5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 13:21:39.51 ID:D2WFiS42O
冬の寒さも和らぎ、春の日差しに移り変わっている今日この頃。
俺達SOS団はいつものごとく部室にいた。
休みなのになんで部室にいるのかだって?
考えてもみてくれ。毎日毎日、まったく成果が上がらない探索をしていられるか? 俺はごめんだね。
ハルヒにもそういう常識的な部分もあったらしく、
ハルヒ「時々は部室でミーティングするわよ!」
との事だ。
ま、ミーティングとは名ばかりで普段の活動となんら変わりない物だがな。
ハルヒ「あ、ちょっと私買い物に出掛けてくるわ。みくるちゃん付き合ってくれる?」
珍しい事もあるもんだ。
いつもなら適当にネットしかしてないのに。
一体何が欲しいんだかな。
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 13:29:56.34 ID:D2WFiS42O
俺はさっきまでハルヒが見ていたディスプレイを覗いてみた。
『スペシャルプリン本日限定発売』
なるほど。このためか。
それにしても、たかがプリン程度でこんなに騒ぐなんて理解できないな。
古泉「んふ、誰にでも好物はありますよ」
キョン「いきなり顔を近づけるな」
古泉「いやはや、すいません」
まったく、こいつも少しは長門を見習え。
いつものように文庫本を読んでいる長門に目を向けると、あろうことか長門は涎をたらしていた。
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 13:39:07.74 ID:D2WFiS42O
キョン「な、長門?」
長門「……!? 何」
キョン「涎がたれているぞ」
長門「…………うかつ」
古泉「何を読んでいるのですか?」
そう言って古泉が近づいたとき、確かに長門は古泉から本をガードした。
端から見たらたいして分からないような動きだったがな。
長門「孤独のグルメ」
古泉「おや、珍しいですね、長門さんが漫画を読むとは」
長門「たまには」
そう言いながら古泉から本をそらし続ける長門。
だが、隙間からちらっと見えた内容は漫画では無いようだったが……。
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 13:45:14.46 ID:D2WFiS42O
そうこうしている内にハルヒ達が帰って来た。
ハルヒ「たっだいまー」
みくる「ふえ、疲れましゅた」
キョン「お疲れ様です」
ハルヒ「まったく、限定ならそう言っておきなさいよね!」
ハルヒはぷりぷり怒っている。
あの様子だと買えなかったんだな。
ハルヒ「プリンは買えないし、腹いせにパチンコやろうとしたら止められるし、もう最悪!」
キョン「おいおい、流石にパチンコは無理だろうよ」
ハルヒ「うっさいわね、アクエリオンとやらを見てみたかったのよ!」
こいつはまったく……。
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 13:53:00.95 ID:D2WFiS42O
キョン「アクエリオンってあれか? 最近CMしてる一万年となんちゃらとかいう」
ハルヒ「そうよ。エヴァは今更って感じだし、北斗の拳はあんまり好みじゃなかったからね」
みくる「私はじぇひとも北斗の拳をやりたかったんでしゅけど……」
キョン「朝比奈さん?」
みくる「ふえ? あ、な、なんでもありましぇんよ」
キョン「はあ…………」
古泉「涼宮さん、それなら僕の持っているDVDをお貸ししましょうか?」
ハルヒ「さっすが古泉君! 是非お願い!」
古泉「了解しました」
俺はこの時、長門の目が一瞬光った事に気付けなかった。
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 14:01:51.37 ID:D2WFiS42O
そんなこんなでこの日の団活は終了した。
ハルヒ「明日は探索のつもりだったけど、またミーティングね!」
キョン「どうしてだ?」
ハルヒ「勿論アクエリオンのDVD見るからに決まってるじゃない! 古泉君お願いね!」
古泉「承知しております」
いつの時代の人間だ、まったく。
ウインクしてこっちを見るな気色悪い。
古泉「おやおや」
キョン「朝比奈さん、そんなに急いでどうしたんですか?」
みくる「今日はバンチの発売日でしゅので」
そう言うといつもからは考えられないようなスピードで帰って行った。
それにしても…………バンチとは渋いな。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 14:07:08.40 ID:D2WFiS42O
長門「涼宮ハルヒがアクエリオンに興味を持ったのはちょうど良かった」
長門「DVDの提供もタイミングはばっちりだと思われる」
森「そうね、DVDはこちらで用意出来るんだもの」
森「取り敢えずサブリミナルを仕込んでおいたけど、仕上げは頼むわよ?」
長門「把握」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 14:30:06.61 ID:D2WFiS42O
