ハルヒ「見てキョン!チンチン生えたわッ!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 22:54:39.20 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「遂に生えたわッ!むしろ遅すぎる位よッ!」


キョン「……」
長門 「……」
古泉 (…世紀末ですねぇ)
みくる「今日はコーヒーでぇ〜す」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 22:56:55.02 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「何よ!アンタもちょっとは喜びなさいよねッ!」
キョン「……」
ハルヒ「これでアンタがアタシを弄れる場所が増えたのよッ!」
キョン「……」
ハルヒ「アンタも嬉しいでしょ?ね?嬉しいはずだわッ!アタシは嬉しいものッ!」
キョン「……」
ハルヒ「別にアンタが気に入らなかったら踏み潰してもいいわk…って何を言わせるのッ!」
キョン「……」


長門 「……」
古泉 (…僕は嬉しいですよ?)
みくる「暑いからアイスにしましょ〜」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 22:57:59.68 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「何か納得出来ないって顔ね…まぁ聞きなさいよッ!」
キョン「……」
ハルヒ「アタシ、昨日も当然オナニーしてた訳よ…あっ!クリオナね」
キョン「……」
ハルヒ「普段はもっぱら穴の方なのだけど、昨日はクリの気分だった訳よ」
キョン「……」
ハルヒ「無論オカズはアンタよ!アンタにクリトリスを踏みつけられるのを想像しながらね!…最高でしょ?」
キョン「……」
ハルヒ「でね、あぁ…もしクリトリスがおチンチンだったらなぁ〜…なんて考えてた訳」
キョン「……」
ハルヒ「そしたらよ!何と朝起きたらクリトリスがおチンチンになってたのッ!」
キョン「……」
ハルヒ「どう?納得した?」


長門 「……」
古泉 (…これは納得せざるを得ません)
みくる「氷、氷と」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:03:17.49 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「まぁ、アンタが納得しようとしまいとそんな事は今はどうでもいいのよッ!」
キョン「……」
ハルヒ「この状況をフルに楽しんでこそSOS団の団長よねッ!」
キョン「……」
ハルヒ「と言う訳で、キョン!ちんちんオナニーのやり方を教えなさいッ!」
キョン「……」
ハルヒ「チンチンと言えばオナニーってのは万国共通の常識だわッ!」
キョン「……」
ハルヒ「しかも何てったってSOS団のOはオナニーのOなんだからねッ!」
キョン「……」


長門 「……」
古泉 (Sって良く見るとちんちんが重なってる様に見えますね…)
みくる「コーヒーミルクは…あれぇ無いよぉ…」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:07:46.67 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「…あんた何その顔は?何か文句でもある訳?」
キョン「……」
ハルヒ「…え?不思議に思わないのかって?」
キョン「…コクリ」
ハルヒ「ちんちん女の事をフタナリって言うんでしょ?」
キョン「……」
ハルヒ「でも、ちんちん生えてる女の子はそんなに珍しくないわよ?」
キョン「?」
ハルヒ「有希だって生えてるもの」
長門 「…コクリ」
キョン「!!!」


古泉 (二人のフタナリか…)
みくる「あわわ〜ガムシロップも見当たらないよぉ…」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:11:38.69 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「以前見せてくれたもんね?」
長門 「…コクリ」
ハルヒ「ねぇ、有希はどんなオナニーのやり方をしてるの?」
長門 「床オナ」
ハルヒ「床…オナ?」
長門 「床・地面等に陰部を押し付けて快感を得る自慰の一種」
ハルヒ「へぇ〜そんなやり方もあるのねぇ…参考になるわ」
長門 「…但し、推奨はしない。後遺症が残る可能性がある」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:13:39.75 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「諸刃の剣って訳ねッ!」
長門 「手淫を推奨する」
ハルヒ「手淫ねっ!OK!ねぇねぇ有希、やり方教えて?」
長門 「構わない。とりあえず服を脱いで。私はもう脱いでる。急いで」
ハルヒ「うん!わかったわッ!いい事キョン!見てなさいッ!」ヌギヌギッ!
キョン「……」
ハルヒ「あはッ!もうビンビンになってる…」
キョン「……」
ハルヒ「何よ…別にアンタに見られてるから興奮してる訳じゃないんだからっ!」
キョン「……」
ハルヒ「人前で素っ裸になってるからよ!…かっ勘違いしないでよねッ!」


