351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 01:51:17.80 ID:nTCHvZP+O
俺は今よくわからない状態におかれている。この状況を説明できる唯一の宇宙人に俺は話かけた。
キョン「あのさ、長門」
長門「なに?」
キョン「あー、言いにくいんだが、どうして俺は下半身丸出しで椅子に座っているんだ?」
長門「わたしの財布がとても軽くなったから」
キョン「いや、意味がわからない。もっとうまい説明を頼む」
長門「わたしは雑誌で手っ取り早くお金を得る方法を見つけた。それがこれ」
キョン「なるほど、よくわからないがお金が必要なんだな?」
長門「そう」
キョン「それならそうと言ってくれ。俺はお前のためなら定期解約して自転車通学くらいは平気でしてやるぞ」
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 01:52:49.20 ID:nTCHvZP+O
長門「これはわたしの不手際。わたしの責任。あなたに迷惑をかけたりはしない」
キョン「いや、迷惑って…ここが何処だか知っているか?」
長門「部室」
キョン「そうだ、部室だ。ここにハルヒや朝比奈さん、古泉が来る事を考えると頭が痛くなる。既に迷惑だ」
長門「大丈夫。この部室には特別な情報操作を行なった。今、この部屋にいるのはわたしとあなたと古泉だけ」
古泉「後ろはまかせて下さい」
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 01:54:24.62 ID:nTCHvZP+O
キョン「は?古泉!?なんでここにいるんだ?」
古泉「ふふ…今日だけはいっちゃんと呼んで下さい。」
長門「彼はわたしの為に一肌脱いでくれた。彼をこの場に交える事でわたしの懐は暖かくなる。そう、約束した」
古泉「あなたと…合体したい」
キョン「ちょ、ちょっと待ってくれ。俺にはなにがなんだかわからない。長門説明してくれ」
長門「わたしとあなたが交わるのはおまけ。本当の目的はあなたと古泉一樹が交わる場を提供することで彼からお金を貰うこと。」
キョン「そこに俺の人権は!?」
長門「ない」
古泉「うほっ」
354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 01:57:21.44 ID:nTCHvZP+O
長門「安心していまからあなたに情報操作を行なう。あなたの視覚は今から古泉一樹を朝比奈みくるとして視認する」
キョン「そんなことも可能なのか」
長門「可能」
キョン「この状態は既定事項なんだな?」
長門「そう」
キョン「仕方ない。わかった。やってくれ」
……………。
長門「情報の改変を行なった。今、あなたの目は古泉一樹を朝比奈みくるとして脳に情報を送っている」
みくる「朝比奈さんの姿は不服ですが、それでは、始めましょうか」
355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 02:00:47.12 ID:nTCHvZP+O
キョン「朝比奈…さん?じゃない。口調はそのまんまか」
みくる「気にしないで下さい」
長門「今からあなたのペニスに刺激を与える。そのためにフェラチオを行なう」
みくる「僕もきもちよくさせてあげます。始めましょうか、長門さん」
長門「わかった。これがあなたのペニス…逞しい。平均値よりも大きい…ぴちゃ……ぺろぺろぺろ…きもちいい?」
キョン「うっ…長門。きもちいい…」
みくる「僕も長門さんには負けませんよ。…んっ…じゅっぽ…じゅっぽ…じゅっぽ…じゅっぽ…んっぷはぁ…きもちいいでしょう?」
キョン「朝比奈…さんっ……!」
長門・みくる「ぺろぺろぺろ…ぴちゃぴちゃ……あむあむ…」
キョン「そんな…ふたりでなんて……!」
356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 02:02:42.37 ID:nTCHvZP+O
長門「あなたの分析が終わった。あなたは亀頭周辺と雁の部分が弱い。だから雁首までをくわえてんっ…舌で責めると……」
キョン「くっ…!な、長門!で、出る!!」
びゅるびゅるびゅる
長門「この様に射精する。……べたべた」
キョン「すまん!顔にかけちまった!」
長門「精液は舐めるのが礼儀。同人誌に書いてあった。…ぺろぺろ……あなたの精液…おいしい…。」
キョン「な、長門……。お前を見てたらまた……。」
長門「問題ない」
そういうと長門はためらいなくスカートとパンツをおろした。
357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 02:03:42.58 ID:nTCHvZP+O
キョン「……!長門?」
長門「いまから性交を行なう」
キョン「でも、お前の前戯はまだしてないぞ?」
長門「あなたのペニスを舐めたらびちゃびちゃになった。前戯は不要」
キョン「そうか」
長門「わたしからいれるあなたはじっとしていて」
キョン「わかった」
……ぐちゅ。ずずずず
長門「全部…入った。あなたのペニス……大きい……」
キョン「無理すんなよ?」
長門「平気。それより動く」
ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。
長門「ふっ、ふっ、ふっ、きもち…いい…?」
358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 02:12:02.57 ID:nTCHvZP+O
キョン「きもちいいぞ。お前のなかあったかくてぐちゃぐちゃで柔らかくて……俺も…!」
長門「あっ…!う、動かないで…!」
キョン「そんな事言っても……!こればっかりは……」
長門「はあん!なに…?知らない刺激がきた…エラー…?」
キョン「長門も気持ち良いのか?ならもっと…!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
長門「エラーが続く…!なにも考えられない……!」
キョン「それは絶頂が近いんだ。イクって言え」
ぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/09(水) 02:13:34.53 ID:nTCHvZP+O
長門「最大規模のエラー!い、イク!」
キョン「俺もイク!」
びゅるびゅるびゅる
長門「あああああああああああああ!!!!!!!」
ドサッ
長門「身体が…動かない……。でも……幸せ…」
キョン「長門……」
フゥゥ…。生暖かい息を吹き掛けられた。だ、誰だ!?
古泉「僕を忘れて貰っては困ります。今度は僕と…」
キョン「な、なんで見た目が元に戻っているんだ…!?古泉のまんまじゃないか!」
古泉「長門さんが自己再生モード。いわゆる休憩状態でシステムを一度ダウンさせたのでしょう。おかげで僕が僕として視認されているようです。でもこれであなたと存分にっ!」
キョン「そっ、そんな!」
古泉「ここに人は来ません。長い時間存分に愛し合いましょうっ!」
fin