らきすた小説で抜こうと思ってる人来て下さい


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 20:57:58.20 ID:zror1NXu0

やあ (´・ω・`)
ようこそ、俺の自己満スレへ。
このオナホはサービスだから、まず抜いて落ち着いて欲しい。

うん、自己満なんだ。済まない。
加藤鷹の喘ぎもって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと下半身的な意味で
「興奮」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐としたVIPの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレを立てたんだ。

じゃあ、オーダーを紹介しようか

1.かが×つか ラブラブ百合仕立て
2.こな×かが お約束に乗せて
3.触手×こな 陵辱風味
4.みゆ×お前 シンプルなセックスで

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 20:58:42.88 ID:zror1NXu0

・このスレは俺とお前らの挑戦です
・俺は出来るだけ多くの人間のチンコを、射精に導こうとします
・お前らは20分インターバルで4回連続で抜くことに挑戦してみて下さい
・別に途中で抜けても良いし(チンコ的な意味ではなく)、逆に途中から
入ってきてくれても結構です
・抜けないと思ったら、無理して抜かないで下さい。散っていくあなたの
息子達が可哀想です
・ROM上等

こんなスレです
9時から始めます

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:01:13.47 ID:zror1NXu0

カリカリカリ…
シャーペンの音が、静かな室内に響き渡る
日曜日、他の家族は外出しており、こなたも珍しく遊びに誘ったりしないため、
つかさの部屋で双子の姉妹は勉強していた
ものを書く音の間に時折消しゴムの音が混じりつつ、30分ほど前から変わらぬ光景が広がっている
と、つかさが手を動かすのを止め、向かいで同じように勉強しているかがみの方をちらりと見る
「…ねえ、おねえちゃん」
「ん?何よ?」
声をかけてきたつかさに答えて、かがみも手を止めつかさの方を見る
かがみがこちらに視線を向けたのを見てから、つかさは遠慮気味にしゃべり出した
「…ちょっと休憩しない?」
つかさの言葉を聞くとかがみは携帯の時計を見、呆れ顔でため息をついて言葉を返す
「あんた、まだ30分しか経ってないじゃない。一人だと長続きしないからって一緒に勉強してっていったのは誰よ」
「だって…」
「分かったわよ。休憩しましょ」
そう言うと、かがみは大きく伸びをすると立ち上がった
「何か飲み物取ってくるわ。何がいい?」
「じゃあ紅茶…」
「砂糖二つでミルク一つだったわよね?」
「うん、お願い」
つかさのリクエストを聞くと、かがみは部屋を出て行った

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:02:00.74 ID:zror1NXu0

一人部屋に残されたつかさは落ち着かない様子で、もじもじと足を動かしている
手をそわそわと動かし、何かを迷っている様子だ
そのまましばらくすると、かがみが部屋に帰ってくる気配がし、つかさは急いで体を落ち着かせた
「お待たせ〜」
かがみが二つのカップと茶菓子を載せた盆を持って部屋に入ってくる
かがみは盆をテーブルに置くと、片方のカップをつかさに差し出した
「あ、ありがとう」
やや動揺しているつかさに、かがみは首をかしげる
が、気にせず紅茶を飲みながら茶菓子をつまみ始めた
しばらくおしゃべりをしながら二人は茶菓子をぱくついていたが、
互いのカップの紅茶が尽きてきた頃のことだ
つかさが意を決したように紅茶を飲み干してカップを置いて話し出した
「…お姉ちゃん」
「何?」
「あのね…その…」
「何よ、はっきりしないわね」
顔を真っ赤にして顔を下に向け、視線を彷徨わせながらぼそぼそとつかさが言う
「うん…っとね……たぃの」
「何?聞こえない」
「…えっち、したいの」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:02:44.36 ID:zror1NXu0

カップにわずかに残った紅茶を飲み干そうとしていたかがみは、思いっきり咽せるハメになった
激しく咳き込むかがみの元へ急いでつかさは移動し、背中をさする
「お姉ちゃん、大丈夫?!」
つかさに背中をさすられながら一通り咳き込んでから、かがみが怒鳴った
「もう…ゴホッ…いきなり…なんてこと言うのよ!」
「ゴメンなさい!」
怒鳴られたつかさは萎縮しながらも、精一杯謝っている
必死な様子が、その声と動きに現れていた
そんなつかさの姿を見ると、かがみは仕方がないと言った様子でため息を吐き出した
柔和な表情で、かがみはつかさにやさしく問いかけた
「したいの?」
「うん。あ、でもお姉ちゃんがしたくないんだったら…」
つかさの言葉を遮って、かがみはつかさの唇に飛びついた
まず唇を優しく押しつけ、それからかがみは舌をつかさの唇の間に滑り込ませようとした
「…っんふぅ……っ…ほぅ」
二人の息が荒くなる
かがみは陰部が微かに濡れ始めたのを感じた
と、ここでつかさが無理矢理体を引きはがす

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:03:30.26 ID:zror1NXu0

予想外の事にかがみが少々驚いていると、不安げな瞳でつかさが話した
「お姉ちゃん、無理にしてないよね?嫌じゃない?」
つかさの言葉優しく受け止めて、かがみが返す
「嫌なはず無いじゃない。それともつかさがしたくなくなっちゃった?」
「……」
その答えを唇で返し、今度はつかさから舌を潜り込ませる
「っちゅ…っんっ………ぁあっ」
「んぁっ……ぃぃ…ぅん……」
双子の淫靡な粘液の二重奏が、二人だけの家に響き渡る
互いの体をまさぐり合いながら、一心に互いの唾液を混ぜ合わせる
口の中にあるのが自分の唾液か相手の唾液か、自分の舌か相手の舌か
分からなくなってから二人は同時に唇を離した
「っぷぁ…はぁっ……ふぅ」
「っはぁっ…はぁっ…はぁっ…」
上気した互いの頬。唾液まみれのつかさの唇。『予感』に艶めくかがみの目
双子は熱っぽい目で見つめ合うと、もう一度軽く口づけをかわしてから服を脱ぎ出した
絡まり合って衣服が散らばる中、女の匂いが微かに漂う
二人はつかさのベッドに乗ると、どちらからともなく再び口づけを交わした
「んんっ…っむぅ……ぁ」
「んぇ………めぇっ…ふぅ」
かがみの舌はつかさの唇の裏をまんべんなく舐めまわし、
つかさの左手はかがみの左の胸を優しく、メリハリをつけて揉みしだく

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:04:35.46 ID:zror1NXu0

つかさの腰が切なげに動き、それに答えるようにかがみの右手がつかさの陰部に伸びる
「ひんっ!」
かがみの人差し指がつかさの綺麗なピンク色のそこに触れた瞬間、つかさは急に襲ってきた感覚に頭をのけぞらせた
絡み合っていた舌がほどけ、溜まっていた二人の唾液が流れ出す
つかさの反応を見てかがみは悪戯っぽく笑うと、流れ出た口の周りの唾液をいやらしく舐めた
そしてそのままかがみは、触れる前からしっとりと濡れていたつかさの陰部を弄くり始めた
「ぃゃぁっ……めぇっ………っ…ふぁあっ」
そのプックリと膨れた小さめの淫核を、まだきつくて締まりのいい
花瓶を、もう触れるだけで音を立てるほどに濡れそぼった花びらを、
かがみが触れるたびにつかさは声を漏らす
つかさはシーツを握りしめ、襲ってくる快感に必死に耐えている
声を抑えようとするその姿がいじらしく、かがみはつかさの感じるポイントを一層重点的に攻めた
もうつかさの陰部はぐちゃぐちゃとかわいげのない、ただ淫靡な音を立てている
またかがみ自身も、空いている左手で無意識に自らの胸を揉みしだいていた
「ぉ姉…ちゃ…ぁっ……んんっ…もぅ…ぇ」
つかさの絶頂が近い
つかさの中でもやもやとした熱いものが溜まっていく

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:05:26.73 ID:zror1NXu0

それを感じたかがみは、手は動かしたまま、口でつかさの張り出した乳首を口に含む
「んんんっ!…それぇ…っ……ん…めぇっ!」
つかさの嬌声が一段と大きくなる
つかさの乳首をちろちろと強めに舐めまわし、そしてとどめにかがみは、乳首を甘噛みすると同時に淫核を引っ掻いた
「お姉…っちゃぁぁああああああん!!」
つかさは大きく胸を張り出し、全身をぴんと伸ばして絶頂を迎えた
四・五回体が大きくはね、その控えめの胸が可愛く揺れる
「ふぅ…はぁっ……っ」
「イッちゃった?」
かがみが優しく問いかけると、声を出す余裕もないのか、つかさはこくりと首を振った
それを見るとかがみは微笑んで、つかさの匂いが染みついた指をちろりと舐めた
そのままつかさが落ち着くまでしばらく待ってから、つかさがかがみを優しく押し倒す
「今度は私がしてあげるね」
そういって軽く口づけをすると、つかさはかがみの胸に唇を持ってきて乳首を軽く吸い上げた
「んっ」
いきなりのやや強めの刺激に、かがみが声を漏らす
その後で声が出たのが恥ずかしかったのか、かがみは真っ赤になった顔を横に背けた
そんなことを気にもせず、つかさは熱心にかがみの胸を攻め続ける