ハルヒ「古泉君、DVDは!?」
どんだけ楽しみなんだよ、ハルヒ。
古泉「こちらに用意してあります」
ハルヒ「じゃ、早速見ましょう」
キョン「おいハルヒ、朝比奈さんがまだ来てないぞ」
ハルヒ「ああ、みくるちゃんなら今日は来ないわよ」
キョン「へ?」
ハルヒ「確かダイナムのイベントがどうとか言ってたわね」
ダイナム? なんか聞いた事あるような……。
ハルヒ「さ、古泉君始めて!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 14:38:15.28 ID:D2WFiS42O
今気付いた。
……………………いくらなんでも、ぶっつづけで何時間も見てるのは疲れるって事に。
古泉「……………ははは…………………」
おい、声に力が無いぞ。
古泉「そう言うあなたこそ……」
キョン「なあ、お前は内容を知っててハルヒに見せたのか?」
古泉「いえ……ただ、確か機関にDVDがあったような気がしたもので……」
キョン「そうか……」
あの「合体したい」ってシーンは流石に気まずいものだったな。
…………にしても、なんかさっきから画面がちらついてるような……気のせいか?
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:18:40.06 ID:D2WFiS42O
キョン「うう…………」
画面を見すぎたか? さっきから頭が痛いな。
古泉「どうしました?」
キョン「ん、なんか頭がな」
長門「………………」
みくる「アニメはやっぱり80年代のがいいんでしゅが……」
ハルヒ「なんだか期待したほど面白くないわねえ」
古泉「そうですか? 結構目が離せないんですが」
キョン「ああ……確かにそうだが……」
なんなんだ? さっきからのこの妙な感覚は……。
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:23:46.35 ID:D2WFiS42O
長門「…………………………………………」ブツブツブツブツ
なんだ? さっきから長門が呟いているような……。
ハルヒ「うう……」
みくる「屁の突っ張りはいらんですよ!」
キョン「朝比奈さん?」
古泉「キョン君」
キョン「なんだ古泉、気色悪い」
古泉「あなたと合体したい」
……………………………………………………。
……………………………………………………。
……………時間が止まった。
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:32:08.24 ID:D2WFiS42O
キョン「おい古泉、正気に戻れ!」
みくる「あーたたたたたたたたたたたぁ!!」
古泉「ひでぶ」
キョン「古泉ぃぃいいいいいい!!!」
ハルヒ「みくるちゃん?」
古泉「ぐぅぅうう」
みくる「まだ生きてましゅか!」
古泉「この程度で僕はやられませんよ!」
キョン「おい二人共!」
みくる「待っててくだしゃい、すぐに終わらせましゅから」
古泉「覚悟してくださいね」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:42:03.78 ID:D2WFiS42O
キョン「おい長門」
長門「何」
キョン「いったいこれはどういう事だ」
長門「え…………っと……」
ハルヒ「キョン……」
キョン「なんだ、ハルヒ」
ハルヒ「キョンの……」
キョン「ん?」
ハルヒ「キョンの頭が弾ける所が見たいなぁ」
キョン「は?」
ハルヒは何か焦点が合っていない眼差しでこちらを見つめてくる。
ちょっと待ってくれよ、そんな目で見ないでくれ。
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:50:14.25 ID:D2WFiS42O
ハルヒ「ねえ、キョン……」
ハルヒはそういうと、近くにあった百科事典を振り上げ近づいてくる。
おいおい、そんなもので殴られたらヤバいっつの。
キョン「おいハルヒ」
みくる「オーロラエクスキューション!!」
古泉「グレートホーン!!!」
キョン「ぐっはぁぁぁあああああ!!!」
ハルヒ「あはははは、吹っ飛んだ!! キョンが吹っ飛んだぁ!!!」
長門「あれ?」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:59:50.99 ID:D2WFiS42O
キョン「ぐっ……うう……」
みくる「なかなかやりましゅね」
古泉「ふ……ようやく腕を使いましたか」
ハルヒ「あははははははははは!! キョンの頭が真っ赤に染まる!!」
ああ、何だこの音。
頭からガンガン響いてくる。
くそ、頭痛が収まらない。
痛い。
痛いイタい。
イタイイタイ痛い痛いイタいイタイ痛いイタいイタイイタイイタイイタイ。
喜緑「長門さん?」
長門「……ごめんなさい」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 22:14:10.91 ID:D2WFiS42O
喜緑「いったいどうしてこんな事になったんですか」
長門「えっと……」
ハルヒ「あはははははははははははははは」
がっすんがっすん!
