1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/08(火) 23:54:29.41 ID:XrlxfYRS0
―――――ガバッ!
飛び起きたキョン
ぼーっとしたまま目をシパシパさせる
どうやら夢を見ていたようだ
ここはどこだ・・・?
目の前には古泉が座っている
ちょっと離れた位置に長門
みくるはその後ろに立っているようだ
キョンはそこで異変に気付く
その誰もが自分の方を見つめていた
古泉は苦笑いを浮かべ、長門は珍しく目を見開いている
みくるに至っては侮蔑の表情に見て取れた
ハルヒ「・・・変態っ」
声のした方を見るとハルヒは顔を真っ赤にして唇を噛み締めていた
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/08(火) 23:59:24.81 ID:XrlxfYRS0
キョン「・・・へ?」
古泉「涼宮さんのいう通り・・・ボクも、議論の余地なしの変態だと思いますよ」
長門「・・・」
みくる「・・・」
古泉は苦笑いを浮かべ、長門とみくるは顔を伏せた
キョン「・・・もしかして・・・聴こえてた?」
肩を竦める古泉
みるみるキョンの顔が紅潮してゆく
恐る恐るハルヒを見やるとハルヒはそっぽを向いている
居た堪れないこと冬山の如しと化した部室
その空気に我慢が出来なくなったキョンは勢いよく立ち上がった
―――――ガラガラッ!
キョン「ちくしょう! 俺はハルヒの肛門が舐めてぇんだよっ!!文句あっか!?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 00:03:20.95 ID:kVluph9y0
―――――ビクッ
4人が一斉にキョンを見つめる
呆気に獲られるとはこのことだろう
キョン「 俺 は ハ ル ヒ の 肛 門 が 舐 め た い ん だ よ っ !」
繰り返すキョン
その声は絶叫に近かった
さっきとはまた違う意味でドン引きする4人
キョンに声をかける者は誰一人としていなかった
キョン「ハルヒ!」
キョンがハルヒに近づいていく
ハルヒ「・・・な、何よ・・・?」
ハルヒの顔に明らかに怯えの表情が浮かぶ
それはキョンにとって初めてみる表情だった
キョンの欲情はますます噴き上がる
キョン「肛門、舐めさせてくれ」
ハルヒ「・・・あんた・・・バカじゃないの・・・?」
じりじりとハルヒとの間を詰めるキョン
あとずさるハルヒの声は完全に震えていた
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 00:08:43.24 ID:kVluph9y0
古泉「ちょっと待ってください」
みくる「キョンくん、駄目っ!」
慌ててキョンの制止に入る2人
長門も声は発さないものの本を置いて立ち上がる
キョン「動くなっ!」
振り返ったキョンの怒声
キョン「動いたらお前らぶっ殺すからな!」
目を血走らせたキョンの高校生とは思えない厨臭いセリフに身動きが取れなくなる3人
キョン「ハルヒ・・・まず、肛門見せてくれよ」
ハルヒ「嫌よっ!・・・ちょっとあんた達止めなさいよ!みくるちゃん、先生呼んできて!」
キョンはその場で土下座した
まず三人に向かって。
キョン「お願いします。先生を呼ばないでください、そして俺にハルヒの肛門を舐めさせてください」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 00:16:03.08 ID:kVluph9y0
そしてハルヒに向かって
キョン「ハルヒ・・・お願い。肛門舐めさせてくれ。お前の肛門が舐めたいんだよ俺は」
キョンはうっすら涙を浮かべている
ハルヒ「・・・あんたね、 ・・・ヤバいんじゃないの?」
完全に軽蔑した表情を浮かべてキョンを詰るハルヒ
ハルヒ「病院行けば? 気持ち悪いわ・・・ほんと。 今日は解散」
そう言い残すとキョンと距離をとって教室を出て行こうとするハルヒ
―――――ガッ!
そのハルヒに対して、みくるはすかさず腰にタックルをかました
ハルヒ「なっ・・・ちょ! みくるちゃん!?」
みくる「キョンくんの思い・・・届いたから・・・」
みくるの頬には涙の筋が通っている
古泉「これは・・・ボクも協力せざるを得ないようですね・・・」
鼻を啜る古泉
長門「了解(コピー)」
―――――ガシャーン!