古泉 (……良かった…包茎だ)
みくる「ブラックは飲めないよぉ〜…」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:20:17.39 ID:AkhDIIcM0

長門 「…では開始する」
ハルヒ「ばっちこーい!」
長門 「まず陰茎の皮を剥く……こう」ズルムキッ!
ハルヒ「剥けチンポにするのねッ!簡単よッ!」
長門 「……」
ハルヒ「…あうぅ……ちょっと待って…いぎぎぃ…いだっ!いだいぃい!!」
長門 「……」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:22:32.37 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「…すごく痛い…血が出そう…有希?…あたし無理かも」
長門 「泣き言禁止。剥いて」
ハルヒ「うぐぐぅぅ……いぎぎぃぃいい………あががッ…あぐぅッーー!」ズルンムッキ!
長門 「上出来」
ハルヒ「ハァハァ…やったわ!……見てキョン!アタシの剥けチンポぉー…」
長門 「……」
ハルヒ「でも…とっても痛い……痛…痛気持ちいいかも!」
長門 「……」
ハルヒ「あれ?先っちょから変な汁が?…これが精子なの?ねぇキョン!これが精子?」
長門 「その汁はプロローグ」


キョン「……」
古泉 (…もう追い越されたか…いやはや)
みくる「あれぇ〜?涼宮さんのお股からガムシロップが…」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:26:10.04 ID:AkhDIIcM0

長門 「まずは優しく包み込む様に握る」
ハルヒ「こう?」
長門 「そう。そのまま上下にスライドする」シコシコ…ヌルン!
ハルヒ「わかったわッ!こうね?……おりゃぁーー!」
シコシコシコシコシコシコシコシシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコッ!


長門 「……わかってない」
ハルヒ「シコ?」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:29:21.01 ID:AkhDIIcM0

長門 「高速でスライドすれば良いと言う問題ではない」
ハルヒ「なッ…」
長門 「速度≠快感。オナニーを甘く見ないで」
ハルヒ「……シュン…」

長門 「わかればいい。次はカリの部分を重点的に刺激する」ヌルンヌルン…シュッシュッ!
ハルヒ「…初めはゆっくり…シッコシコヌルン……次は速く…シココココッ!……んんんッ!!!」
長門 「とても上手」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:31:16.40 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「…あぁブルブルして来た!何か出そう!出ちゃうッ!ねぇ出ちゃう!!」
長門 「今出すのは許さない」
ハルヒ「!!!」


キョン「……」
古泉 (…女二人でオンナニーか)
みくる「長門さんのお股からもガムシロップが…」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:35:29.55 ID:AkhDIIcM0

長門 「精子は人体の中に出すのが礼儀。大気中に射出する事は許可出来ない」
ハルヒ「うぅ…でも…もう出ちゃうって言ってるでしょッ!」
長門 「私の口内で出すべき。待ってて。今咥える」チュポン!
ハルヒ「はぅッ!…有希駄目!!!!あぁッ!出すんだからねッ!!!!」

ドッピューーーー!!!

長門 「……」ゴクン
ハルヒ「…あうッ……すご…ぃい…ぎもちいいぃいぃいい…これが射精オーガズムなのね…」ビクンビクン
長門 「……」ゴクンゴクン

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:36:54.16 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「…あひぁぁぁあ…ハァハァ…もう全部出た?…かも」
長門 「…モゴ。モゴモゴ(まだ。今から残りを吸い出す)」ズビビビビビーーー!!
ハルヒ「ほひょーーーーッ!!!!!」


キョン「……」
古泉 (…淑女の鏡ですね)
みくる「はぁ〜い コーヒー入りましたよぉ」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:39:12.98 ID:AkhDIIcM0

