ハルヒ「朝倉と有希でもいじめるか…」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 02:14:34.99 ID:BtqhaVPUO

ハルヒ「まずは浣腸から…」
キョン「ちょっとまて」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 05:53:23.04 ID:BtqhaVPUO

「離せ」
あたしはキョンを睨み付けて言う。
しかし、キョンはもう片方の手であたしの頬を叩いてきた。

「自分が何をしてるのかわかってんのか!」
怒鳴りながらあたしをロッカーに叩きつける。
痛い。あのメス豚には優しいのに、あたしには優しくするどころか危害を加えてくる。

「キョンくん、そこまでよ」
朝倉があたしを殴ろうとするキョンの手首を掴む。
キョンはあたしから手を離して朝倉に殴りかかるが床に叩きつけられてしまう。
あたしは倒れたキョンの腹を蹴り飛ばす。痛みにもがく姿は滑稽だ。
キョンを椅子に縛りつけてメス豚有希への仕置きを再開する。
キョンに一部始終がみえるようにバケツを置いて、その上にトイレで用をたす時と同じように屈ませる。

「もう限界でしょう?我慢せずに出しちゃいなさい。キョンの前でね!」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 11:46:15.27 ID:BtqhaVPUO

息を荒くし、脂汗をかいて涎を垂らし震えている。
あたしは早く出させる為に尻を叩いた。

「ほら!大好きなキョンに見てもらいなさい!恥ずかしいところを!」
万が一倒れて床に出されるのは嫌なので髪の毛と肩を掴む。
ブリっという音と共に汚物を盛大にバケツへぶちまける。

「んあぁぁぁぁ!見ないでえぇぇぇ!!」
メス豚が涎を垂らしながら叫ぶ。
朝倉もキョンがちゃんと見るように頭を掴んでいる。キョンは苦い表情をしながら見ている。

「ああぁぁぁっっ!」
脱糞だけでなく失禁までし始めた。
ガクガクと震え、目は白眼を向きかけてる。
メス豚らしい顔をしている。これから毎日の様にいじめてやろう。
キョンはメス豚の排泄行為を見て勃起している。
このメス豚の毛の薄い秘部を見て興奮しただけがもしれないが。

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 12:10:10.07 ID:BtqhaVPUO

メス豚を机にもたれさせ、尻を拭く。
汚物をメス豚にに自分で処理させよう。尻を拭き終え、縄を解く。

続きはメス豚の家でやる。キョンにも仕置きをしなければならない。

メス豚に汚物を処理させ、四人で有希の家に行く。
先ずは有希の前で朝倉と一緒にキョンを犯す。
その後にキョンに無理矢理、有希を犯させよう。
そう考えながら、有希には下着を穿かせずに家まで行くよう指示した。

「ハルヒ…テメエいい加減に」
「黙れ!」
キョンがあまりにうるさいので殴った。
有希が逃げられないように手錠であたしと繋ぐ。
これなら、万が一キョンが逃げようとしても有希はにげられない。

「私とキョンくんも繋ぐね」
朝倉はそう言ってあたしと同じように手錠で繋いだ。
部室を出る前に、有希の秘部をキョンに見えるよう、片足を持ち上げて見せる。
そして、丸見えの秘部をびしょびしょになるまで責めた。
濡れたまま部室を後にし、家へと向かった

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 03:38:24.34 ID:bntyWyYX0

最近、有希とキョンは異様に仲が良い。
家にも遊びに行っているみたいだし、部室でもやたらと楽しそうにしている。
イライラしたあたしは有希をいじめる事にした。
朝倉もキョンと有希が仲良くしているのが気に入らないようなので協力することにした。

部室にはあたしと有希だけ。他のみんなには団活は中止とと伝えてある。
あたしは有希を力づくでねじ伏せて、手を縛りパンツを脱がせる。
有希の恥かしい姿をデジカメでじっくりと撮影した後、浣腸用の器具を取り出す。
浣腸用の注射器に水を入れて、有希のアナルにローションを塗って穴をほぐした後に差し込む。
あたしは注射器の中身を一気に注入する。しかし、有希は表情一つ変えない。

「有希…!あたしを馬鹿にしてるの!?」
表情一つ変えない有希に頭にきて髪の毛を引っ張って頭を持ち上げる。

「貴女の目的が理解できない」
いつものように無表情で淡々と返答する。気に入らない…キョンの前では嬉しそうにしているくせに。
でも万が一、有希が必死に我慢したり、表情を変えなかった場合に有希が一番傷つく方法を考えてある。

あたしは携帯を取り出して朝倉に電話をした。

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 03:52:32.79 ID:bntyWyYX0

「朝倉?うん…予想通りにね…よろしく」
最初からこうしておけば良かった。キョンも許せないからいじめるつもりでいた。
二人とも仲良く苦しめば良い。

「お待たせ、キョンくん連れてきたわよ」
「おい、一体何なんだ…長…門?」
キョンが部室に入って来た途端に有希の表情が変わった。
顔を伏せて必死に身をよじる有希の尻を思いっきり叩く。

