が地球人の子供を殺すのだ!!!ヒャーッヒャッヒャッ!!!」
悟空「く…」
ベジータ「カカロット!攻撃の手を…緩めるなーっ!」
悟空「でもよ…」
ベジータ「あいつの思うつぼだ…ぞ…!俺たちは…この一撃にかけるしかないんだーっ!!」
悟空「………」

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 18:08:50.71 ID:nnpZZkgJ0

二十分前
ハルヒ「な…に…ここ…え?だれも…いない…」
ハルヒ「へぇ…だれもいない町なんて興味深いわ!探検してみましょう!」
ハルヒ「……………ねぇ冗談でしょ?誰かいるんでしょ?」
ハルヒ「やだやだやだ!なによここ!!出してお願い!誰かいないの!?」
ハルヒ「フリーザッフリーザ!ねぇ!どこいっちゃったの!誰か!誰か!」

ドラえもん「お座敷釣り堀の切れ端の周りの空間が…歪んで…る?」

ドラえもん「ハアッハッ よいしょよいしょ…」ズルズル

ドラえもん「そうか…未来人の強い空間に及ぼす影響が…この外に漏れてるんだ…」

ドラえもん「歪みの中に入った…! ここは!!」

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 18:19:33.57 ID:nnpZZkgJ0

ドラえもん「時間が…ワンテンポ早い!」
ドラえもん「さっきまで地面に顔をぐりぐりやられていたベジータが…いまは空中でぼこぼこにされている!」
ドラえもん「これは…使えるぞ!」

のびた「くらえーっ!空気ピストル!!」
パンパンパンパンパンパン
フリーザ「こざかしぃ!こざかしいわぁぁぁ!てめぇらから先に殺ってやるぁ!!」

スネオ「うわああああ!こっちにきた!おまえのせいだぞ!責任とれ!」
のびた「ドラえもんの敵だ!そんなことしるもんか!」

ドラえもん『のびた…のびた…』
のびた「ポケットの中から声が!トランシーバーからだ!」
ドラえもん『もうすぐ…フリーザがそちらに向かう…そうなったら…ごにょごにょごにょ」
のびた「…!わかったよドラえもん!やってみる!」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 18:22:07.52 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「くっ!!」ガシィ!! ギギギギギギギ!

悟空「!!あの攻撃を受け止めやがった!!」

フリーザ「ふふ…ふ…すごいパワーだ…認めるぜ…。だが俺にダメージを与えることはできねぇぇ!」
悟空「だめだあいつ食らってねえ! あいつを上に押し込んでいるだけだ!!」

フリーザ「ククク…さすがに勢いを止めることはできないが…オレをガキ共の飛行機に近づける手助けをしてるだけじゃないのか…?」
ギギギギギギギ!ゴオオオオオオ!!

スネオ「やばいよ!ビームにしがみついてこっちにすごい勢いで近づいてくる!!」
のびた「秘密道具No.711…」
スネオ「何言ってんだよ!しっかりしろよ!」

フリーザ「いいことを考えたぞ…。この攻撃もろともあの飛行機にぶつかってやる…!」

のびた「こい…フリーザ…」

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 18:28:23.06 ID:nnpZZkgJ0

時間の流れとしては>>134の続きとなる

ベジータ「あいつの思うつぼだ…ぞ…!俺たちは…この一撃にかけるしかないんだーっ!!」
悟空「………」

のびた「こい…フリーザ…」

ベジータ「…見ろ!あのガキの自信あふれる表情を!!」
悟空「…!!」


ズオオオオオオオオ!!

フリーザ「なんだ!力が増した!!子供の命が惜しくないのか!!!」

グアアアアアアアアアア!!!!!

フリーザ「なっ……」
悟空「信じてるぜ…ぼうず!」
のびた「…!」

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 18:36:16.90 ID:nnpZZkgJ0

フリーザ「これは何かある!何かあるな!!畜生予定変更だ!!脱出しなければ…!!」

悟空「させるかっ!フリーザ!!」

悟空「オラが今おめぇと戦えてるのはみんなの助けがあったからなんだ!!皆のためにもおめぇを 倒す!!!」

悟空「これはリクームの分!!」グン!!
悟空「これはバータの分!ジースの分!グルドの分!」グン!!グン!!グン!
悟空「そしてっ ギニューの分だーっ!」グン!!!

フリーザ「もう少しだもう少し…あと一歩で脱出だ…」

悟空「おぉっとわすれてたぜ…。最後に!!ドドリアとキュイの分だーーーっ!!!」ググン!!

フリーザ「ぐぅぅ…吹き飛ばされるっ…」

スネオ「うわあああああああ」
のびた「今だっ!」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 18:53:09.67 ID:nnpZZkgJ0

のびた「そらっ!」バッ
スネオ「こらっ!うちの綺麗な飛行機に変なもんはるな!!」

フリーザ「うおおおおおおおなんだっどうなるんだっ!!」

フリーザ「ちっくしょ…おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

   ズボン!バリバリバリ!!!