長門 「ズビッ…チュチュチュー…ペロンペロン」
ハルヒ「…そんな…もう大丈夫…もう残ってないわ……んんッ」
長門 「モゴゴモゴ(口内発射されたら綺麗に舐め取るのが正しい作法)」
ハルヒ「…さすが有希ね……あふんッ」

長門 「……チュポン! 完了」
ハルヒ「ありがとう。とても参考になったわ!」
長門 「礼には及ばない。但し…」
ハルヒ「?」
長門 「私はまだ発射待機状態。どうしてくれる?」
ハルヒ「な〜んだ!そんな事ねッ!それなら大丈夫よ有希!」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:39:56.40 ID:AkhDIIcM0

長門 「……」
ハルヒ「このアタシと言う肉穴…いえ、精液便所があるじゃないッ!!」
長門 「……」
ハルヒ「どこでも構わないわッ!有希!アタシの好きな穴にぶちまけなさいッ!!」
長門 「貴女を誇りに思う」


キョン「……」
古泉 (女の友情…捨てたもんじゃないですね)
みくる「……ちょっと何やってるんですか?」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:42:24.53 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「どこがいい?口?おマンコ?ケツ穴?尿道?………鼻の穴?」
長門 「……私の精液量は常人の比では無い」
ハルヒ「ならケツ穴で決まりねッ!口やおマンコだったら溢れちゃうかもだからねッ!」
長門 「……」

ハルヒ「準備は出来てるわ!いつでもいいわよ!」
長門 「……挿入開始」ズブリッ!
ハルヒ「ッ!…んんッ…すごッ!おぉきいぃぃい」
長門 「…これは名器。即発射は否めない」

ドプッピャーーーーーー!!!
ハルヒ「ぬががぁーーーーッ!」


キョン「……」
古泉 (…魔法以上の愉快ですね)
みくる「…プロレス?」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:45:07.07 ID:AkhDIIcM0

ハルヒ「おひょーーー!!!スゴッいいぃぃいぃ!!!お腹爆発しゅりゅぅっーー!!!」
長門 「…まだまだ」
ドピュンドピュンドピュンドピュン!!

ハルヒ「あばばばばぁぁー!駄目ぇ!口から逆流しりゃうぅーー!オゲェーッ!!!!」
ゲロゲロケオロロロロ

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:47:04.81 ID:AkhDIIcM0

長門 「限界……これ以上は貴女が壊れてしまう」
ハルヒ「ゲボゲボゴボオロロロロ(構わないわ!!来なさい!有希の本気!アタシが受け止めるんだからッ!!!!!!)」

長門 「………ありがとう」ドブッシャーーーー!!!!
ハルヒ「ゲロッパゲーレーーーー!!!!!!!」ドブッシャーーーー!!!!


キョン「全俺がありがとう」ドブッシャー!
古泉 (スタンディングマスターベーション…とでも言いますか?)ドブッシャー!
みくる「ちょっと…コーヒーミルクこぼしたの誰ですかぁ!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:47:46.51 ID:AkhDIIcM0

−翌週−

ハルヒ「ねぇキョン!遂にセルフフェラが出来るようになったわッ!」


キョン「……」
古泉 「……」
長門 「……」
鶴屋 「おっスッ!…て、あれ?みくるは?」


ーFin−

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:49:03.32 ID:AkhDIIcM0

このお話は以上です

皆様お疲れ様でした

ID変わる前に終わってよかったです

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:52:13.66 ID:AkhDIIcM0

別の話ならまだあるんですけど…

需要あります?