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:07:17.23 ID:zror1NXu0

「……んふぅ…ぅ……っぁっ…」
必死に口を押さえて声が漏れるのを押さえようとするかがみだが、
身体の感じるポイントを知り尽くした双子の妹の前では無駄なことだった
「…んんっ!……っ!…」
つかさが両手も使い始めると、かがみの漏れる艶声が増す
かがみの陰部は、先ほど自分で気分を高めていたせいもあり、
止めどなく溢れる愛蜜でかがみの匂いをさせながら濡れていた
つかさは一旦胸から舌で乳首をはじきながら唇を離し、かがみの腋に向かって肋骨を舌から舐め上げた
「ひぁあっ!つかっ…あぁ……っん!」
ウィークポイントである腋を攻められ、思わず大きな声がかがみの口から漏れる
上気した顔で、つかさは熱を持ったかがみの身体をただ一心に刺激し続けた
「ぅん……ぁっ!…ぃいっ!」
かがみが自分の中に満ちるものを感じ始めた頃、つかさはいきなり愛撫を止め、かがみの上に馬乗りになった
愛撫を止めたつかさを、かがみは熱と快感に満ちた顔で不思議そうに見つめる
見つめられたつかさは、やや恥ずかしそうに
「その、私もしたくなったから……一緒に…」
と一言
つかさの腰を見ると、切なげに、遠慮げにかがみの身体に擦りつけている
つかさの言葉を聞いたかがみは優しく微笑んで、一旦優しくつかさの身体を引きはがした
つかさの陰部と擦りつけられていたかがみの身体が、一瞬蜜の糸で繋がる

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:08:54.79 ID:zror1NXu0

そして二人は足をM字にして、互いの陰部で口づけを交わす
「ふぅっ」
「んっ」
くちゅりと音がして、一瞬ひんやりとした感覚が互いの陰部を襲う
が、擦り合わせるとすぐに二人の陰部は熱く燃えだした
「すごぉ……っぃ……ぁあっ!」
「あぁんっ!……おねぇ…うぅんっ!」
両手で自分の身体を支えつつ、腰を互いに押しつける
ぐちゅぐちゅと激しく淫音を立てながら、二人は解放に向かいだした
「つか…っさ…ぁっ!…っぅうん」
「…もっ…っぃ…とぉ…ちょう…はぁっ!…だぃ」
女の匂いが漂う中、つかさはかがみの、かがみはつかさの匂いだけを
感じ取り、もっと匂いと快感を感じるために腰を激しく動かし続ける
つかさが嬌声を上げながらも、かがみの唇を求めて顔を前に突き出すと、
かがみもそれに答えて身体をより密着させ、五度目の口づけを交わす
「んんっ…っれぅ………ひぃんっ!」
「んむ…っ…っほっ……んんんんっ!」
口の中の動きと連動して、腰の動きも激しくなっていく
すれあう花びら、艶豆
混ざり合う唾液、淫蜜、汗
そして一気に満ちていく感覚

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:10:56.07 ID:zror1NXu0

「おねえちゃんっ、おねえちゃん、おねえちゃぁん………」
「つかさ、つかさっ、つかさぁ、つかさ…」
求め合う唇を無理矢理はがして、互いを呼び合う
高ぶりを表すように、どんどん声が大きくなっていく
そして
「『んんんぁぁぁああああああああああああっ!!』」
突き抜ける絶頂感の中で、双子は一つになった


とりあえず一編
9:30から次行きます

ちなみにこの面子なのはメイン4人だからです

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:30:43.44 ID:zror1NXu0

次行きます

その日、私とこなたはいつものように私の家で特に何をするでもなく、
飲み物を飲んだりお菓子を食べながらゲームをしたりして、
ぐーたらしていた
太りそうって思った人、気のせいって言うことにしておいて…
つかさはいつものようにまだ寝ていた
全く、あの子は仕方ない子だ
きちんと自立出来るのかしら?
まあそんなこんなでこなたと二人、居間でグダグダおしゃべり
しながらゲームをやっていたわけだけど…
「んふふふふ、またあたしの勝ちだね、かがみん♪」
「あーっ、もうっ。またか…」
全く勝てる気配がない
何で家にだけあってこなたは持ってないソフトなのに、連戦連敗なのよ!
まぁこなたなら仕方ないと言う気がしないでもないが…
「あーっ!悔しいっ!これなら行けると思ったんだけどなぁ…」
思わず騒ぐ私に、こなたがこんな提案を持ちかけた
「じゃあさ、こうしない?」
「どうするの?」
「次から負けた方が一枚ずつ脱いでくってことで…」
「却下。何でそんな発想になるのよ…」
こなたのばかげた発想を一蹴しようとすると、こなたは更に提案を持ちかける

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:31:25.89 ID:zror1NXu0

「じゃあさ、私はチルノ一択、かがみんはキャラ自由、これならどう?」
チルノはこなたが苦手とするキャラで、何度か私が勝ったことがある
でも
「却下」
「えぇ〜っ」
「『えぇ〜っ』じゃない。負けたら服を脱ぐって、どこのエロ親父よ」
「む〜」
こなたは納得しない様子で考えを巡らせている
だが私は気にせず再びゲームを始め、こなたも何かを考えながら
ゲームを始めたようだ
「だからてゐ使うなって、チルノつかえって」
「じゃあチルノで」
こなたが考え事をしていたせいか、それともチルノを使ったせいか、
9、10戦ぶりにこなたに勝つことが出来た
「やったーっ!」
私は思わずコントローラーを放り出してガッツポーズ!
勝利の味をかみしめた
「あーあ、負けちゃったか…」
こなたがつぶやくと、何故かそのまま立ち上がった
私が不思議に思って振り向くと、何故か上着を脱ぎだしている
「…おーい、何をやってるんだ」
「だって負けたから…」
「だからやらないって!」
「じゃああたしだけ脱ぐ。あぁ、これからあたしはかがみんに一枚、また一枚と服を…」
「何馬鹿なことを言ってるの!さっさと上着着て!」
「やだ。あたしがそうしたいからするんだし、かがみんはそれを止めることなど出来ないのだよ」
「何を…」
うぅっ、微妙に正論で言い返せない…

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:32:12.96 ID:zror1NXu0

ニヤニヤしながらこなたが私を見ている
何も言い返せない私に、こなたは追及を続ける
「さあ、かがみんはあたしだけを脱がせていくのかな?そんな酷い人だったかな?」
こなたの策略に、完全に嵌った
そう悟った私は、このまま黙っていても埒があかないと思い、半ばやけくそに言葉をぶつけた
「…分かったわよ。負けたら脱ぐでも何でもやってやるわよ!」
私がそう言ったとたん、こなたはしてやったりと悪い笑顔を浮かべた
「んふふ、言ったね、かがみん。あたしはチルノだけ…」
「もちろんよ!私のてゐでこてんぱんにしてやるわ!」
だが、やけくそな頭の片隅であった、「何とかなる」と言う計算は、
あっさり打ち砕かれることになる
気付いたら、私は上下下着姿でコントローラーを握っていた
こなたは、始めに脱いだ上着以外ノーダメージである
「何で…」
「かがみん、世の中には接待プレイというものがあるのだよ」
謀ったなぁ、こなたっ!
逃げ道が完全にふさがれていた
いや、初めからそんなものはなかったのだ
私は半ば呆然としながらそのゲームも当然のごとく負け、ついに
胸を外気に晒すハメになった
「早く早く♪」
くそっ、こいつ完全に楽しんでる…
怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、私はゆっくりとブラのホックをはずす

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:32:57.86 ID:zror1NXu0

「おぉ〜」
胸が見えた瞬間、こなたが感嘆の声を上げる
が、すぐに私は胸を手で隠す
「見るなバカッ!」
「んふふ、恥ずかしがるかがみんもかわいいなぁ」
「見・る・なっ!」
半分涙目になりながら、こなたの視線を無理矢理別方向に向ける
頬を思いっきり押されつつも、こなたのニヤニヤは止まらない
「せめて一矢報いてやるっ!」
コントローラーを勢いよく取り上げ、私は再びキャラ選択をする
「無駄無駄ァ♪」
速攻でチルノを選択し、私を待つこなた
私もキャラ選択をし、いざ決戦!
…結果どうなったかって?
そんなこと聞かなくたって分かるでしょ
負け。完敗。余裕で負けたわよっ!
負けた瞬間、気付いたら私はコントローラーを取り落としていた
こなたはと言うと、ホクホク顔で私の方を見て、
「じゃあ脱いで貰おうか、かがみ君」
なんて芝居がかった声で言ってくれたわ!
私は唇をかみしめつつ、片腕で胸を隠しながらゆっくりと立ち上がった
「…やっぱり、脱がなきゃ、駄目?」
涙を浮かべた目でこなたに訴えかけるが、こなたは容赦しない
「ほら、早く脱げよ」
と、これまた芝居がかった声で促す
逃げ道はない