長門は音を立ててドアを閉めた
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 00:26:22.54 ID:kVluph9y0
ハルヒ「何の・・・冗談なのよ?・・・これ」
あまりの展開に、立ちくらみにも似た感覚に襲われるハルヒ
だが、そこはハルヒ
気力を振り絞りってみくるタックルを振りほどきにかかる
みくる「うぬぬ・・うぬーっ!」
必死に耐えるみくる
古泉「ボクは男ですので、レディに対して手荒な真似はできません」
そう言った古泉は少し離れてビデオカメラを回し始めた
RECの赤いランプが灯る
ハルヒ「くっ・・・撮るなクズっ! やっ? ちょっ!!! 有希っっ!!!?」
いつの間にか近づいていた長門がハルヒのパンティをずり下ろしにかかる
ハルヒは両足を広げることでそれに対抗していた
ハルヒ「止めなさいよっ!! あんた達何なのよっ!!?」
叫び散らすハルヒの目尻に涙が浮かぶ
キョン「お前らマジ・・・ありがとな・・・」
キョンはその光景を見て涙を流していた
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 00:36:43.02 ID:kVluph9y0
キョン「ありがとう。ありがとう。」
仲間にそう繰り返しながらキョンはハルヒに歩み寄る
それを視界に捉えたハルヒは咄嗟に拳を突き出した
―――――ゴッ!
その拳がキョンの顔面にクリーンヒットする
キョンの鼻から血しぶきがあがる
ハルヒ「・・・寄らないでっ ・・・本気で殴るわよ!?」
やりすぎた・・・
ハルヒの顔が謝罪に歪む
キョン「ありがとう」
その歓迎をあえて感謝で受け入れるキョンにハルヒの身体が震撼した
ガタガタと震え出すハルヒの身体
キョン「これで俺も鬼になれる」
そう言って笑ったキョンはハルヒを強く抱きしめると、大外刈りで刈り取った
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 00:49:30.21 ID:kVluph9y0
キョン渾身の大外刈り
その壮絶な刈りはハルヒとみくると長門、3人をまとめて刈り取っていた
―――――ビタン!
「「「 ギャッ! 」」」
三人の悲鳴がハモる
それぞれが受身も取れないまま、床のモルタルに叩きつけられた
ピクリともしない3人
古泉「だ、大丈夫ですか?」
古泉はビデオを置いて走り寄った
キョン「やべぇ・・・やっちまったよ・・・」
古泉「涼宮さん!? 朝比奈さん?長門さん?」
古泉の問いかけにも全く反応しない
脳震盪を起こしているようだ
キョン「やべぇ・・・」
頭を抱えて繰り返し呟くキョン
古泉「どうします・・・救急車?」
キョン「いや・・・古泉ちょっと脱がすの手伝ってくれ。3人共とりあえず肛門舐めとく」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 01:04:59.66 ID:kVluph9y0
古泉「・・・了解しました」
キョン「マジ助かる」
2人は作業に入った
古泉「どうします?」
キョン「長門と朝比奈さんは手伝ってくれたし、今回は本当に味見程度で」
古泉「いやそういうのじゃなくて、ボクはどうすれば?」
キョン「ああ〜。とりあえず長門と朝比奈さんを机に抱きつかせる形で四つん這いにしてくれ」
古泉が長門を肩に担ぐ
キョン「後ろ手に手首とか拘束してくれてたらありがたい。これで」
―――――ポーン
放り投げられたガムテープ
古泉はそれを片手でキャッチすると共に目を見開いた
涼宮ハルヒは目を離したほんの10秒でパンツ一枚にまで剥かれていた
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 01:19:12.31 ID:kVluph9y0
古泉「早っ」
キョン「遅っ」
両者同時に呟いた
キョンは溜め息を付くとみくるを肩に担ぐ
そのまま長門を肩に担いでいる古泉に並ぶと顎をしゃくってみせる
キョン「何ぼーっとしてんだ?」
古泉「はぁ・・・あ、すいません」
2人は机に拘束する作業に入った
キョンはテキパキとみくるの手首をテープでぐるぐる巻きにしていく
古泉は長門の両手をキめたままキョンに話し掛けた
古泉「涼宮さんは放っておいていいんですか? こっちは僕やっときますよ?」
キョン「あ? あぁ、ハルヒは今気を失ってるから」
古泉「チャンスじゃないですか。僕なら今の内に肛門を舐めますけどね」
―――――ぐぃ!
突然キョンが古泉の胸元を掴んだ
古泉「な、何を?」
キョン「お前・・・正気か?」
キョンは信じられないといった顔で古泉を睨みつける
キョン「気を失ったハルヒの肛門を舐めて何が楽しいんだよ?
気を失った人間が罵声を発するか?顔を赤らめるか?泣くか?やめてと懇願するか?
何の反応も抵抗も返って来ない、それのどこに萌え要素がある?
