176 名前:うほっ!イイお風呂[やらないか] 投稿日:2008/03/27(木) 00:48:49.54 ID:3DWVdUGgO
誰かと一緒にお風呂に入るのは久しぶりだ。
昔は喜緑さんや長門さんと一緒に入ったっけ…
「どうしたの?はは〜ん、あたしとお風呂に入るのがそんなに嬉しいのね?」
ニヤニヤしながら涼宮ハルヒは言う。
「ええ、嬉しいわ」
私は率直に答える。
彼女の顔が真っ赤になる。これは予想していなかったようだ。
「朝倉って良い身体してるわよね」
背中を流してあげると言われてやって貰っている最中に突然言い出した。
後ろから私の胸を鷲掴みして揉んだり、太ももを擦ってくる。
「や、止めて」
「良いじゃない、減るものじゃないし。悔しいわ…」
何が悔しいのだろうか。
ある意味、女性の理想的な身体をしているのに…
「ちょっと本当に…」
「濡れて来ちゃった?」
狙ってやってるくせにとは言え無かった。
言う前に乳房の先をつままれたからだ。
「ひゃうん!」
更に秘部の周りをなぞる様に触ってくる。
私がモジモジとしていると首筋を舐められ、耳を甘噛みされた。
182 名前:うほっ!イイお風呂[] 投稿日:2008/03/27(木) 01:13:20.06 ID:3DWVdUGgO
「感じやすいのねぇ…可愛いわよ?涼子」
彼女が耳元で囁く。
乳房にあった手と秘部にあった手が交代し、次は秘部を直接刺激してくる。
「んぁああ!」
刺激され、私は身体を後ろに反らせる。
そして彼女は、首筋までも甘噛みしてきた。
「はあぁっ!あぁぁぁ!もう…」
「もう何?どうして欲しいか言わなきゃ分かんないわよ?」
彼女は私を焦らせて楽しんでいる。
秘部を刺激していた手も止まり、乳房にあった手も先をくすぐるように触っているだけ。
「ほら?どうして欲しいの?」
耳元で囁く声に、私は恥ずかしくて泣きそうになりながら答えた。
「イカせて…下さい…」
「んん〜?聞こえないわよ?」
「イカせて下さい!」
早く達してしまいたくて恥ずかしい言葉を大きな声で言う。
焦らされたせいで目からは涙が流れていた。
「良いわよ…イキなさい!」
彼女は言葉と同時に私の乳房の先とクリトリスを刺激した。
「ああぁぁぁぁぁ!」
私は押し寄せてきた快感に身体を反らせながら絶頂をむかえた。
「あらら、お漏らしするなんて…」
身体中の力が抜けて、意識も飛ぶ寸前な私はただ快感に身を震わせていた。
185 名前:うほっ!イイお風呂[] 投稿日:2008/03/27(木) 01:24:26.53 ID:3DWVdUGgO
「涼子?おーい?」
彼女の声と冷たい水の感触に目を覚ます。
彼女にイカされて…
「二度も意識を飛ばすとか感じ過ぎでしょうが…」
彼女が呆れたように言う。イカせておいてそれは無い。
私が彼女の背中を流した後、浴槽に入る前に私はささやかな復讐をした。
彼女の秘部を集中的に責めて、乳房の先は甘噛みしたり吸ったりしたら案外簡単に絶頂に達した。
「人のこと言えないじゃない…」
「うるさい…」
うほっ!イイお風呂 完