悟空「え…?」
ベジータ「ハァハァ…どう…なったんだ…」
悟空「おれたちの攻撃ごと…変なでっけえシール見てぇのに飲み込まれちまった…」

のびた「…」
ベジータ「…」
悟空「…」
長門「…」
界王「…」

?『あなたが落としたのはこの悟空たちに押し負けるような弱いフリーザですか?それともこっちの強いフリーザですか?』
全員「!!!」

ドラえもん「へへ…秘密道具No.711『きこりの泉』…。落としたものを正直に答えれば女神が良い方をくれる…嘘をつけば…どちらももらえない…池に飲み込まれる…」
ドラえもん「当然…答えは『強い方のフリーザ』っ…!」
のびた「強い方「弱いほうのフリーザです」

のびた「!!??」

ザーボン「弱い方のフリーザです。」
女神「あなたは正直ものです。強いフリーザをあげましょう」

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 19:03:07.98 ID:nnpZZkgJ0

ザーボン「はーはっはっはっ!!!馬鹿め!てめぇらは自分でピンチにとびこんだようだな!!」
ザーボン「最強だ!最強のフリーザ様だ!!!はぁーっはっはっはっはっは!!」
ザーボン「いえいえ!そんなお褒めにあずかるようなことはしておりません!当然のことです!さぁ!ともに地球を滅ぼしましょう!!」


悟空「あいつ…一人で何しゃべってんだ?」
古泉「ふふっ この音叉を鳴らせばよかったんですよね?ドラえもんさん!」
ドラえもん「あ、ああ…助かったよ…」

悟空「なんだよ!なんだよ!おめぇ役に立たないようでやるじゃねぇか!」
ベジータ「まったくだ。どこぞの『ふーふーけん』に比べればな…」

ヤムチャ「はっくしょん!」
プーアル「大丈夫ですか?」
ヤムチャ「あ、ああ…だれか俺のかっこよさを褒めたたてやがるな…」

キョン「何言ってるんですか。こいつが石を投げなければ、もっと早くすんでたんですよ。」
古泉「………てめぇ」

149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 19:10:31.86 ID:nnpZZkgJ0

のびた「よかった…ドラえもんとあのホストがツモリナールで「強いフリーザ」と言ったつもりにさせてくれたんだ!!」
スネオ「いいから、これはがせよ!カッコ悪い!」
ベジータ「はっはっはいいじゃねぇか。命が助かったんだからよ」
悟空「まったくだ。どうなることかと思ったぜ」

のびた「女神様!僕たちが落としたのは強いフリーザです!!」
女神「あなたはうそつきです。嘘つきにはどちらもあげません!!」
のびた「へへ…」
フリーザ「いやだっいやだぁぁぁぁぁ………」ぶくぶくぶく

ドラえもん「おいジャイアン大丈夫?」
ジャイアン「へへへ…こんなことでくたばってちゃガキ大将はつとまんねぇぜ…」

キョン「やれやれ」
古泉「お茶でもどうです?」
キョン「………もらおうか」
古泉「ふふっ」

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 19:24:05.31 ID:nnpZZkgJ0

ザーボン「な、なんだこいつら…なにをニヤニヤしてやがる…フリーザ様がさらに強くなって甦れらたというのに…」
ザーボン「おいっ!てめーら!!」
悟空「うん?」
ザーボン「ここにいらっしゃるのがだれとこころえる!宇宙!最強の!!フリーザさまだぞぉーーーっ!?」
悟空「そっか。ならオラとおめぇら二人で闘ってみるか?」
ザーボン「へ?」
ザーボン「くっそーフリーザ様!こいつらナメてますよ!やってやりましょう!! 変   身!!!」

30分後
悟空「どうだ?まだやるか?」
ザーボン「畜生…なぜだ…なぜ…」
ザーボン「うわああああああああ!!!」
のびた「逃げた!」
ベジータ「やろぅ!!」
悟空「よせベジータ。もうあいつには悪さする力も勇気も残っちゃいねぇ」

鶴屋「なんか…がっくりにょろ…」
みくる「変身後の姿は…「なし」ですよねぇ…」

悟空「まっ!これで一件落着だな!」
ドラえもん「はははははは!」
のびた「うふふふふ」
長門「クスリ」
ベジータ「クックックックックック…」
鶴屋「なーんか馬鹿らしいやっ!フフッ」

全員「あーっはっはっはっはっはー!」


亀仙人「これで終わりじゃないぞよ。もうちょっとだけ続くんじゃ。」

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 19:38:19.94 ID:nnpZZkgJ0

ハルヒ「なんで?なんでよ…」
ハルヒ「フリーザ、フリーザ、フリーザァァ…」
ハルヒ「有希…、みくるちゃん…古泉君…  キョン…」
ハルヒ「わたしずぅっとここで暮らすの?そんなの嫌!嫌!嫌!」

ハルヒ「!」
ハルヒ「フリーザが死んだ…見えないけどわかる…感じる…」
ハルヒ「…」

ハルヒ「いやよ…こんなの…。認めない…。」
ハルヒ「嫌!嫌!嫌!」
ハルヒ「いやあああああああああああ!!!!」

      ピカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ

すべての時は止まり、光に包まれていく…
ドラえもん「あ、あれお座敷釣り堀が… …」
悟空「…」
長門「…」
ベジータ「…」

        ピカアアアアアァァァァァァァァ…

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/22(火) 19:53:40.43 ID:nnpZZkgJ0

ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、 未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
キョン「なに言ってんだ?こいつ」

のびた「わっなんだなんだ」
ドラえもん「ぼくドラえもん」
セワシ「おじいちゃんの人生を良くするために来たんだ」

ブルマ「このあたりにあるはずなのよねー」
ブルマ「あーっあったあった!四星玉!」
ブルマ「しかし、この家…だれもいないのかしら?住んでる気配もないし…。ま、いいやもらっちゃお!」
 ブオオオオオォォ…

ザーボン「次の星はどこにいたしましょうか?」
フリーザ「そうですね…地球などはいかがでしょう?」
ドドリア「はあ?きいたことはありますが…しかしなぜ?」
フリーザ「さあ…私もわかりません。でもたまにはいいじゃないですか気まぐれも…」

  おしまい



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