1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 20:32:32.78 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「みくるちゃん、悪いけどお尻の穴掻いてくれる?」
みくる「・・・・・・ふぇ?」
ハルヒ「お尻の穴が痒いの!今あなたしかいないんだから、ほら」
ペロッ
みくる「はいぃ?」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 20:45:02.08 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「ほら何ボサッとしてるのよ!何?臭うの?」
みくる「いや、臭うとかじゃなくてその・・・」
ハルヒ「早くしないと風邪引いちゃうわ、まずどこか異常は無いか観察してちょうだい」
みくる「えと・・・き、菊みたいです」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 20:50:57.97 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「そんなもん普段から菊に決まってるじゃない!色は?腫れてたりしない?」
みくる「えと、色はくすんだ肌色というか・・・腫れてはいないですけど」
ハルヒ「けど?ちなみに一般的にはセピア色って言うのよ」
みくる「(一般・・・だと・・・?)し、皺がせわしなく動いてます・・・」
ハルヒ「それは痒いからよ!自然に締まっちゃうの!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:07:08.93 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「あぁもう焦れったいわね、何尻穴くらいで怖がってるのよ、噛みつきゃしないわよ!」
みくる「あの・・・トイレットペーパーが付いてます・・・」
ハルヒ「なっ・・・///それよ!早く取って!あぁ〜恥ずかしい!」
みくる「ひぃ〜ん(凄くヒクついてる・・・)」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:18:45.81 ID:Mo2bDOXDO
みくる「そ〜っと」
ハルヒ「ひぅっ」ピクッ
みくる「ひゃあっ!!」
ハルヒ「ちょっと驚きすぎよみくるちゃん」
みくる「すみません、でもトイレットペーパーは取れましたよ!」
ハルヒ「しかし・・・まだ痒いわ、変にそっと触れたりするから余計痒くなった気がする」
みくる「ふぇぇ?」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:24:31.94 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「自分でもどこが痒いかよくわからないわ、このパターンはとてもイライラするのよね」
みくる「外見に変化は見られません、でもヒクつく速さがさっきより速くなってます・・・」
ハルヒ「こうなったらしらみ潰しにするしかないわ!みくるちゃん、皺を一本一本掻いてちょうだい!」
みくる「ふぇ!?21本全部ですか!?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:32:49.44 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「じゃあ0時の方向からお願いね」
みくる「はい・・・えと、中心から外側へ掻きますか?外側から中心へ掻きますか?」
ハルヒ「とりあえず両方試してみてくれる?」
みくる「はい・・・中心から〜」ツツツ・・・
ハルヒ(ヒクッ)
みくる「外側から〜」ツツツ・・・
ハルヒ(キュッ)
みくる「あの、外側からだと穴が締まってやりにくいんですけど」
ハルヒ「・・・外側からやって」
みくる「でもハルヒ「外側からやって!」
みくる「は、はひ・・・」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:41:04.05 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「ン・・・ふ・・・」(ビクビクッ)
みくる「あの、9時の方向まで進んだんですけど、肛門が赤みを帯びてきました」
ハルヒ「ハァ・・・痒みが・・・転移してるのかしら・・・」
みくる「中心部が先ほどより柔らかくなっています、このままだと直腸まで転移してしまうのでは・・・」ツツツツ・・・
ハルヒ「あぅっ!そ、それはマズイわ・・・人工肛門だけは避けないと・・・!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:47:33.38 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「もう手段は選べないわ!みくるちゃん、指を中に挿れtひゃぅっ!」
みくる「始めからこうやって指を回転させた方が早かったかもしれませんね・・・」
ハルヒ「ちょっと喋ってるときに動かさないdぇえっ!」