「…!!」
注入した水が効いてきたのか叩くたびにブルブルと身体を震わせている。
床に盛大にぶちまけられても困るのでロッカーからバケツを出す事にした。

「おいハルヒ!止めろ!長門が何をしたっていうんだ?」
キョンがあたしの腕を掴んで怒鳴る。
気に入らない。有希がそんなに大切なのだろうか?
元はと言えばコイツがあたしの気持ちに気がついてるくせに知らない振りをするのがいけない。
あたしが苦しんだ分をこのメス豚と一緒に苦しませてやる。

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 14:50:27.62 ID:bntyWyYX0

残念な事に、家に到着するまで誰とも会わなかった。
まぁ、手錠の事を言及されたらそれはそれで面倒だからいいが。

相変わらず何も無い部屋だ。
だけど、これからする事を考えれば都合がいい。
あたしは手錠を外す。手首が少し痛むが気にするほどでもない。
キョンは下手に暴れられても困るので、手錠をする。朝倉は隣の部屋に行き、布団を敷く。

「ふふふ、長門さんそんなにキョンくんの事が大事?」
朝倉の言葉にキョンの方を見ると有希がキョンに近づいていた。
頭に来たあたしは有希の服を引っ張って床に倒す。
キョンの髪を引っ張って布団の上まで移動させる。

「有希、見てなさい。目の前で好きな人が他の女とやってるのを」
あたしは乱暴にキョンのズボンと下着を脱がし、モノを取り出す。
自分のスカートとパンツも脱ぎ捨て、秘部をキョンの顔に押し付ける。

「キョン、舐めなさい」
言わなくても、そうしなければ窒息してしまうが命令する。
朝倉も同じようにスカートとパンツを脱ぎ捨て、キョンのモノを咥える。
有希は顔を赤くしながら涙目でこちらを見ている。
スカートを押さえてプルプルと震えている。

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 14:59:26.84 ID:bntyWyYX0

「スカートを脱ぎなさい。あと、絶対に目をそらすな」
あたしは有希に命令する。もしやらなかったらもう一度キョンの前で失禁させてやろう。
有希は あたしの言うとおりにスカートを脱いでこちらを見ている。

「さぁキョン。ちゃんと舐めないと有希が苦しむわよ?」
「んふぅ…ん…」
あたしの言葉に先ほどより舌を動かすのが激しくなる。
そんなにあのメス豚が大事なのだろうか?気に入らない…あたしもキョンのモノを責めることにした。
朝倉が咥えている横から根元のあたりを舐め回す。
キョンの腰がビクビクしている。そんなに気持ちがいいのだろうか?
このままメス豚の前で射精させてやろう。あたしは舌の動きを激しくする。

「ん!むうぅう!!」
キョンが何かを言っているが無視する。ビクンと大きく腰を震わせる。
それと同時に朝倉の表情が変わり、急にキョンのモノから口を離す。
キョンのモノから激しく青臭い精液が吐き出される。
吐き出された精液があたしと朝倉の顔に飛んでベトベトにする。

「んはぁ…けほ…けほけほ…喉に…んぁ…」
朝倉が手で口を押さえて咳き込んでいる。きっと口の中で出されて喉に直撃したのだろう。
あたしはキョンのモノを咥えて残りの精液を吸いだす。それを口に含んで有希のところへ行く。

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 15:17:19.58 ID:bntyWyYX0

あたしは有希に無理やりキスをして口に流し込む。
有希はあたしを身体を押し、離れてそれを吐き出した。
でも、すぐに朝倉が同じことをする。今度は吐き出させないように身体を押さえて。

「んぐ…ぐっ…ぷはぁ…長門さんどう?大好きなキョンくんの精液はおいしいでしょ?」
朝倉は笑いながら有希に言う。有希は舌を向いて息を荒げている。
キスをされて軽く達したのか、キョンの精液を飲めたのがそんなに嬉しかったのか知らない。
だが、どちらにせよ醜い雌豚であることには変わりは無い。
あたしはキョンのところに戻り、萎えたモノを咥えて勃起させる。

「ハルヒ…頼む、もう止めてくれ…」
キョンが弱弱しくあたしに頼んできた。
何を言っているのだろうかこの馬鹿は?止めるつもりなど無い。
少なくとも、雌豚の前で犯して雌豚を犯させるまでは絶対に止めない。
あたしは問答無用でキョンのモノを自分の秘部に押し当て、ゆっくり挿入する。

「痛…ん…はぁぁあ…キョンのが入って…」
鈍い痛みが下腹部を襲うがそこまで痛くは無い。
破瓜した際の血が少し流れるが関係ない。あたしはゆっくりと腰を動かす。

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 15:27:40.43 ID:bntyWyYX0

「うあぁぁぁ!止めてくれ…抜いてくれ…あ…」
キョンが何か言っているが無視する。

「キョンくん、涼宮さんゴムしないでしてるからからちょっとでも出したら孕んじゃうわよ?」
朝倉が有希をいじめながらキョンに言った。
言われて気がついたけど、確かにゴムはしていない。まぁ。中に出されても一向に構わないが。
あたしは腰の動きを激しくする。もう殆ど痛みはなくなっていたから。
有希の方を見ると、こちらを見ながら朝倉に責められてガクガクと震えている。