次にわけのわからんことをほざいたらいくらお前でも許さんからなっ!」
古泉はキョンに誠心誠意の謝罪をした
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 07:02:22.63 ID:kVluph9y0
押し黙ったキョンの横で黙々と作業を続ける古泉
長門の腕をガムテープで縛り上げていく
無言、それゆえに凄まじい圧力が古泉を襲う・・・
古泉「・・・っと。完了しました」
作業を終えた古泉が思い切ってキョンを見やると、キョンはみくるを眺めていた
キョン「・・・駄目だ」
呟いたキョン
「どうしました?」と問いかけた古泉が思わずその言葉を飲み込んだ
すでに朝比奈みくるのパンツはズリ降ろされ、肛門が丸見えになっている・・・
古泉「あの・・・相手の反応を見たいんじゃなかったんですか?」
キョン「朝比奈さんと長門は味見程度だと言ったろう?」
恐る恐る問いかけた古泉の疑問にキョンは全く取り合わない
正直それどころではなかった
キョン「見ろよこれ・・・」
なぜか涙声になっているキョンに急かされ、古泉の視線がみくるの肛門に注がれる
それはそれは綺麗な肛門だった
形、色共に凄まじく健康的な・・・。
綺麗ですねと言おうとした古泉はキョンの指がみくるの肛門を示していないことに気付く
その指が指し示す先・・・それはキョンの股間だった
191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 07:07:28.93 ID:kVluph9y0
パンパンだった・・・
学生ズボンの制約をものともせず、キョンのペニスはそそり立っている
古泉「フル勃起じゃないですか・・・」
キョン「朝比奈さん・・・あなた肛門まで・・・魅力的すぎま・・・くっ!」
キョンは大粒の涙を流した
噛み千切るかのような勢いで唇を噛み締めている
古泉「・・・あの? ・・・さっさと舐めれば良いじゃないですか?」
苦悩している理由がさっぱりわからない古泉
キョンは血の滲んだ唇をゆっくりと開く
キョン「この高ぶりが静まるなら俺もそうしよう。
だが一度舐めようものならこのペニス、射精するまでこの場を離れぬ・・・」
古泉「・・・いやあの・・・射精すればいいじゃないですか?」
キョン「賢者タイムが訪れる・・・今日はハルヒなんだ。今日は・・・。わかってくれ・・・」
袖口で涙を拭うと
自らのペニスに語り掛けるようにしてキョンはみくるの肛門に別れを告げた
キョン「あ、古泉・・・朝比奈さんの肛門撮っといてくれ・・・
後で肛門の横に星型のホクロがあるのとか教えて脅すから」
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 07:13:47.18 ID:kVluph9y0
ビデオカメラを取りにその場を離れた古泉は軽く畏怖していた
3人が意識不明である現状に対してではなく、キョンに対してだ
ここまでの変態だったとは・・・この先・・・一体どうなってしまうのだろうか?
キョン「あああああああああああああっ!!!」
出し抜けにあがった悲鳴
古泉は驚いてキョンの方を振り返る
キョンは机の下に崩れ落ちていた
古泉「ど、どうしましたっ!?」
駆け寄る古泉
キョンは涙を流してもがいている
キョン「な・・・・長門・・・」
古泉「な、長門さんが? どうしました?」
キョンと長門を交互に見やる古泉
長門のパンツも当然のように引き降ろされている
キョン「長門・・・肛門・・・可愛杉・・・ワロタ・・・オレ・・・我慢出来ず・・・におい・・・嗅いだ」
咽ながら、搾り出すようにして単語で喋るキョン
キョン「良い匂いしたぁぁぁ・・ああああああああ・・・」
咽び泣き出したキョン
古泉はキョンのハンパじゃない変態ぶりに深い感動を抱くと共に感銘を受けていた
195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 07:21:02.05 ID:kVluph9y0
―――――がばっ!
キョンは己を抱きかかえる古泉を突き飛ばすと、猛然と長門の尻にしがみ付いた
そのまま肛門を押し広げる
舌を伸ばし突っ込もうとした所で首に激痛が走った
古泉である。
古泉が後ろからキョンの襟首を掴んでいる
キョン「は・・・な・・・せ・・・」
古泉「今日は涼宮さんなんでしょう?」
冷静に諭す古泉
キョンの血走った目が理性を取り戻してゆく
キョン「・・・あ・・・あぁ・・・すまない・・・そうだった・・・」
古泉「ならばあなたは自制すべきだ」
冷徹に言い放った古泉は、荒々しくみくると長門をガムテープで机に固定していく
キョン「・・・何を?」
古泉「あなたはそこで見ていなさい。そしてその興奮を後ですべて涼宮さんにぶつけなさい」
ニコリと笑った古泉は両手の人差し指をみくると長門の肛門にピタリと添える
キョン「・・・鬼か、お前」
キョンは脂汗を垂らしながら唾を飲み込んだ
339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 20:18:52.57 ID:kVluph9y0
―――――ズブリ
古泉の人差し指がみくると長門の肛門に突き刺さった
瞬間、2人の眉毛がピクリと反応をみせる
古泉「ちなみに耐え切れずこちらに近づいた場合、容赦なく蹴り飛ばしますので悪しからず」
キョン「ちょ・・・おま・・・やめ・・・」
泣きそうな声を上げるキョン
古泉はゆっくりと指を押し込んでいく
古泉「お2人ともキツいですねぇ・・・どうやらこちらの穴は処女のようだ」
キョン「やめろぉっ! 抜けぇ! 抜いてくれ・・・やめてくれぇ・・・」
キョンは最早自分が犯されている感覚で叫んでいる
古泉「wwwそうですねぇ。まずは長門さんを起こしましょうか。 ・・・せーの」
そう言うと古泉は右手にだけ力を込めると一気に指を押し込む
長門の眉毛がビクビクッと反応する
そのまま前後に激しくピストンを繰り返していく
古泉の口元が緩むと同時に長門の目が瞬いた
長門「・・・っ!?」
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 20:24:11.12 ID:kVluph9y0
意識を取り戻した長門
―――――ガタッ!
