1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 17:38:20.06 ID:tn+CvpM+0
ライト「なぜ来ない!なぜ脱がない!なぜ死なない!
ゆきりんの全裸を見て俺が新世界の神になるはずなのに・・・」
リューク「ん・・・長門有希・・・どこかで・・・」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 17:38:32.52 ID:tn+CvpM+0
その頃
長門「!?」
キョン「どうした?長門」
長門「デスノート」
キョン「なんだって?」
長門「書き込まれた。が、阻止した」
キョン「何言ってるんだ?」
長門「何でもない」
そしてライトの家に向かう長門
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 17:41:34.08 ID:tn+CvpM+0
ライト「は、ゆきりん・・・来てくれたのか
ふふふ・・・このノートの力は絶対だ!!
さぁ脱げ!そして絶頂を迎えろ!」
長門「それは私には効かない。ノート返して」
ライト「返して・・・?ゆきりん?お前まさか昔これを・・・?」
長門「持ってた。必要ないから捨てた。でも今は必要」
ライト「馬鹿な・・・デスノートが効かないなんて・・・
おい、どういうことだリューク!?」
リューク「ユキ、久しぶりだな・・・
まだこっちにいたとはな・・・
ライト、お前じゃユキは殺せない。諦めろ。」
ライト(考えろ、僕にならできる。ゆきりんを脱がせる術があるはずだ)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 17:50:54.73 ID:tn+CvpM+0
長門「返して」
ライト「クッ・・・(考えろ・・・どうすれば脱がせられるか。僕にならできる)
ゆきりん、これは今僕のものなんだ。いくら君のためとは言えそれはできない。
所有権は僕にあるんだ。だからリュークもここにいる。」
長門「所有権の移動を」
ライト「しかし、僕から無理に奪ってどうする?
そんな理不尽が許されると思っているのか?」
長門「でもあなたは私の名前を書き込んだ。
これ以上野放しにしておくと仲間に危険がある」
ライト「じゃあ、こうしよう。1つ言う事を聞いてくれたノートを渡そう。
だが、それができなければノートは預かっておく。」
長門「・・・」コクッ
ライト(計画通り・・・)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:00:25.55 ID:tn+CvpM+0
ライト(できればノートは押させつつ、ゆきりんの裸がみたいが・・・
僕ならできるはずだ。話をのばしながら考えてみせる)
ライト「今は特に思いつかないからゆっくりしていってくれ」
長門「早くして」
ライト「(クッ)少しくらい待ってくれよ・・・
そうだ。今日はもう遅いから、今日は泊まっていきなよ」
長門「いい」
ライト「それは良いのか嫌なのかわからないな」
長門「嫌」
ライト「(クソッ)じゃあ、ノートは返さない。
とりあえず泊まっていきなよ。話はそれからだ」
長門「泊まったら返して」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:05:30.72 ID:tn+CvpM+0
ライト「よし、じゃあ明日の朝返そう
それまで言う事を聞いてくれよ」
長門「1つだけと約束した」
ライト「だから、泊まるさいの内容も含めてだ。
それができなきゃ返さないがどうする?」
長門「泊まる」
ライト(これでゆきりんの裸は僕のもの・・・)
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:10:14.30 ID:tn+CvpM+0
ライト(ここからが今まで過去にない心理戦だ・・・気を引き締めないと)
ライト「じゃあ何しよっか?」
長門「何でも」
ライト「(なんでもだと・・・ゴクリ・・・でもいけないここで焦ったら負ける・・・
いくらゆきりんで隙があるはずだ。その時を狙って・・・)
そうだな・・・じゃあトランプなんてどうだ?」
長門「・・・」コクッ
・・・・
・・
ライト「クソッ!!!!なぜ勝てない!
神経衰弱・・・ババ抜き・・・何をやってもだめだ!この僕が!」
リューク「クックック・・・」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:17:47.26 ID:tn+CvpM+0
ライト「あはは、ゆきりんは強いな。全然適わないや」
長門「・・・」
ライト(クッ!デスノートにさえ書ければいいんだが・・・
まてよ・・・なぜデスノートに書いても死なない?
リュークのさっきの素振りから死神の仲間かと推測したが・・・
しかし今思えば、ゆきりんが死神なら矛盾するとことがいくつもある・・・
ゆきりんは実は死神ではなく普通の人間
・・・まさか・・偽名!?)
ライト「リューク、目の取引だ」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:25:01.36 ID:tn+CvpM+0
リューク「おいおい、あれだけ嫌がってたのに・・・
人間っておもしろ!!!」
・・・
・・
リューク「よし、いいぞライト」
ライト「(よし・・・これでゆきりんの本名を・・・
なに・・・これは!何も名前が出てこないぞ・・・)
おい、リューク。騙したのか」
リューク「俺は嘘はついてない。テレビ見てみろ」
ライト「くそっ確かに・・・なぜゆきりんだけが・・・
ゆきりん君は一体何者なんだ?」
長門「情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」
ライト(何が何だか全然わからない・・・)
長門「つまり宇宙人」
ライト「(あぁ僕のゆきりんが実は宇宙人だったなんて・・・
いや、だからこそ裸を見てみたい・・・
僕にならできるはずだ!)
それじゃあゆきりん、さっきの続きだ。すまなかったね」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:31:38.64 ID:tn+CvpM+0
・・・
・・
ライト「くっ・・・やはり勝てないのか・・・」
(この流れでは今後何を言っても無駄か、
こうなったら直接言うしかない)
ライト「なぁゆきりん、このままダラダラ続けても仕方がない。
君も朝までこの調子ではつまらないだろう?