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:33:52.23 ID:zror1NXu0

私は観念して、震える右手でショーツを脱ぎ始めた
こなたの視線を、痛いほどに感じる
左腕で胸を隠しながらの作業なので、もたもたしてしまう
こなたはそんな様子すらも楽しんで、持て余した両手をわきわきと
握ったり開いたりしている
パサリと軽い音がして、横縞ピンクのショーツが床に落ちる
すぐに私は股を手で隠した
「隠さないでよ、かがみん♪あたしとかがみんの仲じゃないか♪」
こなたが指示をする
それでも動けずにいる私を見て、こなたが追い打ちをかける
「何でもするって言ったのは、どこの誰かな〜♪」
こいつ、本当にこんな事だけは鮮明に覚えてやがる…
はったりとやけくそで言ったことを後悔しつつ、私はゆっくりと両手を
脇に下ろす
「おぉ…」
こなたは驚嘆の声を上げる
そして私の首筋を、鎖骨を、あまり自信の無い胸を、ちょっと
(ちょっとよ!)お肉の付いたお腹を、控えめに生えた下の毛を
まじまじと見つめた
私は恥ずかしさで頭が爆発するんじゃないかというくらい、顔が熱くなった
せめてその顔は見せたくないので横を向く私に、こなたは
「横向いちゃ駄目だよ。かがみんの可愛いお顔がよく見えないじゃないか」
と容赦ない一言
私は下唇をかみしめながら、目を瞑って顔をこなたの方に向ける
「ん〜、良いねぇ、可愛いねぇ」
こなたの熱い視線と楽しげな声
あまりの恥ずかしさに、私は涙を流し始めた

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:35:11.97 ID:zror1NXu0

一度涙が出始めるともう止まらない
私は涙をぽろぽろとこぼしながら、こなたの前に裸で立っていた
「お、お〜い、かがみん?」
流石にやりすぎたと思ったのか、こなたが気遣わしげに声をかけてくる
だがもう私は止まらない
「…ぇぐっ……何よ!……っひく…楽しん…で…見てれば……ぅっ…いい…でしょ!」
自分の嗚咽と、心臓が早く打つ音と、全身が熱くなっていることだけを感じながら、
強情にも私はこなたの前で立ち続けた
と、誰かが裸で抱きついてくる感触に、私はいきなり襲われた
びっくりして泣くのを忘れて目を開くと、こなたの頭が下に見えた
「かがみんごめんね、ちょっとやりすぎた」
こなたが顔を上げて、本当にすまなそうな表情で謝ってくる
そんなこなたを見ると、さっきまでの怒りや恥ずかしさはどこかに
飛んでいき、許してやろうと言う気分になってしまうのだから不思議である
「べ、別に良いわよ!減るもんじゃないし!」
どこか見当違いな事を言って、怒りの萎えてしまった気持ちをごまかす
「ごめんね〜、ごめんね〜」
こなたが私の胸に顔を埋めて何度も言う
裸のこなたに裸で抱きしめられながら、こなたの匂いに包まれる
甘ったるいような、優しいような…
気が付くと私は落ち着いていた
「ありがとう」
そう言ってやんわりとこなたを引きはがす

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:36:25.79 ID:zror1NXu0

そこで、私は異常な点に気付いた
「…何であんたまで脱いでるわけ?」
「いや、かがみんだけ脱いでるのは悪いかなと思って…」
頭をぽりぽりとかきながら、こなたが答える
こなたの身体は、まさに未発達以外の何ものでもない
身長の低さは言わずもがな、そのボディラインもペッタンコで、とても可愛らしい
相変わらず発達した様子も、これからする気配もない
そんなことを考えていると、こなたが再びにやけながら話し出す
「ところでかがみん」
「な、何よ…」
嫌な予感を感じつつ、聞き返す
「やらないか?」
「え、ちょっ…どういう…」
意味が分からず、戸惑う私に、こなたは
「やっぱりこのネタは分からないのか…」
などと言ってから、続ける
「いや、その、エッチしない?って…」
「はぁ!?あんた何言って…」
「いやぁね、自分も裸になってみたら、こう、ムラムラっと」
「ムラムラっと、じゃないわよ!バカじゃないの!?」
そう言って勢いよく否定して見せたはいいものの、正直私も少しそういう
気分になっていた事は事実だった
そのこともあって、先の言葉の後すぐに続ける
「…まぁ、こなたがどうしてもって言うなら別に…」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:37:24.81 ID:zror1NXu0

「わぁい、かがみん大好き〜」
私の言葉を最後まで聞かず、こなたは私を押し倒してきた
「こ、ここでするんかい!」
「だって我慢できないもん♪」
そう言うと、こなたは私の唇を奪う
「んっ……むぅ…」
「……ぁあっ…」
こなたの舌がなめらかに私の口の中に入ってくる
前歯を軽くノックしてから、私の舌を求めて伸びてきた
私もさっきまでのためらいはどこへやら、こなたの舌に夢中でしゃぶりつく
「んんっ…はぁっ……ぁぁっ」
「…………ふぅっ…んっ…」
さっき食べたチョコの味が微かに感じられ、そのことにますます興奮した私は右手を自分のそこにまわす
「…ぷはっ、かがみん我慢できなくなっちゃった?」
「う、んっ…うるさ…ぁ…い」
そうは言いながらも、右手は止まらない
せわしなくそれの全体を走り回り、どんどん濡れていくのを感じていた
「かがみんばっかり気持ちいいのはずるいよね〜」
そう言うと、こなたは身体を上下ひっくり返した
こなたの、イメージ通り小さなそこが目の前にくる
毛の生えていないそこはしっとりと濡れていて、こなたの高ぶりを表していた
その未発達な部分に見とれていると、こなたが私のそこに触れてきた
「んんっ…」
刺激に、思わず声が漏れる
私も負けじとこなたのそこに唇を当てる
「あぁっ!」
こなたは声を抑えようとはせず、大きな声を出して乱れた

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:38:09.49 ID:zror1NXu0

「こなた、声が大きいって!つかさが起きちゃう!」
「せっかくするんだから、思いっきり楽しまなきゃ損じゃん。ほら、舐めて舐めて♪」
私の警告にも耳を貸さず、その小振りな腰をふりふりと動かして、私を誘う
私もここまで来ると止めることなど出来ないため、可愛い腰の動きにつられてそこへの刺激を再開する
「あっ……良いよぉ…っ!…かがみ…ぃっ!…ん」
私がこなたの真ん中の周りや、皮の中でしっかりと硬くなっている部分
をいじるたびに、こなたの身体が微かに反応し、流れ出る液の量も増えた
その反応が嬉しくて、私はどんどんこなたを攻めようとする
が、
「んぁあっ!」
「かがみんはここが弱いもんね〜♪」
こなたが私のお尻に軽く指を埋める
私の硬い部分と同時に刺激されて、私の身体は口をこなたのそこから離してしまうほど跳ねた
「うりうり〜」
「ぁあっ!!こなっ…たぁ…そこはぁっ……ぅあぁっ!」
「ほらほらかがみん、私にもしてよぉ」
激しくこなたにピンポイントで攻められながら、私もこなたのそこを懸命に刺激する
が、こなたのテクニックに私の限界は急激に近づいてきて、まともに刺激することは出来なかった
「らめっ…ぁっ…駄目だっぁ……てっ…んんっ!」
「かがみぃ、イクのかい、イッちゃうのかい?」
完全にオヤジ口調になったこなたが、私を更に激しく攻める
私を攻めるたびに、こなたと私のそこはより湿っていく
そしてすでにびしょ濡れになった私の中に埋めた指で、こなたが一際強く私の性感帯を刺激した瞬間
「こなっ…らめっ――――――――!!!!!」
私は声もなく弾けた