みくる「ライトニングボルトぉぉぉおおお!!」
古泉「スカーレットニードル!!!」
長門「機関の森さんに頼まれちゃって」
喜緑「他人のせいにするんじゃありません!」
長門「本当だもん」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 22:26:56.14 ID:D2WFiS42O
喜緑「大体なんでこんなおかしな事になってるんですか」
長門「最初は森さんに頼まれたように古泉一樹にだけ暗示をかけるつもりだった」
ハルヒ「あはははははははははははははは」
長門「うるさい」
ハルヒ「あはははは……ぐえ」
喜緑「こら」
長門「うるさかったからつい」
喜緑「それで?」
長門「呪文唱えてる最中にちょっと噛んだ」
喜緑「はあ……まったく」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 22:41:14.81 ID:D2WFiS42O
古泉「うぉぉおおおお!!! 燃え上がれ俺の小宇宙!!」
みくる「ペガサス! 流星拳!!!!」
聖闘士聖矢 ペガサスのよーにー (イメージソング ペガサス幻想)
喜緑「で? なんであの二人は小宇宙を燃やしてるの」
長門「朝比奈みくるが80年代のアニメが好きだった事に影響されたような気がする」
喜緑「……本当に?」
長門「私もちょっと見たかった」
喜緑「はあ……やれやれ」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 22:56:30.41 ID:D2WFiS42O
喜緑「それじゃ改変を始めますか」
長門「このターンX! 流石ターンAのお兄さん!」
喜緑「聞いてるんですか!?」
長門「ユニバァァァス!!」
喜緑「おい」
長門「すいません」
古泉「ぺったんぺったん」
みくる「餅つきぺったんぺったん」
喜緑「ついに頭がおかしくなりましたか」
長門「たいして変わってない」
喜緑「あらあら」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:12:13.18 ID:D2WFiS42O
これが俺が喜緑さんから聞いた話のあらましだ。
確かにおかしな事が起きた気はしたのだが、まさかこんな事があったとは。
全てを聞いても、未だに信じる事が出来ないな。
古泉「ええ、まったくです」
キョン「顔が近いっての」
古泉「これはすいません」
しかし、あれから俺には厄介な後遺症が残っちまった。
ハルヒ「ねえ、キョン」
キョン「なんだハルヒ」
どうにもハルヒが近づいてくると、頭が……。
痛くて、
痛いイタい
痛いイタいイタイイタイイタイ痛いイタいイタイイタイイタイ痛いイタイ痛いイタイ痛い痛い痛い痛い
ハルヒ「あははははははははは!」
終わり
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:14:11.53 ID:D2WFiS42O
∀面白い
久しぶりなパイナポゥでした
久しぶりすぎて自分で納得いかねえ
最後に
朝倉は俺の嫁
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:30:02.68 ID:D2WFiS42O
古泉「キョン君と、合体したい……」
キョン「なに言ってんだ気色悪い」
古泉「いいから脱げぇぇえええ!!」
キョン「何しやがるてめえ!!」
長門「………………」
みくる「ひ、ひぇぇ」
どん!