みくる「す、すみません、でも指は入れたくないです・・・」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 21:53:36.13 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「指が嫌なら舌を入れなさい!その方が粘膜を傷つけなくて済むわ!」
みくる「ふぇえっ!!いくらなんでもそれは食後には!!」
ハルヒ「私だって食後にも関わらず尻の穴が痒いの我慢してるのよ!それに下手に指を入れて人工肛門になるよりいいわ!」グイッ
みくる「拡げないで下さい・・・」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:02:18.92 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「ほらお菊さんが泣いてるわ、早くして!」
みくる「らめぇ・・・」
ハルヒ「あなたの台詞じゃないわ!私にらめぇって言わせてみなさい」
みくる「うぅ、チロ」
ハルヒ「あふぅっ」ゾクッ
みくる「うぅビターな味・・・」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:10:33.50 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「あうぅ・・・さっきみたいに・・・皺をなぞってほぐすのよ・・・ひぅ」
みくる「(これをまた21本・・・)チロロ・・・」
ハルヒ「ハァハァ・・・中心部は・・・括約筋に負けないように・・・もっと力を入れて・・・あぅんっ」
みくる「(私は、ウォシュレットになるためにこの時代にいるのか・・・!)チロロ!」
ハルヒ「あひぃぃっ、今のはナイスよ!」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:16:00.93 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「ハァハァ・・・なんだか・・・みくるちゃんの舌ピリピリするんだけど・・・」
みくる「あ、さっきブタメンカレー味食べたせいかもしれません・・・」
ハルヒ「なっ!!それを先に言いなさいよっ!!」バシバシィッ
みくる「ひゃあ!お尻で往復ビンタしないで!!」
ハルヒ「猫は肛門にわさび塗ると死ぬのよ!私がカレーで死なないとも限らないでしょ!!」
みくる「ひぃ〜ん、迂闊でしたぁ・・・」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:21:10.59 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「こっちは命が掛かってるのよ!!」バシバシィッ
みくる「ひぃぃん、ごっごめっごめんなさっ」
ハルヒ「お尻でビンタすると痒みが誤魔化せるわね・・・」バシバシバシィッ
みくる「(死にたい!)」
ガチャッ
ハルヒ「!!」
みくる「!!」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:24:36.13 ID:Mo2bDOXDO
長門「・・・」
ハルヒ「何だユキじゃない、鶴屋さんかと思ったわ」
みくる「(死にたい!)」
長門「ユニーク・・・」
ハルヒ「ユニークじゃないわよ!こっちは死ぬかもしれないのよ!」
みくる「(私も死ぬ!)」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:28:56.30 ID:Mo2bDOXDO
そして、ハルヒは事の成り行きを極めて主観的に長門に話したのだった
長門「心配ない、中和剤がある」
ハルヒ「さすがユキね!あ、みくるちゃんもとても努力してくれたわ、ありがと!」
みくる「・・・」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:31:56.15 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「で、どうやって中和するのよ?」
長門「ミルクを直腸へ挿入、噴出させることで中和と洗浄により痒みは消える・・・」
ハルヒ「なるほど!みくるのミルクね!」
みくる「もう、何も怖くない」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:37:11.11 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「でもみくるちゃんミルクなんて出るの?出ても不思議じゃないわね」
みくる「出ませんよ・・・」
長門「出すための準備があるが問題ない」
みくる「何で脱がすんですか?」
長門「少し乳房を借りる」
みくる「うぅ・・・」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:42:31.34 ID:Mo2bDOXDO
長門「独自のマッサージ方がある」むにゅ
みくる「ひゃうぅ」
ハルヒ「みくるちゃんのって意外と」
長門「ABBAAB→→←・・・」むにゅむにゅ
みくる「はふぅっ!ちょっと強いです・・・」
長門「乳腺までコマンドを叩き込む必要がある、我慢」
