61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 13:08:28.58 ID:2hviBK+c0
長門「好き」
キョン「! ・・・っど、どうしたんだ長門! また故障しちまったのか!?」
長門「嘘」
キョン「・・・」
長門「エイプリルフール」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 13:25:27.29 ID:2hviBK+c0
みくる「きょ、キョン君のことなんか、だゃ、だいっ嫌い! で、です・・・」
キョン「あの、朝比奈さん」
みくる「ひゃ、はい・・・」
キョン「・・・無理してウソをつかなくていいんですよ」
みくる「・・・そうですよね」
キョン「それに、今のウソは俺のこと好きだということですか?」
みくる「!! いや、それは断じてちゅがいまして、いやそれも嫌いという意味ではなくてでしゅね!?
おなじ部員同士の仲という関係でしゅね、でもそんなに他人行儀な感じでもないn−−−」
キョン「朝比奈さん。おちついてください」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 13:38:04.65 ID:2hviBK+c0
古泉「僕はですね。貴方のことが以前から好きでした」
キョン「おおそうか。それはよかったな」
古泉「なんですか。連れないですね」
キョン「そんなことを言う口はこうだ」
古泉「あ、ちゅ、んっ。・・・駄目じゃないですか。こんなところで・・・」
キョン「そんな残酷な嘘をつく古泉がいけないんだ」
古泉「おやおや・・・拗ねないでください。まだ時間はたっぷりあるのですから・・・」
古泉「なんてエイプリルフールサプライズを考えたのですが、いかがですか?」
キョン「俺は帰る」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 13:59:46.99 ID:2hviBK+c0
鶴屋「キョン君! めっがさ好きっさ!!」
キョン「ありがとうございます。エイプリルフールとはいえ、嬉しいです」
鶴屋「はははwww バレバレ愉快っさwww」
キョン「冗談でもやめてくださいよ。本気にしますよ」
鶴屋「・・・。でも、キョン君になら、キスくらいならしてアゲてもいいんだけどね」
キョン「え!? からかわないで下さいよ
マジで本気にするところだったじゃないですか。 え、マジ・・・」
鶴屋「・・・キョン君なら。構わないっさ・・・」
キョン「ほ、ホントですか。じゃあ、いきますよ・・・」
鶴屋「ハルにゃんには、内緒っさ・・・」
鶴屋「(みくる・・・ゴメン・・・) ちゅ」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 14:20:01.70 ID:2hviBK+c0
ハルヒ「キョンなんか、にがうりより嫌いだわ!」
キョン「・・・俺は好きだけどな」
ハルヒ「えっ・・・。じ、実はわt」
キョン「にがうり。ハルヒは嫌いなのか」
ハルヒ「・・・今日の活動はお終い。帰るわよ」
キョン「おい、どうしたんだ急に。それに一緒に帰るのか?」
ハルヒ「いいから、ついてきなさいよっ!」
キョン「俺のこと嫌いじゃなかったのか?」
ハルヒ「あれはウソよっ! エイプリルフールよっ!! そんなことも知らないの!!
もういい! 一人で帰る!!」
キョン「おい待てよ、ハルヒ」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 14:35:33.82 ID:2hviBK+c0
いもうと「きょんく〜ん〜すきぃ〜」
キョン「なんだ、風呂上がりにはしたない。ちゃんと服を着なさい」
キョン「それに抱きつくのは結構だが、了承を得て抱きつきなさい。そんなハレンチな子に育てた覚えはありませんよ」
いもうと「チィ。失敗か…(これでも駄目か…)」
キョン「ん・・・今なんか言ったか?」
いもうと「そんなこぉといってないよ〜だぁ。きょんく〜んぅ♪」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 14:39:54.91 ID:2hviBK+c0
もう主要キャラほとんど書いたし、俺もROMするか
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 14:55:29.93 ID:2hviBK+c0
黄緑「私は貴方が好きです」
キョン「生徒会長のさしがねですか? 何かを探りに来たんですか?」
黄緑「イジワル言わないで下さい。まあ、エイプリルフールですけど」
キョン「アンドロイドも冗談言ったりするんですね。うちのアンドロイドはそんな素振り見せませんけど」
黄緑「そんなことはないですわ。彼女もきっと、貴方に嘘をついて驚かす算段をしているに違いありません」
キョン「そんなもんですかね」
黄緑「涼宮さんのことも勿論ですけど、彼女のことも宜しくお願いしますね」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 15:00:12.99 ID:2hviBK+c0
アンドロイドじゃなくてヒューマノイドかも知れん
気づいた奴はスルーしてくれ
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 16:13:34.84 ID:2hviBK+c0
流れはホモか
俺は部室の扉を開けた。
キョン「なんだ古泉。急に呼び出して…」
昼休み。古泉に、放課後部室に来るように呼び出された。
どうやらハルヒ関連のことらしい。
古泉「すいません。呼び出して…」
いつものようなニヤついた古泉がそう応じる。
突如、いつものニヤつきが徐々に薄ら寒い冷笑が混ざっていくのを俺は感じていた。
古泉「貴方がいけないんです。涼宮さんや未来人ばかりに色目を使うから…!
僕が寂しくても気づいてくれない…! こんなにも、こんなにも。貴方を欲しているというのに…!」
キョン「おい古泉やめr……−−−」
後は誰か
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/01(火) 16:29:05.71 ID:2hviBK+c0
古泉「貴方は涼宮さんのポニーテールが好きだと伺いました。
なら僕の荒ぶる下半身のポニーテールを見て下さい。
これを見て、どう思いますか?」
キョン「すごく・・・スペクタルです・・・」