身体を起こそうとするも身動きが取れない
徐々に全身に感覚が戻っていく
長門「アッ!」
小さく悲鳴をあげた長門
肛門が痛い・・・熱い・・・何かが動いている!?
自由に動く首を後ろに回すとそこには古泉の笑顔があった
自分が今どういう状況にあり、何をされているかを瞬時に理解した長門
長門「・・・・・・古泉一樹・・・やめて」
古泉「いいえ。やめません」
より卑猥に動きを増す指。
一瞬、長門の顔が苦悶に歪んだ
ついに長門は強制的な手段に打って出た
口元が高速で動き始める・・・と、古泉は長門の耳元に顔を近づけた
何事かボソボソと呟く
長門は・・・口を噤んだ・・・
キョン「おい!長門!?」
キョンは長門の正面に回りこむとその顔を覗き込む
長門の顔が一気が赤面した
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 20:32:25.17 ID:kVluph9y0
キョン「何だよその顔・・・反則だろ・・・おい・・・」
顔を背ける長門
泣きそうな顔でその表情を追いかけるキョン
古泉はさらに追い討ちをかける
古泉「長門さん、質問に答えてください。 今何をされていますか?」
キョン「・・・ちょ・・・言葉攻め・・・笑えんぞ・・・おま」
長門「・・・・・・排泄器官を・・・・・弄られている」
ボソボソと、耳を真っ赤にして言う長門
古泉「ほら顔を上げて。目の前の人の顔を見て言ってあげてください」
顔を真っ赤にした長門
その長門と目が合った
キョンの興奮はピークに達している
古泉「さっきから僕の指先に何か当たってるんですが? これは何ですか?」
長門「・・・・・・・・・・・ぅんち」
キョン「あ、駄目だ・・・駄目だ古泉・・・人類史上初の無こすり射精する・・・マジ・・・ちょ」
365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 20:50:10.60 ID:kVluph9y0
みくる「・・・ふぇ?」
―――――ガバッ
突然顔を上げたみくる
キョン「あっ・・・いくっ・・・あっ?・・あ・・・さひっ・・・な・・さん・・・」
みくる「え・・? えっえっえっ? え? ええええええええええええええええええ!?」
古泉「おはようございます」
みくる「ひっ・・・ひゃゃやゃぁっぁっぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ!!!!!」
やめてくだしゃぁあああっ!!いたいぃぃぃぃいたいぃぃ!!!抜いてぇえぇ!!
あっぁっ・・ぁ・・ああああああああああぁぁぁぁぁっ!!!!」
涙を流して喚くみくる
喘ぎ声以外の何者でも無いその声がキョンのパンパンに膨れ上がったペニスを煽り立てる
古泉「これは説明する必要はないようですね。 このまま悲鳴をあげさせた方が効果的なようだ」
古泉の指が動くごとに唸るみくるボイス
―――――カチャッカチャカチャっ!!