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:39:15.96 ID:zror1NXu0

身体が大きく跳ね、意図せずこなたの顔に私のそこを押しつけることになる
十秒程度押しつけた後、ゆっくりと私の身体は力を無くした
「っっはぁ……はぁ…ほぅぅ」
私はこなたに声をかけることも出来ずに、ただ横になっていた
「お疲れ様。イッちゃうかがみん、可愛かったよ」
こなたは私の耳元で囁いた後、頬に軽くキスをすると立ち上がって
自分の鞄に何かをしに行った
私はというと、そのまましばらく寝転がっていた
微かに漂う淫らな匂いが、行為の後の身体に心地良い
が、
「んっ……んんっ…っふぅぅぅ」
気付くと、こなたがなにやら禍々しいものを自分のそこに入れている
それを見ると、私は疲れも忘れてこなたに叫んだ
「あ、あんた、な、な、何してんだぁああ!!」
「いや、何って、ナニを…」
「バカ!そんなことを聞いてるんじゃない!何でそんなモンがあるのよ!」
「ほら、昔のエロい人が言ってたじゃない『備えあれば憂いなし』って」
私は怒鳴る気もなくなり、痛くなってきた頭を押さえた
「さてと…」
落ちないようにその男の人の形をしたものを押さえながら、こなたが
こちらに向かってくる
「えっ…ちょっと…」
強烈に嫌な予感に顔を引きつらせていると、こなたは顔全体にニンマリと笑いを浮かべ、話し出す
「かがみんばっかり気持ちよくなるのは駄目だよね〜」
「でも…それは…」
必死に後ずさりして逃げ出す私にも、こなたは容赦しない
股の下から双頭のそれを生やしながら、私を追いつめる

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:40:28.41 ID:zror1NXu0

「別にこれを使うのは初めてじゃ無いんだしさ、観念して一緒に楽しもうよ」
「嫌…嫌…」
壁際に追いつめられた私に、こなたが襲いかかる
「それは嫌ぁぁ!」
「へっへっへ、そんなこと言いながら下の口は正直じゃねえか」
そんな下品なことを言いながら、こなたが私のそこを刺激する
実際先ほどしたということだけでなく、こなたに犯されると言う予感に、
私のそこは新しい液でいっぱいだった
「こんなに濡らして、いやも何も無いだろうが、あぁ?」
「あぁ…ぅぅ…」
こなたが私のそこから指で液をすくい取り、目の前で粘つかせる
そのいやらしさに、私は一層濡れていくのを感じた
「じゃあそろそろいただきますかね」
「駄目…それだけは…」
私の台詞も虚しく、こなたが自分の液で濡れたそれを一気に私の中に突き入れてきた
「んっ」
「ぅぁああぁあぁっ!!!!!」
びしょびしょに濡れた私のそこは、こなたの大きなそれをすんなり受け入れた
私の身体を、指では手に入れることの出来ない快感が駆け抜ける
「うひひ、こいつは良い具合だ。しっかり締め付けてきやがる」
「ぁっ……はっ…ぁあ」
私はこなたに反応する余裕もなかった
息をするので精一杯だ

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 21:44:27.21 ID:zror1NXu0

「それじゃあ中を堪能するかな」
「らめ…もう…へぁあんっ!」
間の抜けた声を出しながら、私は喘いだ
こなたが動くたび、私の身体に快感が溜まっていくのがはっきりと分かった
「んぁあっ!ぅんんぁあんっ!!!」
「んっ…ぅん…嬢ちゃ…っぁ…ん…良い体…んぁ……してる…っじゃね…え……かっぁ」
ぐちゃぐちゃと品のない音をさせながら、こなたがそれを突き入れる
周りに二人の液が、混ざり合って飛び散る
こなたと私の匂いで、部屋はいっぱいだ
気付くと私も一緒になって腰を振っていた
「おらぁ…っん……そろそろ…イッちまう…っの…かいっ…ぃぃっ」
こなたが察したとおり、そろそろ私はイッでしまいそうだった
「…んうっ!……ぁああっ!」
無我夢中でこなたを抱き寄せ、唇を貪る
抱き寄せたせいでこなたの中にも深くそれが入ったらしく、こなたの身体が大きく跳ねた
しっかりとこなたを抱き寄せながら、私は腰をより激しく動かした
「…ぅああっ!……ふぅっ」
「ふっ……んはぁんっ!…ぁあ」
お互いの腰の動きが一緒になる
そして一際大きくそれが奥に突き刺さった瞬間
「「あぁぁあぁあああああぁあああっ――――――――!!!!!」」
私たちは突き抜ける快感の中で、お互いをはっきりと感じた

2つ目終了
次は10:00から

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:00:34.65 ID:zror1NXu0

更に次

―――こなたは窮地に陥っていた
連戦に次ぐ連戦で体力も残り少なく、回復アイテムも使い切った
ダンジョンの奥で、助けが来る様子もない
「そりゃっ!」
ドシュッ
一太刀を食らわせて、一体相手をしとめる
だが
バシィン!
「うぁああっ!」
その後ろに控えるタコのような軟体生物に、触手で隙をつかれてはじき飛ばされる
「く、くそぅ、最後の一体なのに…」
こなたはすぐに立ち上がろうとするが、先ほど倒した敵の体液で滑って、
上手く立ち上がることが出来ない
そこにどこからかもう一体同じ軟体生物が現れ、こなたの武器をはじき飛ばす
パシッ
「あぁっレバ剣が!」
急いで武器を取りに行こうとして、再び滑る
そこにタコの触手が迫り、こなたの足を捕らえた
シュルルル
触手はきつくこなたの両足首を締め、持ち上げる
「くぅっ!放せっ!」
逆さにつり下げられたこなたは暴れるが、触手は一向に緩む様子がない
そこにもう一体のタコが近づき、防具を器用に外した
「や、やめろっ…やめろ!」
こなたの叫びも虚しく、あっという間にこなたの防具は外されてしまった
後に残ったのはシンプルなシャツと、ショーツだけ

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:01:45.88 ID:zror1NXu0

それでも激しく暴れるこなたに、足を拘束している方のタコが、
他に6本ある触手でこなたの頬を張る
バシンッ!バシッ!
二度大きく頬を張られたこなたは、暴れるのを止めた
その間にもう一方のタコが、こなたの両手首も拘束する
こなたは完全にとらわれの身となった
「うぅぅ…」
上下を入れ替えられて、逆さづりよりはマシになったはいいが、
完全に抵抗の手段は失われていた
そこにそれぞれのタコから二本ずつ触手が迫る
「くそぅっ、いつもならこんな奴ら…」
触手はそれぞれ一本ずつシャツとその小さな胸に襲いかかった
器用に乳首を巻き上げ、微妙な力で締め付ける
「くぅっ…」
恥辱に声が漏れる
シャツに襲いかかった触手は、少々試行錯誤しながらもシャツを破いた
ビリ…ビリリ
「あっ、見るなっ!」
必死に手でその微かな胸を隠そうとするが、勿論そんなことは出来ない
触手で完全に固定された手が、微かに動くだけだ
触手は乳首を攻めつつも、その微かな胸全体も吸盤を張り付かせて器用に
弄りだした
「くぁっ……あぁっ」
こなたの声に、艶のある吐息が混じり始める
それを感じ取ったのか先ほどシャツを破いた触手が、ショーツに向かう

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:03:20.25 ID:zror1NXu0

「あぁっ…やめっ……ぁあっん!」
まだしっかりと残る抵抗の意志が、声に現れる
だがそんな意志も虚しく、ショーツはシャツよりも早く、あっさりと破り捨てられた
「っ!…見ないっ……ぁっ…でぇ…っ…よぉっ!」
毛が一本も生えていない、少女のような陰部が露わになる
「!っやぁっ………!!」
足を拘束していた触手が、こなたの足を大きく広げる
こなたの抵抗の意志とは正反対にヴァギナは濡れ、足が広がるときに
微かに粘液の音を響かせた
「ぅぅ…」
ショーツを破り捨てられたことにより、こなたの意志は完全に折れていた
ここぞとばかりに二匹のタコは触手でこなたの全身を攻め立てる
「っぁ……ぅはぁっ…ひぃっ」
相変わらず絶妙な胸への刺激とともに、ヴァギナへの刺激も加わる
触手を二匹のタコでそれぞれ四本ずつ使って、人間では味わうことの
出来ない快感をこなたに与える
こなたの反応を見て刺激の仕方を変えているらしく、こなたの高ぶりは
強制的に引き上げられていく
「もう…ぁふあっ!……だぁ…めぇっ!……ぁは」
すでにこなたのヴァギナからは止めどなく愛液があふれ出し、
股下に淫らな香りのする水たまりを作り出していた
触手の攻撃はヴァギナに集中し、こなたが限界に辿り着くのも
時間の問題だ
と、片方のタコが、皮の上から触手の先で嬲るだけだったクリトリスを
むき出しにして、吸盤を張り付かせる
「ぁあっ…それ……ぇっ…はぁ…っ」
吸盤の吸引を感じたこなたは、次に襲って来るであろう刺激の予感に
恐怖を感じつつも、すでに折れた心からわき上がってくる期待の
感情を抑えることが出来なかった