「有希、見なさい。キョンとあたしが繋がってるところを!」
雌豚にキョンと繋がっているところを見せ付ける。
キョンにこのまま中に出させよう。雌豚はきっと面白い顔をするだろう。

「いやぁ…あ…止め…めてぇ…」
「雌豚が!涎を垂らしながらじゃなに言ってるかわかんないわよ!!」
「雌豚ですって、今の長門さんにはぴったりの言葉ね♪」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 15:43:47.75 ID:bntyWyYX0

あたしは下腹部に力を入れて腰を動かす。
キョンが必死に我慢しているので更に激しく腰を動かす。正直、あたしももう限界が近い。

「はぁぁ…あんっ…あはぁ…キョン、中に出しなさい。…雌豚の…有希の前でねぇ!」
「うあ!ハルヒ!頼むから抜いて…くぁ…ダメだ…出る…!!」
キョンのモノがビクンと脈打ち、大量の精液をあたしの中に放出する。
それと同時にあたしも達して、一瞬頭の中が真っ白になる。
ビクビクと中が痙攣して精液を吸いだしているような感覚がして、お腹の中が熱い。

「あはぁ…はは…あははは…キョンに中出し…された」
「くっ…う…」
雌豚の方を見ると、同じく達したようで失禁している。
顔は汗と涙と涎でクタクタに汚れている。あたしはキョンのモノから離れて有希に近づく。
達したばかりなのでうまく歩けない。中に出されたものが流れ出ない様に手で押さえていく。

「ほら、良く見なさい。キョンに中出しされたわ」
「あ…ああ…」
有希の絶望した顔はあまりに滑稽で思わず笑ってしまいそうになる。
あたしはキョンとコイツを苦しませるために酷い事を言う。

「このままじゃ本当に孕んじゃうわ…嫌だったら全部吸い出して頂戴」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 15:54:21.71 ID:bntyWyYX0

秘部を指で広げ、そこから流れ出る精液を見せ付ける。
有希は少し迷った後にあたしの秘部に口をつけ、吸い始めた。

「んぁあああ!」
達したばかりなのでそんなことをされればイきそうになるのは当然だ。
朝倉はあたしの顔をみて笑っているが、手は自分の秘部へといっている。
有希はずるずるとあたしの秘部を一生懸命に啜る。雌豚にふさわしい滑稽な姿だ。

キョンはそんな有希の姿を見て「止めろ」とか「そんなことしなくていい」と叫ぶ。
啜り終えた有希に全て飲むように指示し、飲み込むのを確認するとあたしは朝倉と交代した。
キョンには朝倉の中にも出させよう。そしてそれをこの雌豚に飲ませる。
それが終わったら次は雌豚とアナルでしてもらおう。

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 16:04:19.93 ID:bntyWyYX0

ここから朝倉視点

「キョンくん、まだいけるでしょう?」
私は萎えているモノを掴んで彼に言う。何も言わないのでそのまま咥えて勃起させる。
情報操作で子宮を作り出し、本当の人間のように孕む事が出来るようにした。
これは情報統合思念体の主流派から指示であり、長門さんが何も出来ないのも思念体が原因だ。
思念体はインターフェースと人間の間に生まれる生命に興味を抱いた。
しかし、長門有希は思念体の指令を無視し続けたので私に回ってきたのだ。

長門さんが雌豚と罵られているのは楽しい。
普段表情を変えない彼女が罵られ、辱められてその表情を歪ませる。
これが終わったら古泉一樹あたりと一緒におもちゃとして扱うのも悪くない。
どうせ彼女にどれだけ膣内射精をしたところで孕みはしないのだから。

だが、本当に私が孕んだら涼宮ハルヒに殺されてしまいそうだ。
予め、確認しておこう。彼の子供を孕んだ場合の事を。

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 16:13:19.34 ID:bntyWyYX0

「ねぇ、涼宮さん?」
「なに?」
長門さんの乳首とクリトリスを弄っていた涼宮ハルヒがこちらを向く。

「もし、本当に私がキョンくんの子を孕んだらどうするの?」
「どうもしないわ。好きにすれば良いんじゃない?」
「貴女は自分が孕んだらどうするの?」
「生むわよ?そうした方がキョンも有希も苦しむもの」
彼女は完全に壊れてしまっているようだ。
あの二人に関すること以外は今までどおりだから別に問題ないけど。
彼女から自由にしていいと許可が出たのだから、盛大に出してもらおう。

「やめろ朝倉…頼む…」
苦悶の表情で彼は私に懇願する。可愛い顔、余計に歪ませたくなる。
でも、彼より長門有希の表情が絶望色に染まっていく方が何倍も可愛い。
だから彼女には出来ない、彼の子供を孕む過程を見せ付けて孕んでやろう。