真っ青になったキョンはベルトを緩めるとズボンとパンツを一気に降ろした
キョン「おっ!!! ・・・おぉ・・おおぅ・・・」
みくる「ひやぁぁぁっぁ!!!しまってぇ!!!キョンくんしまってぇそれぇえええっ!!!」
372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 20:58:03.48 ID:kVluph9y0
キョン「・・・もう沢山だっ ・・・一体何の冗談だよこれは! ああっ!?」
下半身フルチンとなったキョンが仁王立ちで古泉に怒声を浴びせる
第三の腕と呼べるまでに勃起したペニスが震えていた
キョン「こんなもん・・・痛風ぞ・・・? ・・・もう・・風が吹いただけで射精するわ―――」
古泉「キョン君?耳を澄ましてみてください」
長門「・・・アッ・・・アッ・・・アッ・・・アッ」
風に乗って弱々しく聴こえてきた長門の喘ぎ声
キョンは膝をついて頭を抱えた
キョン「だ・・・か・・・らぁ・・・」
みくる「ひぁぁぁあああぁぁぁぁっ!! おっ、お尻の穴ぁぁッ!!裂けちゃうぅっ!!!」
もっ、、もうやめてぇぇ!!!!!あぁぁっぁああぁっ!!!!」
絶えることなく聴こえてくるみくるの悲鳴
キョン「地獄や・・・・地獄やで・・・・」
尚も古泉の責めは続く
徐々に、キョンの目は光を失っていった
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 21:01:15.34 ID:kVluph9y0
―――――最初に気付いたのは長門
後ろを振り向いて賢明に伝えようとする
長門「・・・・・古泉・・・・アッ・・・一樹・・・ハッ・・・」
だが古泉には伝わらない
みくると長門、2人の美少女の肛門を弄くり倒すことに、
いや、間接的にキョンを責めることに熱中し没頭してしまっている
長門「・・・アッさ比奈・・・みくる・・・アッ・・・前」
横で泣き叫ぶみくるに対象を代える長門
みくる「ひうぅぅぅぅぅっ!!!抜いてぇ!!! ひやぁぁあ・・長門しゃっ!? ・・なぁにぃ?」
長門「・・・前」
みくる「アッ!!いやぁっ・・・・・・へ? き、キョンくぅん!!!!!!?」
みくるの「キョン」という大声に古泉は顔を上げた
古泉「あっ・・・」
キョン「・・・カペ・・・カペペペペ・・・」
そこにはヨダレを垂らして煙を上げるキョンの姿があった
古泉「やりすぎてしまいましたか・・・ これは・・・どこからどう見ても池沼だ・・・」
―――刹那
ハルヒ「ちょっと・・・ちょっと、何やってんのあんた達っ!!!?」
部屋の隅、ハルヒが大声を上げた
387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 21:14:33.43 ID:kVluph9y0
ハルヒ「有希っ!? みくるちゃんっ!?」
ハルヒの目に飛び込んできたもの・・・
それは長門とみくるを貼り付けにして下半身を弄ぶ古泉の姿だった
ハルヒ「・・・完全に犯罪じゃない・・・古泉くん! あなた・・・覚悟出来てるんでしょうね?」
古泉は凍りついた
勿論、それはハルヒによる学校側への告発を恐れてのことではない
古泉の目線の先・・・そこには解き放たれた野生の霊長類ヒト科が唸り声を上げていた
キョン「ぐるるるるうるるっっ・・・」
ハルヒ「・・・うわっ!?キョン!? し、しまいなさいっ!汚いっ!!!」
古泉「・・・まずいですね」
長門「・・・・危険」
長門が同時に察知する
長門「・・・今・・・・・・彼を涼宮ハルヒに近づけては駄目」
古泉「・・・同感です。今の彼では涼宮さんの肛門を食いちぎりかねない」
長門「・・・冷静にさせないと」
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 21:33:21.81 ID:kVluph9y0
古泉「・・・やってみます」
―――――ズプッ!
長門「あっ」
みくる「ひゃぅっ!!」
2人の肛門から指を抜いた古泉
そのままゆっくりと池沼へと近づいて行く
古泉「へぃ! へぃ?」
ハルヒ「・・・ちょっと・・・何してんのよ?」
古泉「へぃ! こっち! へぃ? へぃ!」
池沼「あ゙・・・あ゙?」
古泉は池沼の目の前に左指を突き出した
何をするのか察したのだろう、長門は耳まで真っ赤にしてその場に顔を伏せた
古泉「これ?わかる?これ? 朝比奈みくる」
池沼「クンカクンカ」
みくる「くぇrちゅいおp@!!!!!!」
顔を真っ赤にしたみくるは何語かわからない言葉を叫んだ
池沼「Oh, Sweetッ!!!!!!!!!!!!」
続いて右手を差し出す古泉
古泉「こっち・・・長門有希」
池沼「クンカクンカ・・・・・・・ スーッ Excellentッ!!!!!!!!!!!!!!」
古泉「おk?」
キョン「オッケー!!!」
キョンは立ち直った
429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/09(水) 21:46:32.18 ID:kVluph9y0
ハルヒ「・・・あんた最低だわ・・・この世の終わりを見てる気分よ・・・」
顔を真っ青にして呟くハルヒ
その声には軽蔑の念しか宿っていない
ハルヒ「通報するわ・・・全員、動かないで!」
そう言って携帯をまさぐろうとした瞬間、
ハルヒは自分がパンツ一枚しか身に着けていないことに気付く
ハルヒ「へ・・・? ちょ・・・ちょっとぉーーーーーーーーっ!!!」
流石に恥ずかしかったのか、サーモンピンクの乳首を隠して座り込むハルヒ
急いで回りを見渡すも辺りにハルヒの着衣は何一つなかった
ハルヒ「誰っ!?」
羞恥と怒りに顔を赤らめてハルヒが叫ぶ
ハルヒ「・・・キョンね!? キョンっ!!!」
キョン「?」
ハルヒ「私の制服は!? ブラジャーは?肌着は?靴下は?上履きは? 返しなさいよ変態っ!」
キョン「そんなものはすべて窓から放り投げたさ」
キョンの声色は完全に落ち着きを取り戻していた
625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:53:40.61 ID:OZykApFG0
一歩、また一歩
無表情でハルヒに近づいていくキョン
笑っているわけでも怒っているわけでもない
あくまで無表情で間を詰めて行く
その顔がハルヒを怯えさせた
ハルヒ「ちょっと・・・近づかないで・・・」
胸を隠したまま後ろに下がるハルヒ
あのハルヒが今にも泣き出しそうになっている
ハルヒ「・・・た・・・助けて」
3人の方を見やるも古泉はニヤニヤと状況を見つめている
縛られた長門とみくるはぐったりと机の上でのびていた
―――――パシッ!