無いか

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/05(木) 23:54:48.63 ID:AkhDIIcM0

ありがとうございますぅ

エロ系?じゃないんですけどハルヒです
ID変わったら投下始めます

100 名前:1です[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:08:26.29 ID:rk4lsKjn0

じゃあはじめます

タイトル
「テレッテ〜 長門有希はレベルが上がった!」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:09:25.85 ID:rk4lsKjn0

長門 「新しい技を覚えた」


キョン「ほう…」
古泉 「へぇ〜」
みくる「すごいですぅ〜」

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:10:04.60 ID:rk4lsKjn0

キョン「で?具体的にどんな技を覚えたんだ?」
古泉 「僕らに理解できる範囲で説明して頂けると嬉しいですね〜」
みくる「お料理が上手くなったとか?」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:10:53.81 ID:rk4lsKjn0

長門 「外見を変化させる事が出来るようになった」


みくる「すごぉーい!」
キョン「へぇー、ソッカー」
古泉 「そりゃーすごいデスネー」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:11:38.09 ID:rk4lsKjn0

みくる「皆さんあまり驚かれてないような…」
キョン「いや、まぁすごいと思うけども…」
古泉 「そうですね…今や長門さんにかかれば何でもござれって感じなので…」
キョン「新鮮な驚きはないよな?」
古泉 「そうですね」


長門 「……」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:12:58.55 ID:rk4lsKjn0

キョン「つまりどういう事だ?髪型が変わるとか?」
古泉 「今の髪型が一番似合うと思いますよ?」
みくる「へぇ〜便利ですねぇ〜」


長門 「幼女になれる」


キョン「っしゃぁぁあああーー!!!!」
古泉 「おっっっっけええええ!!!!」
みくる「…うわぁ」

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:15:16.73 ID:rk4lsKjn0

キョン「さぁ長門!今すぐに見せてくれ!今すぐだ!」
古泉 「時は金なりです!お早く!さぁさぁさぁさぁさぁさぁ!」
みくる「……」


長門 「…コクリ」

チチンプイプイ〜… ポンッ!

キョン&古泉「ほほぉ〜……」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:18:18.20 ID:rk4lsKjn0

長門 「……」


みくる「キャー!かわいい!」
キョン「おぅふ…なかなか…そう…だな…いいんじゃないか?な?古泉」
古泉 「んふぅ…そ…そうですね…まあまあですね」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:19:23.88 ID:rk4lsKjn0

みくる「うわぁ…本当にカワイイ!」
長門 「……」

古泉 「あうっふ…素晴らしい…美しい」
キョン「ふぅ……ちょっと待ってくれ古泉!俺はとんでもない事に気付いてしまった!」
古泉 「……何なんですか?邪魔しないで下さい」

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:21:55.80 ID:rk4lsKjn0

キョン「こうふ…いや…驚きの余りに見落としてしまったが……長門の胸のあたりを良く見てみろ!!」
古泉 「…………素晴らしい」
キョン「違う!」
古泉 「違いませんっ!」
キョン「もっと良く見るんだ!……何か違和感を感じないか?」
古泉 「…………少し…膨らんでいる…だと?」
キョン「Exactry(その通りでございます)」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:24:48.56 ID:rk4lsKjn0

古泉 「馬鹿な!こんな馬鹿げた話があるものかっ!」
キョン「そうだ!」
古泉 「いい加減な仕事しやがって…あの糞宇宙人め!!!!」
キョン「いいぞ!いいぞ!」

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:26:26.18 ID:rk4lsKjn0

古泉 「ダウト!ダウトー!」
みくる「何ですかぁ?いきなりどうしたんですかぁ?」
長門 「……」
古泉 「長門さん…貴女何にもわかってないよ」
長門 「……」
古泉 「ただ小さくなればいいってものではないでしょ?幼女ってのはそんな単純じゃない」
長門 「……」
古泉 「幼女ってのはね、その小さな体に溢れんばかりの僕らの夢が詰まってるんですよ!」
長門 「……」
古泉 「貴女のそれは幼女じゃないよ……只の小さな長門さんだ!畜生め!」


長門 「ガーン」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:30:31.36 ID:rk4lsKjn0

長門 「…私の完敗」
古泉 「クソッ!…エッグ…エッグ……畜生…夢見させる事言いやがって…」
キョン「立て!涙を拭け古泉!」
みくる「……」

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:31:35.85 ID:rk4lsKjn0

長門 「…私は完璧な幼女になりたい」
キョン「!」
古泉 「!」
みくる「!」
長門 「手ほどきを」
キョン「まかせろ!」
古泉 「任せて下さい!」
みくる「……」

