もしハルヒがもう少し常識的な思考の持ち主だったら


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「セックスの経験はある、相手は50代の男性だった」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/08(土) 14:30:16.70 ID:QoP4xZEs0

ハルヒ「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来てください
以上です」


キョン「なあ、しょっぱなの自己紹介のアレ、どのへんまで本気だったんだ?」
ハルヒ「自己紹介のアレって何ですか?」
キョン「いや、だから宇宙人がどうとか」
ハルヒ「あなた、宇宙人なんですか?」
キョン「……違うけどさ」
ハルヒ「ですよねwふふふ、気にしないでください。冗談ですからw」
キョン「そ、そうだよな」
ハルヒ「……でも、いたらいいなって思いません?」
キョン「え?」
ハルヒ「ふふふ、冗談です」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/08(土) 14:36:08.98 ID:QoP4xZEs0

キョン「曜日で髪型変えるのは宇宙人対策か?」
ハルヒ「いつ気づいたんです?」
キョン「んー……ちょっと前」
ハルヒ「そうですか」

ハルヒ「わたし、思うんですけど、曜日によって感じるイメージが異なる気がするんですよね」
ハルヒ「色で言うと〜〜」
キョン「つうことは、数字にしたら月曜がゼロで日曜が六なのか?」
ハルヒ「そうですね」
キョン「オレは月曜は一って感じがするけどな」
ハルヒ「あなたの意見なんか誰も聞いていません」
キョン「……そうかい」
ハルヒ「ふふふ、冗談です」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/08(土) 14:41:42.78 ID:QoP4xZEs0

ハルヒ「市内をくまなく探索したら一つくらいは謎のような現象が転がっているかもしれません」
ハルヒ「次の土曜日、つまり明日。朝九時に北口駅前に集合です
来なかった人は死刑です」


ハルヒ「ふふふ、冗談です」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:22:40.77 ID:QoP4xZEs0

ハルヒ「遅い。罰金です」
キョン「九時には間に合ってるだろ」
ハルヒ「たとえ遅れなくても一番最後に来た人は罰金です。それがわたしたちのルールです」
キョン「初耳だが」
ハルヒ「今決めましたから」


ハルヒ「ふふふ、冗談です」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:25:22.58 ID:QoP4xZEs0

ラプソディより


ハルヒ「あなた、変態?誘拐犯?あやしいですね」
キョン「おまえこそ、何やってるんだ?」
ハルヒ「決まってるじゃないですか。不法侵入です」
キョン「(そんな堂々と犯罪行為を宣言されても)」
ハルヒ「ちょうどいいです。だれだか知りませんが、暇なら手伝ってください」
キョン「待て、その鍵はなんだ」
ハルヒ「隙を見てパクりました。ちょろいもんです」

ハルヒ「ふふふ、マジです」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:26:45.02 ID:QoP4xZEs0

キョン「どうした、昨日からやけにメランコリーだな」
ハルヒ「ただの思い出し憂鬱です。七夕の季節にはちょっと思い出がありますから」
キョン「そうかい」

ハルヒ「ねぇ、キョンくん」
キョン「ん?」
ハルヒ「……いえ、なんでもありません」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:39:17.72 ID:QoP4xZEs0

軽音部員「仕方ないよ。あきらめよう」
ハルヒ「どうしたんですか?」
軽音部員「この後ステージに出る予定だったんだけどね」
実行委員「これでは演奏は無理でしょう」
ハルヒ「ちょっと待ってください」
軽音部員「え?」
ハルヒ「んーんー、あーー」

ハルヒ「ふふふ、冗談です」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:42:20.91 ID:QoP4xZEs0

キョン「どうした。さっきの休み時間からやけに殊勝な顔してるな」
ハルヒ「何ですか」
キョン「………」
ハルヒ「うーん、なんか落ち着かないですね。なんででしょうか」
キョン「俺が知るわけないだろ」


ハルヒ「何です?さっきから黙って人の顔見て」
キョン「………」
ハルヒ「何か言いたいことがあるなら言ってください
黙って溜め込むのは精神に悪いですよ」
キョン「別に。なんも」
ハルヒ「ていっ」

ハルヒ、草を抜いてキョンに投げる
逆風でハルヒにかかる

ハルヒ「(黙って草を払う)」
キョン「まだついてるぞ」
ハルヒ「少し…」
キョン「ん?」
ハルヒ「少し、楽しかった、です」
キョン「そうかい」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:43:33.92 ID:QoP4xZEs0

ハルヒ「今気づきました」
キョン「ん?」
ハルヒ「キョン君。わたし、名前で呼んだことないですよね」
キョン「ああ、そうだな」
ハルヒ「というか、なぜか知らないです」
キョン「気にするな」
ハルヒ「教えてください」
みくる「どうしたんですかー?」
ハルヒ「あ、みくるちゃん。鶴屋さんの名前ってなんていうんですか?」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:58:23.07 ID:QoP4xZEs0

糞スレっしたー ノシ



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