私はモノを秘部に押し当てて一気に挿入する。
痛覚は残したままにして、処女幕とやらが破れる痛みを感じる。

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 16:26:20.18 ID:bntyWyYX0

「んああああああ!!…ひぃ…これが…破瓜の…」
想像していたよりも激しい痛みが襲う。
一気に挿入したのがまずかったのだろうか?しかし、痛いのに嬉しいと思っている。
私自身が嬉しいのではなく、身体が喜んでいる。次第に痛みが引き、快感が押しあがってくる。
ゆっくりと腰を動かしてじっくりと彼のモノを感じる。
動くたびに淫らな音が響き、その音が響く度に長門さんが震えていく。

「んはぁ…はぁぁぁ…大きい…」
ゆっくりと感じ、どんな感じかを長門有希に伝える。
ここからみると、涼宮ハルヒの言うとおり長門有希は雌豚にふさわしい姿だと思う。
そろそろ、腰の動きを激しくしよう。もう少しゆっくり感じたいが早く中に出して欲しい。
涼宮ハルヒの時の姿を見る限り、相当気持ちがいいのだろう。

「んん!はぁ!ほらぁ…目をそらさない…のぉっ!」
「朝倉…!止めろ!…ぐあっ!このままじゃ本当に…」
「なにを言ってるの?中に出さないと意味がないじゃない」
諦めの悪い人間だ。長門有希がそんなに大事なのか?
元々、あの教室での戦闘は演技だったのに…思念体に命令されて仕方が無くやったというの…
この男はいまだに私が独断で動いたと思っているのだろうか?
冬のときも、長門有希に洗脳されてやったというのに!

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 16:36:29.49 ID:bntyWyYX0

「ほら!気持ちいいんでしょう!自分から腰が動いているわよ!」
彼の腰が微かに動きつつある。
この男とあの雌豚長門にはこういう姿がお似合いだ!
一方的に罵られ、責められて絶頂をむかえさせられる変態な姿が!

「あぅん!ひぐぅ!…だめぇ…もう…限界…!」
「頼む!抜いて…抜いてく…ああああああ!」
吐き出される精液が私の膣内を満たし、子宮へと流れ込んでいく。
ビクビクと膣内が痙攣してそれにあわせるようにモノが脈打つ。
熱い。お腹の中にお湯を注ぎ込まれたように熱い。
絶頂をむかえた私は少しだけ失禁してしまったがそんなことどうでもいい。
この後、あの長門有希に秘部を掃除させなければならない。

私は秘部からモノを抜き、手で押さえて長門有希のところまで行く。
そして同じように指で広げて見せ付けながら言った。

「綺麗にしなさい」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 16:49:03.59 ID:bntyWyYX0

「どうしたの?涼宮さんのは出来ても私のは出来ないのかしら?」
彼女がやらない理由は、彼女のプライドがそれを許さないからだろう。
言ってみれば私は彼女にとってただのバックアップに過ぎず、それに命令されているのだ。
涼宮ハルヒは観察対象だから言う事を聞かざるを得ないだけだからいいのだろう。

「聞こえてるの?まぁ…別に私はキョンくんの子を孕んでも構わないから良いのだけれど?」
「くっ……」
長門有希が更に涙を流して口を開き、私の秘部に口をつけて精液を啜り始める。
「ん…じゅる…はぁ…んく…」
秘部から流れ出る精液を懸命に啜り、飲み込んでいく。
馬鹿な奴だ。こんな事をしたところで私と涼宮ハルヒは彼の子を必ず孕む。
そんなにあの男が好きなのだろう。あの男の前で違う男に犯させようかな?

「もういいわ…はぁ…すごかったわ…」
私はその場に座り込む。正直足腰がガクガクして立っていられない。
「ありがとう、朝倉。協力してくれて」
涼宮ハルヒが私に礼を言う。利害が一致したのだから協力するのは当然だ。
むしろ、こんなに簡単に目的を達する事が出来たのだから礼を言うのはこちらの方だ。

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 17:02:36.22 ID:bntyWyYX0

ハルヒ視点に戻ります

「さて、次は愛しい有希の尻穴を犯せるわよ」
キョンにくたくたになった有希を見せ付けて言う。

「頼む…もう…止めてくれ…」
キョンが泣きながら懇願してくる。
そんなに嫌なのだろうか?有希とは隠れて会ってSEXをしていた癖に?
有希と仲が良いわねと指摘したときなんて堂々と嘘をついたく癖に?
あたしの気持ちを知らない振りして踏みにじっている癖に?
そんなに有希が大切なら、壊れるくらい愛し合えば良い。

「止めないわよ?いいじゃない、愛し合ってるんでしょ?あんたたち」
「な…!ハルヒ、お前…」
「知らないと思った?間抜けね…あたしの気持ちを踏みにじるのは楽しかったでしょう?