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:04:25.56 ID:zror1NXu0

吸盤がクリトリスをゆっくりと引っ張り上げる
「ふぁあぁあっ……」
強力な吸引力で、なかなかクリトリスが離れることがない
と、クリトリスへの刺激の最中止まっていたそれ以外の触手の二本の
吸盤が、乳首を捕らえる
「らめ……それ…ぇっ…」
タコの意図に気付き、形だけの抵抗の言葉を口にする
”形だけ”である証拠に、ヴァギナからあふれ出る愛液の量が一気に増した
一旦吸盤が押しつけられ、もう一度しっかりとクリトリスを捕らえ直したと思った次の瞬間、凄まじい勢いで吸盤が引っ張り上げられ、きゅぽん、と言う音ともに吸盤がはずれる
同時に、硬くなってピンと立ち上がった両方の乳首にしっかりと
吸い付いていた吸盤も、一気に引っ張られてはずれる
「ぁあああ………―――――――――っっっっ!!」
一瞬の逡巡の後、快感に身を任せたこなたの全身を快感が貫く
下半身を思いっきり突き上げ、襲ってくる強烈な快感に浸る
「っぁはぁっ………はぁっ……」
快感が過ぎ去った後、こなたはだらしない顔でその余韻に浸っていた
もう完全に快感の虜である
股の間から再び一滴、愛液がしたたり落ちる
こなたが堕ちた事を確認した二匹のタコは、優しくこなたを地面に下ろす
そして仰向けでぐったりしているこなたに近づくと、それぞれ股下から
九本目の触手を伸ばした
その触手の先は、吸盤が無くつるりとしているかわりに先が
太くなっていて、性交に特化した男性器の形をしている
「ぁ……」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:05:50.28 ID:zror1NXu0

新たな触手に気付いたこなたは、無言で股を開いた
もう快感を貪ることしか頭にない
だが、なかなかタコは襲いかかってこない
舌を出してだらしなくタコの二本のペニスを求めるこなたは、
もう恥も外聞もなく叫ぶ
「ちょうだい!私のおまんこにおちんちんをちょうだいよぉっ!」
必死に叫ぶこなたに反応したのか、タコのペニスと触手が、
一斉にこなたに襲いかかる
しとどに濡れたヴァギナに、一方のタコのペニスが潜り込む
「あぁああっ!いいのぉっ、おまんこいいのぉ!もっともっと
ちょうらいぃぃいい!」
こなたが嬌声を上げる
だがすぐその嬌声は、もう一本のタコのペニスで塞がれることとなった
「んんっ!……ふぅう…れろ……っっちゅぱ…おいひぃ…っのぉ…」
いきなりのことに一瞬驚いたこなただったが、すぐにその匂い立つペニスに夢中になってむしゃぶりつく
カリの周りを丁寧に嬲り、尿道に相当する部分をちろちろと舐める
乳首やクリトリスにもそれぞれ触手がまとわりつき、こなたをより一層
乱れさせた
「ぅんんんっ!…はぁあっ……れぅ…っ!……ずろっ」
人外特有の異常な量のカウパーが、こなたの口で、ヴァギナで、
こなたの体液と混ざり合う
こなたの腰は快楽を求めて、ペニスが最も奥を突くように動く
しかも上下以外の動きも混ざり、非常に卑猥だ
小さな胸を変形させていた触手のうちの一本が、こなたのアナルに潜り込む
「ぁああぅうっっ!!」
今まで感じたことのない快感が、こなたを襲った

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:06:34.02 ID:zror1NXu0

思わず腰の動きが乱れ、胸を突き出すように身体が跳ねる
優しく潜り込んだ触手は直腸内で激しく動き回り、こなたの中の中まで
蹂躙する
「おひぃっ…ふほ…ぉおっ…いぃ……れろ…ほぉっ!」
と、口にペニスを入れていた方のタコが、痺れを切らしたようにこなたの
口を思いっきり犯し始めた
「んあぁぁぁおぉあっ!おっ……っぷぅ…れ……じゅるっ」
その凄まじい勢いで喉の奥まで犯す容赦のなさに、こなたは激しく
嗚咽したが、ペニスを刺激するのは忘れなかった
口のペニスに連動するように、ヴァギナの中のペニスも肥大化しながら
動きが激しくなるのを、快感の中で感じる
先ほどまで犯され疲れてじんわりと感じていた快感が、急な動きの変化で
一気にはっきりと浮き上がってくる
「ぁおぉおおおっっっ!れぅっ…ぃふにょぉおっ!……いっひゃ
…いっひゃふぅぅうっ!!」
脳天の芯まで犯されながら、こなたは絶頂がすぐそこまで来ているのを感じた
その瞬間、一瞬全ての触手の動きが止まったと思うと、次の瞬間全ての
触手が一気にこなたの口を、ヴァギナを、アナルを、胸を、
クリトリスを、尿道を、全力で犯してきた
「ぁっ…――――――――――――――――――!!!」
びゅるっ!びゅるっ!びゅるるっ!!
只でさえ絶頂一歩手前だったこなたは全身を触手に一気に犯された瞬間、
あまりの快感に盛大にお漏らしをしながら身体をぴんと張って、
泡を吹いて失神した
その口内、膣内だけでは飽きたらず、それぞれ一リットルはあるであろう
精液が、こなたの全身に降りかかる
強烈な精液の匂いと快感を感じながら、薄れゆく意識の中でこなたは、
もうこの快感から離れられないことをはっきりと確信した

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:10:22.14 ID:zror1NXu0

次は10:30から

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:30:53.66 ID:zror1NXu0

っちゅぱっ……れろれろ…
二人だけの部屋に、粘液の音が響き渡る
ベッドに座るみゆきさんの前で跪く僕
二人とも一糸まとわぬ姿で、身体には薄く汗をかいている
眉間にしわを寄せた、みゆきさんの苦悶の表情が凄く扇情的だ
「っやぁ………っ……そん…っ…な……所っ…」
まだそのむず痒い感覚に慣れていないみゆきさんが、刺激から逃げようと僕の頭を両手で押し出そうとする
が、思わず股を締めてしまい、ベッドに座って僕から口での愛撫を
受けているこの状況では、僕の頭を固定するだけの結果に終わった
頭にみゆきさんの肉付きの良い太腿の刺激が、優しく伝わる
僕はますます興奮して、みゆきさんのまだ開発の進んでいないヴァギナに
音を立ててしゃぶりつく
じゅるっ…ずるるるっ…
「そん…な…ぅっ…はした……ぁ…ない…ぃんっ…ですぅ」
みゆきさんはそんなことを言うが、その花びらの目立つだらしないヴァギナからはみゆきさんの味がする汁が、ますますあふれ出てきている
その事実に、僕は愛液まみれの顔でほくそ笑む
「もう…ぁあっ!……っ…駄目…ぇっ!」
みゆきさんの身体が僕の愛撫に大きく反応を返すようになってきた
クリトリスを強弱をつけて吸うと、向かって右のビラを強めに
甘噛みすると、その豊かな胸を大きく揺らしながら身体が跳ねる

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:32:18.47 ID:zror1NXu0

「も……ぉおっ!…っう……っぁ!!」
絶頂に向けてシーツを強く掴むみゆきさんの手を確かめると、僕は一旦
愛撫を中断し、顔を上げた
上気した顔で眼鏡越しにこちらを見つめるみゆきさんの瞳は潤んでいて、
僕の嗜虐心をそそる
僕のすでに興奮でバキバキに硬くなったペニスが、思わず跳ねるのを感じた
「…ぁ」
みゆきさんが切なげな声を漏らす
絶頂一歩手前でお預けを食らった、その落胆は痛いほどに分かる
分かるからこそ、僕は一旦愛撫を止めた
「疲れたし、もう止めちゃおっかな〜」
みゆきさんの顔色を窺いながら、僕は言った
案の定みゆきさんは、何かを言いたそうな表情で僕を見つめる
僕は顔を見上げたまま、みゆきさんの股の間から離れるそぶりを見せる
みゆきさんの表情が一層切なげになり、心なしか目に涙すら浮かんできたように見えた
「あれ、どうしたの?何か言いたいの?」
「……ぅ」
みゆきさんはその濡れた唇を微かに開いて、呻くような声を出す
僕の予想通りの反応に、内心ほくそ笑みながら僕は言葉を続ける
「どうしたの?見つめてくるだけじゃ、何にも分からないよ」
「…ぇえと……そのぉ…」
物欲しそうに腰をもじもじと動かしながら、みゆきさんは小声で口ごもる
「どうしたの?もっとして欲しいの?」
「――――――!……!」
言いたいことを僕の方から持ち出され、みゆきさんは顔を恥ずかしさで
真っ赤にしながら俯く
視線を下に向けたまま、それでもみゆきはこくりと頷く