一瞬の隙をついたキョンがハルヒの両腕を掴んだ
そのまま身体を密着させ、壁に叩きつける
―――――ダンッ!
ハルヒ「痛っ!! ・・・き、キョン・・・やめ・・・やめなさい・・・」
キョン「ハルヒ、もうやめるやめないの話じゃないんだよ・・・何っていうか、いただきますっていう」
―――――ぐいっ
キョンはハルヒの両手を頭の上で一まとめにすると、もう一方の腕をハルヒの腰に回した
626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:54:12.56 ID:OZykApFG0
キョン「どっちにする?」
ハルヒ「・・・何が? ・・・ちょっと、放しなさいよ変態っ!」
キョン「俺に従うなら優しくしてやる」
ハルヒ「はぁ? あんたねぇ・・・絶っっ対に通報してやるわ! もう終わりよあんた―――」
―――――バシーンッ!
ハルヒ「あっ!!!!!」
キョンは力いっぱいハルヒの尻を叩いた
ハルヒ「・・・痛い・・・痛い・・・」
尻に激痛が走り、目には涙が溢れてくる
ハルヒはそれを流さないよう必死で堪えていた
―――――ブンッ!
拘束を解き、ハルヒを床に引き倒すキョン
キョン「そこで四つん這いになれ」
床からキョンを睨み返すハルヒ
だがキョンの目は完全に据わっている・・・
睨み負けたハルヒは目線をそらすとゆっくりと四つん這いの体勢に移行した
627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:54:49.43 ID:OZykApFG0
キョン「ほら!もっとケツ上げろ!」
すぐ横にしゃがみこんだキョンにハルヒの身体がビクッと動く
逃げ腰になる身体を捕まえたキョンはハルヒの背中を押さえつけた
キョン「顔と胸は床につけろ! ケツだけ高く上げるんだよっ!」
言われるがままの体勢をとるハルヒ
その身体は屈辱で震え上がっている・・・
キョン「おーし・・・良い格好だハルヒ・・・」
キョンはハルヒの真後ろに座り込むと感情を曝け出し、舌なめずりをした
そのまま両手合わせてハルヒの尻を拝むキョン
その目にはうっすらと涙が浮かんでいる
古泉「歓喜の涙ですね・・・よく耐えましたねキョンくん」
そう呟いた古泉がもらい泣きで目頭を抑えていた
キョン「じ、じゃぁ・・・見るぞ・・・」
―――――ガシッ!
キョンがハルヒのパンツを掴んだ
ハルヒ「や、やめな!・・・さいよ・・・」
100%の諦めを含んだか細い声が教室に響いた
629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:55:23.31 ID:OZykApFG0
―――――スススッ
ハルヒ「ぁぁぁ・・・」
切ない声を上げるハルヒ
信じられないといった風に頭を振る
キョンはハルヒの肛門の傍に指を付くとそれを左右に押し広げた
―――――クパァ
ハルヒ「あぁぁ!・・やめ・・・やめて・・・」
惨めすぎる・・・
全裸にされ、四つん這いにさせられ、自分の排泄器官をマジマジと他人に見られている
それもキョンに。
あまりの羞恥にハルヒは涙を流した
ハルヒ「うっ・・・ぅ・・ぅ・・・」
涙を見られないように、泣き声を漏らさないように、
目と口を腕に埋めるハルヒ
ハルヒは必死にこの恥辱に耐えていた
キョン「・・・まいったね、どうも」
一方でキョンもまた涙を流していた
液体流出は目からだけではなく、ペニスからもカウパー氏腺液が噴出を続けていた
631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:55:54.59 ID:OZykApFG0
キョン「ハルヒ・・・」
呼びかけるキョン
口を腕に埋めているハルヒはそれに応えない
だが、そもそもキョンはハルヒに応えなど求めていなかった
キョン「最高だよハルヒ・・・東洋の神秘だ・・・綺麗すぐる・・・」
涙を流し、ヨダレを垂らし、口を Д←こんな形にしたまま、キョンは心境を吐露していく
キョン「馬鹿げてるよ・・・何だこの肛門・・・俺・・ウンコになりたい・・・」
――――――スーーーーーーーーーーーッ!
キョンはハルヒの肛門に鼻を埋めるとゼロ距離でその匂いを嗅いだ
ハルヒ「・・・? !? ち、ちょっとぉ!」
流石のハルヒもこれには堪らず尻を引いた
そこにキョンの右手が飛んできた
―――――バシーンッ!!!