あたしが見下しながら睨みつけると、キョンの表情は青くなって俯いた。
やっぱり知ってたんだ、あたしの気持ちを。
あたしは有希の腕を引き、床に倒して尻をキョンに向けて開いた。

「ほら、アンタのチンポが欲しくて尻穴がヒクヒクしてるわよ?」
「キョンくん、長門さんの事好きなら入れてあげなさい」
朝倉もキョンに入れるよう言う。もし、拒否したら延々と浣腸を続けるか他の方法を考える。

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 17:14:49.69 ID:bntyWyYX0

有希はさっきから泣きじゃくっている。
何なんだこの雌豚は?普段は表情一つ変えない癖に、キョンの前だけでは特別なのだろうか?
キョンは勃起させつつも一向に動こうとしない。
そろそろ待ちきれなくなったので浣腸の準備をしようとしたとき、朝倉が面白い事を言った。

「ねぇ、涼宮さん。キョンくんがしないなら キョンくん以外の人に犯させればいいんじゃない?」
朝倉の出した案は名案だった。
SOS団には古泉くんという立派な男が一人いる。
もしダメなら谷口あたりなら喜んでくるだろう。

「な…!それだけは!それだけは嫌ぁ!」
泣きじゃくっていた有希が突然叫んだ。意外な反応にあたしは楽しくなった。

「キョン以外の男にされるのが嫌ならキョンにねだりなさい?」
「それでもダメだったら、古泉君を呼びましょ、涼宮さん。」
有希は無言で尻を突き出して小声でキョンにねだった。

「私…尻に…れてく…さい」
「聞こえないわね…古泉君を呼ぶわ」
「待てハルヒ!する!長門にするから!」
「黙れ!最初からアンタが素直に有希を犯せばよかったのよ!」
あたしは携帯電話を取り出し、古泉くんに電話をかけた。

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 17:22:41.74 ID:bntyWyYX0

キョンが叫ばないように、朝倉がキョンの腹に蹴りを入れた。
有希は床にうつ伏せになって泣いている。無様な姿だ。

「はい、もしもし古泉です」
電話に出た古泉君に今すぐ有希の家に来るように連絡した。
古泉君はすぐに向かいますと言って電話を切った。
二人の姿をみて、古泉君はどんな反応をするだろうか?

どうせなら有希に中に出させてキョンの情けない顔を見るのもいいかもしれない。
古泉君が来るまでの間、有希の前でもう一度キョンを犯すことにした。

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 20:13:58.23 ID:bntyWyYX0

ピンポーン
キョンに今日二度目の膣内射精をさせて、その快感の余韻に浸っている時に呼び鈴が鳴る。
あたしは朝倉に代わりに出て欲しいと頼み、朝倉はスカートを穿いて玄関へといった。

朝倉に案内されて古泉君が部屋に来る。
部屋の中の状況に驚きの表情をみせ、固まってしまっている。

「これは一体…どうしてこんな…」
少々混乱しているようだ。
まぁ誰だって呼び出された先で友人らがこんな事をしていたら驚くだろうが。
あたしはキョンのモノを抜いてティッシュで秘部から滴る精液を拭う。
有希はキョンの傍に行き、キョンを心配そうに見つめる。

「有希とキョンが隠れてこそこそ会ってるからお仕置きしてたの」
あたしは淡々とさっきまであった事を説明する。
古泉君がここであたしの頼みを拒否したら無理やり有希を犯させるつもりでいた。

「古泉君には有希を犯して欲しいの。最初は前を…次にお尻をね」
有希がブルブルと身体を震わせている。気に入らない。
そうやって古泉君の気まで引いて逃れようというのか?有希が拒否するならキョンに痛い目にあってもらうまでだ。

「…条件があります」
古泉君が真剣な表情であたしに言う。

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 20:23:09.29 ID:bntyWyYX0

「これが終わったら…彼らを自由にしてあげてください」
「いいわ…ただし、それは古泉君と有希次第ね。ああ、あとキョンはダメよ?」
キョンを許す気は無い。
有希はこれが終わったらあたしに忠実な雌豚になってもらうつもりでいたから構わない。
あたしの言葉に古泉君は納得し、服を脱ぎ始めた。

「古泉!お前…」
「全ては貴方が原因です。諦めてください。僕は二人に何度も忠告をした筈です」
キョンが古泉君を睨みつけている。
あたしは古泉君の言葉に少し引っかかった。

「古泉君は二人の関係を知っていたの?」
「…涼宮さんのお気持ちにも気づいていました。だから何度か忠告を」
だから古泉君は部活にキョンと有希がいない日にあたしを気遣うような態度をしていたのか…
つまり、あたしが二人の関係を知れば何かしら行動に出ることも知っていた?

「涼宮さんに伝えれば喧嘩になりかねない…そう思って穏便に済ませようとしたんですが」
見事に失敗したのだ。
忠告されても無視をしていた。それを知って余計に腹が立った。
有希をキョンの前で古泉君に犯させるだけじゃ済ませない。
キョンにももう少し酷い目にあってもらわないといけないわ。

あたしは有希に古泉君のモノを咥えるよう指示した後、浣腸用の器具を取り出した。

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 20:33:31.20 ID:bntyWyYX0

「あら涼宮さん、それをどうするの?」
朝倉があたしに聞いてきた。あたしは注射器を用意しながら朝倉に言った。

「キョンには有希と同じように苦しんでもらおうと思ってね」
あたしはキョンの髪を掴んで無理やり立たせ、浴室まで歩かせた。
キョンの表情は真っ青で、自分が何をされるか十分理解しているようだ。
念のため、朝倉には有希と古泉くんを監視させた。
あたしは注射器の中にぬるめのお湯を注ぐ。
その作業を見ていたキョンがあたしに頼み込んできた。