だからこうしよう。
今から数時間だけ君の体を僕に預けてくれないか?
そうしたら泊まらずともノートを返そう
それでいいか?」
長門「・・・」コクッ
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 18:38:43.02 ID:tn+CvpM+0
ライト「(こんな簡単に・・・裸が見れる・・・?)
・・・じゃあ、脱がすよ」
長門「・・・」
ライト(はぁはぁ・・・これがゆきりんの下着・・・
他の女とは比べ物にならないくらい美しい)
長門「・・・」
ライト「じゃあ下着も脱がすよ」
長門「・・・」
ライト(はぁはぁ・・・これがゆきりんの裸・・・
これのためならデスノートも惜しくは・・・)
「うっ!!!!!!!!!」
長門「あなたの名前を書いた
約束どおり返してもらう」
ライト「ちくしょう・・・」
・・・終わり
クオリティ低くてすまん。
途中からわけわからんくなった
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:07:12.40 ID:tn+CvpM+0
意外と見てくれる人が多くて感激した
クオリティ低いが一応続きかく
最後まで書かないと気がすまない性分なんで・・・
色々と迷惑をかけるかもしれないから先に謝っておく。すまん。
キョン「あれ?長門?今日は読書じゃないんだな。
そんな熱心に何を書いてるんだ?」
長門「何でもない」
キョン「そ、そうか・・・聞いて悪かったな・・・」
長門「いい」
リューク「ユキ、お前までライトの真似することないんだぞ。」
長門「犯罪者に紛れて目的を達成する」
みくる「キョン君・・・長門さん一人でブツブツ言ってますけど・・・」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:09:20.88 ID:tn+CvpM+0
そのころL・・・
竜崎「夜神月が死んでも裁きは終わらない・・・
夜神月もキラに操られていたのか?
それとも元々彼はシロだったのか・・・
これではいつまで経ってもキラの手がかりは・・・」
松田「竜崎!例の事件の当日、長門有希とういう人物が月君の家にいたという情報が!」
竜崎「・・・期待は薄いでしょうが、その長門有希とやらを調べて見てください」
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:14:37.17 ID:tn+CvpM+0
数日後 部室
ハルヒ「キョン!何やってるのよ!しっかりやらないと殺すわよ!」
キョン「勝手にしろよ・・・なんだってこの俺が・・・」
古泉「まぁまぁいいじゃないですか」
捜査本部
松田「こ、この部活・・・一体なんなんですかね?」
竜崎「何かの宗教的な集まりかもしれません。
それより長門有希の動向を」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:19:26.07 ID:tn+CvpM+0
さらに数日後 部室
バタン!!
ハルヒ「ん?誰?お客さん?」
相沢「長門有希、お前をキラ容疑で連行する!」
ハルヒ&キョン&みくる「な、なんだってー」
キョン「長門がキラ?嘘だろ?いや、しかしそんなことできるのは長門しか・・・」
みくる「キラってなんですか?どういうことなんですか〜!?」
ハルヒ「こ、これはSOS団はじまって以来の大事件だわ!」
相沢「と、とにかく来てもらうぞ・・・」
長門「・・・」コクッ
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:27:12.73 ID:tn+CvpM+0
拷問室
竜崎「いいかげん喋ってくれませんか?長門有希・・・いやキラ・・・
キラに成りすました偽者と言ったところでしょうか・・・
あなたはキラである夜神月を殺して、キラの能力を奪った。
もうそう考えるしかありません」
長門「・・・」
松田「す、すごいですね彼女・・・1週間も何も食べてないのに平気な顔をしてるなんて」
竜崎「少し、責め方を変えてみましょうか。
今のままでは彼女には効果がないようですので」
相沢「竜崎!今の日本でそれはまずいぞ!」
竜崎「関係ありません。媚薬の準備を」
相沢&松田&模木「ゴクリ・・・」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:36:41.59 ID:tn+CvpM+0
2時間後
長門「・・・アン!!私がやりました。
ノートは死神の物でそれを使って殺しました!
だ、だからはやくち○こください!!
私のま○こに入れてください・・・ハァハァ」
竜崎「・・・ふぅ・・・もういいでしょう。よくわかりました。
あとはあなたたちで好きなようにしてください。」
部室
ハルヒ「ねぇキョン・・・やっぱりユキがキラだったのかしら?」
キョン「あれ以来犯罪者が死なないとこみると、そうなんじゃないのか?」
ハルヒ「私、どうしても信じられないの・・・」
みくる「わ、わたしもです!」
ハルヒ「ねぇ・・・キョン・・・
キョン「わかってる、助けにいくんだろ?」
ハルヒ「キョン・・・よし!そうと決まったらSOS団出撃よ!!!」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/21(金) 19:43:22.22 ID:tn+CvpM+0
ハルヒ「どうやらここが捜査本部のようね・・・」
みくる「こ、こんなことして大丈夫なんですかぁ〜?」
キョン「そんなことも言ってられないだろ・・・
待ってろよ長門・・・
古泉が心臓麻痺で死んだのは
お前のせいじゃないってことを証明してやる」
ハルヒ「あ、あそこに居るみたいだわ!行くわよ!」
拷問室
長門「はぁはぁ・・・嬉しいですご主人さまぁ・・・
もっと・・・もっとくださいぃぃぃ・・・」
松田「ゆきりんはこんなところも感じるのかいやらしいな・・・はぁはぁ」
ハルヒ「これって・・・」
みくる「ぅぅぅぅぅぅ・・・・」
キョン「長門・・・?」