ハルヒ「痛いっっ!!!」
キョン「今俺が嗅いでるところだろうがっ!!!」
マジ切れしたキョンはそのまま5、6発スパンキングするとパンツを剥ぎ取り、
ハルヒの脚を前以上に開かせて固定した
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:56:28.68 ID:OZykApFG0
ハルヒ「やめて!・・・お願い・・・もうやめてよ・・・」
あまりの痛さと恥ずかしさにもう形振り構ってはいられない
涙を流したままキョンを振り返って懇願するハルヒ
だがキョンはこれを逆に懇願で返した
キョン「これマジ!・・・お願い・・・マジ頼むからじっとしてて・・・」
―――――スーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
キョンのゼロ距離呼吸が続く
とうとうハルヒは声を上げて泣き出した
しかしそれにも涙声で返すキョン
キョン「最高・・・ヤバすぎ・・・今・・・マジ・・・黄金卿(エルドラド)が見えた・・・」
カッチカチになったペニスを振り乱して狂喜するキョン
と同時に、キョンはハルヒの肛門に尊敬に近い感情を抱いていた
キョン「ハルヒ!絶っ対に動くなよ!? マジぼこぼこにすんぞ?」
ハルヒを怒鳴りつけ
キョン「じゃ、すいません・・・」
敬語で肛門に断りを入れると、キョンは舌を尖らせた
634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:56:53.62 ID:OZykApFG0
―――――ぬっぷっ
ハルヒの肛門にキョンの舌が触れた
瞬間、ハルヒの目が見開かれる
何をされるかはわかっていた
最初からこの変態が言っていたことだ
だが実際に起こると、それはとても耐えれるようなものではなかった
排泄する器官を舐めるというありえない行為に加え、
物理的にありえない不快感がハルヒを襲う
ハルヒ「いやああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」
耳を劈く絶叫を上げたハルヒ
尻を引こうと咄嗟に両腕を開く・・・
―――――ガバッ
と、同時にキョンがハルヒの腰をロックした
後ろから背中に腕を回し、完全にハルヒの尻を抱え込む
これでは尻を引くどころか、下げることすら出来ない
勿論、キョンはハルヒの肛門を貪るのをやめない
桃白白並の舌力でハルヒの肛門を抉って行く
何もすることが出来ず、涙だけがボロボロとこぼれていく・・・
ハルヒは息を吸うのも忘れて叫び続けた
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 05:58:14.11 ID:OZykApFG0
―――――その後
キョンは約12分間ほどハルヒの肛門を舐め続けた
最初の10分でハルヒの肛門を味わい
残りの2分はハルヒの肛門を広げることに努めた
勿論それは後にペニスを突き立てるためであり、
先に少しでも肛門を広げておくことで痛みを和らげようとする、
ハルヒを気遣った上での行動といえるだろう
元々キョンはハルヒが大好きなのだ。
指や異物でその行為を行なかったことについては
口の中に広がるハルヒのウンコが想像以上に美味しかったこと。
それに尽きる、とキョンは後に語っている
12分後、舌で十分に解されたハルヒの肛門
その頃にはすでにハルヒは果てており、何の抵抗もしなくなっていた
涙も枯れ、声を上げることもない
感情を失った顔から光を失った目線がボーッと宙を彷徨っていた
「ごめんな、ハルヒ」そう言うとキョンは肛門に亀頭をピタリと添えた
―――――その瞬間だった
異物を当てられたハルヒの肛門がピクリと萎縮した
その窄まりに亀頭のほんの先っぽを挟まれた時、キョンは果てた
一切挿入していない
ハルヒの肛門が撫でるかのように優しくキョンの亀頭を擦っただけ。
それだけでキョンのペニスは大量の精子をぶち撒けていた
キョンは自分の情けなさに大号泣しながらその射精を見守った
―――――
――――
―――
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 06:00:17.07 ID:OZykApFG0
グスッ… グスッ… グスッ…
部屋にキョンが鼻をするる声が木霊する
長門、みくるはすでに古泉によって解放されていた
だが3人共がその悲劇を目撃しており、誰もキョンに声をかけることは出来ない
どうすることも出来ない居た堪れなさが部室を包み込む・・・
―――――ズビッ!