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:33:31.07 ID:zror1NXu0

正直、僕としてはみゆきさんの方からおねだりして欲しかったのだが、
今のみゆきさんにはそんなことなど出来そうにもない
僕から話を投げかけなければ、みゆきさんは口惜しいと思いながらも
諦めてしまうだろう
まぁ、その内自分から股を開いて自分を慰めながら、その顔からは想像も
出来ない淫語を吐き出しながら僕のペニスを求めるくらいまで開発
するつもりだが、今はここまでだ
岩が打ち付ける水滴で少しずつ浸食されるように、少しずつ開発を
進めるべきだ
可愛く頷いたみゆきさんに、僕はニヤリと笑ってから要求する
「じゃあさ、僕の言うこと一つだけ聞いてくれる?」
「うーん…」
悩むみゆきさん
僕は用意していた言葉を続けた
「前にやらなかったアレ、やって欲しいんだけど…」
「!!アレ、ですか…?アレは、ちょっと…」
「じゃあ止めちゃおっかな〜」
「…」
躊躇するみゆきさんに、僕は畳み掛ける
「あんまり激しくしないからさ、ね?」
僕のねだる姿に少し考え込んだみゆきさんは、小さく息を吐いてから
「…分かりました。上手くできる自信はありませんが、やりましょう」
と、了承の答えを出した
さらにみゆきさんは
「だから、早く…」
ともう我慢できない様子で腰をふりふり、僕にねだる
言葉を発した後で、それがいかに卑猥であったかに気付いたみゆきさんは
、両手で真っ赤っかになった顔を隠しながら俯いた
その様子に満足した僕は、彼女の要求通りに愛撫を再開した

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:34:31.60 ID:zror1NXu0

いきなりクリトリスを思いっきり吸い上げる
「っひぃっ!」
予想以上の刺激に、先ほどまでの休止で少し冷めていたみゆきさんの
身体が、再び燃え上がる
さっとその美しい胸元に朱がさし、顔を押さえていた手も、急いで
シーツをつかみに走る
僕は間髪入れず、右手の中指をみゆきさんの膣内に進入させる
湿りきって淫らな匂いのするみゆきさんの膣穴は、何もしていない
僕の指ですらすんなりと受け入れる
「ぁっ…」
みゆきさんが畳み掛ける快感と、驚きで声を漏らす
そしてそのまま僕の指は、みゆきさんのGスポットを捕らえる
と同時に、クリトリスを皮の上から軽く引っ掻く
「ぁあっ…ぁっ……ぁああんぁああっっっ―――――!!」
みゆきさんが一気にアクメに到達する
僕の頭を痛いほどに太腿で挟みつつ、その巨乳を跳ね上げながら体を
ぴんと張って、快感に耐える
勿論両手はシーツを、血管が浮き出るほどに握りしめている
左の口端から垂れる唾液が、僕の鼻のてっぺんに落ちる
みゆきさんの太腿の拘束が緩んでから、僕はその唾液を指ですくい取って
舐める
微かに、微かに甘い味がした

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:35:31.87 ID:zror1NXu0

快感に疲れたみゆきさんは、そのまま後ろ向きに倒れ込む
ぽふっと、ベッドが可愛らしい音を立てる
みゆきさんはそのまま絶頂の余韻に浸っていたいだろうが、正直僕が
限界だ
平均よりやや大きめのそそり立つ肉棒を、休んでいるみゆきさんの
肩をまたいで、目の前に突き出す
限界まで勃起したそれを見て、みゆきさんははっと息を呑んだ
「疲れてるところ悪いんだけどさ、もう我慢できなくて…」
流石にちょっと照れくさく、僕ははにかんで頭をかきながらみゆきさんに
お願いする
「あの…」
「ん?ああ、アレはとりあえずまだいいや。口で濡らしてくれる?」
みゆきさんは恥ずかしそうに微笑むと、僕のペニスに手を持ってくる
恐る恐る手を添える様子が、流石まだ数回目と言った様子で初々しい
微笑む僕に気付く様子も余裕もなく、僕のペニスを両手で優しく包むと、
ゆっくりとしごき始めた
「うん、そうそう……凄く、凄く気持ちいいよ」
僕の言葉に自信を持ったのか、恐る恐るだった手つきがやや早くなる
ハリのある柔らかい手から伝わる、優しい刺激が心地良い
みゆきさんは舌をちろっと出すと、僕の方に視線を向ける
みゆきさんの意図を理解している僕は、微笑んで首を縦に振った
僕の了承を得ると、これまた恐る恐る口を亀頭に近づける
唇の先がペニスに触れた瞬間、予想外の冷たさに僕は
「ぅっ」
と思わず呻いた
その声を聞いて、みゆきさんが嬉しそうに、悪戯っぽく笑う
急に恥ずかしくなった僕は、その淫靡な光景から顔を背けた

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:37:05.27 ID:zror1NXu0

みゆきさんはキスの後でペニスを下から一度大きく舐め上げると、
亀頭を口に含んでその周りをねっとりと舐めまわした
流石優等生だ
僕が一度教えたきりの舐め方を、しっかりと覚えて忠実に実行している
亀頭を舐める間も、ペニスに絡む手の動きは止まらない
亀頭の周りを舌で三周すると、一度口をペニスから離し、その下にある
袋に持っていく
一度それぞれのボールを、軽く吸いながら口に含むと、次は交互に口に含みながら舌で舐めまわす
袋を口で弄ばれる間も、唾液で湿った亀頭を含めたペニスを、
繊細な細い指でねっとりとしごかれていたため、僕は何度も
声が出そうになった
みゆきさんの右手の人差し指の爪が、引っかからないように尿道をはじく
「あっ」
急な刺激に、思わず情けない声が出る
その声に再び微笑むと、みゆきさんは最後に強く吸ってから袋から
口を離し、手と入れ替わりにペニスに口を持ってくる
みゆきさんの口に、ペニスが沈み込んでいく
が、半分まで後少しというところでみゆきさんの頭の動きが止まる
まあ仕方ない
深さはこれからだ
そう思って僕は微笑むと、みゆきさんの頭を撫でる
みゆきさんは嬉しそうに顔を赤らめて、口と手を動かし始める
優しくボールを揉まれながら、ペニスをぎこちないながらも
的確に攻められて、僕は絶頂感がちらりと顔を出すのを感じた
「ちょっと止めて」
僕は今回の目的を思い出すと、みゆきさんに声をかける

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:38:05.11 ID:zror1NXu0

ペニスを吸い上げながら、みゆきさんはペニスから口を離す
「あの、何かお気に障ることをしたんでしょうか…?」
胸元で組み合わせた手をそわそわと動かし、みゆきさんが不安げに
聞いてくる
僕はみゆきさんを安心させるように微笑むと、手を後ろに回して僕の腰の後ろにあるみゆきさんの乳首を、指で弄くる
刺激に反応して、乳首はすぐに硬くなった
「ぁっ…」
「や・く・そ・く。アレ、忘れてないよね?」
僕が聞くと、みゆきさんは顔を真っ赤にして俯きながら頷く
僕は少し動いて、みゆきさんのなめらかな腹の上に馬乗りになる
「じゃあ、良いね?」
「…はぃ。…でも、やっぱり恥ずかしいです」
僕が聞くと、俯いたままでみゆきさんが答える
僕の腰の前にどっしりと構えた、二つの大きなメロン
その間に僕の、みゆきさんの唾液で濡れて硬くなったペニスを入れる
「胸を手で支えて、ペニスを挟んで」
「こ、こうですか?」
僕が指示すると恐る恐る胸の両脇に手を持ってきて、
胸でペニスを挟み込む
「もうちょっと強く」
「こうですか?」
「そうそう、そのままそのまま」
僕はゆっくりとグラインドを始めた
「―――――!」
目の前でペニスが自分の胸を犯す様子を見て驚くみゆきさんの様子が、
はっきりと伝わってくる
目を大きく見開いて、じっと出入りするペニスを注視している