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:33:17.22 ID:rk4lsKjn0

古泉&キョン「まず服を脱げ(いで下さい)」
長門 「了解」

ヌギヌギ

長門 「脱いだ」
キョン「おぅふ…」
古泉 「あぅふ…」

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:34:41.07 ID:rk4lsKjn0

キョン「…ん?…あぁそうだね……まず!その膨らんだ胸は何だ!ぷっくりおいしそうじゃないか!」
古泉 「ちょ…違」

キョン「あ!失礼…その胸はなんだ!幼女って言ったらぺったんこが基本だろ?」

長門 「少し見栄を張ってしまった…反省する」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:36:33.43 ID:rk4lsKjn0

古泉 「あとその下の毛!確かに薄いけれど、生えてる事自体おかしいです!」
長門 「そうなの?」
キョン「そうだよ!妹だってまだ生えてない!」


古泉 「それ以外は………完璧です」
キョン「あぁ……完璧だ」

みくる(アタシまだ生えてないんですけど……)

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:37:34.54 ID:rk4lsKjn0

長門 「再構成する」

チチンプイプイ〜… ポンッ!

長門 「どう?」

キョン「お見事!!」
古泉 「感無量!!」
みくる「……」

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:39:19.92 ID:rk4lsKjn0

長門 「言い忘れた事があった」
キョン「…何だ?」
長門 「自分だけではない」
古泉 「?」
長門 「他の人も幼女に出来るはず」
キョン「まじで?」
長門 「でも、まだ試した事はない」


古泉 「…チラッ」
キョン「…チラッ」


みくる「ビクンッ!」

145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:42:28.33 ID:rk4lsKjn0

長門 「完了」
みくる「ふぇ〜ん」


キョン「…おぅふ」
古泉 「…あぅふ」

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:42:45.60 ID:rk4lsKjn0

みくる「ふえぇ…本当に子供になっちゃったよぉ〜」
キョン「…こっちもいいな」
古泉 「…えぇ…最高です」
みくる「やだよぉ〜戻してくださぁ〜い」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:43:22.10 ID:rk4lsKjn0

キョン「よし、さっきの反省が活かされているか見てみないとな…うん」
古泉 「そうですね。長門さんの為ですからね…長門さんの」
みくる「へ?」
キョン「……」
古泉 「……」
みくる「いやぁぁぁあああーー!」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:44:48.31 ID:rk4lsKjn0

みくる「…ヒック…エッグエッグ……ヒック……」

キョン「…ぺったんこだな、合格」
古泉 「…つるつるですね、完璧」

長門 「調子出てきた」

鶴屋 「おっす!みくるいる〜?」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:45:59.09 ID:rk4lsKjn0

長門 「完了」
鶴屋 「なんと!一体これはどういう事だい?」


キョン「…おぉう」
古泉 「…かっはぁ〜」
みくる「…鶴屋さんまで」

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:46:47.39 ID:rk4lsKjn0

古泉 「つるぺたスジマンが3対つるぺたスジマンが3対つるぺたスジマンが3対つるぺたスジマンが3対つる……」
キョン「おい!古泉!気をしっかり持て!」
古泉 「はっ!」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:47:56.94 ID:rk4lsKjn0

鶴屋 「ちょっとみくる!これはどういう事…ってみくる?」
みくる「鶴屋さぁ〜ん…エッグエッグ」

キョン「ヒソヒソ(おい長門!いくらなんでも鶴屋さんはまずいよ)」
長門 「調子に乗ってしまった」

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:50:15.10 ID:rk4lsKjn0

鶴屋 「キョン君!これはキョン君の仕業なのかい?」
キョン「いや〜これはですね…えっとその」
鶴屋 「ちゃんと説明してもr…ムニャムニャ…zzzzzz」
キョン「!?」