そこで大きく鼻水を吸い込んだキョンが重い口を開いた
キョン「古泉・・・」
古泉「・・・はい?」
キョン「・・・スマンが、ハルヒの服を取ってきてくれるか?」
古泉「・・・そう言われると思ってもう取って来てありますよ」
あなたが涼宮さんの肛門を舐り上げている時に」
みくるは綺麗に畳まれたハルヒの着衣一式を抱きかかえると、キョンに差し出す
キョン「朝比奈さん・・・ すいません。・・・色々と」
みくる「いいんです・・・私、全部わかってますから」
またもや泣き出しそうな顔のキョンに、優しく笑顔を投げかけるみくる
みくる「涼宮さんのこと・・・お願いしますね」
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 06:00:57.50 ID:OZykApFG0
手渡された服をキョンは握り締めた
と、視界の端に小柄な少女が映り込む
キョンは顔を上げて少女に語りかけた
キョン「長門も・・・悪かったな・・・」
長門「・・・・・・・問題ない」
キョン「・・・そうか?」
長門「・・・・全て私の中で了解した行い ・・・・私の意思に近い」
キョン「・・・・そうなのか・・・・あ! 肛門、良い匂いしてたぞ?」
くるりと踵を返す長門
その耳が真っ赤になっているのを見てキョンは笑みを浮かべた
キョン「古泉も、色々ありがとな」
古泉「いえ、僕は僕で楽しめましたから。こういう事ならいつでも。お安い御用ですよ」
みくる「ぅぬぬぅぅぅ…(プンプン」
古泉に対して怒ってみせるみくる
なんとも可愛らしい・・・
キョンは一通り笑ったあと、シュッと顔を引き締めた
キョン「後は俺が責任を取る。みんなは先に帰ってくれ」
642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 06:01:31.27 ID:OZykApFG0
―――――部室にて、2人きり
ハルヒは果てたそのままの格好で固まっていた
顔と胸を床に着け、尻を高く突き上げている
肛門から女性器にかけて、キョンのスペルマがべっとりとこびり付いていた
キョン「ハルヒ・・・」
呟いたキョンはハルヒに歩寄る
そのままティッシュで精子を丁寧に拭きとるキョン
ハルヒは全く動かなかった
キョン「ごめんな・・・ごめんな・・・」
キョンは繰り返し謝罪する
ハルヒからの反応は無い
ただキョンの中で膨れ上がる自責の念が、謝まることを止めさせなかった
ハルヒの下半身を拭き終えたキョンはハルヒを起こしにかかる
抱き起こすと、正面から改めて抱きしめた
キョン「ハルヒ・・・ごめん・・・許してくれなんて・・・言えないよな・・・」
―――――パンッ!
突然、ハルヒがキョンの頬を叩いた
驚いてハルヒを見つめるキョン
ハルヒは涙を流してキョンを見つめていた
643 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 06:02:00.69 ID:OZykApFG0
キョン「スマンっ!!!!!!」
キョンは即座に土下座した
頭を床に擦りつける
キョン「どうにでもしてくれ!学校は諦めた。勿論、警察にも通報してくれ!」
心の底から詫びるキョン
どうしてもハルヒの目を見ることが出来ない
目を瞑って頭を下げ続ける
ハルヒ「・・・当たり前よ ・・・当たり前だわ」
キョン「あぁ・・・ 行こう・・・」
―――――バシッ!
改めて頭を叩かれた
それでもキョンは頭を上げない
上げることが出来ない
ハルヒ「・・・・・・帰るわよ」
キョン「・・・え?」
キョンはゆっくり頭を上げた
644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 06:02:31.54 ID:OZykApFG0
キョン「・・・ハルヒ?」
ハルヒ「・・・もういいわよ」
キョン「いやだが・・・俺は・・・お前に・・・」
ハルヒ「別に・・・お尻の穴を舐められただけだし・・・」
ハルヒは顔を赤らめて呟いた
勿論キョンの顔を見ずに。
キョン「ハルヒ・・・許して・・・くれるのか・・・?」
ハルヒ「・・・・・・・・一生、許さないわよっ!」
そう言ったハルヒはいつもの表情に戻っていた
ハルヒ「良い? あんたはこれから一生私の奴隷なんだからね?
死ぬまで私に仕えなさい!! どんな命令にも拒否する権利は与えないわっ!」
キョン「あ・・・あぁ。わかったよ」
ハルヒが満足そうに頷く
キョンも呆れ顔で頷き返した
645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/10(木) 06:03:32.22 ID:OZykApFG0
と、また徐々にハルヒの顔が赤くなっていく
―――――ボゴッ
突然ハルヒの鉄拳が飛んできた
キョン「ぶべっ!」
ハルヒ「いつまで見てんのよっ。あんたも服着なさいっ!」
ハルヒは後ろを向いて着替えはじめる
鼻血を啜りながら、キョンもいそいそとパンツを履いた
ズボンを履くとベルトも締める
振り返るとハルヒは未だに全裸であり、パンツを履くのに手間取っていた
さっきまで放心していたせいか、どうも上手く身体が動かないようだ
座って履けばよいものを、立って履こうとするハルヒの生尻がぷよぷよと宙を漂う
その芸術的なヒップラインを見ている内に、キョンは悶々としてきた
キョン「ハルヒ・・・ すまん、最後にもう一回だけ肛門舐めさせてくんね?」
顔を真っ赤にして振り返ったハルヒをマングリ返しにしたキョンは肛門に舌を伸ばした
-完-