「頼むハルヒ…それだけは…それだけは勘弁してくれ」
まったく、この馬鹿は自分がどれだけ酷い人間か理解していないのだろうか?
この馬鹿の頼みなど聞いてやるつもりなど無い。
恥かしい姿をあたしの前で晒して、それを一生悔やむがいい。
あたしはキョンを足で乱暴に床に叩きつけ、尻に指を入れてほぐす。

「ぐああああああ!」
一応、ローションは塗ってやっているのだから感謝して欲しい。
何も言わず、あたしは注射器を尻穴に差込み、一気に注入する。

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 20:49:41.14 ID:bntyWyYX0

古泉視点。

浴室から聞こえてくる彼の悲鳴に僕は身震いした。
長門さんは涙を流しながら必死に僕のを咥えている。
狂ってるとしか言いようが無い。
しかし、これは彼と長門さんが忠告を無視し続けた結果なのだ。世界が崩壊しないだけましだと思う。

「古泉君、長門さんのことどう思う?」
「仲間…ですかね」
僕の答えに朝倉涼子は呆れた顔で言う。

「ごめんなさい、言葉が足りなかったわ。今の長門さんを見てどう思う?」
今の長門さん?
僕はその問いの答えに詰まり、長門さんの方を見る。
いやらしいなどという感情より、より獣じみた答えが僕の頭をよぎる。

支配したい、壊してしまいたい。という感情が自分の中に湧き出てきた。
長門さんを直視できない。今されている行為を今すぐに止めて欲しい。

「正直になりなさい…どの道、犯さなければいけないのよ?」
やめろ…
「命令されて嫌々長門さんを犯す?」
止めてくれ…
「自分に正直になって好きなだけ犯した方が良いと思うわ」
「止めてください!」
僕は長門さんの口から乱暴にモノを取り出す。
しかし、湧き上がる獣のような衝動は治まらない。

「やらないで後悔するより、やって後悔しなさい。古泉一樹」
朝倉涼子の言葉を聞いて、僕は長門さんを押し倒してしまった。

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 21:05:44.14 ID:bntyWyYX0

「……!!」
長門さんが怯えた表情をする。そんな顔をされても困る。
思い出せば最近は彼と長門さんのせいでまともな生活を送れなかった。

機関では上から職務怠慢などと罵られ、神人狩りの時にも仲間から批判された。
学校では眠気からまともに授業を受けることが出来なくて成績を落としつつある。
何度も何度も忠告したのに二人は耳を貸さなかった。
彼女の機嫌さえ良ければそれで良いのに二人とも害する事しかしなかった。

「なんでそんな顔するんですか?自業自得でしょう?」
僕は無理やり長門さんにキスをする。
唇を離して秘部にモノを押し当てて入れる。すこしキツイが案外すんなりと入った。
機関の報告で二人がそういう関係にあることは知っていたから意外でもなんでもない。
僕は貪る様に長門さんを犯す。激しく動き、彼女が淫らな表情をするのを見て興奮していた。

「あぁっ!あ!…や…やめ…んぁ!」
長門さんを抱っこする形に持ち上げて犯していると朝倉涼子が長門さんの後ろに回りこんだ。
そして、長門さんの尻の穴に指を入れ始めた。

「かっ…は…んにぁあああああ!!」
長門さんが声を上げてガクガクと震えて膣を思いっきり締めてくる。
僕はその締め付けに限界に達し、思いっきり中に射精した。

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 21:22:27.40 ID:bntyWyYX0

朝倉涼子が指を抜いたのを確認すると長門さんを布団の上に寝かす。
同時にモノが抜けて長門さんの秘部から自分の出した精液が流れ出して来ていた。
しかし、大量の精液を吐き出したのにも関わらず、自分のモノは勃起したままだった。

「次は長門さんのお尻よ…大丈夫、そのまま入れても問題ないわ」
朝倉涼子が僕の耳元で囁く。
長門さんの尻穴を見るとヒクヒクと少し開いた上体で痙攣していた。
僕はそれに誘われるように長門のところへいき、うつ伏せにして腰を持ち上げる。

「や…あ…やめ…あうぅ…お願い…」
泣きながら懇願する長門さんの表情に僕は完全に正気を失った。
何故なら、僕は笑いながら彼女の尻穴に自分のものを挿入したからだ。

「ははは!可愛いですよ…気持ちいですか?彼以外の人間に犯されるのはどんな気分ですか?」

222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 21:51:17.82 ID:bntyWyYX0

ハルヒ視点

「う…ぐ…なんで…俺が…」
浣腸をしてあたしの前で無様に排泄したキョンが泣きながら言った。

「さぁ?自分の胸に聞きなさいよ?」
汚物を流しがらあたしは適当に答える。
自分で分かっていないようなら一生苦しめば良い。

「頼む…俺はどうなっても良い…有希だけは見逃してくれ…」
有希…か。
名前で呼び合い、身体を重ねるほど二人の仲は進んでいたのか。
キョンはあたしに振り向いてくれない…有希しか見ていないのか。
悲しい、悔しい、どんなにあたしがキョンを愛していても変わらないのだろう。