長門 「眠らした」
キョン「眠らしたってお前…どうやって」

162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:51:22.26 ID:rk4lsKjn0

古泉 「幼女がねてる幼女がねてる幼女がねてる幼女がねてる幼女が…」
キョン「古泉!帰って来い!」
古泉 「はっ!」


キョン「まぁ何だ…幼女が3人そろったら…あれだろ?なぁ?」
古泉 「あれ?…あぁ!アレですね!!」
みくる「ビクン!!」
長門 「何?」

166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:54:34.13 ID:rk4lsKjn0

古泉 「もちろんセッ」
キョン「一緒にお風呂に入る!」
古泉 「え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙」

長門 「その習慣は知らなかった」
みくる「……」

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 00:57:57.68 ID:rk4lsKjn0

古泉 「その提案は意義ありです!!第一お風呂ないじゃないですか!!ナンセンスだ!」
キョン「俺の家に来ればいい。お風呂結構広いぞ」
古泉 「嫌です!もう我慢出来ない!」
キョン「妹いるぞ」
古泉 「さぁ長門さん達、荷物をまとめて下さい。出発しましょう」

みくる「ちょっと古泉君!冷静になってください!」
古泉 「うるさい!早くしなさい!」
みくる「ヒッ!」

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:01:18.35 ID:rk4lsKjn0

古泉 「あのですねキョン君…」
キョン「ん?」
古泉 「その…ぶしつけがましいのですが」
キョン「何だよ兄弟?遠慮スンナ」
古泉 「えへへ…では…あなたの家まで鶴屋さんを抱っこしていきたいんですど?」
キョン「この好き者」
古泉 「うへっ」

長門 「……」

176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:03:05.59 ID:rk4lsKjn0

古泉 「あぁ…ミルク…の…匂いがする…」クンカクンカ
みくる「…最低」

長門 「…」ツンツン
キョン「ん?どうした長門?」
長門 「…足を挫いた」
キョン「ほう?」

179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:06:41.39 ID:rk4lsKjn0

古泉 「キョン君!」
キョン「どうした?!」
古泉 「舐めると甘い!」
キョン「うそコケ」

長門 「…」
キョン「…」
長門 「…」
キョン「ペロリ」
長門 「ひゃん」


キョン「…甘い」

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:10:06.71 ID:rk4lsKjn0

ハルヒ「あら?…ちょっとあんた達部活はどうしたのよ?!」


キョン「うわぁ…」
古泉 「ちょっと…いや…ほんと…勘弁してくださいよ」
みくる「…助かったぁ」

183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:13:36.26 ID:rk4lsKjn0

古泉 「何も問題ありませんよ涼宮さん」
キョン「普通だよな?」

ハルヒ「そんな事聞いてない!部活はどうしたのって言ってんの!」
キョン「部活……だよ?これ」

ハルヒ「活動内容を子守に変えた覚えは無いんだけど?」

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:17:18.88 ID:rk4lsKjn0

ハルヒ「その子達は誰?ってか何してる…ムニャムニャ…zzzz」

長門 「完了」
キョン「でかした」
古泉 「むしろ仕事遅いですよ長門さん」
みくる「…うそぉ」

キョン「旅は道ずれ、ついでだ長門!」
長門 「全て理解した」
古泉 「神様幼女神様幼女神様幼女神様幼女神様幼女神様幼女神様幼女…」
キョン「…」

186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:20:48.06 ID:rk4lsKjn0

キョン「もう直ぐつくぞ…がんばれ」
古泉 「楽園が僕を待ってる…」

鶴屋 「…パパァ…ムニュアムニャ」
古泉 「ちょ!」
キョン「どうした!!」
古泉 「天使が…僕の股間を…あぁ!ちょ…ダメ!!!」


ビクンビクン

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 01:21:49.66 ID:rk4lsKjn0

古泉 「…あ」
ジワァ〜

みくる「うわぁ…」
キョン「うわぁ…」
長門 「うわぁ…」

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:43:30.40 ID:kGlXH+xQ0

古泉 「…フッ」
キョン「色々とドンマイ…古泉」
古泉 「なぁ〜に、一発分玉が少なくなっただけですよ?問題ありません」
キョン「そうか…」
みくる(………生臭い)