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:38:58.71 ID:zror1NXu0

そのまま十回ぐらい動いてから、僕はその場での思いつきを実行に移した
「ちょっと早くするけど、いい?」
「…はい、どうぞ」
「後、ちょっと舌を出して、顔を上げて…そうそう、そのままで。
じゃあいくよ」
僕はさっきよりリズミカルに腰を動かす
案の定顔を上げたみゆきさんの舌に、ペニスを突き入れるたびに
先が当たった
みゆきさんがちょっと苦しそうな顔をするが、僕はもう止まらない
腰を突き出すたびに揺れる、豊満なみゆきさんの胸
激しく出入りする、僕のペニス
下半身から伝わってくる、じんわりとした快感
絶頂がじわじわと向かってくる
「みゆきさん、ごめんっ!!」
僕はそう言って両手をみゆきさんの頭の上につくと、
腰のグラインドを思いっきり早く、激しくした
それでもみゆきさんは、じっと僕の指示通りにして耐えている
さっきの倍以上の速度で、絶頂が近づく
そして
「みゆきさんっ、出すよっ!」
そう言った次の瞬間、僕は蓄積された快感を一気に解き放っていた
背徳感と支配感の入り交じった快感が、僕の中を駆け抜ける
みゆきさんの顔を、眼鏡を、髪を、口を、僕の分身が汚す
「はぁっ…はぁっ…」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:39:55.42 ID:zror1NXu0

みゆきさんの舌にペニスを押しつけて絶頂感を味わっていた僕は、
落ち着くとまずみゆきさんに謝ることにした
「もういいよ、ありがとう。すっごくよかった。
そしてごめん、激しくしないって言ったのに…」
そう言って、ぐったりとしたみゆきさんに話しかける
自分勝手に思いっきりやっておきながら、都合の良い台詞だと僕自身思う
みゆきさんは息をするので精一杯らしく、ただ頷くだけだった
「本当にごめん、僕、最低だよな…」
本気で落ち込んでへこんでいる僕に、みゆきさんは荒い息の間で
途切れ途切れ、一生懸命気持ちを伝えてくる
「…っ……良いん…です……よ。気持ちよく…なっ…て……っふぅ
…下さるんでしたら、……それで…良いん……です」
口の中の僕の精液を飲み込みながら、みゆきさんは言った
その健気な言葉と、激し乱れた髪と、涙に濡れた瞳と、唾液に汚れた口と、
大きく上下する大きな胸と、そして何よりその綺麗な頭を汚す精液が、
僕のさっき達したばかりのペニスに、再び血液が送り込む
それをちらりと見たみゆきさんは、僕の目を見ると優しく微笑んで頷いた
その息はだいぶ落ち着いたようで、深呼吸ぐらいのペースになっていた
みゆきさんの頭についた精液を優しくティッシュで拭き取ってから、
僕は仰向けになっているみゆきさんの、曲げられた両膝の間に入る
みゆきさんのヴァギナは、すでに挿入に移れるほど十分に濡れていた
なんだかんだで激しいパイズリを受けながら濡らしていたらしく、
そこでは新しい愛液が、みゆきさんの匂いを微かに漂わせながら、
たっぷりと満ちていた
順調に開発が進んでいるのを感じて、僕は密かにほくそ笑む

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:41:14.39 ID:zror1NXu0

「…じゃあ、いくよ」
「……」
無言でこくり、と頷くみゆきさん
僕はゆっくりと張りつめたペニスを、みゆきさんの膣中に挿れた
「…んっ……っはぁ」
進入するペニスに反応して、みゆきさんは声を漏らす
「ふぅっ……っ…はぁっ!」
一番奥までペニスが到達すると、みゆきさんは身体をぴくんとさせて、
大きく息を吸った
「動くよ」
「っ…はい」
僕の言葉に、みゆきさんははっきりとした声で答える
これまたゆっくりと腰のグラインドを始めると、みゆきさんは時折小さく声を漏らす
「……っぁ………ひっ……っ」
目をつむって左手で口を押さえ、右手は必死にシーツを掴んで
みゆきさんは耐える
その仕草がいじらしく、僕はもっと声を出させてやろうと意地悪な
気持ちで、腰の動きを早くする
「…あぁっ!……っくぅん…ぃ……んぅっ!」
声の漏れる頻度が多くなり、声音も増える
さらに、声色に艶やかさが混じる
みゆきさんの左手は漏れる声を押さえることを諦めて、右手と同じようにシーツに伸びた
その細い指が必死になってシーツを握りしめる様子には、美しささえ感じる

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:43:02.69 ID:zror1NXu0

僕は腰を動かすのを続けたまま、片足を支えていた手を外し、
みゆきさんの豊満な胸を鷲掴みにした
「ぁあんっ!!」
いきなりの刺激に、みゆきさんは苦痛と快楽の入り交じった声を漏らす
同時に膣内がきゅっと締まり、僕も急な快感に背筋を震わせた
一気に押し寄せてきた絶頂感に、僕は思わず腰を止めた
みゆきさんの胸を、そのそそり立つ乳首を触らないようにしながら、
優しくもみほぐす
足を支える必要もないので、両手を使う
僕の手のひらの中でぐにゃぐにゃと乳房が形を変える様は、半ば
滑稽でもあった
「ぁっ……ぅんん………んっ」
みゆきさんが切なそうな、焦れったそうな声をあげる
やはり乳首を触って欲しくて溜まらないようだ
僕は乳首の周りに円を描くように、指の爪先を這わせた
「んっぅうん……っふぅ…」
みゆきさんの感じた一瞬の期待と落胆を感じる
そろそろかと感じて、僕は手を動かしながらみゆきさんに声をかける
「みゆきさん、乳首も触って欲しい?」
「…」
僕の言葉にみゆきさんは、また顔を真っ赤にしながら、顔を背けて頷く
「『私の乳首を触って下さい』って言ってくれたら、触ってあげる」
「…そんな……はしたないこと」
「じゃあずっとこのままがいい?僕はそれで良いけど」
「……今日は何だか、…っ…意地悪です」
胸から伝わるじんわりとした刺激に時折反応を見せつつ、みゆきさんが
口を尖らせて言う
その様子が可愛らしく、僕はすぐにでも乳首を触ってあげたくなる
だが僕はそうしないで、手のひらから伝わる柔らかい感触を楽しみ
続けた

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:44:31.05 ID:zror1NXu0

膣内に僕のペニスが入った今の状態なら、いくらみゆきさんでも
このくらいの淫語を言うのは可能だろう
しばらく口ごもるみゆきさんだったが、意を決したように口を開く
「……て下さぃ」
「なぁに?もっとはっきりと言ってくれなきゃ、聞こえないよ」
言葉を発した途端、顔をこれ以上ないほど真っ赤にしたみゆきさんにも、
僕は容赦しない
一度強く唇を噛んでから、みゆきさんは思い切って大きめの声で言う
「わ、私の、ち、ち、乳首を、触って下さい!」
そう言った途端、みゆきさんはそのゆであがった蛸のようになった顔を、
両手で覆った
「よく言えました」
みゆきさんの言葉に僕は満足すると、みゆきさんのそそり立った
両方の乳首を、爪ではじいた
と同時に、止まっていた腰のグラインドを再開させる
「っひぅうんっ!!」
いきなりの三点からの刺激に、みゆきさんは顔を覆っていた手を
ベッドに叩きつけながら、身体を大きく跳ねさせる
さらにその瞬間、膣内では僕のペニスを吸い取るように中が蠢いた
絶頂感が、一気に駆け上る
「みゆきさん、もうっ…」
「わら、っ私もぉっ……ひゃんっ!…らめぇっ……駄目でしゅぅっ!」
急激な快感で呂律の回らなくなった口で、みゆきさんも答える
胸を刺激する手をはね除けながら、みゆきさんが僕の唇を奪う
夢中で僕の舌を求めるみゆきさんの舌が愛おしく、僕も夢中で舌を
絡ませる

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 22:49:53.51 ID:zror1NXu0

「んんっ……ふっうぅ……はぁんっ!」
互いに思いっきり抱きしめ合いながら、唇を貪りあう
僕の動きに合わせてみゆきさんも腰を振り始めた
クリトリスが、僕の身体で擦られるのを感じる
抱きしめ合う二人の間で、みゆきさんの胸が押しつぶされている
結合部はもうびしょ濡れで、僕とみゆきさんが動くたびにぐちょぐちょと
粘液の音をたてて、淫猥な匂いを発する
あふれ出る愛液が、シーツをしっとりと濡らしていた
すぐそこまで来ている絶頂感に、僕の腰が、急激に早く動き出す
「ほっ……れぅ………ゃっ…ぁ…らめ」
そして僕が一際強くみゆきさんの奥を突くのと、みゆきさんが一際強く
僕のペニスを締め上げるのは同時だった
「…ふぅっ!んんんっ……っ――――――――!!!!」
その瞬間、僕は音がするほどの勢いでみゆきさんの膣内に精液を
ぶちまけていた