ハルヒ「何してるの二人共」
古泉「あ」
キョン「こ、これはだな」
ハルヒ「あんたゲイだったの?」
キョン「な、んな訳ないだろうが!」
ハルヒ「どうだか」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:33:39.64 ID:D2WFiS42O
ハルヒ「そんな事より着替えるんだけど」
古泉「ハアハア」
キョン「ぐ……このやろ」
みくる「えっと、どこかに記録媒体は」
長門「朝比奈みくる」
みくる「ひゃい!」
長門「脳に直接焼き付ける」
みくる「流石長門しゃんでしゅ!」
ハルヒ「着替えるんだから出てけぇ!!」
古泉「ひでぶ」
キョン「んがっふっふ」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:37:54.73 ID:D2WFiS42O
キョン「このやろ! このやろ!」
キョン「ガッシ! ボカ!」
古泉「うぎゃー!」
キョン「世の中! 狂ってんだよ! 狂ってんだよ!!」
古泉「きゃー、やめて!!」
キョン「あ……はい」
古泉「あのままでは本当に僕は死んでいましたよ」
キョン「まあそのつもりだったしな」
古泉「はは、またまた」
キョン「…………」
古泉「………………え?」
ハルヒ「着替え終わったわよ!」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:43:10.56 ID:D2WFiS42O
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「何よ」
キョン「なんだ、その格好」
ハルヒ「あんたガテン系のあんちゃん見たことないの?」
キョン「いや、見たことくらいあるが……なんでんな格好を」
古泉「ガチムチなのは大好物ですよ」
みくる「兄貴達とキョン君がオッスオッス……」
長門「く……鼻血が」
みくる「大丈夫でしゅか、長門しゃん」
長門「もーまんたい」
ハルヒ「別に私がどんな格好しようと関係ないでしょ!」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:48:44.01 ID:D2WFiS42O
キョン「いや、確かにそりゃそうだけどよ」
ハルヒ「ならいいじゃない」
ハルヒ「みくるちゃん、お茶!」
みくる「ひゃい!」
古泉「さ、どうです?」
キョン「ん?」
古泉「 や り ま せ ん か 」
キョン「原子ごと砕くぞこの野郎」
古泉「んふ、残念です」
長門「本当に残念」
キョン「長門?」
長門「今のはジョーク」
キョン「そ、そうか」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 23:53:49.87 ID:D2WFiS42O
ハルヒ「………………」
ハルヒ「もう帰る」
がん!
みくる「しゅじゅみやしゃん……」
古泉「ようやく帰られましたか」
キョン「古泉?」
長門「つい先程までこの空間には微小な世界の改変が行われていた」
キョン「長門?」
みくる「時空間も不規則に振動し、かなり不安定な状況でした」
キョン「朝比奈さんまで?」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/24(月) 00:02:10.66 ID:dXHA50gWO
古泉「先程は、どのように会話しようとしてもあのようになってしまったんですよ」
キョン「は?」
長門「つまり、大規模な改変はリスクが高いので、改変自体をごく小さいものにする事でリスクを押さえ込んだ」
長門「具体的に言うと古泉一樹の話し方」
みくる「私も時空振が酷くてまともな話し方が出来ませんでした」
キョン「そんな……」
古泉「参りましたよ。ただオセロをしませんか、と言ったはずなのに」
長門「キョン君と、合体したい……と変換された」
古泉「やめて下さいよ長門さん」
長門「これは失敬」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/24(月) 00:06:52.11 ID:dXHA50gWO
キョン「そんな事をしてハルヒは何がしたいってんだ」
古泉「さあ……今回ばかりはよく分かりません」
長門「でもこれも重要な事」
みくる「私からは禁則事項となるのであまり詳しくは話せませんが、これもこの時空平面に必要な事なんです」
キョン「そんな」
みくる「辛いでしょうけど、耐えて下さい」
古泉「僕も出来るだけサポートしますから」
キョン「みんな……」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/24(月) 00:24:25.25 ID:dXHA50gWO
そうして俺はこの日から大変な会話をする事となった。
長門に改変してもらうかとも思ったが改変が小さすぎて出来ないそうだ。
今では会話にもなれてきた。
普通に会話してれば上の空でもなんとかなるもんだな。
古泉「やらないか」
キョン「おう」
キョン「あ」
終わり
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/24(月) 00:25:56.99 ID:dXHA50gWO
眠い
リハビリ代わりに書いてみたけど、どうも感が戻らない
パイナポゥでした