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:44:11.02 ID:kGlXH+xQ0

キョン妹「おかえりキョンくぅ〜ん」

キョン「ただいま〜。ほぉ〜ら新しいお友達だよぉ〜」
長門 「宜しく」
古泉 「天使がお出迎えだ……」

キョン妹「わぁ…沢山いるねぇ〜…でも何処の子?」
キョン「そういう事を気にしていると、素敵なお姉さんになれないぞぉ」
キョン妹「うん!わかったよキョン君!気にしないよ」

みくる「……」

234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:44:59.98 ID:kGlXH+xQ0

キョン「今お風呂入れてる。もう少し我慢してくれ」
古泉 「もちろん妹さんも一緒に入るんですよね?」
キョン「愚問だな」
古泉 「ぶひっ」

みくる「ちょっとキョン君も古泉君もいい加減にしてください!馬鹿ですか?」
キョン「!」
古泉 「あぁ?」

235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:46:08.63 ID:kGlXH+xQ0

みくる「そろそろ冗談がキツイと思います!長門さんもですぅ!」
長門 「……」

キョン「まぁまぁ朝比奈さん…これは半分お遊びみたいな感じで…」
古泉 「…幼女の外見じゃなけりゃぶん殴って…」
みくる「そろそろお遊びじゃすまなk…ZZZ」

長門 「完了」
キョン「遅いぞ」
古泉 「遅いよ」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:46:42.16 ID:kGlXH+xQ0

ハルヒ「グゥ…」
みくる「スヤスヤ…」
鶴屋 「……zz」


キョン「こうして見ると……何か…いいな」
古泉 「えぇ…まるで天使のお昼寝です」

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:47:43.63 ID:kGlXH+xQ0

キョン「なぁ古泉?」
古泉 「なんでしょう?」

キョン「俺はお前の希望も聞かずにお風呂案を通してしまった…」
古泉 「……」
キョン「そんな俺がこんな事を頼むのはお門違いかもしれん」
古泉 「……」
キョン「だが…恥をしのんでお前に頼む」
古泉 「……」
キョン「ハルヒの体は俺に…俺だけに洗わさせてくれ」

古泉 「ニコリ」

キョン「……いいのか?」
古泉 「いいも何も、ここは何処ですか?我々は何処にいるんですか?」
キョン「?」
古泉 「ここは楽園です…望む者には全てが与えられる場所……」
キョン「古泉…お前」
古泉 「それに兄弟の頼みを断る兄弟がいますか?……答えは否。当然でしょ?」
キョン「有難う兄弟!!」
古泉 「…水臭いぞ兄弟」

キョン「あははははははははっはははっ!!」
古泉 「Hahahahahahaha!!」


長門 「……」

239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:48:45.47 ID:kGlXH+xQ0

キョン妹「キョンく〜ん!お風呂沸いたよぉ〜」

キョン「よし!ちょっくら行ってくるわ!」
古泉 「ごゆっくり!」


古泉 「……」
長門 「……」
古泉 「これで…邪魔者は後一人」
長門 「何か言った?」
古泉 「いえ…なんでもないです」
長門 「……」

240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:49:35.04 ID:kGlXH+xQ0

古泉 「それより…長門さん。今の話聞いていました?」
長門 「何?」
古泉 「彼の話です。彼はあぁ言っていましたが…ようは長門さんにもお風呂に来て欲しいという事です」
長門 「そんな事一言も言ってなかった」
古泉 「男心ってのは時に複雑なんですよ?特にこの年頃はね…」
長門 「……」

古泉 「彼は不器用です…不器用ゆえに気持ちも素直に伝えられない……」
長門 「……」
古泉 「あとは貴女が今何をすべきか…わかりますね?」
長門 「全て理解した」

古泉 「…ごゆっくり」
長門 「助言感謝する」

スタスタスタスタ

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:49:46.04 ID:kGlXH+xQ0

みくる「…スヤスヤ」
鶴屋 「……ムニャムニャ」


古泉 「時は来たれり…」

242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/06/06(金) 19:50:34.26 ID:kGlXH+xQ0

出かけます

さよなら

後は適当に落とすなり引き継ぐなりしちゃってください



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