お疲れ様でした
次からgdgdしたものを続けますので、見たい人だけどうぞ

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:00:48.01 ID:zror1NXu0

「っふぅ、ふぅ、ふぅ…ほっ」
つかさは火照った陰部をまさぐる手を止めた
珍しく休日に勉強する気になったはいいが、最近ご無沙汰だったことも
あって、ちょっとそう言ったことを考え始めると、後は止まらない
結果、ちょっと休憩の意味で始めたそれを、二回連続でシてしまった
『またしちゃった…しかもまたお姉ちゃんで…』
そしていつも通り襲ってくる罪悪感
濡れた左手を見ると、罪悪感が一層増した
つかさは男の子とする想像に、どうしても抵抗があった
上手く優しくして貰っている想像が出来ないのだ
そのためよく知っている女の子に登場して貰うわけだが、一番長く連れ添っていることもあってか、
姉のかがみでするのが一番気持ちいい
だが、最後は誰であろうと罪悪感を感じるハメになるし、みんなに
後ろめたい気持ちを感じてしまうためやめようやめようとつかさは
考えているのだが、意志の弱さが災いし、シては落ち込み
シては落ち込みを繰り返している
『もうこんなこと止めなくちゃ。うん、もう止めよう』
いつも通り決心して時計を見ると、もうすぐ見たいテレビが入る時間である
『もう勉強しても仕方ないよね…うん、仕方ない。テレビ見よう』
結局、今日もつかさは勉強しなかった

さるさん食らった

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:01:42.95 ID:zror1NXu0

「っほぉぉ…」
一際高く達してから、私は大きく息を吐いた
中に入った太いマジックペンを引っ張り出す
以前私の処女を奪ったマジックペンは、私の液でずぶ濡れだ
感情にまかせてこんな太いものを入れたことに、このペンを見るたび後悔しているが、もう遅い
そのため開き直って毎回するたびにペンを使っているが、そろそろこの太さでは満足出来なくなってきた自分がいる
「あーもー!やだやだ!」
そんな自分に自己嫌悪しつつ、こなたに八つ当たりする
『全く、そもそもこなたを使ってしたりしなければこんな事にはならなかったのよ!こなたのバカ!』
―――こなたに思いっきり犯されたい
こなたでした途端、わき上がってきた強い欲望に非常に直接的な形で
答えたのがマジックペンだ
『そもそも、何でこなたに犯されると気持ちいいのよ!バカじゃないの、私?!
あーもーっ、こんなことこなたに知られたら…』
こなたに犯される想像をして、思わずにやける
が、私は頭を思いっきり振って全力で否定した
『違う!違う!こなたは只の親友!それ以上でもそれ以下でもないの!
たとえそういうことを想像するとドキドキするとしても!
そういう感情は一つもないの!』
使ったペンをティッシュで拭いて後始末をすると、私はその想像から逃げるために宿題を始めた

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:02:22.81 ID:zror1NXu0

『…というお話だったのサ』
『自分をネタにしてそこまでやるとは引いた』
『うはwwwwきめぇwwww』
『…ふぅ お前ら何必死になってるんだ?』
『↑賢者乙www』
『ふぅ… ↑↑お前何やってんだよw』
『↑おw前wもwかwww』

コメントが矢継ぎ早に返ってくる
仲間と一緒に狩りの最中、格下のタコを相手にしてのアイテム収穫
なので、実際に苦戦している訳ではない
むしろこちらからの先制攻撃でさくさくっと倒れていく
暇な狩りの最中と言うこともあり、適当に妄想を垂れ流してみたところ、
なかなかの反応があった
「いやぁ、触手だからどうかな〜と思ったけど、案外食いついてくれるもんだね」
ニマニマとしながら、こなたはキーボードを打つ

『で、お前ら正直触手自体好きなの?』
『俺はまぁそれなりに。内容さえよければ』
『うはwwww大好きwwwww触手フォルダ20Gwwwww』
『↑wwwwwwwww』
『↑↑触w手w神wwwwzipでくれwwwww』

こんな風にバカをやっている間に、こなたは明日が月曜日で、しかも宿題があると言う事実を思い出した
が、すぐに
「まぁいいか。かがみんに見せて貰おう」
といういつも通りの結論に達し、いつも通りネトゲで二時まで起きていた

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:03:10.66 ID:zror1NXu0

「…ふぃぃぃぃいいい」
白石は手を一旦止める
左手には今精子をぶちまけた、二枚重ねのティッシュがあった
もう一度念入りに自分の息子をしごいて尿道に残った液体を出して
から、白石は息子からティッシュを離した
「やっぱり、巨乳が良いよなぁ、うん」
ティッシュを二重の紙袋に包んで処理しつつ、白石がつぶやく
自室で自慰に興じる白石
もちろん部屋のカギは閉まっており、更に「ノックしてね(はぁと」の掛札がドアノブに下げられた、
完全防衛体制下での任務遂行だ
ゴミ入れにティッシュを入れた紙袋を放り込んだところで、白石は考え込む表情になると、
「…いや、やっぱり貧乳も捨てがたいか」
と、今の自分の台詞を訂正する
「『巨乳は夢が詰まっている、貧乳は夢を与えている』うん、良い言葉だ」
貧乳と言うワードから、一瞬白石の頭の中にあきらのことが浮かぶが、
強制排除した上でつかさのことを頭の中に持ってくる
「かわいいよなぁ、つかさちゃん…胸と一緒で控えめの性格がまた……
ハァハァ」
白石の頭の中でつかさが、いろんな表情とともに痴態を見せる
この後、妄想が高じて白石は再びティッシュと息子達を無駄にするハメになった

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:04:30.50 ID:zror1NXu0

「みんなおはよう〜」
「おはよう、こなちゃん」
「おはようございます、こなたさん」
「…おはよう、こなた」
月曜日
いつものように三人がいるところに、こなたが一番遅く登校してくる
「あれ、かがみんつれないね、どうかしたの?」
「…うっさい、何でもないわよ!」
どこかぎこちないかがみに話しかけるこなたに、かがみは素っ気ない態度を取る
「あれ、あたし嫌われちゃった?あたし何かしたっけ?」
「お、お姉ちゃん、どうしたの?」
「だから何でもないって!」
「かがみさん、その態度で何でもないはずないですよ。私でよければ、
相談に乗りますよ」
みゆきの本気の気づかいに、圧倒されるかがみ
そんな中でも、あえてこなたはかがみに話しかけた
「かがみん、あたしが何か悪いことしたなら謝る。
謝るから数学の宿題見せて〜」
「あんた、またやってこなかったの!?」
いつもと変わらないこなたに、かがみもいつもと変わらない反応を返した
過程をすっ飛ばして、二人はいつも通りの関係に戻る
そんな二人の間に、更につかさが割って入る
「お姉ちゃん、私も…」
「…あんたは昨日宿題してたんじゃなかったのか」
「あの、そのつもりだったんですが、色々不慮の事故がありまして…」
顔を真っ赤にして恥ずかしげにつかさが答える

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:05:16.01 ID:zror1NXu0

やれやれといった様子で頭を振りながら、かがみは
「昼休みに見せたげるから、それでいい?」
と、なんだかんだで了承する
「わ〜い、かがみ様ありがとうございます〜」
「ありがとう、お姉ちゃん」
無邪気に喜ぶ二人に、みゆきが
「大きなお世話とは思いますが、宿題は本来自分でやるものですよ」
と釘を刺す
「はい、反省してます…二度とやりません、はい」
「なんか、その、ごめんなさい…私ももうやらないから…」
凄まじく説得力のあるみゆきの言葉に、当の二人は萎縮する
そんな二人にかがみは
「どーせそんなこと言いながら、明後日にはまた私を頼りに来るんでしょ」
と、冷めた意見
そんなかがみにも、みゆきは
「人の決意を萎えさせるような発言をしてはいけませんよ…何だか今日は説教臭くてすみません」
と、謝りながら諭す
「あー、そうだね。みゆきの言うとおりだわ」
と、かがみは素直に答えた
「ところでさ」
ここでこなたが話を変える

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:06:34.69 ID:zror1NXu0

「何でかがみんは、さっきあたしに対して機嫌が悪かったの?」
と、さっきの話を蒸し返す
「あ〜、いや、あれは私が悪かった。ごめん、こなた」
かがみはどこか気まずそうな顔をしながら答えたが、その顔は微かに赤い
「いや、あたしは気にしてないから良いけどさ…顔赤くなってる
かがみん、可愛い♪」
「うるさい!!」
かがみがそう言って、ますます顔が赤くなったところで朝会五分前の
チャイムが鳴る
「あ、行かなきゃ。じゃあまた後で」
「じゃあね、かがみん」
「またね、お姉ちゃん」
「それでは、また」
急いで自分の教室に帰っていくかがみ
先生が入ってくる直前までだべる三人

いつも通りだった
途方もないほどに、いつも通りだった


はい、gdgdとおしまいです
ここまでお付き合いいただいた人もそうでない人もありがとうございました

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/29(金) 23:22:18.51 ID:zror1NXu0

気が向いたらまたやるかも
ヴァや年増、みなみとかはその時にでも



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