ハルヒ「ずっと痒いの我慢してるんだから早くしてくれる?パンツ伸びちゃうわ」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:50:18.79 ID:Mo2bDOXDO
みくる「あぅっはひぃ、いつまで繰り返すんですかぁ?」
長門「乳腺の準備は整った、これから乳頭の開放が必要」
みくる「えぇ!?それはちょっと!!」
ハルヒ「いい加減退屈だからユキの胸借りるわよ」ふにっ
長門「!!」ピクッ
ハルヒ「小さっ」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 22:55:54.54 ID:Mo2bDOXDO
長門「ボソボソ(コナミコマンドみたいなの)・・・ンッ」ピクッ
ハルヒ「あ、見つけた」
長門「ぁ・・・ボソボソ(コナミ)・・・ん、コマンドミス・・・」ピクピクッ
みくる「ひぃい、ミスって!集中して下さいぃ!!」
ハルヒ「ひゃあ、みくるちゃん大胆ねえ!」
みくる「はぁはぁ・・・胸が熱く・・・」
長門「ん・・・またミス・・・」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:00:37.99 ID:Mo2bDOXDO
みくる「はぅ・・・先っちょが決壊しそうです・・・」ビクビクッ
長門「準備完了」
ハルヒ「待ってました!さあ早くミルク浣腸して頂戴!」
みくる「で、でも道具が無いですよ・・・?」
長門「問題無い、乳頭を直接肛門に挿入する」
みくる「いやぁあああああ」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:06:47.33 ID:Mo2bDOXDO
ハルヒ「ハイ、それじゃあお願いね、あ〜ヒクつくわ」グイッヒクヒクッ
長門「アシストする」
みくる「うぅ漏れる漏れるちゃいますぅ・・・」
長門「大丈夫、片方入れるだけでいい」
みくる「も、もう片方は?」
長門「私が飲む」
みくる「////」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:13:09.17 ID:Mo2bDOXDO
長門「少しじっとして」
みくる「うぅ、乳首上手くハマらない・・・」
ハルヒ「はンッちょっと、くすぐらないでっ」ヒクヒクッ
長門「まず皺を伸ばして中心部に乳頭を添えて、括約筋が締まると同時に朝比奈みくるは体重をかける」
みくる「頭がボーッとして・・・上手く出来ません・・・ハァハァ」
長門「大丈夫、落ち着いてやれば出来る」
ハルヒ「ハァハァ・・・頑張って!みくるちゃん!!」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:20:49.73 ID:Mo2bDOXDO
みくる「ハァハァ・・・(先っちょが皺に擦れて何か・・・)」
その時、奇跡が起きた
ハルヒの肛門による偶発的な愛撫を受けたみくるの乳首は固さを増し、
みくるの乳首によって刺激され続けたハルヒの肛門はほぐれ、
両者の条件が揃ったことでついに挿入に成功したのだ
ハルヒ&みくる「ひぁんっ」ニュプッ
長門「ミッションコンプリート」
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:28:13.75 ID:Mo2bDOXDO
みくる「はぅぅっ締まるぅう!」
ハルヒ「んぁあ!す、凄いわみくるちゃんの乳首!逞しい!!」
長門「では、こちらは私が」かぷっ
みくる「あんっ、舌が絡み付いて・・・!ふぁあ!今搾ったら!!」
ハルヒ「さあ私の腸壁はとっくに準備出来てるわ!!」
長門「(ちぅー)」ムニムニ
みくる「で、出ます!!」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:36:28.29 ID:Mo2bDOXDO
みくる「ふわぁああああー―!!!」ビュルビュルビュル
ハルヒ「うほぉ!!」
長門「ゴクゴクゴク・・・」
みくる「す、すごいぃ!きっと痒さ吹き飛んじゃうう!!」ビュルビュルビュル
ハルヒ「らめぇええ!頑張って!私の大腸!!」
長門「ゴキュゴキュゴキュゴキュ」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:43:44.91 ID:Mo2bDOXDO
みくる「あふぅ・・・もう出ないみたいてす」
ハルヒ「ギギギ・・・さすがに少し苦しいわ、早く出したい!!」
長門「乳首を抜くときに気をつけなければいけない」
みくる「そっと抜かないといけませんね」
ハルヒ「いいわ、氾濫してもいいから抜いちゃって!!でないとこのまま出る!!」
みくる「ひゃあ今はやめて下さい今は!!抜きますから」
長門「やむを得ない」
ズポッ
ガチャ
ハルヒ&みくる&長門「!!」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/19(土) 23:51:18.47 ID:Mo2bDOXDO
鶴屋「にょrブシャアアアアアアッ!!!
ハルヒ「んぉおおおおー―――ッ!!!」
みくる「いやぁああああああ!!!」
長門「・・・カオス」
かくして、ハルヒの尻穴の痒みは無事に去り、SOS団に平和が戻った
ミルク浣腸を浴びた鶴屋は、ミルク付けのスモークチーズが迫る幻覚を最後に意識を失い事なきをえた
ただ、彼女曰く妙な香ばしさだけが脳裏に残っているという
第一部―完―