「嫌よ?あたしは二人をこれからも苦しめるわ。だってあたしも苦しいもの」
壊れてしまえ。愛してくれないなら壊れてしまえば良い。
自分もキョンも有希も古泉君も。
「みんな壊れてしまえばいいわ…何も考えずに…」
そこまで言って自虐的になっている自分が嫌になってやめる。

「いくわよ」
床もあたしもキョンも綺麗にし終えてあたしたちは浴室を出た

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 22:52:18.04 ID:bntyWyYX0

部屋に戻ると古泉君と朝倉が座っていた。
布団の上には有希が疲れきって寝ている、目から涙を流している。
キョンは有希のもとに駆けつけて頭をなでている。

「少々やりすぎたわね…でも」
でも、やっぱり二人を許す事は出来ない。
あたしはキョンを求め続けて有希を苦しめ続ける。
でもそれは何よりもあたし自身を苦しめ続ける。

「苦しい?」
朝倉があたしの後ろから抱きついていった。
「うん…」
「今は眠りなさい…」
朝倉の言葉に、あたしは意識が遠のいて行く。


「目覚めたら…きっと全部元通りよ…」


終わり

245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 23:00:32.06 ID:bntyWyYX0

朝起きたら家にいた。
何かとても悲しい夢を見ていた気がする。
あたしがキョンと有希を苦しめて、古泉くんまで巻き込んで…あと一人女の人がいたような…

♪〜♪〜
キョンからのメール着信音。
あたしは携帯を開いてメールを確認する。

from:キョン
to:ハルヒ
すまんが今日の不思議探索にはいけない

「また…か」
最近、キョンが不思議探索に参加しない事が多い。
あたしは気になってキョンを追跡してみると有希と会っていた。
だから今日も有希と会うのだろう。
今日もあたしは有希とキョンのいない不思議探索をする。


どうやって二人を苦しめようか考えながら。

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 23:24:19.88 ID:bntyWyYX0

「朝比奈先輩♪」
一人で買い物をしていると、朝倉さんに声をかけられた。
彼女は長門さんと違い、非常に接しやすい子だ。

彼女に誘われ喫茶店に入る。
彼女は私に涼宮さんが長門さんとキョンくんに酷い事をしようとしている事を教えてくれた。
話を聞くとそれはループしていて、長門さんですら気が付いてないと言う。
なぜ朝倉さんはこんな話を私にするのだろう?

「ループを解決するにはキョンくんと長門さんを引き剥がす必要があるの」
でも、それが出来ないからループしているのでは?
「そう、そこで長門さんは私が引き付けるから、朝比奈先輩は古泉くんと一緒にキョンくんを拘束して欲しいの」
何でですか?
「長門さんは暴走してる…私がそれを抑えて、朝比奈先輩たちはキョンくんを長門さんに近づかせない様にするの」
そんなことをしても無駄な気が…

「長門さんの記憶を書き換えて、キョンくんに乱暴された記憶を植え付けるの」
でも、朝倉さんは長門さんのバックアップ…
「今は逆なの、長門さんはやりすぎた…思念体は修正する事にしたの」
そうですかぁ…
「じゃあ、お願いしますね♪」

う〜ん…キョンくんに乱暴された長門か…見てみたい気もするけど
まぁ、ループしてるなら修正しないといけませんもんね。がんばろうっと

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 23:28:11.32 ID:bntyWyYX0

以上、無限ループ打開の為に動き出す朝倉とみくるでした。
もう無理。
実は最初>>236の朝倉は古泉に犯されるというものでしたがあまり続けると終わりそうに無かったので無理やりです。
>>258さんの作品に期待

ありがとうございました

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 23:16:17.02 ID:Lt+bw/6e0

間違えた終わってるなら続き書きたいのまちがい

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 23:39:17.55 ID:Lt+bw/6e0

>>245の続きからいきます伏線生かせなくてすみません・・・

キョンと有希のあとをついていく。

どこに行くんだろう・・・

2人は有希のマンションに入っていった。
あたしはますます嫌な気分になる。
そこで行われていることがあたしを更に傷つけるものと分かっていながら・・・
でも、あたしの知らないところで2人が何をしているのか
はっきりと確かめたかった・・・

だからあたしは有希が来る前に部屋に忍び込んだ。ベッドの下に隠れる。

しばらくすると、やはり今日も2人はやってくる。
短い会話をやりとりしたあと、2人が向かったのはあろうことか、
あたしの隠れているベッドだった。

267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/30(日) 23:51:08.84 ID:Lt+bw/6e0

やはり、というか、2人は愛の行為をはじめた。
淫らな声と音があたしのところまではっきりと聞こえてくる。
あたしの鼓動が速くなる。
見つかるかもしれない緊張感と、彼らへの嫉妬心で頭がおかしくなってしまいそうだった。
あたしの股間が熱い。見ると、パンツは既にびしょ濡れだった。

あたしはもう耐えられなかった。
だけど、今出て行くわけにもいかない・・・
あたしの手はいつの間にか自分のパンツを捲りかけていた・・・

そのまま自慰行為をはじめる。

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/31(月) 00:04:11.81 ID:1sL3Wp1o0

途中で声が出そうになってしまう緊張感がたまらない。
あたしは自慰という行為に罪悪感を感じながらも、
キョンがあたしを犯してる場面を想像しながら
1時間にわたり、自慰行為をし続けた。

ようやくベッドから2人は出ると、玄関のほうに向かった。
2人はまたどこかへ行くらしい。
2人が完全に部屋から出て行ったのを確認してから、
あたしはようやくベッドから這い出る。
下はびしょびしょだった。
スカートにまで染みが広がっている。

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/31(月) 00:22:41.67 ID:1sL3Wp1o0

ようやく自分の今までしていたことがどういうことか分かってきた。
これじゃ・・・ただの変態女じゃない・・・
あたしの目的は・・・彼らを苦しめること・・・

あたしはスカートの染みなど気にせず彼らを追跡しようと
玄関の靴を履こうとする・・・

しまった・・・

あたしは自分の身を隠すことだけに必死で、
自分の靴を隠すことを完全に忘れていた。
次の瞬間、後ろから男の声がした。

「わざわざ長門の家に侵入して・・・しかも俺をおかずにして隠れてオナニーとは。とんだ変態女だな」

あわててスカートの染みを隠そうとしたが、もう遅かった。

「もう、こんなストーカー行為は諦めて、他の男でも探したらどうだ?
そろそろこっちも迷惑なんだよ」

「うる・・・さい!あたしがどんなに今まで辛い思いをしてきたか
あんたみたいな軽い男には解らないでしょうね!」

280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/31(月) 00:38:35.76 ID:1sL3Wp1o0

「そうか・・・じゃあこういうことをされたら諦めてくれるか?」
と、彼はいきなりあたしのスカートをめくり上げ、
自分の手をあたしのパンツの中に忍ばせた。
もぞもぞと動かしたあと、あたしの一番敏感な部分を刺激し始める。

「やっぱりこんなに濡らして・・・だが都合がいいな」
そのまま手を出し入れしてくる。
正直、あたしは・・・嬉しかった。
彼の手が、あたしの中に入ってくる・・・
と、同時に、自分の手では決して得ることのできない快感が全身を駆け巡る。

「勘違いするなよ。これは別にお前が好きだとかそういうんじゃないからな」
わかってる。でも・・・彼があたしの体を触っている・・・それだけであたしは幸せだった。
次の瞬間、彼の手があたしの中から引き出された。
それにまた体が感じてしまう。

「どうだ?これでもう危ない誘拐犯のようなことはしないと誓うか?」
さっきまでの快楽が嘘のように引いていく。
嫌だ・・・もう彼の体に触れることすらできないかもしれない・・・

284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/31(月) 00:52:32.83 ID:1sL3Wp1o0

「外で有希が待っているからな。これできっぱり諦めてくれたら
お前がこれ以上苦しむこともないはずだ。」

あたしは黙って彼の袖を引っ張った。

「ハルヒ・・・?」

久しぶりに呼んでくれた・・・あたしを下の名前で・・・

「一回・・・きりだからな・・・」

あたし達は先ほどのベッドに向かった。
彼はあたしを押し倒す。
男の体重がのしかかってくる。
彼は、自分のブツをズボンから取り出す。

「ちっ・・・まだこんなに元気でいやがる・・・
俺のをこんなにさせて・・・お前も罪深い女だな・・・」

あたしは・・・彼にめちゃくちゃにされた。
あたしの恥ずかしい部分も全部見られた。
でも・・・その羞恥心も快楽の一部としてあたしの体に流れる。

キョンとこのまま一つになってしまいたい・・・
あたしは彼の広い背中をおもいっきり抱きしめる。

286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/31(月) 01:05:17.00 ID:1sL3Wp1o0

彼もあたしを抱きしめる・・・

彼とあたしの体の間には、酸素原子でさえ入り込む余地はない。
あたしの喘ぎ声は喜びの声だった。

絶頂が近くなってきたのか、彼のピストン運動が早まる。
それにつれ、あたしの快楽も階段を駆け上がるように高まっていく。

・・・雷に打たれたような衝撃だった。あたしが絶頂に達するのと
ほぼ同時に、彼も声を上げた。下半身がすごく熱い。
ふともものあたりがビクビクしてる。
もうあたしはこのまま死んでもいいと思った。

「ふう・・・はぁ・・・今回は特別大サービスだ」

そう言って彼はあたしの体を抱き起こし、キスをする。
あたしも彼の唇をむさぼり続ける。唾液が交じり合う。
彼はあたしを最後に優しく抱きしめてから

「じゃあな。俺は・・・もう行くから・・・・・・・」

さようなら、キョン・・・

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/31(月) 01:25:29.01 ID:1sL3Wp1o0

>>266->>286
以上でとりあえず終わりです。
はぁ・・・書いてて切なくなってきた・・・



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